テント日誌9月9日…続けられる経産省への僕らの抗議

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 19日 院内集会などで上京する方が多い 事務所に11時ごろに到着し荷造りを開始。今日は久しぶりの青空。1日暑くなりそう。Tさんとそろって、事務所を出た。荷物を運ぶのにもだいぶ慣れた。11

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えこだ沖縄映画祭2016「わたしの沖縄 あなたの沖縄」

著者: ギャラリー古藤

沖縄の映像とトークの映画祭を企画しました。 普段なかなか見る機会が少ない映像を集めました。加えて、普段あまり聞く機会の少ない映画監督や出演した俳優からお話しを聞きます。 是非、ご来場ください。 ●日時 9/24(土)~

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南スーダン内戦と日本政府の認識 ―PKO軍増派に鈍感な日本政府―

著者: 半澤健市

  2016年9月10日付拙稿「安倍内閣の支持率はなぜ高いのか(4)」の原稿執筆(9月6日)直後に、南スーダン内戦と自衛隊派遣についてメディア報道が重なったので紹介したい。 《宿営地の共同防衛の違憲リスク》  日本政府は

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NHKを変えられるのか、いま、できることはなにか

著者: 内野光子・歌人

最近のNHKのテレビニュースを見ていると、その編集方針・内容があまりにも政府寄りなので、気分が悪くなり、消したくなるが、ウオッチの意味で、我慢してみている。これも視聴率を上げることに貢献しているのかと思うと、また腹が立つ

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海峡両岸論 第70号 2016.09.09発行 - 中国公船の侵入は何だったのか 尖閣紛争、国有化から4年 -

著者: 岡田 充

 日本政府が尖閣諸島(中国名 釣魚島)を国有化してから9月11日で4年。この8月には、中国漁船と公船が大挙して周辺海域に入り(写真 海上保安庁HPから)外交問題に発展した。「大挙侵入」の理由と背景はナゾに包まれたまま、大

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(133)

著者: 本間宗究(本間裕)

ババ抜きのババ 「8月7日」からの日経新聞では、5回にわたり、「日本国債の特集記事」が掲載されたが、驚いたことは、「内容や主張が、今までとは、全く正反対だった」という点である。つまり、最近までは、「日銀の異次元金融緩和」

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トルコ空港テロ事件の首謀者を追え! 9月11日(日)18:54~20;54 BS朝日「いま世界は」

著者: 渡部富哉

6月28日(現地時間)のトルコ空港テロは、40人近い人が犠牲になり3人の犯人が自爆。犯人は3人ともロシアの旅券を持っており、その首謀者はチャターエフというチェチェン出身者の「イスラム国」幹部だと報じられた。彼は欧州にいた

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安倍政権の支持率はなぜ高いのか(4)    ―改憲論争を見て考え込む―

著者: 半澤健市

 一つの改憲論争◆を見て、私は考え込んでいる。 それは、有料ネット放送局「デモクラテレビTV」の討論番組(「デモクラTV本会議」、初回放映は2016年8月27日)で、今井一(市民運動家、ジャーナリスト)と孫崎享(元外務官

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対象の束と歴史的動き:『「大正」を読み直す』私論

著者: 髭 郁彦

時代は新たな希望を作り出すものであると共に、時代は掛け替えのないものを抹殺するものでもある。それが、子安宣邦氏の『「大正」を読み直す――幸徳・大杉・河上・津田、そして和辻・大川』(藤原書店、2016、以下サブタイトルは省

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】176 モロッコ軍と西サハラ難民軍が、150mで睨み合い

著者: 平田伊都子

【西サハラ最新情報】No175では、「弟よ君死に給うことなかれ、、」みたいな反戦作文を書いて。いささか恥ずかしい思いをしております。 勿論、西サハラで戦争が起こってはなりません。 絶対に戦争反対です。 西サハラMINUR

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ルネサンス研定例研究会のお知らせ 1995年生まれが考える「沖縄」

著者: ルネサンス研究所

日  時    2016年9月12日月曜日18時開場18時半開始 場  所    明治大学研究棟4階第一会議室(リバティータワーの裏の建物です) 共  催   明治大学社会思想史研究会 テーマ   1995年生まれが考え

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テント日誌9月7日…様々に注目されているテント撤去後であるが

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  17日 様々に注目されているテント撤去後であるが… 9月6日 11時30分に事務所に到着して、出発の準備をしていると、以前からテントに毎月お水を届けてくれた人より、お水が届いた(この人

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ネトウヨ・産経グループの差別記事に負けるなー蓮舫候補にエールを送る

著者: 澤藤統一郎

戦争と差別は、緊密に結びついてきた。差別こそは、平和や共生の最大の敵である。人種や民族間の差別意識が憎悪や猜疑を生む、これなくしては戦争も戦争準備も成り立たない。だから、戦争や戦争準備をたくらむ勢力は、必ず差別意識の醸成

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脱原発運動、反転攻勢へ - 9月22日(秋分の日)に大規模集会へ ー

著者: 岩垂 弘

 「さようなら原発 さようなら戦争大集会」と銘打った集会が、9月22日(木、秋分の日)、東京・代々木公園B地区・けやき並木で開かれる。原発の再稼働を推進する安倍政権と電力業界に対し再稼働停止を迫ろうという狙いで、脱原発を

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近ごろ気になることー「天皇を護憲の守護神のごとく見てよいのか」

著者: 澤藤統一郎

「憲法日記」と題した当ブログ。本日で連続更新1256回となる。3年5か月と7日。毎回が何の節目でもない積み重ねの一コマ。毎日途切れることなく、飽きることなくよく続くものと、自分でも感心している。 ときおり、読者から励まし

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「議論段階から社会実験へ」ヨーロッパでのベーシックインカム事情

著者: 澤藤統一郎

本日の東京新聞「暮らし」欄(17面)に、興味深い解説記事が出ている。 「ベーシックインカム(BI)」「『全ての人にお金』で脱貧困?」という大きな見出し。続く中見出が、読者の目を惹く。 「欧州で来年から社会実験」 「フィン

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テント日誌9月5日…「ここはまるで灯台のようだ」と

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 15日目 「ここはまるで灯台のようだ」と言ってくださった 9月3日(土) 座り込みは12時から16時まで。訪問者は10人ほど。天候は晴れ。日差しが強いものの15時までは風は爽やかでした。

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