【報告】 <武器輸出反対!東京・神戸同日アクション> 川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ 2月15日午前、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)が呼びかけて「川崎重工はニュージーランドに軍
本文を読むゆっくりした世界もいいけれど
著者: 藤澤豊流れの速い渓流では自浄作用で水がきれいに保たれる。流れの遅い、あるいはほとんどないところでは、水がよどんで汚れたままになる。きれいな水にしか棲めない生き物もいるし、よどんだ(人間の目には汚れた)水を好んで棲む生き物もいる
本文を読む(メール転送です)トリチウムの危険性をごまかして汚染水の海洋放出を促すNHK放送「サイエンス・ゼロ」の「サイエンス・ZERO」(「科学性なし」の意)(2/12 シリーズ原発事故(16) 汚染水との戦い、2/18再放送予定)
著者: 田中一郎去る2/12、NHK教育TVは、毎週日曜日の夜の定番番組「サイエンスゼロ」で「シリーズ原発事故(16) 汚染水との戦い」(下記参照)を放送しました。タイムリーでいいテーマだなと思って見てみましたが、何のことはない、この
本文を読む「ジャン=ジャック・ルソー著「社会契約論」(中山元訳) ~主権者とは誰か~」
著者: 村上良太ホッブズ、ロックと英国の先行する社会契約論者がいたにも関わらず、日本で社会契約論と言えばジャン=ジャック・ルソー(Jean-Jacues Rousseau、1712-1778)が圧倒的に有名である。ルソーの「社会契
本文を読む2月25日~3月12日/第6回「江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―」
著者: ギャラリー古藤「第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―」 開催期間 2017年2月25日(土)~3月12日(日) おかげさまで6回目を迎えました。今回も私たちは、福島原発事故をひきつづき考えるために、今年のメインテーマも「3
本文を読む「テロ等準備罪」世論誘導のNHKに抗して
著者: 林克明(JVJA会員)【世論誘導のNHKに抗して】 先日お知らせした2月18日(土)14時からの共謀罪についての講演会について再度送信します。それは、先日NHKが露骨な世論誘導で政府に媚を売っている状況を看過できないと考えたからです。以下がN
本文を読む火事場の馬鹿力
著者: 熊王信之火事場の馬鹿力、と言う言葉を思い出しました。 何が原因かと申しますと、あの怪奇な王朝の国のミサイル実験です。 トランプ・安倍会談に符節を合せて、しかも固形燃料のミサイル発射です。 それが原因か、どうか、知る由もありません
本文を読む「すべては疑いうる」-どうも怪しげな話が多すぎる
著者: 山川 哲最初にお断りしたいが、僕は北朝鮮を支持していない、それどころか絶えず不信感を持っている。しかし、14日のニュースには何とも怪しげな疑惑が残る。この夜、北朝鮮の金正恩の異母兄にあたる金正男が殺害されたというニュースが飛び込
本文を読む本日になりますが、MXテレビへの抗議行動に参加して下さい
著者: 中村みなさま こんにちは、 「デマで沖縄への偏見をあおるMXニュース女子をゆるさない市民有志」です。 今年1月2日にTOKYO MXで放送されたニュースバラエティ番組 「ニュース女子」(#91)で、沖縄の平和運動に参加する人
本文を読む共謀罪NO!議員要請行動 第2回
著者: 杉原浩司当日のお知らせとなりすみませんが、可能な方は ぜひご参加ください。[転送・転載歓迎/重複失礼] <共謀罪NO!議員要請行動 第2回> 2月16日(木) 14時 衆議院第1議員会館国際会議室 に集合して打ち合わせ 14時3
本文を読む2017年度第一回・新宿懇談会
著者: 長船青治議題 「脱原発」が問われているのは彼だけなのか 議長代理 長船青治(東日本大震災緊急支援市民会議) 日・時 2017年2月17日(金)PM7〜PM9 〆 10分前開場 場所 早稲田奉仕園スコットホール2F 小会議室22
本文を読む「アメリカ・ファースト」ではなく、「トランプ・ファースト」「金儲け・ファースト」だろう。
著者: 澤藤統一郎トランプの長女がイバンカ。そのイバンカが手がけるファッションのブランド名が、「イバンカ・トランプ」だという。「イバンカ・トランプ」は、人気が低迷して売れ行きが悪くなった。大手百貨店が売り上げ3割減の不振を理由に「イバンカ
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(2)今帰仁城は桜まつりのさなか
著者: 内野光子平郎門 、1962年、琉球政府により修復された カンヒザクラの並木、2月12日までが桜まつりで、夜はライトアップされる由 やや前後するが、愛楽園再訪の前に、今帰仁城跡を訪ねた。今回の旅で、夫がどうしても訪ねたいと、計画
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第41号 沖縄独自外交の必要性(3₋3) 米軍が残した史上最強の毒物(下)
著者: 河野道夫辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 毒ガス・生物兵器は、1925年ジュネーブ議定書で「使用」が禁じられている。しかしアメリカは「生産・保有は別。枯葉剤は禁止対象ではない」といって、ベトナム戦争で多用した。しかもアメリ
本文を読む象徴天皇制のあり方について、横田耕一(九州大学名誉教授)の原則論
著者: 澤藤統一郎天皇(明仁)の生前退位希望発言をきっかけに、象徴天皇制のあり方をめぐる議論が活発化している。しかし、その活発化した議論は未整理のまま昏迷しており、幾つかの「ねじれ」さえある。泥縄的に天皇の生前退位を認める法整備が急がれて
本文を読む全国党大会の外見は対照的なものの… ともに亀裂の上に立つポデモスと国民党
