2 赤い目を前にして立ち止まると、前方に灰色の巨大な鉄塔が見えた。人の頭上を見下ろすかのような、大きな存在感のある鉄塔ではあったが、昼間の太陽の下ではそれがなぜそこにあるかわからい、不思議な、無意味とも思える存在だった。
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2584
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2584】 2015年9月7日(月)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.平和主義の原点に立ち返ろう-そもそも個別的自衛権も違憲 9/3学習会・「安
本文を読む講演会「『電力自由化』で、クリーンな電気は選べるの?」
著者: 紅林進来年4月から、電力小売の自由化が始まります。ついに再生可能エネルギーによる電気を自由に買えるようになる!…と考えたいところですが、じつは「原発を維持するために、最初から再生可能エネルギーはブロックされている
本文を読むテント日誌9月6日(日) 経産省前テントひろば1456日
著者: 経産省前テントひろば9月5日(土)の出来事から 土曜日の朝霞ヶ関は人通りも少なく静かだ。 時折右翼の街宣車が通ったが、テントに向かっては何も言わず通り過ぎて幸い だった。 昼過ぎ中年の女性が名も告げず、葡萄やお菓子をたくさん差し入れてくれた
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 19
著者: 大野 和美2012末以降の日本の株価(基本は日経平均)は先ず第1段階は外資(東京証券取引所統計では「外国投資家」とされ一般的には「投資ファンド」とも呼ばれる)、2014年夏は日銀介入?が第2段階、以後の第3段階には年金が加わり、
本文を読む<民族自決権>って何?
著者: 平田伊都子<民族自決権>って何?日本庶民には、なかなか馴染めない言葉です。筆者の頭には長らく、沖縄戦の<集団自決>がこびりついていて、<民族自決権>には<民族が集団で自殺する>というイメージが焼き付いていました。とんでもなく殺伐と
本文を読む日野啓三―わたしの気になる人⑧
著者: 阿部浪子その日、作家の日野啓三は、スリムなからだに、うすい黄緑色のワイシャツを着ていた。ネクタイはなかった。おしゃれな人だ。とっさにそう思ったのを、わたしは覚えている。他人への接し方がていねいな人でもあった。ものしずかな口調も
本文を読むちょっとクリック
著者: 村瀬克己日本の歴史や針路に大きな影響を与えているアメリカの政策には、表に現れない隠された部分がいろいろある。過去の史料の公開だけではなく、ウイキリークスやスノーデン・ファイルなどは現代の暗部への手がかりを示した。どこの国でも情
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2582
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2582】 2015年9月5日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第一原発事故加害者東京電力の柏崎刈羽原発を優先審査する規制委 「あれは
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 18
著者: 大野 和美安倍衆議院議員が2012/11にあたかも首相の座に就いたかのように、傲慢にアベノミクスと称する経済政策を唱え、「デフレ」脱却の為と称して大幅な金融緩和処置採用を主張すると、同年末から株価上昇と円の対ドル相場の低下が始まる
本文を読む10・8山﨑博昭プロジェクトが大阪で初の講演会を開催します
著者: 山﨑プロジェクト事務局11月7日に「【大阪発】あかんで、日本!―理工系にとっての戦争―」開催 11月7日(土)に大阪での初の講演会「【大阪発】あかんで、日本!―理工系にとっての戦争―」を開催します。13:30開場、御堂会館です。 http:/
本文を読む10・8山﨑博昭プロジェクトが第3回東京講演会を開催します
著者: 山﨑プロジェクト事務局10月10日に「10・8山﨑博昭プロジェクト第3回東京講演会」を開催します。 公開イベント「10・8山﨑博昭プロジェクト―50周年まであと2年」は、1967年10月 8日の羽田闘争から50年目の2017年10月8日に向け
本文を読むTPP交渉 瞬間風速 : 日本には得るものがほとんど何もないのに,アメリカに言われるがままに,多国籍大資本に「日本を差し上げる」背信交渉を続ける安倍晋三政権,これは国際市場原理主義の行きつく果てだ
著者: 田中一郎(最初にイベントを含む重要情報です) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.脱被ばく実現ネット 活動ブログ 子ども脱被ばく裁判 9.10裁判応援バスツアー参加者の募集 http://fuk
本文を読むメキシコ出張-その1―はみ出し駐在記(46)
著者: 藤澤豊金曜の午後、ボストンで二日がかりの機械の修理が終わった。客の電話を借りて上司に報告したら、「簡単な修理、終わって当たり前だ。細かな報告はいらない」と言われ、なんか変な感じで副社長に電話を回された。 副社長と
本文を読む『原発をとめるアジアの人びと』 出版記念・映画祭のおしらせ
著者: SATO Daisuke■9.26『原発をとめるアジアの人びと』出版記念・映画祭 -原発をとめるアジアの人びとと歩んだ22年と これから -これまでも これからもNo Nukes Asia! カラー・プログラム http://www.nonuk
本文を読む辺野古移設に、住民の抗議活動は続く
著者: 池田龍夫辺野古移設のボーリング調査開始から1年あまり。米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、抗議活動がなお続いている。 沖縄県名護市辺野古沿岸部のボーリング調査。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設予定先とされ、現地には反対運動に
