リベラリズムとエジプト児童文学の世界 -第四回(最終回)『お母さんは…なんでわたしのお母さんなの?』-

著者: 富澤規子

第四回(最終回)『お母さんは…なんでわたしのお母さんなの?』 著者:アブドルラフマン・エルアブヌディ とりまく文化や自然環境がまったく違う言語間での翻訳が難しいケースは多々あります。アラビア語の「サムラァ」もその一つです

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【案内】「経産省前テントひろば」緊急記者会見(4日水11時~)

著者: kimura-m

【ご案内】 経産省前テントひろば 緊急記者会見 2015年3月3日 経産省前テントひろば 緊急記者会見のお知らせ 安倍内閣のもとで、原発の再稼働が強引に進められ、沖縄でも同様に基地建設が辺野古において強引に進められようと

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3月4日 小山真人さん講演会のお知らせ~福島みずほ事務所より~

著者: Ishikawa Akirai

【重複送信失礼いたします。】【拡散をお願いいたします】 以下の講演会についてご案内いたします。是非ご参加ください! 「原子力規制―火山影響評価ガイドの問題点から考える」 小山真人さん(静岡大学防災総合センター教授 [副セ

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原発再稼働なんて,とんでもない : この現実を見よ (たんぽぽ舎総会記念講演:木幡ますみさん,山崎久隆さん)=すばらしい講演でした +アルファ

著者: 田中一郎

1.「放射線の健康障害を考える」 講 師 西尾正道さん((独)国立病院機構 北海道がんセンター名誉院長) 日 時 3月7日(土)   午後1 時30 分開演(1時開場) 入場無料 場 所 那須塩原市 黒磯文化会館小ホール

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いわゆる「経産省前テントひろば」に関する憲法学的意見書―表現の自由と「エンキャンプメント(テント設営及び居住)の自由」―

著者: 内藤光博

*この意見書は、たんぽぽ舎のメルマガで既に公表されていますが、会員のご要望により、より広範な方々にお読みいただくためにここに採録いたしました。(編集部) 東京地方裁判所民事第37部  御中 内藤光博 (専修大学法学部教授

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リベラリズムとエジプト児童文学の世界  -第三回『タウフィーク・エルハキームの物語集』より「信者と悪魔」-

著者: 富澤規子

第三回『タウフィーク・エルハキームの物語集』より「信者と悪魔」 著者:タウフィーク・エルハキーム 挿絵画家:モスタファ・ホセイン(第二回『ジュハーとスルターン』の挿絵画家) 建築の本を読んでいて面白い表現を知りました。「

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古代メソポタミア遺跡を守ろう -イラクのメソポタミア遺跡を破壊するのはISだけではない-

著者: 平田伊都子

 「ア~ア~」、2015年2月26日に過激派組織ISから<メソポタミア文明遺物破壊の図>を見せられて、ア然としましたよね! 私たち日本人も、世界最古の文明が<メソポタミア文明>だと、学校で教えられました。 その遺物が粉々

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テント日誌(2月28日/3月1日)…宮崎から急遽上京した人もいて 28日の事/テントに右翼来襲/岐阜の近藤ゆりこさんから

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1228日商業用原発停止532日 宮崎から急遽上京した人もいて 28日の事 午前中は風が冷たく寒かった。 昼近くS子さんたんぽぽのOさんなどがテントを心配して次々と来て下さった。 何と宮崎からUさんが

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【拡散お願いします】あらためて3.11を加害者追及の日に! 官邸前・東電前での抗議アクションにご参集を!

著者: 植松青児

3/11東電前アクションのお知らせです。 この4年の東電と国の行いを「二次加害」ととらえ、抗議します。 ぜひ、拡散とご参集をお願いします。 ◎◎◎ (拡散歓迎です) 原発事故から満4年・3.11東電本店前/官邸前アクショ

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Terrorists or “Freedom Fighters”? Recruited by the CIA CIAが育てたテロリスト、あるいは「自由戦士」?

著者: 松元保昭

これはカナダ・ウィニペグ大学の地理学教授(退職)ジョン・ライアン博士が、今月7日に投稿した、今日のダーイシュ(ISIS、 イスラム国)にいたるテロリストの来歴と変転を跡づけたものです。拙訳ですが、紹介させていただきます。

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リベラリズムとエジプト児童文学の世界 第二回『ジュハーとスルターン』

著者: 富澤規子

第二回『ジュハーとスルターン』 著者:アフマド・バハガット 挿絵画家:モスタファ・ホセイン  エジプト児童文学の世界を語る時、アフマド・バハガットを抜きにすることはできません。アフマド・バハガットは1932年生まれ、カイ

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しえんほう市民会議主催学習会「呼吸由来の初期被ばくと、被ばく経路の全体像」

著者: kaido

直前のご連絡ですみません。 担当者から以下のメッセージあり、お申込みください。 *** 行くつもりだけど申し込んでない~という方、会場の広さ、配布資料のリミット もあり、是非、お申し込みをお願いいたします。 申込→ ht

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昨日の報告、練馬の「日本と原発」上映会の仲間に送ったものです

著者: 橘 優子

昨日は、江古田映画祭のオープニングパーティー会場を抜け出して、 2人の仲間同伴で、練馬文化センターへチケットの精算に伺い、 入場前のロビーで多くの仲間たちと挨拶して経産省前テントひろばに向かいました。 たんぽぽ舎や経産省

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「正規化」も「日本型雇用への回帰」もまちがいだ! 日本の雇用問題・福祉問題の核心を提起

著者: 矢沢国光

*書評 遠藤公嗣著『これからの賃金』旬報社(2014.11) 雇用と福祉への不安――この二大暗雲が日本を覆っている。とくに若者たちの頭上を。 新たに職を求める若者たちにとっては、非正規雇用が常態化し、「正社員」にうっかり

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3月3日は何の日? イスラエル首相ネタニヤフが米議会で演説する日

著者: 平田伊都子

 3月3日は、みんな知ってる<お雛祭り>。 アメリカの3月3日は、1931年に「星条旗」がアメリカ国歌になり、1969年にはアポロ9号が初の有人月着陸に成功したと言われ、合衆国にとって栄えある日なのです。 しかし、今年の

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テント日誌2月27日…雨の2・26不当判決の周辺で何が起きたのか

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1226日商業用原発停止530日 雨の2・26不当判決の周辺で何が起きたのか―非暴力・不服従の意味するもの  一度でも、テント広場裁判の傍聴で法廷に入ったことのある人は、村上裁判長の声が低く、傍聴席の

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