オバマ大統領広島訪問に同行予定の日本軍元捕虜ダニエル・クローリー氏の貴重な証言

著者: 梶村太一郎

26日追加:  昨日わたしが得た情報が、残念ながら事実であったと、今朝NHKが伝えました。  →オバマ大統領広島訪問 元米兵の同行は見送り そこにはトンプソン会長の言葉として「この結果に失望している。元アメリカ兵の派遣は

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オバマとアベの広島訪問は、「国民の核アレルギーをトゲ抜きする対症療法」に過ぎない

著者: 澤藤統一郎

明日(5月26日)から伊勢志摩サミット。地元だけでなく東京までがテロ対策の厳戒態勢。今そこにある不愉快な日常の展開である。 つくづく思う。常にテロに怯えなければならない社会は病んでいる。これに慣れてはいけない。勇ましく「

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現代の共産党アレルギーについて如何に克服するのか?(アカデミズム・ちきゅう座・論理の行方について)《忍者砦から日本列島各テント砦への通信》(技術サポーター求む)

著者: 武田明

『良心革命、誠実の論理学の行方について』(外伝) 《ああ、何とか市川雷蔵・白土三平・山田風太郎研究会を結成して新しい忍者活劇の時代を迎えられないものだろうか!》 誠実の論理学・外伝(その1) ここ数日の政治日程からは目が

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オバマ大統領の鼎の軽重を問うアメリカの良心たちの書簡:ヒバクシャとの面会と謝罪を求める

著者: 梶村太一郎

日本の本日夕刊でも伝えられているように、昨日(23日)付けで、アメリカの74人の著名な知識人や文化人が連名で27日のオバマ大統領のに対し、広島訪問ではヒバクシャたちと直接面会して彼らの体験と思いに接し、謝罪と原爆投下に関

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【 5・25沖縄・東京・京都を結んで全国で基地被害の根源である米軍基地撤去を求める緊急抗議行動を! 】No!Base!!元米海兵隊兵士の事件被害者を追悼し、米軍の撤退を求める緊急行動!@京都

著者: uchitomi makoto

(イベントページ) https://www.facebook.com/events/1784938385060864/ 元米海兵隊兵士の事件被害者を追悼し、米軍の撤退を求める緊急行動 同日沖縄辺野古ゲート前で行われる緊急

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プレスリリース:オバマ大統領への手紙―オリバー・ストーン、ノーム・チョムスキー、ガー・アルペロビッツ、ダニエル・エルズバーグら74人の識者や運動家がオバマ大統領ヒロシマ訪問に際し被爆者と面会し、「プラハの約束」を果たすことを求める Press Release: 74 Prominent Scholars and Activists Call on Obama to Meet with A-bomb Survivors and to Honor the Promise of his 2009 Prague Speech

著者: ピースフィロソフィー

2013年8月、オリバー・ストーンとピーター・カズニックは広島と長崎を訪れた後、東京で日本被団協の被爆者7人と会い、当時の体験をじっくり聞いた。広島と長崎それぞれの地でも被爆者と面会した。August 12, 2013,

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今、国と沖縄県の係争はどうなっているかー係争委審査の現段階

著者: 澤藤統一郎

本日は、緊急シンポジウム「辺野古新基地建設と沖縄の自治-辺野古が問う日本の地方自治のあり方」に参加した。 行政法学者を中心とした「辺野古訴訟支援研究会」が主催し、「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」が共催。衆院第1議員会館地

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オバマ「広島で謝罪はしない。それは歴史家の仕事」。歴史家の検証結果は謝罪要求である。

著者: 梶村太一郎

前回はオバマ大統領の広島訪問を前にした、原爆投下を巡る日米の歴史認識の矛盾を指摘した→「南ドイツ新聞」の論評を照会しました。 そこに今朝(23日)NHKが訪問を前にしたオバマ大統領との単独インタヴーに関して→特設欄で「ヒ

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電子書籍『安保法制の問題点』(山下信子弁護士)(『選挙の重要性』(谷口和大弁護士)発行

著者: 境 毅

私が関係している、生活クラブ京都エル・コープの協同組合運動研究会で、このたび電子書籍を出版し、無料で拡散していただくという実験を始めました。 今回は、『安保法制の問題点』山下信子弁護士、『選挙の重要性』谷口和大弁護士、の

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(122)

著者: 本間宗究(本間裕)

政策リスクの非対称性 先日の「クルーグマン教授のオフレコ発言」では、「政策リスクの非対称性」がコメントされていたが、このことは、「景気の好転と悪化の時に、リスクが違う」という考え方のことである。具体的には、「景気が好転し

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