核兵器禁止条約が7月7日、ニューヨークの国連本部で開かれた条約交渉会議で採択されたが、このことに関し、世界平和アピール七人委員会が同10日、「核兵器禁止条約採択を心から歓迎する」と題するアピールを発表した。 世界平
本文を読む菅野完「日本会議の研究」 ― 68世代としての読み方 ―
著者: 野上俊明本書は刊行からすでに一年を経過しており、世評も定まっておりいまさら書評でもないでしょうから、世代的回顧の視点から若干の論評を試みることにします。 著者は本書を挙げて安倍内閣の憲法改正に収斂するウルトラ・ナショナリズム
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(161)
著者: 本間宗究(本間裕)カサンドラの予言 ギリシャ神話に「カサンドラの予言」という話がある。「アポロンに愛されたカサンドラが、アポロンの恋人になる代わりに予言能力を授かったが、予言の力を授かった瞬間、アポロンの愛が冷めて自分を捨て去ってゆく未来
本文を読む【要申込】PARCワンコイン・シネマ・トーク「人喰いバナナ-巨大グローバル企業の闇」
著者: 紅林進************************************************************ 【要申込】PARCワンコイン・シネマ・トーク 「人喰いバナナ-巨大グローバル企業の闇」 http:
本文を読む「おそれいるのはやめようぜ」
著者: 澤藤統一郎そもそも人間チョボチョボだ 背伸びしたって知れたもの みんなちがってみんなよい 威張るヤツほどエラかない おそれいるのはやめようぜ 大統領はおバカさん 環境破壊もわしゃ知らぬ 人種差別もハイけっこう 票になるならなんでも
本文を読む悲劇の朝鮮最後の王女 徳恵翁主(トッケオンジュ)の生涯
著者: 小原 紘韓国通信NO528 昨年、大邱(テグ)で買った小説『徳恵翁主』を読んだ。小説は7年前に発行され、韓国内で大きな反響を呼び起こし、ベストセラーになった。昨年映画化(監督 ホ・ジノ 出演 ソン・イェジン)され、約500万人
本文を読む集会もデモも公共の場所でできなくなる緊急事態条項が間近に 改憲の最大の狙いが緊急事態条項だ
著者: 村上良太先日、秋葉原の都議会議員選挙の演説で根強い反対の声に出会った安倍首相だが、目下最大の悲願は言うまでもなく、憲法改正で緊急事態条項を通すことに他ならない。憲法9条が目玉のように未だにマスメディアは報じているが、安倍政権や
本文を読む<7・11共謀罪施行抗議!国会前行動、共謀罪廃止!集会へ>
著者: 杉原浩司<7・11共謀罪施行抗議!国会前行動、共謀罪廃止!集会へ> https://www.kyobozaino.com/ ★7・11共謀罪施行抗議!安倍内閣退陣!国会前行動★ 『私たちはあきらめない!共謀罪施行抗議!共謀罪は必
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】215 砂漠のアリ
著者: 平田伊都子このところ、火アリのお陰でアリの評判は芳しくありません。 中国発のコンテナに潜んで日本に侵入してきた火アリは、人も殺す猛毒を持つとかで、日本の官憲に追いかけまわされています。 火アリの日本侵攻は、獣医学部問題やひいては
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 520号
著者: 中瀬勝義伊沢正名『葉っぱのぐそを はじめよう』 「糞土思想」が地球を救う-山と渓谷社 17.1.30 を紹介させて頂きます。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza
本文を読む安倍改憲策動に抗する日本民主法律家協会第56回定時総会
著者: 澤藤統一郎本日、日本民主法律家協会の第56回定時総会。毎年総会議案書を読むたびに、日本国憲法が常に危機の事態にあることを痛感させられる。 考えてみれば、途中にやや途切れはあったにせよ、1955年以来の長期保守政権である。日本国憲法
本文を読む価値と価格の関係が意味するところ――ワスキ教授の所論に関して
著者: 岩田昌征Paradoksy ekonomii Rozmowy z polskimi ekonomistami、PWN、2016、Warszawa、『経済学のパラドクス ポーランド経済学者達との会話』を手に入れた。 著名な比較経済
本文を読む第6回公開講座「東京で考える沖縄・辺野古」
著者: 森広泰平日 時:2017年7月10日(月)18:30-21:00 場 所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント2階4021教室 地図 https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/s
本文を読むジン・ネット便り0708 放送予定
著者: TAKASE Hitoshi放送予定です 1) 明日7月9日(日)よる10時から フジテレビ「Mrサンデー」 北朝鮮ICBM発射!「緊迫」のDMZ(非武装地帯)を行く 北朝鮮は、7月4日に打ち上げたミサイルが大陸間弾道弾(ICBM)だったと「特
本文を読むテント日誌7月6日…猛暑も汗も耐えられる
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 猛暑も汗も耐えられる 7月3日(月) 自民党の「歴史的大惨敗」を経て一夜明けた霞が関は、台風3号の発生に伴い猛暑日なみの蒸し暑さに包まれた。アベ政権の一強独裁は「おごる者久しからず」のこ
本文を読む心しよう。小池百合子は日本国憲法に敵意をもった、危険な改憲論者である。
著者: 澤藤統一郎七夕である。盧溝橋事件から80周年でもある。風流にひたる時間も、歴史をかえりみる余裕もない。都議選勝ちすぎの、小池百合子と都民ファーストの会批判を続けねばならない。 小池百合子が思想的に右翼であり、改憲論者であって、核武
本文を読む2017年ドイツ紀行(2)日本の諸物価は高すぎないか?
