いよいよ、虐殺加担と戦争準備の武器見本市が目前に迫りましたので、改めて、 抗議行動へのご参加を呼びかけます。 幕張メッセでは通算5回目となる今回の武器見本市は、急拡大する日本の武器市 場に国内外の「死の商人」が群がり、史
本文を読む集会とデモの情報(5月21~29日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/5.21メッセ前大抗議アピール 時間: 12時 00分 ~ 13時 00分 場所:幕張メッセ前「正面広場」近く 5.21メッセ前大抗議アピール #幕張メッセでの武器見本市反対 5月21日 12:00〜1
本文を読む5/31 戦後80年、なぜ基地を引き取るのか 沖縄への植民地主義を問う
著者: 長谷川りゑ子日時 2025年5月31日(土)13:30開場、14時~17時半場所 早稲田奉仕園リバティーホール https://www.hoshien.or.jp/map/内容 沖縄からの報告 知念栄子 発題講演 知念ウシ 福本
本文を読むカラマーゾフ殺害の真犯人は誰か?
著者: 川端秀夫ドストエフスキーの父親は農奴に殺されており、その経験が父親殺しの作品〚カラマーゾフの兄弟〛のリアリティーを支えている。作品の中で父を殺したのは長男のミーチャであると裁判の判決が出されているが、これは証拠に基づくものでは
本文を読む高良真実『はじめての近現代短歌史』読後~“若い人”の「短歌史」へ
著者: 内野光子遅ればせながら、高良真実『はじめての近現代短歌史』(草思社 2024年12月)を読んでみた。これまでときどき見かけた書評や感想では大方、好評であったように思う。明治以降の作品を中心とした、その解釈や時代背景もわかるハン
本文を読む帰ってきた仏像
著者: 小原 紘韓国通信NO771 盗まれた対馬の仏像が12年半ぶりに日本に帰って来た。返還にこれほど時間がかかったのは、仏像は倭寇によって略奪されたので日本に返す必要はないと旧所有者の韓国の寺(浮石寺)が主張したためである。折しも、歴
本文を読む5月20日、日本学術会議法案に反対する緊急院内集会(参議院議員会館講堂)へ
著者: 杉原浩司5月9日の学術会議法案審議での坂井担当大臣の「特定なイデオロギーや党派的な主張を繰り返す会員は今度の法案では解任できる」との答弁は、思想・信条による会員の選別・排除を宣言したものです。「学問の自由」どころか「表現の自由」
本文を読むGlobal Headlines:正統派左翼の浮沈をかけての闘い
著者: 野上俊明<はじめに> 本日ご紹介するのは、本年2月のドイツ連邦議会選挙で、選挙戦前の予想をくつがえし復活を果たしたドイツ左翼党の勝利について分析を行なった論考である。ドイツ左翼党は、東独の支配政党「ドイツ社会主義統一党」の後継
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 4月26日
著者: 高坂徹お江戸舟遊び瓦版1097号/北砂まぜこぜマルシェ
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1390:250518〕
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】633 五月のポリサリオ
著者: 平田伊都子5月10日に、西サハラ独立運動の指導組織であるポリサリオ戦線が創設されました。 5月20日に、ポリサリオ戦線は、ラクダ1頭と数丁の旧式ライフルで初出陣しました。 今から52年前にサハラ砂漠で蜂起した話です。 そして
本文を読む酒井杏郎の論文「ワイマール体制確立前に於ける政治過程と評議会運動に関する研究」紹介
著者: 満田 正始めに 酒井杏郎は元日大全共闘副議長、法学部闘争委員会委員会委員長であった。彼はこの著作を、日大闘争が敗北し、その総括ともいうべき「全共社」の立ち上げ、秋田明大著「獄中記」を出版後、ドイツに渡り、ベルリン自由大学留学中に
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月15日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年5月15日は、座り込み4,996日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む価格高騰でもお米を食べる頻度は変わらない
著者: 岩垂 弘生協連がお米について緊急アンケート 米価の高騰がすさまじい。市民はこれにどう対応しているのだろうか。そんな視点から日本生活協同組合連合会(日本生協連)は、3月の11日から18日にかけて、全国の組合員を対象に「お米について
本文を読む【抗議声明】「能動的サイバー防御法」=ネット監視・サイバー先制攻撃法の成立に強く抗議する
著者: 杉原浩司これほど問題だらけの悪法を、こうも易々と通していいはずがありません。立法府の権力監視機能が著しく衰弱しています。小手先の「修正」で早々に賛成に回った「野党第一党」立憲民主党の責任は重いです。そして、秘密保護法反対運動
