私はブログの記事を書く時も、短歌関係の文章を書く時も、過去の事実、目前の現実からものごとを考え、動きたいと思っている。短歌を詠み、短歌史や女性史をたどるときも、政治を語るときも、地域や旅先での出来事を書くときも、自分自身
本文を読むGlobal Headlines:フランス大統領選決選投票に関して
著者: 合澤清ドイツの新聞“DIE ZEIT“のONLINE最新報道(日本時間5/7夕方)は、つぎのごとくである。 エマニュエル・マクロンが勝利すればフランスはフランスの自動車会社「プジョー」のようにすぐにまたうまく行くようになるだろ
本文を読むテント日誌5月4日…止めるべきは原発!
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 止めるべきは原発!5月1日(月) GW 3日目、第88回日比谷メーデーのデモ行進が通り過ぎていく。天気予報の「午後から天候の急変」を受けてノボリ6本は雨風に即対応できるように椅子に括り
本文を読む髑髏のある風景―中村彝の自画像について
著者: 髭 郁彦大正期を代表する洋画家の一人である中村彝は1887 (明治22) 年に茨城県仙波村で生まれた (この村は現在水戸市となっている)。彼の最もよく知られている絵は、1920 (大正9) 年に描かれた盲目のロシア人作家・エスペ
本文を読む「憲法とはなんぞや」「日本国憲法とはなんぞや」
著者: 澤藤統一郎労働者学習センターが発行する「ひろばユニオン」という労働組合運動誌がある。月刊で、一冊490円(税込み)の定価。1962年4月に第3種認可取得とされているから、55年の歴史をもっていることになる。さすがに連合系組合からの
本文を読むほんとに、何から言い出していいのかわからないほど(4)難解な?景気判断とキラキラ政策
著者: 内野光子「緩やかな回復基調が続いている」とは 「アベノミクス」の破たんは、安倍首相が自らの「アベノミクスは道半ば」「その果実が全国津々浦々まで行き渡り、実感していただくまで」との発言に見られる通りである。閣議を経て内閣府から発表
本文を読む疎外はすばらしい
著者: 中野@貴州中野@貴州でございます。 「疎外はすばらしい」―「なんちゅうヘンテコリンな題名か」と思われた方が多いでしょう。そこでまず弁明を。 1、「疎外」という言葉を使ったのは、ワタクシメが、別にアルチュセール-廣松説に猛烈に反対し
本文を読む津久井やまゆり園と事件について 尾野剛志家族会前会長が語る ――特定非営利活動法人さざなみ会就労継続支援B型シャロームの家主催2017年2月27日の講演から――
著者: 堀 利和事件当日から息子一矢の状態 事件を朝知らされて、頭の中が真っ白になってしまいました。テレビはただ殺傷事件ばかりを報道して、そして植松も逮捕されていました。名前も誰かもわからないで、殺された人は15人とだけ。 7時半に
本文を読む5・27津久井やまゆり園事件を考える相模原集会
著者: 柏井宏之とき:2017年5月27日(土)13時30分~ ところ:相模原市産業会館第研修室3階 JR横浜線相模原駅下車 電話042-768-2311 https://chikyuza.net/wp-content/uplo
本文を読むフランス大統領選 マクロン候補の故郷アミアンで「マクロン人形」を見た
著者: 村上良太フランスでは大統領選の決選投票を日曜日に控えています。今日金曜のFigaro紙ではテレビ討論でマリーヌ・ルペン候補が決定的に劣勢になったと書かれていました。細かいことは不明ではありますが、Figaroの政治コラムニスト
本文を読む自衛隊を憲法上認知することは、「日の丸・君が代」を国旗国歌と法的に認知したことの二の舞となる。
著者: 澤藤統一郎5月3日「第19回公開憲法フォーラム」におけるアベ晋三・ビデオメッセージで現れた「9条改憲新提案」に必要な反論をしておきたい。 アベ新提案は、「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」というもの。意外性十分であ
本文を読む福島原発事故の後始末費用負担のあり方は全くの出鱈目だ=株主・銀行免罪の上での託送料金や電力料金への上乗せ、あるいは国民税金負担(「経産省前テントひろばニュース 第109号、2017年5月2日」より)
著者: 田中一郎福島原発事故の後始末費用負担のあり方については、いろいろ批判すべき点がありますが、廃炉費用と託送料金への上乗せについてだけ申し上げておきますと、 (1)廃炉費用2兆円 ⇒ 8兆円 については、その内容や内訳がよくわからな
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】208 公明正大でない国連 西サハラ難民国連代表の記者会見をカットした国連
著者: 平田伊都子「イスラエルもパレスチナも平和的解決を望んでいる、、それは、皆が思ってるほど難しくないヨ」2017年5月3日に、パレスチナ大統領アッバスとのホワイトハウス記者会見で、アメリカ大統領トランプはパレスチナ・イスラエル和平交
本文を読む5・16「福島原発事故による被災の「知られざる一面ドキュメンタリー映画:『Life』上映とトーク」
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会5・16 JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.2 福島原発事故による被災の「知られざる一面ドキュメンタリー映画『Life』上映とトーク 【ゲスト】笠井千晶(監督) 【進行役】綿井健陽(
本文を読む【要申込】アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム「軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築」
著者: 紅林進【要申込】アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム 「軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築」 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170
