テント日誌10月1日(木) 経産省前テントひろば1482日

著者: 経産省前テントひろば

安保法案の実質化に警戒を、防衛装備丁発足   今朝は二人の女性が座ってくれた。 防衛装備庁発足に反対して防衛庁前行動に参加してテントに来てくれたという。 友達にもテントのことを話しているけれど、あまり知られてな

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伊藤律研究会-50年代の日本共産党――あるいは新左翼の源流①

著者: 西部共闘学習会

伊藤律の故郷瑞浪市で「伊藤律研究会」が生まれ、すでに5回の研究会が行われています。東京ではしばらくこの種の研究会はもたれたことがありませんでしたが、今回、「50年代の日本共産党──新左翼の源流」として、戦後70年の節目に

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】132 国連総会一般討論演説で西サハラ支援

著者: 平田伊都子

 2015年9月28日から第70回国連総会一般討論演説会で各国の首脳が、アピールしました。 その中で、アフリカの首脳たちが<西サハラ紛争>の早期解決と<西サハラ民族自決権>の早期行使を強く要請しました。 先進国の首脳たち

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米バークレー市が「沖縄支援」決議 辺野古新基地中止求める+米バークレー市議会が辺野古反対決議 新基地断念を要求+辺野古新基地「反対」他都市にも 米バークレー市有志ら+辺野古断念まで行動 米バークレー市決議関係者(「沖縄タイムズ」などの報道を引用・紹介)

著者: uchitomi makoto

米バークレー市が「沖縄支援」決議 辺野古新基地中止求める 2015年9月17日 09:05 注目 普天間移設問題 普天間移設問題・辺野古新基地 平安名純代・米国特約記者 政治 サクッとニュース 普天間移設問題 普天間移設

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障害者は生きて行けない ――重度の知的障害を持つ娘の親から

著者: 舩橋春子

安保関連法案で揺れた第189回通常国会で、この法案の影に隠れる様に厚生労働省が10個もの法案を提出していたのをご存じの方はそう多くはなかろうと思います。その中の一つがいわゆる内部留保(法案では社会福祉充実残額)のある社会

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テント日誌9月29日(火) 経産省前テントひろば1480日

著者: 経産省前テントひろば

国会周辺にも銀杏並木はあるのだ!  「メトロガイド」という新聞がある。地下鉄の駅で無料配布しているのだが、なかなか面白くて便利である。夏の花火の案内などは恒例のものだけどいいと思う。今出ているうち号には「銀杏並木散策」が

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武器輸出にノー! 軍備増強に税金使うな  ~防衛装備庁の発足に異議あり~

著者: 杉原浩司

既報ですが、発言者やUstream中継が決まりましたので、直前ながら転送 してお知らせします。2部構成ですので、可能な時間帯にぜひご参加くだ さい。なお、1日は横須賀に米原子力空母「ロナルド・レーガン」が予定 を早めて到

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和訳:ロシア国営RTのニュースより プーチン:国連総会の演説で難民危機の元凶「民主主義革命の輸出」を糾弾

著者: 童子丸開

9月28日に行われた国連総会での、ロシア大統領プーチンの演説に関する国営RTニュースからの和訳記事をお送りします。 「難民危機」は、欧州に住んでいるとひしひしと感じられるもので、バルセロナ市も500~800人ほどのシリア

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第2次大戦後70年間の日本は真に平和国家の理念を追求した国家だったといえるか。

著者: 岡本磐男

大戦後の日本は、1947年の平和憲法の制定のもとで一度も戦争をしなかった平和国家だったと説く人がいる。しかし私は、こうした言説をとても信用する気にはなれない。むしろ1951年に締結され60年に改訂された日米安全保障条約に

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(メール転送です) 東電株主代表訴訟記者会見・井戸弁護士講演 + 「脱被ばく実現ネット」からのご連絡 他

著者: 田中一郎

下記は三輪祐児さん(UPLAN)からいただいたメールです。転送いたします。 なお、井戸謙一弁護士講師のレジメは別添PDFファイルをご覧ください(PDFは画像がうまく出ませんでしたので省略いたしました)。   (

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エピソードと「美談」で難民問題を理解することはできない(下)

著者: 盛田常夫

なぜハンガリーだけが非難されるのか  ハンガリーがことさら非難の対象になる理由は二つである。一つはまさに難民が到着するシェンゲン条約国として矢面に立っているからである。本来は、難民のEU到着国であるギリシアで難民登録され

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三世代革命論(一族・家族・個人)(ちきゅう座とピープルズ・プラン研究所についての考察)

著者: 武田明

どこから切り出して書きだしてくべきか? 内容が、複合的であるのだから数回に区分けして、読み手に配慮すべきであるのは、確かである。   時事史観的に、あまりに、問題の移り変わりが早くもあるのだからそれを追いながら

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テント日誌9月27日(日) 経産省前テントひろば1478日

著者: 経産省前テントひろば

9月26日(土)の事から 午前中は薄ら寒い陽気だったが、午後になって時々陽がさしてきて暖かくなった。 テントを眺めている外国のカップルに声をかけたらベルギーの観光客だった。 ベルギーにも原発があるとのこと、テントに向かっ

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