明けました。おめでとうございます。真実の言葉を更に紡いでいきましょう。 私事ですが、花崎 皋平氏からの重要な返信がありましたのでその話題を軽く導入として。 昨年、12月31日11時ちょうど玄関口にいると郵便を配達員から直
本文を読む新年になりました、今年もよろしくお願い申し上げます:元旦のメールは、国際放射線防護委員会(ICRP)や放射線ムラの「学説」の根拠となっている広島・長崎の被爆者データ(LSS)がいかに問題の多い過小評価されたものかのお話です
著者: 田中一郎みなさま、新しい年となりました。今年こそ、みんなの力でいい年にしていきましょう。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、新年元旦の今日のメールは、国際放射線防護委員会(ICRP)や日本の放射線ムラの御用学者たちの
本文を読む下手糞のファインプレー-はみ出し駐在記(73)
著者: 藤澤豊親会社の売上げのかさ上げに、輸出担当子会社が販売予測の立たない機械を発注し続けていた。同時に輸出子会社は米国支社に不良在庫にしかならない注文を出させていた。絵に描いたようなグループ会社内の信用の拡大だった。横浜の保税倉庫
本文を読むテント日誌12月31日…テントひろばここに在り
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1573日 テントひろばここに在り 「テントにて年の惜しみをつくづくと」なんて下手な一句をひねるためにやってきたのではないが、テントひろばの椅子に座っていると今年は惜しまれる人の訃報を多く聞いたものだ
本文を読む[案内】2016年1月の定例抗議行動(首相官邸「裏」、原子力規制委員会抗議)
著者: kimura-m1月の定例(毎週)抗議行動をご案内します。 ◎原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動 ~原子力規制委員会は再稼働推進委員会~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 川内原発を止めろ、高浜原発・伊方原発を動かすな 総て
本文を読む「戦後70周年」のこの年を送る
著者: 澤藤統一郎1945年が「忘れることのできないあの年」であり、「新しい時代の始まりの年」でもあった。2015年は、あの年から70年目。「戦後70年の」「節目」とされた今年には、70年目の記念日が目白押しとなった。 70年目の3月10
本文を読む私たちの歴史認識が、試される年!
著者: 加藤哲郎2016.1.1 新年にあたって、本「ネチズンカレッジ」のトップページは、新サイト http://members.jcom.home.ne.jp/tekato/home.html へと移転します。1997年以来20年近
本文を読む「思想史講座」のお知らせー新春1月のご案内
著者: 子安宣邦新年おめでとうございます。皆さまのご健勝とご多幸を祈り上げます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 新年早々検査入院せざるをえず、昭和思想史研究会の講座の日程を変更させて頂きます。 *思想史講座—「〈大正〉を
本文を読むあくまで「リベラル」の旗を―2016年の年頭に 2016年の初めにあたって
著者: リベラル21われわれが「護憲・軍縮・共生」を掲げて本ブログ「リベラル21」をスタートしたのは2007年の3月であった。時あたかも第1次安倍晋三内閣(2006・9~2007・8)が防衛庁の防衛省への格上げ、教育基本法の改悪を果して、右
本文を読む青山森人の東チモールだより 第315号(2015年12月31日)
著者: 青山森人大統領、拒否権を行使 “ボール”を投げ返された国会 飛び地・オイクシに計画されている「市場社会経済特別区域」(頭文字をとってZEEMS=Zona Especial de Economia Social de Mercad
本文を読む「けーし風」読者の皆様
著者: 小野 貴お世話になっております。 早くも1年がたとうとしております。 前回の読者の集いでは、大変ご迷惑をおかけし、失礼いたしました。 当日の設営、記録、原稿手配など、ありがとうございました。 さて、次回読者の集いのご案内です。
本文を読む謹んで新年のご挨拶を申し上げます
著者: ちきゅう座運営委員会(1) 過ぎ去った一年(2015年)を振り返ってみますと、ある意味で歴史的転換点に立った年だったことを実感いたします。 新年早々から再開された沖縄・辺野古基地建設のための調査、その後、県民の圧倒的な反対を無視し、東京から
本文を読む【緊急署名】原告による十分な意見陳述の場の設定を(南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟)
著者: 紅林進南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟についての下記緊急署名の呼びかけを転載さ せていただきます。 (以下転送・転載・拡散歓迎) みなさま(拡散歓迎、重複の際は申し訳ありません) 南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟支
本文を読む日韓外相会談に対する日本軍「慰安婦」問題解決全国行動声明<被害者不在の「妥結」は「解決」ではない>
著者: 紅林進日韓外相による日本軍「慰安婦」問題についての会談と共同記者会見に対する日本軍 「慰安婦」問題解決全国行動の下記声明を転載させていただきます。 (以下、転送・転載歓迎) 日韓外相会談に対する日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
本文を読む第292回現代史研究会
著者: 研究会事務局1月16日予定の研究会のご案内をさせていただきます。今回は柴垣和夫先生をお呼びして、以下のような内容のご報告をしていただこうと思います。 今更申すまでもなく、戦後に「解体」させられたはずの日本の財閥は、とっくに再興し、今