本文を読む「憲法改正は五輪音頭の囃子に乗せて」ーアベ流改憲メッセージ
著者: 澤藤統一郎ご来場の右翼の皆様、こんにちは。「自由民主党」総裁のアベ晋三です。 本日は、5月3日の憲法記念日にちなんだ、「第19回公開憲法フォーラム」に、私のホンネをビデオメッセージとしてお届けいたします。 この集会にご参加の「民間
本文を読む第3回「福島講座」(学習会)をご案内します。どうぞご参加ください。
著者: 太田光征福島原発刑事訴訟の意義 =訴訟支援団佐藤和良団長のお話し= 日 時:5月14日(日)14:00~16:30 会 場:ほくとビル4階会議室(松戸市民劇場ならびの松戸商工会議所となり。松戸駅西口を直進し、市民劇場の交差点で左
本文を読むGlobal Headlines:韓国政府女性家族部の「慰安婦被害者問題に対する総合報告書」をめぐって
著者: 青山雫5月4日付 中央日報掲載の韓国経済紙からの日本語訳 「日本の慰安婦支援金10億円、事実上の賠償金」 http://japanese.joins.com/article/772/228772.html?servcode=A
本文を読む安倍内閣の支持率はなぜ高いのか(7) ―トランプをアメリカ人より好きな安倍晋三―
著者: 半澤健市朝鮮半島を巡る軍事的・外交的緊張が続いている。メディアは連日「一触即発の危機」をトップで報じている。北の「挑発」に対して米・韓・日が「牽制」で対応している。これがメディアの見た構図であり、日本政府、国民の大勢も同じ認識で
本文を読む5・29シェイクスピア祭演劇講座 - 子供のためのシェクスピア:今を生きる子供たちへ -
著者: 松田健二講 師 : 山崎清介さん 日 時 : 2017年5月29日(月) / 18:30 – 20:00 会 場 : 早稲田大学6号館3階 318(レクチャールーム) http://www.waseda.jp/enp
本文を読むGlobal Headlines:安倍改憲報道 環球時報(Global Times)より
著者: 青山雫今度は、中国の報道より。 安倍、2020年までの平和主義の変更を望む -改憲支持が増加 http://www.globaltimes.cn/content/1045269.shtml 韓国中央日報に比べると、存外淡々とし
本文を読む「風に吹かれて 世界はテントを包む2017」 主催:明治大学大学院 教養デザイン研究科 協力:テント劇団「野戦之月」
著者: 丸川哲史みなさまへ 明治大学の丸川哲史でございます。連休、いかがお過ごしでしょうか。 以下のような一週間連続のイベントを行います。明大和泉キャンパス に大型テントを設置しての教育プログラムです。正式ポスターは添付 いたしました。
本文を読む「改憲、共謀罪創設を許さない」 - 東京で憲法施行70年を記念する大集会 -
著者: 岩垂 弘日本国憲法施行70年にあたる5月3日(水=祝日)、東京・江東区有明の東京臨海広域防災公園で、「施行70年 いいね!日本国憲法―平和といのちと人権を!―5・3憲法集会」と題する集会が開かれた。主催者発表で5万5000人が
本文を読む祝・憲法施行70周年の憲法記念日
著者: 澤藤統一郎古稀は、年老いたことへの慰めの日ではない。古来稀なるとされた長い人生を経てなお、矍鑠たることの祝いと励ましの日である。憲法も同じだ。今日は、単に日本国憲法が年を経たことの、懐古・懐旧の日ではない。70年日本国民が、平和憲
本文を読む憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ~なんと、先ほど入ってきたニュースは
著者: 内野光子憲法記念日のきょうの午後、日本会議が主導する「美しい日本の憲法をつくる国民の会」などによる「第19回公開憲法フォーラム」の改憲集会で、安倍首相は、2020年には、「憲法9条に、自衛隊を明記する条文を書き込む」改正を行い、
本文を読む琉球新報「分断を超えて 今、本土から見つめる4.28」シリーズ: 乗松聡子「差別やめる歩みを-加害の認識ないヤマト」Satoko Oka Norimatsu in Ryukyu Shimpo: Mainland Japanese Must Recognize Their Responsibility for Okinawa
著者: ピースフィロソフィー台湾・沖縄・日本の旅を終えてカナダに戻ったところです。台湾では4月18日、中央研究院(Academia Sinica) 社会学研究所で沖縄の現状について地元の研究者対象に話をしました。沖縄では、4月22日、沖縄大学にて『
本文を読む<2017年5月6日-7日> アジア太平洋リサーチネットワーク(APRN)総会記念シンポジウム 軍事化・軍国主義への抵抗と人びとによる民主主義の構築
著者: 杉原浩司http://www.parc-jp.org/freeschool/event/170506.html アジア太平洋地域は世界でもっとも軍事化が進行している地域です。軍事 支出の拡大と合わせて、武器輸入量も年々成長してい
本文を読むGlobal Headlines:安倍改憲発言について 韓国中央日報より
著者: 青山雫中央日報は日本語版からなので、読者の皆さんは直接下記URLにアクセスして原文を読まれるのをお薦めします。 5月4日付け 【社説】過去の歴史反省なく改憲に取り組む安倍首相を憂慮する http://japane
本文を読む言論の自由を守る闘いとして
著者: 植村応援隊植村裁判を応援してくださる皆様へ 植村裁判に関心を寄せてくださる皆さまへ 本日の憲法記念日は、朝日新聞阪神支局襲撃30年の年でもあります。 言論の自由を暴力で封じようとした卑劣な事件でした。 昨日の朝日新聞社説は改めて、
本文を読む大阪自由大学通信54号
著者: 池田知隆5月になりました。緑が美しい季節ですが、いかがおすごしです か。大阪自由大学通信53号を送ります。ご笑覧いただければ、幸いです。 (ご縁があった方にBCCで送らせていただいています。 不要の方は、恐縮ですが、空メールにて
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