一昨日(2月29日)の毎日新聞夕刊。特集ワイドが、「『バナナの逆襲』フレドリック・ゲルテン監督に聞く」を掲載した。全面に近いスペースを割いた、文字どおりの「ワイドな特集」。 http://mainichi.jp/arti
本文を読む3・11から5年、何が変わったのか?
著者: 加藤哲郎2016.3.2 今年も、3月11日がめぐってきました。東日本大震災の傷跡は、私の故郷岩手県の沿岸部には、まだまだ残っています。一時のボランティアによる復興支援もほとんどなくなって、家族だけでなく、家も財産も近隣コミュ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2720
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2720】 2016年3月2日(水)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.活動方針=7つの柱が確認されました 2/28たんぽぽ舎第28回総会/記念講
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(114)
著者: 本間宗究(本間裕)日銀のマイナス金利 「1月29日」に、「日銀のマイナス金利」が発表されたが、この点には、正確な理解が必要であり、かつ、今後の展開にも、大きな注意を払う必要性があるものと考えている。具体的には、「当座預金」に関する「三種類
本文を読むフクシマの教訓を忘れるな - 原発事故5周年で平和アピール七人委が訴え -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第一原発の事故から間もなく5年。それを前に、世界平和アピール七人委員会が3月1日、「『フクシマ』の教訓を忘れたのか!」と題するアピールを発表した。 同七人委は、1955年、人道主義と平和主義に立つ不偏不党の知
本文を読む逆襲される安倍自民党ー偽りの看板がはげ落ちて
著者: 澤藤統一郎本日の朝日川柳欄に 己こそ党名変えよ自由民主(西崎敦子) なくてもがなの選者のコメントが「看板倒れ」。党名という看板と党の実態との大きなギャップが、川柳子の嘲笑の種になるのだ。 もっとも、「自由民主党」の党名は、「自由党
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2719
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2719】 2016年3月1日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.動かせば次々に事故を起こす 高浜原発の恐ろしい現実 発電所で発電機にトラブ
本文を読む第293回現代史研究会
著者: 研究会事務局3月12日の研究会のご案内を差し上げます。 今回はヘーゲル、特に法哲学・国家論に長年焦点を当てて来られた研究者である法政大学教員滝口清栄氏を講師としてお招きし、演題「ヘーゲルの国家論」の下お話をお伺いします。 会場・時間
本文を読む戦時下の朝鮮人連行現場の実態が明らかに [書評]野添憲治編著『秋田県の朝鮮人強制連行――52カ所の現場・写真・地図――』
著者: 岩垂 弘[書評]野添憲治編著『秋田県の朝鮮人強制連行――52カ所の現場・写真・地図――』(秋田県朝鮮人強制連行真相調査団、¥600円+税) 秋田県に「秋田県朝鮮人強制連行真相調査団」という民間団体がある。労働現場で労働者が不足し
本文を読む「原発や安倍晋三首相や橋下徹氏……を『悪』と断罪」してはならないか
著者: 澤藤統一郎毎日新聞に、評論家若松栄輔の連続対談企画がある。「理想のかたち」という標題。 その第11回がゲストとして作家吉村萬壱を招いて「先進国でのテロ事件」を論じている。一昨日(2月27日)の朝刊。 リードは、「きれいごとでは済ま
本文を読む変革のアソシエ講座2015年度開講(2016年3月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 3月4日(金)「部落講座」(川元祥一◎高良留美子) 5日(土)[18時~20時]【特別講座】「労働運動講座」(柳充ほか) 5日(土)
本文を読む3・25 神奈川・沖縄 集会
著者: 深沢一夫昨年10月13日、翁長沖縄県知事は前知事の辺野古埋立て承認を取り消した。しかし日本政府は、法律を恣意的に解釈して翁長知事の取消処分を執行停止させ、米軍基地建設のための作業を再開するとともに、知事権限を剥奪するための代執
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2718
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2718】 2016年2月29日(月)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.29日東電の勝俣元会長、武黒、武藤の強制起訴か… この5年と云う月日の間
本文を読むテント日誌2月28日…東京マラソンとテロ対策(?)
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1632日 東京マラソンとテロ対策(?) テントに着いたら毎週寄ってくださるサイクリングの人たちが信号待ちしている同じような格好の自転車の人と話していた。 よく見ると黄色いウエアの背中に警視庁とあり、
本文を読む佐倉市社会福祉協議会の現況~コメントの返信に代えて
著者: 内野光子知恵 カモメさん、コメントありがとうございます。具体的なご報告ありがとうございます。コメントの返信は、少し長くなりましたので、記事といたしました。最近の社協の広報誌から、簡単な報告をしたいと思います。 佐倉市社会福祉協
本文を読む「戦争法反対」-高校生の運動が拡大
著者: 池田龍夫安全保障関連法(戦争法)に反対する高校生グループ「ティ-ンズソウル」が呼びかけた一斉デモが2月21日、東京、大阪、仙台など全国10ヵ所あまりであり,戦争法反対や安倍晋三首相退陣などを訴えた。 東京では、渋谷などの繁華街で
本文を読むテント日誌2月27日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1631日 2月25日(木)の事から 立春は過ぎたけれど、寒い一日でした。 座り込みながらの話題は高浜原発のこと、そして東京新聞での「仮設の手仕事展」など40年を越えた老朽原発を動かそうとしていること
本文を読む日本共産党の元幹部は中国をどう見ているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(174)―― 昨年末、村の日本共産党(以下日共)の人が来て、後援会の会長を引受けてほしいといった。私は当面の問題では一致できるとしても、あなた方が目指す社会主義社会は党員の誰に聞いてもよくわからない。
本文を読む「護憲派」の皇太子発言賛美にひと言
著者: ピースフィロソフィーツイッター、フェースブックでつぶやいたことを転載します。 日本の多くの護憲「リベラル」が皇太子の誕生日会見の「護憲」発言とやらを絶賛しそれを大手メディアが報道しなかったとか言って怒っている。何か勘違いしていないか。皇室の
本文を読む(メール転送です)村田光平元スイス大使からのメール (1)核セキュリティ・サミット及び国連倫理サミット (2)原発事故再発の危険性を訴える + 若干のこと
著者: 田中一郎(最初に若干のお知らせ、その他です) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.田中龍作ジャーナル 「警察として認めない」ハチ公前集会を強行扱い 表現の自由危うし http://tanakar
本文を読む日本車は安全か?
