たんぽぽ舎です。【TMM:No3042】 2017年4月4日(火)地震と原発事故情報- 1つの情報をお知らせします 転送歓迎 《事故情報編集部》より 関西電力高浜原発の「大阪高裁抗告審の決定」を鋭く批判した文章- 木原壯
本文を読む「避難指示解除」の隠れた現実を伝えないメディア
著者: 醍醐聡2017年4月3日 3月31日~4月1日を中心に、福島県内での原発「避難指示解除」をめぐる報道をモニターした。以下は、私が視た限りではあるが、その番組批評である。 NHK,民放とも現地からのレポートをまじえて「解除
本文を読む「70年ぶりに墓からよみがえった『教育勅語』」
著者: 澤藤統一郎自分についての正確な評価は、自分でできるものではない。自分のしていることの当否は、実は自分ではなかなか分からないもの。自分のしていることが他からどう見られているかは、なおさら分からない。だから、自分の行為の評価について、
本文を読むこいつぁ見ものだ! 6,7日のトランプ・習会談
著者: 田畑光永新・管見中国(21) トランプ政権が発足して最初の米中首脳会談が4月6,7の両日にわたって米南部のフロリダ州で開かれることになったと3月30日、両国政府が発表した。それを聞いた時の感想がこの一文のタイトルである。 米
本文を読む民主化勢力の立て直しが急務 - 期待と失望のNLD政権 一年 -
著者: 野上俊明ほとんどあらゆる国内外のメディアは、スーチー政権のこの一年間の実績に対して厳しい評価を下しています。内戦終結のための和平交渉、宗教紛争―わけても国際社会から厳しい批判を浴びたロヒンジャ問題、一般国民の生活向上、言論の自
本文を読む西欧文明人の慢心としての空爆
著者: 岩田昌征前回に「ちきゅう座」に載せた私論「NATO大空爆記念日」にドイツの『ディー・ツァイト』紙の編集長テオ・ゾンマーのコソヴォ戦争論を紹介しておいた。そこで彼は次のように語っていた。 ――当時のNATO事務総長ソ
本文を読む海峡両岸論 第77号 2017.04.02発行 - 「冷たい平和」はさらに続く 台湾優先度低く、蔡も自制 -
著者: 岡田 充台北の天候は不順だ。(写真 小雨をついて行われる萬華にある廟の行事 12年3月 筆者撮影)特に3月は雨がじとじと降って寒い日が続いたかと思うと、突然かっと晴れて夏日になる。その3月初め、台北に行った。昨年5
本文を読む永年の読者の一人として「赤旗」に要望します。元号併記はおやめいただきたい。
著者: 澤藤統一郎私は、長年の習慣として赤旗は丹念に読む。貴重な情報が提供されているからでもあるし、同紙の意見や論評に敬意を有してもいるからだ。 昨日(2017年4月1日)も、いつもと同じように赤旗に目を通したが、問題となった紙面の変化に
本文を読む核兵器禁止条約に反対し、原発で自滅に向かう「幸福度」喪失国!
著者: 加藤哲郎◆2017.4.1 桜の季節、新学期です。新入生にとっては、希望のスタートでしょう。でも、世界も日本も、希望に満ちているとはいえません。小学校では1年生から「道徳」が必修で、先生が評価するそうです。文科省のホームページ
本文を読む大阪自由大学通信53号
著者: 池田知隆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■ 2017年4月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 53号
本文を読む[植村応援隊:0099] 東京訴訟第8回口頭弁論と報告&講演会のご案内(4/ 12)
著者: 植村応援隊応援隊の皆様へ いつも植村裁判へ関心をお寄せくださり、本当にありがとうございます。 東京訴訟のご案内です。 ご都合のつく方は、ぜひ傍聴応援をお願いいたします。 また、その後の報告と講演の集会も
本文を読む【大緊急】公明党に共謀罪法案の先行審議入りをさせない要請を!&4.6 日比谷野音大集会へ
著者: 杉原浩司共謀罪法案の審議入りをめぐって、公明党と自民党の調整が続いています。 3月末、公明党の井上義久幹事長、山口那津男代表、漆原良夫中央幹事会 会長、そして大口善徳国対委員長が自民党側と協議したものの、未だに決 着していません
本文を読む「けーし風」読者の集い(4月)ご案内
著者: 小野 貴お世話になっております。 さて、次回、「けーし風」読者の集い関東は、下記日時会場にて行いますので、ご参集のほどよろしくお願い申しあげます。 いつもと会場が異なりますので、ご留意ください。 なお、いつものとおり、「シマだよ
本文を読むテント日誌3月31日…郵政省前でストライキ決行
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 郵政省前でストライキ決行 3月23日(水) 経産省前に行く途中、郵便局の前で郵政産業労働者ユニオンが、ストライキ決行の決起集会を行っていました(参加人数は150名)。全国13拠点・2
本文を読むお江戸舟遊び瓦版498号
著者: 中瀬勝義国際シンポジウム「エシカルケータイは作れるか?」 第 73 回 思 想 史 の 会 「馬場恒吾と『改造の時代』」 和田守氏(大東文化大学名誉教授)を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-conte
本文を読むナチスの残虐は、「希望を語っていた教員」も、「誠実を胸にきざんでいた学生」も惨殺した。
著者: 澤藤統一郎5年目に突入した「憲法日記」の第1ページ。 春にふさわしく、教育についてなにがしかを語ろうと思ったのだが、私には過ぎた課題。やむなく、ルイ・アラゴンの詩の有名な一節を取り上げる。アラゴン讃歌ではない。私は、アラゴンにはな