著者: 合澤 清(ちきゅう座会員)天気とお酒の話 ドイツでは(少なくともここニーダーザクセン州では)、相変わらずのぐずついた「梅雨空」が続いている。といっても、一般的にはドイツに「梅雨」はないといわれているのだが。 リュックやカバンの中に傘と少し厚手の長
本文を読む「ゾルゲ・尾崎事件」像の転換ー孫崎享著『日米開戦へのスパイ』(祥伝社、2017年)を読むー
著者: 内田弘渡部富哉さんの本稿筆者へのメールや「ちきゅう座」での薦めで、孫崎享氏の近著『日米開戦へのスパイ―東條英機とゾルゲ事件―』(祥伝社、2017年)を読んだ。 [スリリングな好著] 本書は、まるでサスペンス映画を観ているよ
本文を読む10年近くもの間 未解決の「東北大学前総長の論文不正疑惑」について、第三者よる真公正な調査を速やかに行い、日本科学界の信頼を急速に回復することを強く要望します
著者: 大村泉「東北大学前総長の論文不正疑惑について、第三者による真に公正な調査を速やか に行い、日本科学界の信頼を早急に回復することを強く要望します」との署名活動への ご参加をお願いします。 <署名のやり方> 1)この署名活動に係わ
本文を読む公文書について考える
著者: 小山和智小山の教育通信 [2017.7月-1] 7月1日で「公文書等の管理に関する法律」(平成21年法律第66号)の公布から満8年です。 この法律は、行政機関の諸活動や歴史的事実の記録が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の
本文を読む都民ファーストの会に吹く風を止めよう。そして…。
著者: 澤藤統一郎私は、常識的に、政治状況を保守対革新の図式で見ている。硬直したものの見方だとの批判もあろうが、無原則よりはよほどマシだろう。保守と革新を分けるメルクマールは、私の場合なによりも憲法理念への親和性である。人権・平和・民主主
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3121
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3121】 2017年7月6日(木)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大洗事故から見えてくる日本の科学技術のお粗末さ 日本原子力研究開発機構「
本文を読む水に落ちたファシストは、打たれ強いので要注意!
著者: 加藤哲郎◆2017.7.5 いつもより、5日遅れの更新です。東京都議選公示直後に日本を離れ、自民党惨敗の結果は、オーストラリア・シドニーから帰国して知りました。その間に何があったかは、インターネットでも、ある程度わかりました。
本文を読む7月7日、盧溝橋事件80周年を記憶する Remembering July 7, 1937 — Marco Polo Bridge Incident and Japan’s War Against China
著者: ピースフィロソフィー7月7日。「七夕の日」であること以外には日本人の頭をスルーしてしまう日なのかもしれない。今年のその日は、日本の中国への侵略戦争が全面戦争かするきっかけとなった「盧溝橋事件」の80周年です。この日を記憶し、もう二度と戦争は
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 519号
著者: 中瀬勝義大西康之『東芝解体 電機メーカーが消える日』どこで道を間違えた? 講談社現代新書 17.5.20 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-co
本文を読む小池都知事に問います。あなたは「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」への追悼文奉呈を辞めるつもりではないでしようね。
著者: 澤藤統一郎両国駅にほど近い墨田区横網に、横網町公園がある。関東大震災(1922年)の頃は陸軍被服廠跡地として空き地であったが、震災に伴う火災でここに避難した3万8000人が焼け死んだ傷ましい大災害の現場として記憶されている。 今は
本文を読むアフガニスタン 2001年以来最悪の危機に(下) - 国家破綻を救う、周辺諸国と米、ロの協調ができるか
著者: 坂井定雄たびたび本欄でも紹介しているパキスタンの国際的ジャーナリスト、アハメド・ラシッドは、1978年に王族出身のアフガン政権が、若い左翼民族主義勢力のクーデターで打倒され、翌79年末には後継の親ソ連政権を支援するためソ連軍が
本文を読むアベ君、キミに本当の反省の仕方を教えよう。
著者: 澤藤統一郎アベ君。いつもは傲慢で高慢なキミだが、今回都議選の大敗はよほどショックのご様子。精神の衝撃が体調に響かなければよいが…。 永田町では、「敗因は『THIS』だが主犯は『A』」と誰もが無遠慮に語る雰囲気だとか。なるほどキミが
本文を読む君は野田数(のだ・かずさ)を知っているか ― 都議選結果は警戒を要す ―
著者: 半澤健市《「都民」圧勝を正視しない能天気な人々》 2017年7月3日の「報道ステーション」(テレ朝)で、キャスターの後藤謙次は、都議選の勝敗二党―自民と「都民ファースト」(「都民」)―の選挙戦後の対応に触れた。安倍首相の反省は
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3119
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3119】 2017年7月4日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京電力は経営者としての自覚も能力もない人達が 経営していたことが分かっ
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