何でもある日本に、ただ一つないものが砂漠で、日本人にとって遠い存在でした。北アフリカのサハラ砂漠は、アルジェリアを中心にモーリタニア、マリ、ニジェール、リビア、、と広がりアフリカ大陸の三分の一を占め、USAと同じ面積で
本文を読む思想としての立憲主義、毒薬条項としての緊急事態条項
著者: 醍醐聡2016年1月11日 今国会で安倍首相はこの夏の参院選(衆議院とのダブル選挙の可能性も論じられている)で改憲に必要な3分の2超の議席獲得に意欲を示している。その改憲で要注目は自民党の憲法改正草案で謳われている「緊急事態条
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2678
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2678】 2016年1月12日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.【電気自動車(EV)に注意】 EV/PHVは福島第一原発事故前から原発と
本文を読む海岸で波に洗われている子供の遺体の写真が、難民への国際世論と政策を大きく変えた ― シリア紛争解決の転機に⑨ ―
著者: 坂井定雄1月2日のBBC電子版は、“アラン・クルディの伯母さんは「私の死んだ甥の写真は何百人もの命を救った」と語った”の見出しで、SNS(ツイッターやフェースブックなどのネット・メディア)に掲載された写真の巨大な影響について伝え
本文を読むテント日誌1月10日…今日は雲ひとつない/さまざまなカンパで
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1583日 今日は雲ひとつない快晴。 でも午前中のテント前は冷え込んでいた。 道行く人が寒いでしょ、風邪引かないで、と声をかけてくださるのが嬉しい。 12時ごろから太陽の恩恵にあずかる。 連休のせいか
本文を読む「ミナセン(みんなで選挙)」市民選対勝手連シンポジウム
著者: 紅林進野党結集の結果をみんなで出す! 「ミナセン(みんなで選挙)」市民選対勝手連シンポジウム 「ミナセン(みんなで選挙)」とは、来夏の選挙において野党候補を1人でも多く 当選させるために、各地で立ち上がった野党支援の「市民選対
本文を読む連続シンポジウム第10回
著者: 平井由美子福島第1原発事故から5年 切り捨てられるフクシマの今 そして加速する原発再稼働 講演:武藤類子さん (福島原発告訴団団長) *伊方、高浜についての報告もあります。 ■2016年2月14日(日) 13時15分開場、13時3
本文を読む自治体はヘイト集会への施設使用を拒否しなければならないー東京弁護士会バンフレットの普及と活用を
著者: 澤藤統一郎昨日(1月10日)の毎日新聞に、「ヘイト集会拒否できる」「東京弁護士会がパンフ 自治体向け」の記事が掲載されている。ヘイトスピーチの集会に公共施設が利用される事態を防ごうと、東京弁護士会が利用申請を拒否する法的根拠をまと
本文を読む護憲派は改憲勢力の攻勢を阻止できるか - 7月の参院選が決戦の場に -
著者: 岩垂 弘2016年が明けたが、本年は、これからの展開によっては日本にとって決定的な年になりそうである。改憲勢力が、来る7月に予定されている参院選で日本国憲法の改定発議に必要な議席を参院でも獲得しようと動き出したためだ。改憲勢力
本文を読むポーランド『連帯』と「連帯なきポーランド資本主義」
著者: 岩田昌征2冊のポーランド語の書物を入手した。 第1冊は、『同志から資本家へ』(ヤン・チェンスキ著、2014年、ワルシャワ)で、「如何にして企業家達はポーランドをヨーロッパの最もダイナミックな経済に変えて行ったか」なる副題が付いて
本文を読む暴走するカタルーニャとスペイン ドタバタ迷走の果てにドンデン返し
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 「独立運動」が頓挫したかに思われたカタルーニャですが、とんでもないドンデン返しが起こりました。そしてこれがまた、12月20日の総選挙でカオス状態に放り込まれたスペイン政局を、一気に中央集権化・
本文を読むgespenstige Gegenstandlichkeit
著者: 中野@貴州『資本論』第1巻冒頭の価値についての説明、「gespenstige Gegenstandlichkeit」の各国語訳を調べてみた。この語句の直訳は「幽霊のような対象性」となるはずだが、各国語訳にはかなり意訳が多い。以下の
本文を読む水島朝穂「直言」が語る「メディア腐食の構造―首相と飯食う人々」
著者: 澤藤統一郎水島朝穂さんのブログ「直言」は、胸のすくような鋭い切れ味に貴重な情報が満載。教えられることが多い。 http://www.asaho.com/jpn/index.html その最近号は、明日(2016年1月11日)付の「
本文を読む「1965年の日韓請求権協定で決着済み」は誤り~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(3)~
著者: 醍醐聡2016年1月10日 「従軍慰安婦」問題は決着したのか? 今回の日韓外相会談に臨むにあたって、日本政府の最大の関心事は、慰安婦問題で合意にこぎつけ、それを受けてこの問題を「蒸し返さない」という確約を韓国側から取り付け
本文を読む憲法問題に関する年頭の辞「アベ政治 対 立憲主義・民主主義・平和主義」
著者: 澤藤統一郎年末には「本郷・湯島9条の会」紙へ原稿を届けたが、年始に「文京9条の会」の機関紙「坂のまちだより」から「年頭の辞」の執筆依頼をいただいた。 「2016年の年頭にあたって、思われることなどありましたら、なんでも結構です。内
本文を読む上海時代の尾崎秀実の後継者は堀江邑一だった : 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」 (3 /3)
