1 社員あっての会社である。命より大切な仕事はありえないものとこころえよ。 2 会社はすべての社員に安全配慮義務を負うことを知れ。なすべき安全配慮の具体的な内容については謙虚によく学び考えよ。 3 会社と社員とは対等平等
本文を読む青山雫氏の論文についてのコメント
著者: 吉村信之以下のものを読ませていただきました。 ①「青山論文要旨 現代恐慌論へのプレリュード 2016/11/19」 ②「情況2016年8/9月号掲載 1930年代世界大恐慌の教訓と2006年金融恐慌・アベノミクス」(報告) ③「
本文を読む平和創造研究会・第2回学習会「新9条論を考える」
著者: 宇井宙平和創造研究会・第2回学習会 テーマ:「新9条論を考える」 報告者:宇井宙 日時:2016年12月3日(土) 14:00~16:30 場所:東京ボランティア・市民活動センター(TVAC) 会議室C 東京都新宿区神楽河岸(
本文を読むトルコの独裁政権がクルド独立支持の可能性
著者: 坂井定雄イスラム国(IS)が支配するイラク第2の都市モスルの解放作戦は、ISが頑強な抵抗を続けるのに対し、政府軍とクルド民兵軍団ペシュメルガに、シーア派の民兵勢力とトルコ軍が訓練した少数部族トルクメン人民兵が協調・分担して包囲
本文を読む「国旗に一礼しない村長」に敬意を払いつつ、上原公子元国立市長擁護のご意見に異議を申し述べます。
著者: 澤藤統一郎曽我逸郎様。 長野県・中川村村長としての貴兄のご活躍に、心からの敬意を表します。 貴兄は、「国旗に一礼しない村長」として話題になったというだけでなく、日本国憲法について、民主主義のあり方について、平和について、核や原発に
本文を読む富士山日記 富士山測候所に住んでみて
著者: 村上 祐資標高3776メートル、日本でいちばん高い住まいから。 富士山特別地域気象観測所、むかしでいう富士山測候所がいまの僕の住まい。ここは気象庁が2004年秋に有人観測を終えたあと、夏の2ヶ月間だけを「NPO法人・富士山測候所を
本文を読む植村東京訴訟、第7回口頭弁論のお知らせ
著者: 植村裁判を支える市民の会12月14日に、植村さんの東京訴訟、第7回口頭弁論が開催されます。 また、その後、引き続いて報告会と講演会も予定しています。 お時間に都合のつく方は、ぜひ、応援傍聴をお願いします。 ◆東京訴訟
本文を読む記録と随想11: 故塩川喜信さんを偲ぶ会(2016年10月29日)「第二部」スピーチ
著者: 折原浩塩川さんは生涯、政治・社会運動と学問研究との両面にわたって、じつに幅広く活動されました。この点は、この会が、十指に余る団体[1]の共催で開かれ、各団体を代表する方々の「第一部」のスピーチからも明らかで、圧倒される思いです
本文を読む鉛とちょうちょう:八木重吉と自由民権運動
著者: 髭郁彦「小さな詩人について語ろう。とてもちっぽけだが、清らかな詩人について。」そう呟き、違うと思った。最初、私は八木重吉と町田市民文学館で開かれているこの詩人に関係するオブジェの展覧会について書くつもりだった。しかし、八木重吉
本文を読むここまで来た「表現の自由」の危機。右翼暴力と警察権力との癒着を批判しなければならない。ー東京新聞「天皇制反対デモを右翼が襲撃」報道紹介
著者: 澤藤統一郎昨日(11月23日)の東京新聞「こちら特報部」欄。見過ごしてはならない重い内容の記事となっている。是非とも拡散したい。多くの人に読んでいただき、この国が歴史的にどんな位置にあるかについて考えていただきたい。このような貴重
本文を読むキューバ再革命?―墓穴を掘れるか
著者: 藤澤豊新聞やテレビで見聞きする限りでは、キューバが社会理念から生まれた管理社会から大衆の生活水準の向上を目指した社会に移行しようとしているように見える。いまさら、なぜ移行しようとしているのか、移行(しようと)せざるを得ないのか
本文を読む宇都宮けんじ弁護団長と7人の弁護団による「供託金違憲訴訟」第2回裁判(@東京地裁&報告会)
著者: 紅林進宇都宮けんじ弁護団長と7人の弁護団による「供託金違憲訴訟」第2回裁判(@東京地 裁)&報告会 国会議員選挙に立候補するためには、選挙区で300万円、比例区で600万円の 「選挙供託金」の提出が必要で、しかも
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】188 トランプに西サハラを売り込む
著者: 平田伊都子<チェンジ>は、トランプ米次期大統領の看板になりました。 <チェンジ>の謳い文句で米大統領になったオバマの称号ではなくなりました。 結局8年間、オバマは何も<チェンジ>しなかった、、グアンタナモ刑務所はそのままだし、米
本文を読む被侵略国の被害者の立場で戦争を見つめなおすという試み
著者: 澤藤統一郎晩秋。雲の厚い陰鬱な勤労感謝の日である。晴天に恵まれた文化の日に神保町の「神田古本まつり」の露店で購入した本をひろげている。「神聖国家日本とアジアー占領下の反日の原像」(鈴木静夫・横山真佳編著、勁草書房1984年8月の刊
本文を読む11/22のいろいろ情報です(メール転送を含む)。3つの重要文献とイベント情報をお送りします
著者: 田中一郎1.2016年11月25日 鈴木宣弘先生 講演資料 (長岡市 改訂版) 鈴木宣弘東京大学大学院教授(ご専門は農業経済)よりTPP協定関連の貴重な論考をいただきました。みなさまにもご覧いただきたくお送りいたします。既に本日
本文を読むテント日誌11月21日…個人の権利無視、政・官・財の自己保存の権利のさばる
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 92日 個人の権利無視、政・官・財の自己保存の権利のさばる 11月19日(土) 遅れてしまった。PASMOのICチップが壊れて再発行の手続きをしてきたからだ。千代田線霞ヶ関駅を降りると跡
