テント日誌10月22日(木) 経産省前テントひろば1503日

著者: 経産省前テントひろば

お土産にみかんをいただいた 昼過ぎまで秋晴れの穏やかな天気で気持ちよく座っていられたが、 2時過ぎて太陽がビルのうしろに隠れて急に冷たい風が吹き薄ら寒くなった。 外務省周辺のけやきや銀杏が日に日に色づいて秋の深まりが感じ

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テント日誌10月21日(水) 経産省前テントひろば1502日

著者: 経産省前テントひろば

秋の夜長なんて言っておれないなぁ…  テント前で夕暮れの訪れがはやくなったなぁ、と話している間の季節はもう晩秋である。テレビで紅葉を見ると行ってみたいなぁ、とは思うもののこころはそこについて行かない。テントや国会の周辺だ

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異論なマルクス 価値形態論~神は細部に宿る

著者:  ブルマン!だよね

内田弘さんから、交流の広場での中野@貴州さん(以下中野さん)と私の宇野派の内輪的つぶやきの交換に対して、本格的な論考を寄せていただき感謝の念に堪えないこと、まずもってこのことを表明しておきたいです。 内田さんのご主張の基

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(103)

著者: 本間宗究(本間裕)

呻吟語に見る安倍首相の現状 中国の古典である「呻吟語」には、「6種類の宰相」が述べられており、この中で、「最も理想的な宰相」から、「最も避けるべき宰相」まで、ありありと描写されている。具体的には、「太陽」や「大地」のよう

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『資本論』のシンメトリーは並進対称である ― 中野@貴州さんの投稿を読んで ―

著者: 内田弘

中野@貴州さん 「ちきゅう座」への投稿を拝見しました。中野さんはそこで、内田弘は近著『《資本論》のシンメトリー』(社会評論社、2015年)で、「対称性、対称性」というけれども、『資本論』、あるいは資本主義は「非対称性」の

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1943年10月21日 安倍政権はこうした歴史を繰り返したいのか?

著者: uchitomi makoto

1943年10月21日 安倍政権はこうした歴史を繰り返したいのか? 学徒出陣 昭和18年10月21日、東京・明治神宮外苑競技場において文部省学校報国団本部主催­の出陣学徒壮行会が催された。いわゆる学徒出陣である。壮行会に

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イスラム過激派を顕在化したアルカイダとタリバン

著者: 伊藤力司

イスラム断章(4) アルカイダのアルはアラビア語の定冠詞、カイダは基地、基盤、座、雲といった意味の名詞である。タリバンもアラビア語で、学生を意味するタリブの複数形である。もちろん世界中で知られているアルカイダとは、アフガ

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テント日誌10月19日(月) 経産省前テントひろば1500日

著者: 経産省前テントひろば

テントの1500日は通過しつつある日々の中で  テント前ではいつもよりも写真を撮る人が多い。何故だろうと思ったら、テントの掲示版に「テント設立1500日」とあったからだ。そばの女性はもっと目立つところに掲示すればよかった

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】134 砂漠を襲った大洪水

著者: 平田伊都子

 砂漠に雨が降る? 「ウソ~ッ!」と、ビックリしないでください。 砂漠は雨も降るし、洪水にも見舞われるのです。 エルニーニョのせいでも、当節流行りの気候変動のせいでもありません。 恐竜時代の昔から、砂漠には雨季があって、

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正攻法か現実路線か?(後半)(1)年内に出来る事。11月の新しい山(2)商品革命~命がけの飛躍対話連携について(3)~日本の貧窮の底と三世代革命論本文: 取り急ぎ予定通り後半を書き添えます。

著者: 武田明

(1) ① 新しい11月の山が以下の様にあります。新しい議論を開始しましょう。 【11月1日】マルクスとアソシエーション https://chikyuza.net/archives/56862 【11月7日】ピケティ h

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10月26日(月)反核世界社会フォーラム2016日本準備会の相談会開催のお知ら せ

著者: 小倉利丸

2016年3月に、世界社会フォーラムのテーマ別フォーラムとして核(核兵 器と原発)エネルギーに関する世界社会フォーラムを東京で開催します。 世界社会フォーラムは、新自由主義グローバリゼーションとテロとの戦争 に反対して「

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