本文を読む第292回現代史研究会(柴垣和夫・東大名誉教授):日本経済の進路-軍事的自由主義政策と新たな財閥再編について
著者: 研究会事務局1月16日予定の研究会のご案内をさせていただきます。今回は柴垣和夫先生をお呼びして、以下のような内容のご報告をしていただこうと思います。 今更申すまでもなく、戦後に「解体」させられたはずの日本の財閥は、とっくに再興し、今
本文を読む(報告)「特定放射性廃棄物および最終処分施設候補地選定に関する会合」(2015年12月22日 @参議院議員会館)& 原子力市民委員会:「核廃棄物管理・処分政策のあり方」発表会・意見交換会(12.25)
著者: 田中一郎さる12/22(火)、参議院議員会館において「特定放射性廃棄物および最終処分 施設候補地選定に関する会合」が開催され、北海道や青森から現地の市民団体あるい は地方議員の方々が上京し、また、東京からも多くの市民が参加して、
本文を読む「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」開催の協賛団体を募集します
著者: 永野 勇下 記の内容で、「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」を開催します。 こ の開催についての、「協賛団体」を募集しますのでよろしくお願いいたします。 (チ ラシを添付します) 場 所:千葉市きぼーる一階アトリウム
本文を読む内野光子著「天皇の短歌は何を語るのか」を読む
著者: 澤藤統一郎先日(12月27日)、本欄に「万国のブロガー団結せよ」の記事を掲載した。 これに対する具体的な反応はまだ見えないが、DHCスラップ訴訟弁護団に所属している徳岡宏一朗さんが、法廷に出席したうえご自分のブログ(Everyon
本文を読む312:日本軍「慰安婦」問題に関する日韓外相会談に対する弁護士有志の声明
著者: 梶村太一郎読者のみなさま、明日うらしまは当分お休みしていましたが、そろそろ投稿を再開します。 28日の月曜日の「慰安婦」問題に関するソウルでの日韓外相会談については、世界中で報道され、多くの声明も出されていますが、ここに紹介するの
本文を読む【1月23日@京都】「戦争法廃止をめざす市民グループ」(名称は未確定)立ち上げ会のお知らせ
著者: uchitomi makoto【1月23日@京都】「戦争法廃止をめざす市民グループ」(名称は未確定)立ち上げ会のお知らせ https://www.facebook.com/events/766688220104389/ ○これまで私たち 市民有志は、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(109)
著者: 本間宗究(本間裕)障害児の出産 最近、茨城県の教育委員会で、「障害児の出産」について、いろいろな議論が噴出したが、このテーマについては、私自身も、長く考え続けてきた。そのために、今回は、この論点を整理したいと思うが、問題は、最初に、「障害
本文を読む「従軍慰安婦」問題 国家間での合意が真の解決ではない
著者: 澤藤統一郎謝罪は難しい。財産的被害に対する償いであれば、金銭の賠償で済ませることもできよう。しかし、被害者の人間としての尊厳を踏みにじった加害者が、その誠実な謝罪によって被害者の赦しを得ることは、この上ない至難の業である。至難の業
本文を読む1・10【第4回 戦争をさせない左京フォーラム】「 ジェンダー視点からみた憲法破壊政治」(岡野八代さん)
著者: uchitomi makoto【第4回 戦争をさせない左京フォーラム】「 ジェンダー視点からみた憲法破壊政治」(岡野八代さん) https://www.facebook.com/events/867207153378235/ 時: 2016年1月10
本文を読む人の夢-はみ出し駐在記(72)
著者: 藤澤豊旋盤を据付に一泊二日の予定でデトロイトに行った。空港から地図を見ながら客の住所の建物にはたどり着いたが、その先が分からない。機械加工工場としてはそこそこの大きさの建屋なのだが、受付もなければなにもない。こんなところから入
本文を読む今こそ生きる、戦後60年の加藤周一から後の世代へのメッセージ
著者: ピースフィロソフィー日本の敗戦70年が終わろうとしています。10年前聞いて感銘を受けた「知の巨人」加藤周一氏(2008年12月5日没)の、「戦後60年」2005年8月に放送されたラジオインタビューの書き起こしを紹介したいと思います。この日の
本文を読むトップはパリ同時テロ-2015海外10大ニュース - 明るいニュースはミャンマー総選挙のみ -
著者: 伊藤力司さまざまな大ニュースが世界を駆け巡った2015年も暮れようとしている。筆者の個人的関心を軸に、今年の海外10大ニュースを選んでみた。結果としては暗いニュースばかりで明るいニュースはミャンマー総選挙の結果のみだった。 1)
本文を読む使用済み核燃料再処理と小売電力自由化に関する2つの重要なパブリック
著者: 紅林進年末年始に(を狙って?)使用済み核燃料再処理と小売電力自由化に関する以下の2 つの重要なパブリックコメント(パブコメ)が募集されています ひとつは「新たな環境下における使用済燃料の再処理等について(案)」で、これま では
本文を読む秦誠一名古屋大学工学研究科教授の井上明久名誉棄損裁判での偽証指摘について
著者: アース秦誠一名古屋大学工学研究科教授が井上明久氏の名誉棄損裁判で虚偽の陳述をしたと裁判の被告(大村泉東北大学名誉教授ら)から指摘されている。大村氏らの主張によると、秦氏が陳述書でアーク溶解吸引鋳造法(以下、吸引法)による金属ガ
本文を読む巧妙な世論操作目立つ合意、試練は両国の選挙―慰安婦問題の解決
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(142) 年末に突如持ち上がった日韓外相会談による慰安婦問題の解決という構想が、昨28日に実現した。両国政府の「外交的成果を手にしたい」という政治的思惑が一致したことでこの急転解決となったのであろう。とはい
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