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2583
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2583】 2015年9月5日(土)その2 地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.核兵器にも近い設備の1つである「もんじゅ」の永久閉鎖処分こそ 唯一
本文を読む「世界は見ている」沖縄声明の賛同者109人 109 Signers of the Okinawa Statement
著者: ピースフィロソフィー8月22日に74人の賛同者で、そして31日に109人の賛同者で発表した世界の識者・文化人・運動家らの沖縄声明「世界は見ている」の賛同者が顔写真入りで、原文とともに琉球新報(9月5日)に掲載されたので紹介します。 この行動
本文を読む「ソウル宣言の会」東京報告会
著者: 紅林進「ソウル宣言の会」東京報告会 日時:9月6日(日) 午後1時30分~5時 (開場:1時) 目的:「2014GSEF(Globar Social Economiy Forum)ソウル大会」の意義と課題を共有し、「2016G
本文を読む安倍談話の正負
著者: 岩田昌征安倍談話は、冒頭に19世紀における西洋諸国による圧倒的植民地支配の現実を想起する。日本もまた植民地化されるかも知れないと言う危機感の中で、「独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリ
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第32号】 (2015年9月5日)
著者: 杉原浩司9月4日に行われた参議院特別委員会の一般質疑のダイジェストをお送りし ます。ぜひご一読、ご活用ください。 今回の質疑では、河野統合幕僚長の会談記録の問題が繰り返し追及されま した。中谷大臣は「調査中」を繰り返しましたが、
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2581
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2581】 2015年9月4日(金)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.プルトニウム抽出の「悪夢」は続くのか? 核兵器開発に繋がる施設(RETF)
本文を読む2015/09/05/ 戦争をしない、させない 八幡市民の集い (戦争をさせない1000人委員会・八幡発足集会) (案内)
著者: uchitomi makoto2015/09/05/ 戦争をしない、させない 八幡市民の集い (戦争をさせない1000人委員会・八幡発足集会) (案内) http://blogs.yahoo.co.jp/okasinaunion/33666762.h
本文を読む9/5「宇治久御山・ 戦争をさせない1000人委員会」結成集会!
著者: uchitomi makoto戦争法案を廃案に! 宇治・久御山集会にご参加ください! ■日時:2015年9月5日(土)午後1:30~ ■場所:宇治市生涯学習センター(宇治市役所から約100メートル南) ■講演「平和安全保障法(戦争法)の問題点」 ■講
本文を読む「集団的自衛権行使は違憲」 山田繁・元最高裁長官か指摘
著者: 池田龍夫安全保障関連法案について、山口繁・元最高裁長官が[少なくとも集団的自衛権の行使を認める立法は違憲と言わざるを得ない]と発言した。朝日新聞が9月3日付朝刊1面と3面に報じてもので、元最高裁長官がこのような見解を示したことは
本文を読むNYTデイヴィッド・ヴァイン論説和訳: 米国内基地だけでなく在外基地を閉鎖せよ Don’t Just Close Bases at Home, Close Them Overseas – Japanese Translation of David Vine’s NYT Op-Ed
著者: ピースフィロソフィー米国の国家予算の中で突出した軍事支出が国内から批判にさらされ、議員の支持基盤を失う政治的困難と天秤にかけながら基地の閉鎖がおこなわれてきた。しかし在外基地は周辺地域に多くの問題を引き起こすばかりか米国の安全保障に悪影響を
本文を読むテント日誌9月3日(木) 経産省前テントひろば1453日
著者: 経産省前テントひろばテントに対する反応は様々であるが… 八月末少し涼しくなったと思ったらまた夏に逆戻り、蒸し暑い一日だった。 今日のテントには色々な人がやってきた。 まずかなりお年を召した方、地球温暖化をどう思っている?安全な原発はどんどん
本文を読むテント日誌8月30日(日) 経産省前テントひろば1450日
著者: 経産省前テントひろば8月29日(土)の出来事から 朝からしとしとの雨 テントの中で明日のためのチラシ折をしていると倉敷の玉島テレビの方が来てくださった。 国会前でハンストをしている学生さんの取材に来て映画監督の早川由美子さんに会い是非テント
本文を読む小説 「明日の朝」 (その1)
著者: 川元祥一【小説『明日の朝』発表について】 この小説は文芸誌『千年紀文学』に連載中の「明日の朝は…」の原稿の後半(未発表部分)を訂正書き直したものである。当文芸誌に投稿した時に、後半、特に最後の場面は書き直すことを告げて連載を始め
本文を読む辺野古新基地建設が唯一の解決策ではない - 本土移設の可能性は残されている ー
著者: 宮里政充世界は見ている 菅義偉官房長官は8月4日の記者会見で、辺野古新基地建設に伴う海底ボーリング作業を8月10日から9月9日までの1か月間中断し、その期間中に移設問題について沖縄県側と集中協議をおこなう考えを表明した。日本政府
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