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 この2月12日に全国党大会の日程を終えた、スペインの政党ポデモスと国民党についてお知らせします。救いようもなく危機の様相を深めつつある世界の中で、スペインの政党の話など、ちっぽけなことなのでし
本文を読む日米共同声明を読んで
著者: 熊王信之トランプ・安倍会談については、色々な側面から論じられています。 トランプ大統領御本人も御自身のツィ―トで御両人の満面の笑みとともに掲載されています。 Donald J. Trump ?@realDonaldTrump
本文を読む日米同盟は戦争へ向かうのか ― 共同声明に「安保第五条」を入れる愚行 ―
著者: 半澤健市2017年2月10日に行われた安倍首相・トランプ米大統領会談について、すかさず多くの同人が、適切な論評を続けている。 私も、念のため、日米合意にある「尖閣条項」の読み方をファクトに基づき書いておく。結論から言うと、共同
本文を読む<アジア記者クラブ2月定例会> 国立元市長への個人賠償確定を考える 景観保護が営業妨害なのか
著者: 森広泰平■日時:2017年2月23日(木)18時45分~20時50分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学研究棟2階・第9会議室/★要予約(定員50名) (東京都千代田区神田駿河台1-1/JR「御茶ノ水」西口下車/地下鉄
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(1)
著者: 内野光子出発の前、数日間は、那覇の気象情報が気になっていたが、この季節の気温は、千葉より10度は高い。朝、着ていくものに迷ったが、セーターに薄いコートにマフラーで家を出る。羽田10時30分発ANA469便、修学旅行の高校生も乗っ
本文を読むアベとトランプ この朝貢外交に無批判であってよいのか
著者: 澤藤統一郎古代、中国の周辺諸国は皇帝に朝貢することで臣属の意を表した。進貢とこれを上回る恩賜があって、朝貢貿易が成立したという。周辺各国の安全保障と経済とは、この時代から超大国との関係に律せられていたのだ。 江戸時代、武家諸法度に
本文を読むパナマ文書とタックスヘイブン:タックスヘイブン・ランキング、アメリカのオレサマ戦略、そして日本の対応(『政府はもう嘘をつけない』堤未果 角川新書 より)
著者: 田中一郎昨年夏に出た堤未果さんの著書『政府はもう嘘をつけない』(角川新書)は、パナマ文書とタックスヘイブンについて書かれています。非常に興味深いのでご紹介しておきます。 政府はもう嘘をつけない-堤未果/〔著〕(角川新書) htt
本文を読む仕事をするということは
著者: 藤澤豊二年に一度の業界の展示会まであと一週間。マーケティング部を中心に、三十人を超える人たちが展示製品の最後のつめでバタバタしていた。そんな騒々しい周りをしりめに、部長と課長はいつものようにコーヒーをすすって、たまに作業場に顔
本文を読む2月18日アカデミー「テロ等準備罪のウソと国会の動向 そして共謀罪に反対する百人委員会の結成を!」
著者: 林克明(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会・会員)第92回草の実アカデミー 「テロ等準備罪のウソと国会の動向 そして共謀罪に反対する百人委員会の結成を!」 ●講師:足立昌勝氏(関東学院大学名誉教授・百人委員会呼びかけ人) ●日時:2月18日(土) 13:30開場、14:
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第40号 沖縄独自外交の必要性(3₋2) 米軍が残した史上最強の毒物(中)
著者: 河野道夫辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 米兵の間で沖縄は“太平洋のゴミ棄て場”と呼ばれていた(1 。米軍は沖縄で枯葉剤(オレンジ剤)を保管使用、埋立廃棄し、一部は米領ジョンストン環礁2) などに廃棄。枯葉剤には2・4-D
本文を読むマイナンバー 知らせて危険。知らせられるともっと危険。
著者: 澤藤統一郎年末から年初にかけて確定申告のための支払い調書(源泉徴収の票)が届いた。 今までにないこととして、事前に「調書作成のためにマイナンバーをご連絡ください」とする問合せが何件かあった。そのいずれの問合せにも、「マイナンバー記
本文を読む本番はゴルフ会談か - 異常なワンマン政権、したたかな「狂人戦略」 -
著者: 金子敦郎「にこやかなトランプ」 世界に広がったトランプ・パニックの中で最も慌てたのが安倍首相。当選直後の次期大統領への「面通し」にトランプ・タワーに一番乗り。就任後のホワイトハウス詣でも「特別な関係」のメイ英国首相を別格とすれ
本文を読む2.15学術会議検討委員会の傍聴を&「軍事研究反対」の声を届けよう!
著者: 杉原浩司防衛省による軍事研究推進制度などに対してどのような態度を取るべきか。 日本学術会議が続けてきた議論が佳境に差しかかっています。さる2月4日に開催された公開フォーラムでは、軍事研究解禁への反対論が圧倒的でした。 検討委員会
本文を読むリアリティを喪失した安全保障論議に終止符を=オルタナティブな「有権者・市民主導」政権の安保・外交は「対米隷属からの脱却」=日米関係正常化へ向けた試行錯誤から始まる
著者: 田中一郎(最初に4つばかり) ================================= 1.(イベント情報)さよなら原発in飛鳥山 2017(集会&デモ) 3月12日(日曜日) 午後1時半開会、王子駅前公園(三角公園)
本文を読む経済学理論は現状を説明できるのか?
著者: 藤澤豊マルクスが分析した社会と経済にもケインズがみたものにも、シュンペータ。。。がみた風景にも実態経済をはるかにというレベルを超えて、実体経済に関係なく利益を求める国際金融資本はありませんでした。 創造された経済学が、創造した
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