前稿で、米国の情勢評価では、昨年末現在、アフガン政府の支配地域は国土の57%に減少し、それ以外の地域の大部分は反政府武装勢力タリバンが支配していると書いた。 そのタリバンの支配地域を、英公共放送BBCの取材チームが4
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3107
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3107】 2017年6月21日(水)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委員会すらあきれる東電の免震重要棟問題 7/1中越沖地震10
本文を読む戦時下の女性雑誌における「短歌欄」と歌人たち―『新女苑』を中心に
著者: 内野光子加計問題について調べていくと、いろいろ出て来て、書きとどめておきたいことがある。諮問会議のもとでは、ワーキンググループ、区域会議などの組織が設けられている。さらに、安倍首相が、「<分科会>で専門の先生方にも議論いただいて
本文を読む加計問題の行方、これでいいのか~はぐらかしの安倍首相答弁、文科省に責任を振る、二転三転の菅官房長官答弁(3)
著者: 内野光子共同通信世論調査、2017年6月18日、先月5月より不支持10ポイント上がる 私は、必要があって、加計問題の経過年表を作ってみた。その作業の中で、今回問題になっている内閣府や文科省の内部文書やメールの一部が確認されて、
本文を読むワルシャワ首相府前座り込みと東京経産省前座り込み
著者: 岩田昌征6月6日夕暮れ時、ワルシャワのアレイェ・ウヤズドフスキエ大通り、ポーランド首相府前の「テント村」跡に立ち寄った。ワジェンカ公園と首相府とにはさまれた大通りの公園寄りの広い歩道に三つのテントが去年は立っていた。今年はもうな
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】213 <世界難民の日>に国連事務総長初記者会見
著者: 平田伊都子6月20日は、<世界難民の日>でした。 この日に因み、前国連難民高等弁官で現国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏は、ニューヨークの国連本部で記者会見を開きました。 ステファン国連報道事務総長報道官が、連日、「6月20
本文を読む資本主義的国民経済の成立と原理論・段階論(上)
著者: 矢沢国光*2017年6月24日世界資本主義フォーラム報告予稿 1 マルクスは世界商業の歩みの中から資本主義が生まれたとした。宇野弘蔵はこれを引き継いで、商品経済の発展が資本主義社会をつくり出したとする: …近世初期
本文を読む「浜の一揆」訴訟第8回法廷(6月22日)・案内
著者: 澤藤統一郎2017年6月20日 岩手・県政記者クラブ各社殿 同 ・県警記者クラブ各社殿 弁護士 澤藤統一郎 同 澤藤 大河 「浜の一揆」訴訟第8回法廷(6月22日)・案内 6月22日、盛岡地裁「浜の一揆」訴訟の第8回法廷のご案
本文を読むGlobal Headlines:国民議会選挙:決選投票で理解すべき点
著者: 髭郁彦M6info, 2017年6月18日 https://m6info.yahoo.com/election-legislatives-ce-quil-faut-retenir-du-second-tour-21475282
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(159)
著者: 本間宗究(本間裕)世界同時サイバー攻撃 「5月12日」に発生した「世界同時サイバー攻撃」については、きわめて大きな意味を持つとともに、「約2か月後の7月半ば」に注目する必要性が出てきたものと考えている。つまり、現代の「通貨」である「コンピ
本文を読む6月抗争30周年で文在寅大統領が語ったこと
著者: 小原 紘韓国通信NO526 タイトル― 文大統領「民主主義がご飯であり、ご飯が民主主義だ」 <記事本文> 文在寅大統領は10日、ソウル市庁前広場で開かれた6月民主抗争30周年記念式に出席、「私たちの課題は新たな民主主
本文を読む日米新安保・共謀法体制の脅威
著者: 岩田昌征平成29年6月15日、こともあろうにこの日に共謀罪法が正々堂々とは180度対極のやり方で参院において可決された。6月15日は、昭和35年・1960年安保闘争において故樺美智子が国会南通用門で悲劇的に闘死された日付だ。闘争
本文を読む6・26変革のアソシエ講座「新しい労働運動の展望」のレジメ
著者: 堀 利和https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/06/a5f01baa6a09c54bcc0c09eabb12cfd1.pdf 全文を表示するには右上記号をクリックしてください
本文を読む三菱重工は「死の商人」にならないで!6.22株主総会アクションへ!