著者: 渡部富哉*この論考は全体がA4で33頁に及ぶため、読者の忍耐を勘案して3回に分割掲載することにしました。(ちきゅう座編集部) 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」( 2015年10月18日)
本文を読む疲れ果てて-はみ出し駐在記(75)
著者: 藤澤豊フィラデルフィアの展示会はローカルショーとはいえ、ハリスバーグやナイアガラフォールズのものとは違う。昔ながらの産業都市で展示会場も大きいし、同業の多くも力を入れていた。対抗する訳でもないが、主力のマシニングセンターと旋盤
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2677
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2677】 2016年1月9日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.政府が原発推進にこだわる
本文を読むテント日誌1月8日…河合弁護士もスピーチ/小出裕章さんの発言
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1581日 河合弁護士もスピーチに参加 今日は、陽はさしていたが風が冷たかった。 2時ごろまでテント前は閑散としていたが、その後虎ノ門病院の帰りだと言う人がテントの写真を何枚も撮って行った。 時々寄っ
本文を読む【1・16「沖縄の自治と国際連帯を考える」】「平和と自治のエールは海をこえて~バークレー市・沖縄支援決議~」上映会@京都
著者: uchitomi makotohttps://www.facebook.com/events/971543656253386/ ■日時:2016年1月16日(土)午後2時~5時 ■場所:ひとまち交流館 京都 第5会議室 http://www.hito
本文を読むテント日誌1月7日…関電は劣化ウランをアメリカに供給?
著者:経産省前テントひろば1580日 関電は劣化ウランをアメリカに供給しているという話が… 今日は曇り時々晴れ、お日様の恩恵にあずかれず寒かった。 と言っても平均気温より高めだったようですが。 今日は七草、そして松の開ける日で
本文を読むポルトガル外交官のボスニア・ヘルツェゴヴィナ多民族戦争回避努力
著者: 岩田昌征セルビアの日刊紙『ポリティカ』(2015年12月12日)に私にとって見過ごせない記事がのっていた。ポルトガルの外交官ジョゼ・クティリェロが旧ユーゴスラヴィア戦争犯罪ハーグ国際法廷でラトコ・ムラディチ裁判において最近行った
本文を読む上海時代の尾崎秀実の後継者は堀江邑一だった : 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」 (2 /3)
著者: 渡部富哉*この論考は全体がA4で33頁に及ぶため、読者の忍耐を勘案して3回に分割掲載することにしました。(ちきゅう座編集部) 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」( 2015年10月18日)
本文を読む「憲法軽視の反省見えぬ」首相をもつ国であればこそ、国民は北斗を見失ってはならない。
著者: 澤藤統一郎本日の東京新聞「平和の俳句」欄に 冬北斗心を殺すことなかれ(田中亜紀子・津市) これを、ふたりの選者それぞれに、金子兜太は「いまこころに決している平和への意思を貫くぞ」と読み、いとうせいこうは「生きて揺らぐなかれ」の意と
本文を読む1月8日 国会中継入門(高校生にも恥ずかしい安倍晋三総理の饒舌不誠実答弁を討て!)
著者: 武田明午後の部だけ。 国会中継(衆議院予算委員会) http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45442&media_type=fp 枝野幸男(
本文を読むドイツ難民問題の報告『世界』2016年2月号『メルケル首相の決断と難民問題で「明と暗」に引き裂かれるドイツ』
著者: 梶村太一郎昨日1月8日発売の『世界』2月号にドイツと欧州における難民問題の背景と現状を報告しました。危機の深刻さを日本の読者に判りやすく伝えるのはなかなか困難ですが、今世紀の欧州同盟あり方に根本的な影響をもたらさざるを得ない問題の
本文を読む韓国世論調査:慰安婦問題「再交渉すべきだ」58%、「すべきでない」28%
著者: 醍醐聡2016年1月8日 「従軍慰安婦」問題に関する日韓合意を韓国国民はどう評価しているかについて、今度は韓国ギャラップが今月5~7日に行った世論調査の結果を日経新聞が報道している。 「韓国世論調査、慰安婦合意『評価せず』54
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2676
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2676】 2016年1月8日(金)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.高浜原発の周辺自治体住民への緊急説明会についての質問書 1月6日(水) 四
本文を読む浮き足立つことなく、今こそ憲法第9条を思い起こそう。
著者: 澤藤統一郎私は怒りに震えている。北朝鮮が4度目の核実験をしたという、その報せにである。原爆・水爆・放射能・被曝などという言葉は、私にとって生理的に受け容れがたいもの。 少し気持ちを落ち着けて、北朝鮮政府の声明文を読んでみた。 やや
本文を読む武器輸出反対!ミサイル共同研究をやめろ! 1.8 日英「2プラス2」緊急抗議アクション
著者: 杉原浩司2015年1月8日(金) 【1】18時~19時30分 外務省正門前抗議(霞ヶ関駅) 【2】19時40分~21時 経産省本館前抗議(霞ヶ関駅) ※横断幕などを掲げてアピールします。プラカード、光物など持参歓迎。 ※ツイキャ
本文を読む