著者: 狩野隼人昨年、部品メーカー「タカタ」の不良問題がアメリカで再燃した際、主要顧客であるホンダは大型のリコールを行い、数ヶ月してから「タカタ」製品の当面の使用を行わない旨の声明を行なった。ほぼ同時期に日産やトヨタも同様の声明を行って
本文を読む子曰く、必らず已むを得えずして、アベ政権を去らん。
著者: 澤藤統一郎私は、「論語」をたいしたものとは思わない。所詮は底の浅い処世術としか理解できないと公言して、顰蹙を買うことがしばしばである。しかし、警句として面白いとは思う。どうにでも自分流に解釈して便利に使えばよいのだ。多分、使い手に
本文を読む【3・8国際女性デー/グローバル・ジャスティス研究会「暴力に立ち向かうアフガニスタンの女性たち」】 マララさん演説&夫に鼻を切り取られたアフガニスタンの女性が、解放されて手に入れたいものとは
著者: uchitomi makoto<字幕>マララさんノーベル平和賞受賞スピーチ(2/2) https://www.youtube.com/watch?v=yT4Fpq7XKy4&ebc=ANyPxKooE2Drsnc2ptDCxu2l2zf-kQ
本文を読む佐倉市社会福祉協議会の現況~コメントの返信に代えて
著者: 内野光子知恵 カモメさん、コメントありがとうございます。具体的なご報告ありがとうございます。コメントの返信は、少し長くなりましたので、記事といたしました。最近の社協の広報誌から、簡単な報告をしたいと思います。 佐倉市社会福祉協議
本文を読む精神の健康診断
著者: 藤澤豊二十歳から還暦過ぎまで民間企業で働いてきた。途中三回アメリカ駐在で日本を留守にすることがあったが、日本にいる限り、ほぼ毎年健康診断を受けてきた。幸いこれといった疾患が見つかることもなく、診断結果も前年とほとんど変わらなか
本文を読む福島原発、燃料デブリ<地下>取り出し案
著者: 岩田昌征SVCF(福島原発行動隊)なる原発賛成・反対の立場を超えて1F原発事故収束を目指す公益社団法人がある。2011年(平成23年)4月に故山田恭輝氏(住友金属技師)が結成した。放射能下の収束作業を放射能障害の甚大な若者に代わ
本文を読むマララさんスピーチ:親愛なる兄弟姉妹のみなさん。いわゆる大人の世界であれば理解されているのかもしれませんが、私たち子供にはわかりません。なぜ「強い」といわれる国々は、戦争を生み出す力がとてもあるのに、平和をもたらすことにかけては弱いのでしょうか。なぜ、銃を与えることはとても簡単なのに、本を与えることはとても難しいのでしょうか。なぜ戦車をつくることはとても簡単で、学校を建てることはとても難しいのでしょうか。
著者: uchitomi makotoマララ・ユサフザイさんノーベル賞受賞スピーチ全文「なぜ戦車をつくることは簡単で、学校を建てることは難しいのか」 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nobel-lecture-
本文を読む日本を含むATT締約国は、対サウジアラビア武器輸出についても議論を
著者: 杉原浩司NGO「テラ・ルネッサンス」からの情報を転送します。日本ではほとん ど報道されていませんが、中東のイエメンに対して、民間人を巻き込んだ 攻撃(戦争犯罪!)を続けるサウジアラビアへの英国などの武器輸出が、 国際的な非難にさ
本文を読む【3・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京】百万遍に「炎の歌姫」川口真由美さん来る!川口真由美&おもちゃ楽団、百万遍・路上コンサート開催!
著者: uchitomi makoto【3・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京】 百万遍に「炎の歌姫」川口真由美さん来る!川口真由美&おもちゃ楽団、百万遍・路上コンサート開催! 3・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京
本文を読むニントク君の回想ーボクって何者? ボクってなんの役に立っている?
著者: 澤藤統一郎畏くも、第16代の天皇となられたオホサザキノミコトに「仁徳」の諡が献じられています。「仁」とは為政者としての最高の徳目ですから、この天皇こそが古代日本の帝王の理想像なのであります。 その仁政を象徴するものが、「民の竈は賑
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