「瑞穂の國記念小學院」入学予定の生徒と父母の皆さまへ

著者: 澤藤統一郎

よい子のみなさん、お集まりなさい。お父さまお母さま方も、ご参列ください。 さあ、まずは天皇陛下のいらっしゃる宮城に向かって、みんなで遙拝しましょうね。それから、いつものとおり教育勅語を唱えて、「君が代」と「海ゆかば」を合

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米国大統領選挙と民主党の敗北: カリフォルニア大学 ジェローム・キャバレ教授による論評「アウトサイダーの年」

著者: グローガー理恵

今、トランプ新大統領は、物議を醸し出す言動、大統領令などで世界中のメディアを騒がせている。右を見ても左を見ても、絶えることなく、トランプ大統領を巡る報道が流れる今日この頃となった。 一方では、大統領の上級顧問、ケリー・コ

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責任

著者: 山端伸英

日本国民はなぜ、安倍をトランプのいるアメリカに行かせたのだろうか。多くの言説が安倍にも、トランプにも否定的なのに、誰も反対の声を上げなかったのは明白な事実だ。 ラテンアメリカ的な「免責」を日本人は日本の政治家に対して行な

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「くにたち上原(公子)景観基金1万人の会」の発会式

著者: 染谷武彦

2月11日(土)18:00~20:40 国立駅南口1分の「さくらホール」にて「くにたち上原景観基金1万人の会」の発会式が開かれました。 200名収容の狭い会場いっぱいに賛同者が集結でした。 ルポライターの鎌田慧氏、評論家

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殺戮

著者: 山端伸英

最近のアメリカの「戦争」なるものには「敵の正規軍」というものは存在しない。ベトナム戦争以降、アメリカの敵は見えざる民衆テロやレジスタンスの人々で、アメリカやその同盟国の敵は普通の市民の子供だったり女性だったりしている。そ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(146)

著者: 本間宗究(本間裕)

グローバリズムとローカリズム 現在、世界では、「トランプ大統領のコメント」で大騒ぎの状態となっているが、この時の注意点は、「グローバリズム(地球主義)」と「ローカリズム(地域主義)」を、よく理解することだと考えている。つ

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■短信■ ドキュメンタリー映画2本をお勧めします  - 「抗い」と「まなぶ」 -

著者: リベラル21

優れたドキュメンタリー映画2本の鑑賞をお勧めします。 ★『抗い――記録作家 林えいだい』(100分)  「福岡県筑豊には炭鉱のいろんな傷跡が今も残っている。ボタ山、炭住、坑口、アリラン峠、朝鮮人墓地・・・・・・その歴史の

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「ナンチャッテ大統領」(so-called President)の裁判官攻撃

著者: 澤藤統一郎

権力は有用なものだが、同時にこの上なく危険なものでもある。権力の暴走を許さぬために、法の支配の大原則があり、権力の分立がある。 「法の支配」確立の歴史ににおいては、イングランドの法律家エドワード・コーク(コークは、クック

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2月18日「日本のアカデミアの再軍事化を防ぐ━戦後日本の「独自性」を維持することの意味━」

著者: 新田秀樹

元広島市立大平和研究所にいた高橋ひろ子さんからのメールの転送です。 高橋さんは事実上、反動化する松井市政と戦争研究所になりつつある市立大を雇止めされ、東京に移りました。名古屋での催しですが。   みなさま 下記

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(報告)(必見)講演会:東電事故の汚染土を「安全に」「全国に、ばらまく」環境省方針って何?(BYまさのあつこさん)

著者: 田中一郎

さる2月8日(水)、スペースたんぽぽにおいて、ジャーナリストのまさのあつこさんを招いての講演会「東電事故の汚染土を「安全に」「全国に、ばらまく」環境省方針って何?」が開催されました。この問題については、これまでもみなさま

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ジョン・ピルジャー『きたる対中戦争』John Pilger: The Coming War on China

著者: ピースフィロソフィー

ドナルド・トランプは2016年のニューヨーク・タイムズとのインタビューで、米国は世界の警察官をやめて国防費を削減すると主張していた。彼が国防長官に任命したジェームズ・マティスは、就任早々の2月2日に韓国、続く3日に日本を

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「一般的意味での戦闘」も「法的意味では平和」である。

著者: 澤藤統一郎

複数のメディアやジャーナリストから情報開示請求のございました「南スーダン PKO陸自部隊日報」の件。廃棄済みで不存在として、昨年12月いずれも不開示決定をしたところでございます。当該資料は、飽くまでも法的意味において廃棄

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津田・国民思想論・5 津田の『源氏物語』評価と「国民」概念

著者: 子安宣邦

「恋は光景によって更に数層の深さを増す。恋そのものについては興味の乏しい平安朝人の恋愛に特殊の趣のあるのはこれがためである。只それ画裡の景である。詩中の趣である。われを画裡の男と見、われを詩中の女と見るところに興趣がある

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【緊急拡散お願い】稲田防衛相に「ただちに辞任を!」の声を届けよう!

著者: 杉原浩司

先ほど、報道ステーションやNEWS23などで、「廃棄した」としていた南スーダン派遣自衛隊の日報が見つかった件に関する、稲田朋美防衛大臣による信じ難い国会答弁を見ました。以下はその一部です。 「何度も申し上げますが、意味が

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アメリカは資本主義から共産主義へ? アメリカに幽霊が出た~共産主義という、、

著者: 平田伊都子

 2017年はロシア革命が成功してから100年めに当たります。 その節目の年に、資本主義のアメリカでトランプ新大統領が誕生しました。 そのトランプ大統領を操るホワイトハウス最高権力者のステイーブン・バノンが「私はレーニン

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2・20ルネサンス研究所定例研究会 <第三局型ポピュリズム>の時代をどう見るか ― イタリアの事例を中心に

著者: 菅孝行

ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 : 2017年2月20日(月曜日) 会 場 : 専修大学神田校舎7号館8階784教室 開 場 : 18:15~開始1830~21:00(直前まで前の使用者がいます) テー

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2.15 武器輸出反対!東京・神戸同日アクション(川重&新明和)へ

著者: 杉原浩司

2月15日、川崎重工によるニュージーランドへの軍用機輸出、新明和工業によるインドへの軍用飛行艇輸出に反対する東京・神戸同日アクションを行います。両案件とも無理筋です。早く諦めてもらいましょう。首都圏の方、関西の方、奮って

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自滅する西側世界の左翼運動 左翼のリベラル化と極右の台頭

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 新しい和訳記事ですが、これも前回と同様に、スペインのポデモスの動向に絡めています。しかし今回の記事の内容は、前回と同じく、アンチ・トランプの嵐が吹き荒れている欧州と米国(たぶん日本も)では非常

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2月8日の経産省への申し入れ案内(8日水12時半~、参議院議員会館B105、事前連絡要)

著者: kimura-m

若狭連帯行動ネットワーク(大阪)からの案内を転送します。 福島事故関連費と原発コストを「電気の託送料金」に転嫁しないでください! 2・8経産省への署名提出・交渉に参加を! 経産省は、福島事故関連費と原発コストの計8.6兆

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改めてこの船の航跡に注目しよう - 第五福竜丸建造から70年 -

著者: 岩垂 弘

 東京・夢の島の一角に立つ「都立第五福竜丸展示館」を久しぶりに訪れた。毎年、「ビキニ・デー」の3月1日が近づくと、この展示館を訪ねてみようかという気持ちになるが、今年は、ここに展示されている船・第五福竜丸が建造から70年

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