著者: 杉原浩司直前のご案内となり恐縮ですが、22日朝に三菱重工株主総会への抗議アピールを行います。ぜひ、ご参加ください。 <関連> ※先日の「MAST Asia 2017」への抗議アピールを志葉玲さんに記事にしていただきました。ご一読
本文を読む加計学園が経営する獣医学部ー文科大臣による設置認可のストップを
著者: 澤藤統一郎刑法学でも刑事司法実務でも、保護法益という概念が多用される。ある犯罪類型を作ることで、法が守ろうとしている価値ないし利益のことをいう。殺人罪の保護法益は人の生命。偽証罪の保護法益は、適正な国家の司法作用。では、賄賂罪の保
本文を読む人の税金で暮らしている人たち
著者: 藤澤豊ブッシュ・ジュニアとアル・ゴアの大統領選が熱を帯びていたころの話だが、どっちがあっていて、どっちは間違っているということではない。どちらの方が歪みの少ない全体像かということでは優劣があるにしても、問題は優劣ではなく、どう
本文を読む6・26変革のアソシエ講座{新しい労働運動の構想}(第4回)
著者: 平山 昇https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/06/1146e50eafdb52bd3ffdc4561bf6f962.pdf
本文を読む地方自治体の役割と都政の課題について ソウル市の改革に学ぶ(講師:宇都宮健児)
著者: 紅林進ベグライテン 6月例会(公共哲学を学ぶ会) のご案内 地方自治体の役割と都政の課題について ソウル市の改革に学ぶ 講 師:宇都宮健児さん(弁護士、元日本弁護士連合会会長) 日 時:6月24日(
本文を読む「いかなる社会も自衛軍は必要」か?再批判:岩田昌征氏の「戦争のできる国」と「戦争をしない国」
著者: 矢沢国光岩田昌征氏の5月22日ちきゅう座「『戦争のできる国』と『戦争をしない国』」https://chikyuza.net/archives/72907 に対する私の5月25日ちきゅう座掲載の批判https://chikyuza
本文を読むあがれあがれ、もっとあがれ不支持率ーこの暴挙への怒りを持続させよう
著者: 澤藤統一郎6月18日。193通常国会終了の日である。 この国会で共謀罪法が成立し、アベ友学園・腹心の友学園の疑惑は晴れぬまま、会期は閉幕した。アベ政権は国民をなめきっている。「戦争法案であれだけ支持率を下げたものの、有権者の物忘れ
本文を読む『東北大学前総長の論文不正疑惑』について、第三者による真に公正な調査を速やかに行い、日本科学界の信頼を早急に回復することを強く要望します。」という署名活動がネット上で開始されました
著者: 大村泉「日本学術会議会長およびJST理事長: 10年近くもの間 未解決の『東北大学前総長の論文不正疑惑』について、第三者による真に公正な調査を速やかに行い、日本科学界の信頼を早急に回復することを強く要望します。」という署名活動
本文を読むポピュリズムとイデオロギー的同調性に依拠する安倍政権(下)
著者: 盛田常夫憲法改正に隠された魂胆 すべての民族に自衛権があることは議論の余地がない。憲法9条があろうがなかろうが、すべての民族が保有する固有の権利としての自衛権が存在することに変わりはない。 日本が他国への戦争に加担することを
本文を読むフランス国会議員選挙 フランソワ・リュファン候補が当選 映画「メルシー・パトロン!」で市民運動に火をつけたジャーナリスト
著者: 村上良太今回のフランスの国会議員選挙で最も注目された選挙区がパリの北部にあるアミアンだった。なぜなら、この選挙区はマクロン大統領の故郷であり、空洞化が進むフランス工業都市の象徴でもあったからだ。そして、この選挙区でマクロン大統
本文を読む試論―野村野球とは何だったのか
著者: 野上俊明私は、野村克也は日本プロ野球界が生んだ不世出の監督のひとりだと思います。氏の野球理論は、「世事万般に通ずる」のであり、政治にすら適用可能なすぐれた普遍性を有しております。特に昨今若者たちのあいだでコンフォーミズム(体制
本文を読むわれはながく苦しまん、6月15日の警官として
著者: 醍醐聡2017年6月18日 戦後の日本の国会制度の基本とされた委員会中心主義(戦前は本会議中心主義)を蹂躙して「公明党への配慮」(実際は加計問題をめぐる安倍疑惑隠し)などというなれ合いの物言いで共謀罪法案が本会議で採決された
本文を読む【支持率急落!】明日19日:共謀罪法廃止!安倍政権退陣!国会前行動へ
著者: 杉原浩司予想通り、週末の世論調査で安倍内閣の支持率が急落しています。毎日と日テレでは不支持が支持を上回りました。 しかし、10ポイントの下落幅は少ないくらいです。ここからが勝負どころ。 国会が閉じられても、怒りを持続し、追及を加
本文を読む世界情勢の新たな局面(「チャイメリカ」)と日本の進路
著者: 合澤清書評:『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』矢吹 晋著(花伝社2012) 今日の世界の情勢は、米国と中国の二極を軸に動き始めているように思われる。一方は、軍事超大国ではあるが、新自由主義政策の失敗で「衰退著しい、長期低落
本文を読む加計問題の行方、これでいいのか(1)(2)
著者: 内野光子今年のアジサイの花の色は、鮮やかなような・・・ 加計問題の行方、これでいいのか ~はぐらかしの安倍首相答弁、文科省に責任を振る、二転三転の菅官房長官 答弁(1) 肝心な時に国会中継をスルーするNHK NHKが中
本文を読むテント日誌6月15日…今年もまた「立ち返る水無月の15日」
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発推進通りで抗すること 6月12日(月) 7日の梅雨入り後に都心では雨がなく、咲き出した紫陽花も元気がない。座り込みや集会・デモなど雨は避けたいので昨夜のような時間帯に降ると助かる。
本文を読むロンドンの高層公営住宅の火災に思うーこの事故は人災として救済されなければならない
著者: 澤藤統一郎6月14日ロンドンの高層公営住宅の大規模火災。これが、格差社会がもたらした悲惨な事故として物議を醸している。 かつての英国は、「揺りかごから墓場まで」の福祉が充実した先進国とのイメージが強かった。しかし、サッチャリズムの
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