本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(84)

著者: 本間宗究(本間裕)

スパイダーゴールドの金(ゴールド) 3月6日に、世界で話題になったこととして、「HSBCが、ロンドンに存在する、7つの金保管庫をすべて閉鎖するのではないか?」ということがあった。具体的には、「顧客に手紙を出し、2か月後に

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-今国会の労働時間法制を考える必読書-「労働情報」909号『生活時間がゼロになる!?』発売中です

著者: 『労働情報』浅井真由美

-今国会の労働時間法制を考える必読書- 『労働情報』909特別号(2015年4月15日号)、『生活時間がゼロになる!? -残業させ放題の“過労死促進法”は許さない!』のご案内です。   ■□■□■ 2015年4

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テント日誌4月11日…いつもと変わらぬ風景が/統一地方選挙の前半の開票結果が

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1309日商業用原発停止573日 いつもと変わらぬ風景がここにはある また雨テントに着いたら前の道路で工事中、やかましい音が鳴り響いていた。 「電気設備埋蔵分の調査」との表示があった。 幸い11時頃に

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自信深めたイラク政府と政府軍 ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑯

著者: 坂井定雄

昨年6月に「イスラム国(IS)」に占領されていたイラク中部の都市テクリートの奪回は、IS駆逐への挙国政権として新発足したアバディ新政権と政府軍に自信を与えた。アバディ首相は、まず首都バグダッドのいわば“のど元”に当たるフ

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左翼(純粋理想としての批判)と人間の可能性の論理学:序「死の哲学」(1)政治と経済優先課題について(2)フォーラム4限界、植草一秀×古賀茂明(3)(一愛読者としての)ちきゅう座読本提案

著者: 武田明

  前口上   「死の哲学」について   左翼の哲学を復興させる前に、「死の哲学」を考察しなくてはならない。 それは、ハイデッガーの「存在と時間」を小難しく問う以前に、山田風太郎「人間臨終図

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第10回ちきゅう座総会(ちきゅう座運営委員会からのご通知・ご案内)

著者: ちきゅう座運営委員会

お陰さまでちきゅう座は今期で10年目の節目を迎えることになりました。これもひとえに皆様方のお陰と心から感謝いたしております。 今回は総会後に弁護士の大口昭彦さんをお呼びして、脱原発闘争の全国的な拠点・象徴となっています「

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名勝「小金井サクラ」と武蔵野ゆかりの文学散歩 

著者: 合澤清

「武蔵野」という名前から直ちに連想するのはやはり国木田独歩の『武蔵野』である。 独歩の『武蔵野』の一節に最初に触れた時の記憶は今でも割にはっきりしている。小学生だった頃手に取った漫画で、手塚治虫が描いた「赤猫」(?)とい

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テント日誌4月9日…経産省から防犯(?)カメラの点検/川内テントから

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1307日商業用原発停止571日 経産省から防犯(?)カメラの点検にきた 今日も昨日ほどではなかったが4月とは思えない寒さだった。 太陽の位置が高くなりテントを照らす時間も長くなったのだけれど、3時過

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4.21川内原発の再稼働審査を糾弾する!     原子力規制委員会院内ヒアリングに参加しよう

著者: kimura-m

川内原発の審査は終わっていません。 「耐震偽装」、秘密会合、情報隠しによる規制委の再稼働促進を厳しく追及します。 多くの方々のご参加を呼びかけます。 川内原発の再稼働審査を糾弾する! 原子力規制委員会院内ヒアリングに参加

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(報告)(院内集会)圧力容器の老朽化を問う(高浜1・2号機稼働延長問題)

著者: 田中一郎

4/9、衆議院第1議員会館において「(院内集会)圧力容器の老朽化を問う(高浜1・2号機稼働延長問題)」が開催されました。別添PDFファイル、及び下記URLは、その際の資料、及び関連情報です。以下、簡単にご報告申し上げます

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