『大アジア主義時代における日本の役割~革命の神話』序説(映画『カイロ宣言』面白そう。の巻)

著者: 武田明

前半。 (1)映画『カイロ宣言』は、「日本のいちばん長い日(リメイク版)よりは面白そうだ(2)中国がアメリカを抜くとき(3)ヘーゲル(宗教学)<フォイエルバッハ(人間学)<マルクス(唯物論)の図式と世界の今日的確認 &n

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2015年ピープルズ・プラン研究所シンポジウム 安倍政権をどうやって倒すか——なぜまだ倒せていないのか

著者: 大和田

2015年ピープルズ・プラン研究所シンポジウム 安倍政権をどうやって倒すか——なぜまだ倒せていないのか ◆日時:9月27日(日) 午後13:00〜17:00 発言者: 竹信三恵子さん(ジャーナリスト・和光大学教授) 服部

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【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第29号】 (2015年8月26日)

著者: 杉原浩司

8月25日に行われた参議院特別委員会の集中質疑のダイジェストをお送り します。ぜひご一読、ご活用ください。 質疑が行われるほど、法案の不備や矛盾がボロボロと明らかになっていま す。福山議員による安全確保規定の欠落に関する

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●命どぅ宝「戦世を拒み 平和に生きるため」豊かな自然を次世代へ● 辺野古の海は埋め立てさせない! No Base! 沖縄とつながる京都の会 金城実さん講演会&結成総会

著者: uchitomi makoto

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ドイツZDF「広島・長崎原爆70周年記念報道」で安倍首相の政策を厳しく批判 :アベ放送NHKとの落差が顕著

著者: 梶村太一郎

少し時間が経ちましたが、ドイツの公共第2テレビZDFが8月6日の夜のニュースで、ヒロシマの記念式典のから報道して、この場では珍しい式典での安倍首相へのプラカードを挙げての抗議の様子も交え、「日本は単に残酷な行為とそれが招

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【「立憲主義と平和が崩れるという危機感を持ち、主権者として立ち向かう若者の声を安倍政権は正面から受け止めるべきだ」】 琉球新報:若者ら安保法案、新基地反対訴え シールズ琉球が集会+琉球新報<社説>:シールズ琉球集会 安保法制阻む新たな軸に

著者: uchitomi makoto

「最初は集会に加わることをためらい、距離を取っていたグループが徐々に輪に近づき、シュプレヒコールを上げていた。参加しやすい雰囲気がそうさせたのだろう。 集会の幕開けは松本青年会(沖縄市)の力強いエイサーだった。沖縄のアイ

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IPPNWドイツ支部から: なぜ日本は、ヒロシマ・ナガサキの大惨事にもかかわらず、 原子力を受け容れたのか

著者: グローガー理恵

広島、長崎の大惨事から70年目を記してIPPNWドイツ支部が論評を出した。「なぜ日本は、ヒロシマ・ナガサキの大惨事にもかかわらず、原子力を受け容れたのか 」との記事のタイトルが既に物語っているように、IPPNWの論評は、

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テント日誌8月23日…日テレNNNドキュメントが国の「マル秘と再稼働」を追及/川内テント通信 

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1443日 安倍政治糾弾のデモがあちこちで 10時過ぎ官邸前の方向からなにやら声が響いてきた。 いつもと違いそちらへ向かう人たちも多かったので何かと思ったら連合の集会だと見てきたTさんが教えてくれた。

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世界は見ている―沖縄の新基地を阻止するための世界の識者、文化人、運動家の請願 The World is Watching: International Scholars, Artists, and Activists Petition to Prevent a New U.S. Military Base in Okinawa

著者: ピースフィロソフィー

8月22日、オリバー・ストーン(映画監督)、ノーム・チョムスキー(言語学者)、モートン・ハルペリン(沖縄返還交渉にかかわった元米国政府高官)ら世界の識者・文化人・運動家74人が沖縄新基地阻止のために新たな請願を発表した。

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アホノミクスと「あんぽんたん」法制が国を滅ぼす

著者: 盛田常夫

日本社会の特殊性 公共インフラや社会保障の拡充を図ろうとすれば、必然的に国家財政の規模が膨らむ。ヨーロッパのほとんどの国では、国家財政の規模はGDPの5割前後で、フランスや北欧諸国のそれは50%を超える。単純化して言えば

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矢吹晋著『敗戦・沖縄・天皇』を読む-「受動的主権」天皇制という視点

著者: 矢沢国光

書評 : 矢吹晋著『敗戦・沖縄・天皇 尖閣衝突の遠景』花伝社 2014.8 9月自民党総裁選挙が、対立候補のないまま、「安倍再選」で終わりそうだ。 内閣支持率が急低下し、「アベ政治を許さない」の声が日本列島の津々浦々に満

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岡田進『ロシアでの討論』出版記念討論会「ソ連論と未来社会論をめぐって」

著者: 紅林進

岡田進『ロシアでの討論』出版記念討論会「ソ連論と未来社会論をめぐって」   と き 9月6日(日)午後1時~4時 ところ 東京外語大学本郷サテライト 4F セミナールーム(地下鉄「本郷3丁目」駅下車、徒歩5分)

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テント日誌8月21日・22日…川内原発前テントから。続くトラブル/無期限ハンスト決行の学生たちの声明文

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1441日・1442日 8月21日(金)官邸前抗議行動などもあって… 4時過ぎ突然土砂降りの雨になり驚いた。 雨の中90歳のTさん他何人かの方傘をさしてテント前で過ごす。 1時間ほどして雨があがったの

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【9・10 戦争させない!左京フォーラム】ー藤原辰史さん講演「思い上がった権力にくさびを!——「京大有志の会」の理論と実践」&左京市民によるリレートーク

著者: uchitomi makoto

https://www.facebook.com/events/483825058444759/ 「戦争をさせない左京1000人委員会」では、社会的に大きな反響を巻き起こしている「自由と平和のための京大有志の会」の声明書

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『数理と実践2015』(1)8月の時事史観の粗描から(2)基点としての「政党」立て直し

著者: 武田明

(1)8月の時事史観の粗描から   ちきゅう座だけを取ってもひとつの小宇宙を形成しているのだろう。 それぞれの読解と整合性を問うだけでもかなり面白いものがあるのですが、それをやっている時間の猶予がある人は羨まし

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