チェルノブイリからフクシマへ 風しもの村 原画展 ―――貝原浩が遺したチェルノブイリ・スケッチ&トーク

著者: 平井由美子

*トークイベント 要予約 2016年4月16日(土)~26日(火) 12:00~19:00(トークの日は各開始30分前に終了) @ギャラリー古藤:練馬区栄町9-16(武蔵大学正門斜め前、千川通り沿い) 画家の貝原浩さんは

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モロッコ移民二世のベルギーISテロ細胞 - 「ブリュッセルは欧州過激派の巣」パリ大学教授の分析 -

著者: 平田伊都子

 フランス各紙を賑わせたピエール・ヴァームルン教授のインタヴュー記事(2016年3月22日ベルギーテロ直後)を訳していたら、「パリ(130人死亡)・ベルギー(32人死亡)・テロの容疑者モハメド・アブリニ逮捕」のニュースが

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政治家甘利明の対UR口利きを、秘書限りの立件で幕引きしてはならない。

著者: 澤藤統一郎

東京地検特捜部は、一昨日(4月8日)甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、あっせん利得処罰法違反の疑いで、千葉県印西市にある都市再生機構(UR)の千葉業務部と、甘利側に現金を提供した千葉県白井市の建設会社「薩摩興業」、

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あゝ医学無情 序章…第1章「全ての道は医学革命に通じる」付録;アベノミクス貧困地獄年間、出版物知性不況に抗う、知的創造商品の命がけの飛躍とは何か?

著者: 武田明

序章    … 貧困を拗らせ多くの人が病に臥せっている。 情報弱者から認知症への21世紀資本主義病理、その社会現象である。 精神医学と言うのは資本主義社会においては権威、虚構であり、お飾りでしかないのだろう。 別に、香山

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眩く灼熱を歩いたのだ   ――『空の果てまで』―― (1/2)

著者: 藤倉孝純

地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目  次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載分)          ―「ロンリー・ウーマ

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「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」

著者: 澤藤統一郎

品のない表現で恐縮だが、我慢してお読みいただきたい。 「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」「安保法が合憲だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな議員も政党も日本の恥だ。あほ、ばか、どうしよ

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【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」(4月13日水18時~、有楽町)

著者: kimura-m

【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」 ~免震棟ができていないぞ、見直しを許さないぞ~ ~モニタリングがいい加減だぞ~ ~火山ガイド不合理を福岡高裁さえ認めたぞ~ ~何よりも「新規制基準」も審査もでたら

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パナマ文書:追いつめられる国際租税回避行為(消費税などバカバカしくて払ってられるか!!)

著者: 田中一郎

巨大企業や富裕層・資産家たちの国際租税回避行為が追いつめられています。こうし たことがきちんと正されない限り、「消費税などバカバカしくて払ってられる か!!」ということです。税金を納めるのは、世の中の仕組みを知らない「お

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テント日誌4月7日…社会通念ならば再稼働停止だろうに 福岡高裁判決

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1671日 昨日のことから 素晴らし天気だった 今日は春らしい天気で座り込み日和 関電前行動に参加するため5時ごろテントに着いたらいつもよりたくさんの人が座ってくれていて嬉しかった。 川内原発仮処分申

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】154 「国連西サハラ住民投票監視団」任務延長

著者: 平田伊都子

 あなただけに、そっと教えます。 MINURSO「国連西サハラ住民投票監視団」の延長が内定しました。 本来なら、4月28日に国連安保理が発表することになっていたのですが、国連安保理4月議長を務める中国の国連大使が、ばらし

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海峡両岸論 第65号 2016.04.8発行 - 民進党の政権復帰と両岸関係(下) 危険な安部の台湾への過剰関与面は「冷たい平和」維持か -

著者: 岡田 充

 台湾政権交代は、馬英九政権下で平和と安定を維持してきた北京と台北の関係にどんな変化をもたらすのか。当面の焦点は5月20日に迫った総統就任式での演説。蔡英文の新しい対中政策と北京の反応は、両岸関係だけでなく東アジア情勢全

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異論なマルクス 宇野「原論」索引Bの意義 岩波文庫版刊行に寄せて

著者: ブルマン!だよね

先般一月に宇野弘蔵「経済原論」が岩波文庫から刊行され、これで「恐慌論」とあわせ宇野の代表的論考二著が文庫本化されたことになる。わが暗黒面の師、竹内靖雄によれば中野正は一流の学者たるものは後世に残るべき代表作として生涯に3

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アベ政権迎合の立場からの放送メディア・バッシングに警戒を

著者: 澤藤統一郎

例のアベ政治御用集団・「放送法遵守を求める視聴者の会」の蠢動がやまない。 4月1日付で、「TBS社による重大かつ明白な放送法4条違反と思料される件に関する声明」を発表し、記者会見をしている。あろうことか、TBSを標的にス

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