本文を読む京都での武器輸出講演の動画&本日の『日刊ゲンダイ』にコメント掲載
著者: 杉原浩司京都の内富一さんの投稿を転送します。3月25日に京都で行った武器輸出 や軍学共同に関する講演の動画がYouTubeにアップされています。1時間と 少しです。お時間のある時にご覧ください。 なお、4月1日(3日付)の『日刊
本文を読む【声明】武器輸出三原則撤廃3年:武器輸出禁止を法制化せよ
著者: 杉原浩司2014年4月1日の「武器輸出三原則」撤廃から丸3年になる本日4月1日、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)として以下の声明を公表しました。ぜひ、ご一読ください。また、広めていただけるとありがたいです。 これからも、武
本文を読むNATO大空爆記念日
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』の3月24日と3月25日の紙面は、主に18年前のNATOによるセルビア大空爆に関する記事で占められている。3月24日はDan sećanja「記憶の日」とされている。 私自身、1999年
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】204 嘘
著者: 平田伊都子4月1日、今日はエイプリルフールです。 何か気の利いた嘘をつこうと、張り切って早起きをしたのです。 が、気が付くと、世の中、嘘ばっかり! フェークニュース、虚偽発言、偽証、、 エイプリルフールを待つまでもなく、追いつめ
本文を読むポピュリズムは社会の存立基盤を侵食する
著者: 盛田常夫ポピュリズムとは何か 市井の人々は日々の生活を送るので精一杯だから、10年後や20年後、あるいは50年後に国がどうなるかなどと考える余裕はないし、考える意味もない。ふつうの国民にとって、遠い先のことより、目先の利益が最
本文を読む日の丸・君が代は、勅語・ご真影とともに従順なる臣民撫育のツールだ。ー「憲法日記」連載4年、到底矛を収められる状況ではない。
著者: 澤藤統一郎当ブログ「澤藤統一郎の憲法日記」が、本日(2017年3月31日)で、連載満4年になる。2013年4月1日スタート以来の満4年。月数にして48か月。日数にすれば1461日。盆も正月も日曜も休日も出張の日も欠かさずに、毎日書
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(151)
著者: 本間宗究(本間裕)物価水準の財政理論 現在、「異次元の財政政策」という言葉が使われ始めるとともに、この政策を後押しする理論として、「物価水準の財政理論(FTPL)」という、20年程前に議論された理論が、再度、脚光を浴び始めている。具体的に
本文を読む沈みゆく「原子力戦艦・東芝」= WHの米国破産法申請すれども東芝の海外事業のリスク遮断と東芝本体への損益影響は不透明
著者: 田中一郎(最初に若干のことです) ================================== 1.現代の治安維持法「共謀罪」関連 (1)(別添PDFファイル)総がかり行動実行委員会の行動予定(2017年4月) http
本文を読む4月1日~9日「出川直樹・真紀子作品展」
著者: 古美術&ギャラリー古藤古藤6周年記念 「出川直樹・真紀子作品展」 ~信楽焼と水墨画&紅型染 ●会期 2017年4月1日(土)~9日(日) 12:00~19:00 開催中無休 古美術&ギャラリー古藤(ふるとう)はおかげさまをもって開廊6周年
本文を読むささや句会 第33回 2017年3月17日金曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 春一番女子高生の太き足 合沢舞祥 ・全員が点を入れてしまう、強風にも揺るがない存在感のある句 &nbs
本文を読む青山森人の東チモールだより…次期大統領にフレテリンのル=オロ党首
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第344号(2017年3月31日) 次期大統領にフレテリンのル=オロ党首 大統領選挙の結果 来る5月20日で任期満了となるタウル=マタン=ルアク現大統領の後を継ぐ次期大統領(任期は2017~
本文を読む肥田舜太郞医師の証言に感動した元裁判官の新聞投稿
著者: 澤藤統一郎昨日(3月29日)の毎日新聞「みんなの広場」欄に、元裁判官・森野俊彦さんの投書が掲載されている。「肥田舜太郎さんの遺志生かせ」という表題。全文を転載させていただく。 「広島原爆で被爆し、医師として被爆者医療に尽力した肥田
本文を読む二つのドキュメンタリーを見た~アウシュビッツと沖縄と(2)
著者: 内野光子「いのちの森 高江」(謝名元慶福監督作品 2016年) 最近、友人からDVD「いのちの森 高江」を借りて見た。沖縄の基地闘争のドキュメンタリー映画は、いくつか制作されているようなのだが、私は、森の映画社のニュースリール
本文を読むマ・ティーダの獄中記「良心の囚人*―インセイン刑務所を通じての私の歩み」を読んで (6)
著者: 野上俊明Ⅳ 社会活動家として東洋と西洋の統合を体現する マ・ティーダは医者であり小説家であり社会活動家であるという、ミャンマー民主化運動が生んだ多彩な側面を持つ稀有な人格です。医療技術を手に慈悲という東洋的ヒューマニズムに基づ
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