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(512)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.4.8 インフレ大津波の現状 1998年前後から始まった「デリバティブのバブル」に関しては、「2008年前後のGFC(世界的な金融大混乱)」に「金融の大地震」という形でピークを付け、その後は、「インフレの大津波
本文を読む「中立日本」への道をめざすのは妄想か?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(523)―― 常識の無視5月12日、アメリカのトランプ大統領は「米中の双方が関税を115%引き下げることで合意した」と発表した。「今週末に習近平主席と会談するつもりだ」という。あの145%,125%と
本文を読む集会とデモの情報(5月17日~19日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/「復帰」53年を問う 海も空も土も水もワッタームン 琉球弧を戦場(イクサバ)にするな 時間: 14時 00分 ~ 場所:新宿駅東口アルタ前 「復帰」53年を問う海も空も土も水もワッタームン琉球弧を戦
本文を読む二十一世紀ノーベル文学賞作品を読む(12-下)
著者: 横田 喬M・バルガス・リョサ(ペルー、1936~2025)の人となり――権力構造の地図と、個人の抵抗と反抗、そしてその敗北を鮮烈なイメージで描く 彼は1936年3月26日、ペルー南部の町アレキーパに生まれた。ペルー第二のこの都市
本文を読むシモーヌ・チュン氏が、尹錫悦の戒厳令を支持した米国の極右勢力を語る
著者: 「ピース・フィロソフィー」Simone Chun: A Pivotal Moment for U.S. Foreign Policy — Why South Korea’s Democratic Uprising Demands a
本文を読む放射能と寄せ場
著者: 平井 玄平井玄です。 6月15日に映画『山谷』を観て 放射能汚染土問題を語り合う集まりを持ちます。 ――撒き散らされる「被害者=福島vs加害者=東京」は人を惑わせるニセの問題だ。 「みんなで背負えば福島は安心」という前に、 どこ
本文を読む経産省前テントひろばニュース312号
著者: 経産省前テントひろば運営委員会〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5954:250514〕
本文を読む【動画】日本学術会議法人化法案:採決を許さない国会前「人間の鎖」行動
著者: 太田光征衆議院で昨日5月13日、学術会議の解体を通じて「学問の終焉」(永田和宏京都大学名誉教授)をもたらす学術会議法人化法案が採決されてしまいました。参議院で覆すには相当の世論の盛り上げが必要ですが、私たちの潜在力を発揮すれば十
本文を読む学術会議の問題について
著者: 小倉利丸としまるです。学術会議法案が衆議院を通過しました。学術会議の是非をめぐる議論のなかで、私は政府の法案には反対ですが、学術会議を擁護する立場に立つことはできない、と再三ブログに書いてきました。 核の平和利用を率先して推
本文を読む脱原発をめざす首長会議:柏崎刈羽原発再稼働に反対
著者: 脱原発を目指す首長会議柏崎刈羽原発 全国の首長ら85人が「再稼働すべきではない」意見を表明【新潟テレビ21】https://news.yahoo.co.jp/articles/87a91153dd1b2566d4e3d2b0b6261d5da
本文を読むインドの格差社会
著者: 小川 洋ガイドとして接して 通訳ガイドという仕事筆者はフルタイムの仕事を辞める前、通訳案内士(英語)という国家資格を取得した。語学と日本史や地理に関するテストが課される。かつてガイド業は客を土産物店やレストランなどに連れて行き、
本文を読む5月17日、ちきゅう座総会と討論集会のお知らせ
著者: ちきゅう座事務局皆さま 連日お忙しくご活躍のこと、心から敬意を表します。 さて、私どもが立ち上げました、ウエブサイト「ちきゅう座」も、おかげさまで19年目を迎えることになりました。世界を見渡すと、ガザの虐殺、ウクライナの戦争、また最近で
本文を読む5/14レイバーネットTV「なんで軍事費2倍なの?~臨戦態勢に向かう日本を問う」&5/15宗教者・市民集会
著者: 杉原浩司5月13日、「安保関連法に反対するママの会@ちば」と「幕張メッセでの武器 見本市に反対する会」が呼びかけた、幕張メッセの武器見本市への貸し出し中 止を求める署名(計6513筆)を千葉県商工労働部経済政策課に提出してきまし
本文を読む【動画】日本学術会議法人化法案:5.8国会前ヒューマンチェーン
著者: 太田光征学術会議解体法案関連で先にお送りしたメール中、瀧章次さんと小野政美さんのお名前表記が間違っていました。お詫びして訂正します。 さて、本日5月13日、衆議院で学術会議解体法案が可決されてしまいました。参議院で覆すには、相当
本文を読む青山森人の東チモールだより…オーストラリアのアルバニージー政権が継続
著者: 青山 森人アルバニージー政権、二期目へ 2025年3月28日、オーストラリアの与党・労働党を率いるアンソニー=アルバニージー首相は連邦議会の下院(定数150、任期3年)を解散し、オーストラリアは5月3日の投開票日まで一ヶ月余りの選
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