本文を読む核と平和の問題について日本国民はいかに対応すべきか
著者: 岡本磐男この度、国際連合による核兵器禁止政策の締結に関する世界の諸国の賛否が公表された。アメリカ・イギリス・ロシア等の大国38カ国が反対に回ったのに対し、発展途上国等の123カ国が賛成であった。私達日本人が最も関心をよせた日本
本文を読む学ぶことの意義を知る - 映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』を観る -
著者: 岩垂 弘「学ぶってなんと素晴らしいことだろう」。その映画を見終わった時、私の心を満たしたのは、そんな感慨だった。その映画とは、通信制中学校で学ぶ高齢者たちを追ったドキュメンタリー映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』
本文を読む「鶴も鳴かずば撃たれまいに」ー鶴保庸介「政治とカネ」疑惑を撃つ
著者: 澤藤統一郎毎日新聞の社会面トップが、11月20日、21日、そして本日(22日)と3日連続で、鶴保庸介の「政治とカネ」疑惑を報道している。「土人発言擁護」のあの鶴保、スピード違反検挙歴2回のあの鶴保、そして女性スキャンダルで信じがた
本文を読む緊急賛同署名とシェアによる情報拡散のお願いです
著者: 氏家雅仁青天井でふくらむ原発事故の費用を消費者に押し付ける経済産業省のたくらみを止めるために、パワーシフトキャンペーンの声明への賛同と、情報の転載・拡散をお願いします。 【声明】「原発コスト安」は嘘だった-国民への8.3兆円負担
本文を読むトランプ次期大統領、新政権発足初日にTPP離脱を指示
著者: 熊王信之「トランプ次期米大統領は21日、環太平洋連携協定(TPP)からの離脱など来年1月20日の就任初日に実行する政策を示したビデオを公表した。」とのニュースが入って来ました。 BBCに依れば、就任初日に実施すると表明した6つの
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(140)
著者: 本間宗究(本間裕)イエレン議長の問題提起 「10月14日」に行われた「ボストン地方連銀主催の第60回経済会議」で、「イエレンFRB議長」は、実に興味深い問題提起をしたが、この理由として、「現在の経済理論は、きわめて未熟であり、現実の問題を
本文を読む軍事立法でも、治安立法でもなく、誤判防止の刑事司法を
著者: 澤藤統一郎一昨日(11月19日(土))、日本民主法律家協会の「第47回司法制度研究集会」が開催された。メインタイトルは、「治安国家化・監視社会化を問う 何のための刑訴法・盗聴法「改正」、共謀罪法案か?」というもの。 主催者の案内が
本文を読む26万100万126万人 韓国通信NO511
著者: 小原 紘韓国通信NO511 去る12日、大統領退陣を求める「キャンドル集会」に想像を絶する多くの人たちが集まった。朴大統領自らが「情けない」といえば、国民も「情けない」と怒った。大統領支持率は三週連続5%! 若者の支持率は何と
本文を読む津田・国民思想論・2 神代史はわが民族の成立史ではない
著者: 子安宣邦「我々の祖先は纏まった一国民としての生活を始めない前、随分長い年月の間、民族としての生活を経過して来たのである。」 津田左右吉『我が国民思想の研究ー貴族文学の時代』「序説」 1 まず「民族」があった 津田は
本文を読む宮古島の水を奪い、島全体を戦場とすることにつながる陸自配備に反対する母親の声を聞いてくださいA Miyakojima mother calls for cancellation of GSDF troops and missile deployment
著者: ピースフィロソフィー11月20日、宮古の自衛隊基地建設に反対する「11・20宮古島平和集会」が開かれ、約300人が参加しました。野党の県選出国会議員「うりずんの会」ー糸数慶子、赤嶺政賢、玉城デニー、照屋寛徳、仲里利信各氏も出席。沖縄タイムス
本文を読む【案内】院内ヒアリング集会「使用済み核燃料と原発コストを問う」(11月25日金14時40分~、衆議院第一議員会館国際会議室)
著者: kimura-m既にテント日誌で紹介しましたが、再度案内します。 よろしければどうぞ。 【案内】院内ヒアリング集会 「使用済み核燃料と原発コストを問う」 2016年11月 経産省前テントひろば 日時:2016年11月25日(金) 14時
本文を読む反トランプ氏言説の依って来る処は何か
著者: 熊王信之米国大統領選挙に限らないのですが、凡そあらゆる事象に関わって、この国では、私自身が受ける印象と巷間流布される意見とで相違がある場合が多く、その依って来る事由を考えることが多いので戸惑うことが、年々、多くなります。 それは
本文を読むテント日誌11月18日…原発はウンチだけでなく
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発はウンチだけでなくシッコも貯めこむ 11月18日(金) 夕刻に昼からの座込みに加わり、出来上がってきたテントリーフを受け取る。緑と青を基調にした美しくバラエティーに富んだリーフレット
本文を読む世界に恥ずかしい! - いち早くトランプにゴマすり、それで得意な安倍首相 -
著者: 坂井定雄安倍首相は17日(現地時間)、ニューヨークで大統領選に当選したばかりのトランプ氏と1時間半ほど会談した。世界各国の首脳に先駆けての会談だ。大統領選で、トランプ氏を嫌い、厳しく批判し、クリントン氏に投票した半数以上の選挙
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