近代の市民社会国家の見取り図を描いたヘーゲルの「法(権利)の哲学」において、最も重要な概念は何かというと、それは「自由」であることには何人も異論はないでしょう。たしかに自由という概念の用例は、全編に満ち満ちています。と
本文を読むいまこそ「加害」を考える 戦後80年: 沖縄県戦後80年シンポジウム「日米安保体制と沖縄-沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築-」より Satoko Oka Norimatsu’s speech from the Okinawa Symposium, Feb 5, 2025
著者: 乗松聡子アメリカン大学のピーター・カズニック教授を迎え、2月5日に開催された、沖縄県戦後80年シンポジウム「日米安保体制と沖縄-沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築-」での乗松聡子の発表原稿をここに掲載します。実際は他
本文を読む江東屋上菜園瓦版217号/農 林 水 産 業 重 視 の 国 へ 転 換 を!
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1381:250301〕
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】622 金けえせ!けえさない!!
著者: 平田伊都子2025年2月23日のドイツ総選挙は、移民反対のキリスト教民主同盟と極右が勝利しました。 トランプ政権のマスク大臣は以前から極右の女闘士を応援していました。 翌24日、マクロン仏大統領は、トランプ米大統領の腕や腿に
本文を読む集会とデモの情報(3月6日、9日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/さようなら原発3.8全国集会 時間: 12時 00分 ~ 場所:代々木公園(NHKホール横) さようなら原発3.8全国集会 「3.11福島原発事故を忘れない」 日時:2025年3月8日(土) 場所:代々
本文を読む倍賞千恵子さん、60年前のこと覚えていますか
著者: 岩垂 弘下町担当の記者たちとの交流 「えー、彼女が芸術院会員に」。2月21日(金)の朝、新聞各紙を読んでいたら、朝日新聞の社会・総合面の下段に「芸術院新会員に15人」という見出しの記事が載っており、3月1日付で文部科学相が発令す
本文を読む【報告】「侵略反対!」~ウクライナに平和を!集会・デモに600人(チラシも紹介)
著者: 杉原浩司2月24日に東京で、「ウクライナに平和を!核兵器をつかうな、原発に手を出すな」を掲げた日比谷野音集会・銀座デモが600人の参加で開催されました。 少し時間が空きましたが、簡単な写真報告と「ウクライナ民衆連帯募金」が配布し
本文を読む3/8 さようなら原発3.8全国集会「3.11福島原発事故を忘れない」
著者: 石川愛子案内→https://x.gd/cfUWk チラシ→https://x.gd/zPllE さようなら原発3.8全国集会「3.11福島原発事故を忘れない」日にち:2025年3月8日(土)場 所:代々木公園(NHKホール横
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(501)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.1.22 量的緩和とインフレ税 今後の「日本の金融政策」を考える時に避けて通れない点は、今までに実施された「量的緩和(QE)」に関して、「経済的、および、歴史的意味合い」を考えることとも思われるが、実際には、「
本文を読む混乱と衰退のアメリカ
著者: 小川 洋第二次トランプ政権の一ヶ月 第47代アメリカ大統領に就任したD.トランプ氏は、就任演説で「これからの四年間、アメリカは黄金時代を迎える」と豪語したが、筆者は彼の当選直後から、トランプの四年間は「混乱と衰退の時代」になると
本文を読む集会とデモの情報(3月1日~3日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/『第8回 3.1 アジアの自由を守る大行進 3.1 日米韓・自由守護デモ行進』 時間: 10時 30分 ~ 場所:日比谷図書文化館コンベンションホール~日比谷公園霞門 『第8回 3.1 アジアの自由を守
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 2月1日
著者: 高坂徹米露の「頭越し外交」は世界を変えるか
著者: 阿部治平--八ヶ岳山麓から(511)-- 帝国主義戦争は20世紀とともに終わったと思っていたから、3年前ロシアによるウクライナ侵略が公然と行われたときには文字通り仰天した。しかも、今年に入ってアメリカのトランプ政権は、当事者不在
本文を読む2月24日『怒りをうたえ』(ダイジェスト版)上映会を終えて
著者: 東條 守1)第6回現代史研究会(ちきゅう座)討論集会を無事に終えて安堵しております。予約していた3名がお見えになれず、予想外に日大闘争の仲間が一人駆け付けてくれたハプニングもありました。30名の参加者と友好な交流が持てたことが嬉
本文を読む「安保3文書」3年目の現在地 大軍拡をどう止めるか 3.2大討論会へ
著者: 杉原浩司「岸田首相は2年間で、70年来の政策の隅々に手を入れ、根底から覆した。防 衛費のGDP比2%への増額、反撃能力保有、そのためのトマホークの購入に踏み 切った。防衛装備品の輸出にもメドをつけた。日本は今や米国にとって完全な
本文を読む【4月12日(土)】《子安思想史講座の再開のお知らせ》
著者: 子安宣邦昨年9月に閉じました昭和思想史研究会の市民講座を再開いたします。転居を含む一身上の事情に落着をえたことで一度閉じた講座の再開を思い立つにいたりました。それとわれわれの「霊魂と祖霊」をめぐる問題(儒家的伝統では「鬼神論」と
本文を読む江東自転車エコライフ通信267号/香取香梅園・向島百花園
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1380:250226〕
本文を読む【4月5日(土) ー6月29日(日)】東京アートミュージアムより展覧会のご案内です。
著者: 東京アートミュージアム弊館では「絵画のなかにいる天使をさがしながら」を開催いたします。つきましてはご紹介くださいますようよろしくお願いいたします。 ____________________________________ 絵画のなかにいる
本文を読むユニクロ中国撤退のニュース
著者: 藤澤豊ユニクロが中国から撤退して、東南アジアに生産基地を移すというYouTubeのニュースをみて驚いた。こんなことが起きているとは知らなかった。新聞はとってないし、テレビもめったに見ない。人と会うことも少なくなって世事に疎くな
本文を読むアジア・太平洋地域の2025国際協同組合年がスタート
著者: 岩垂 弘東京でキックオフイベント 東京・渋谷の国連大学で2月19日、「2025国際協同組合年キックオフイベント」が開かれた。日本の協同組合によって結成された「2025国際協同組合年(IYC2025)全国実行委員会」、国際協同組合
本文を読む【本日】平和構想連続講座 第2回「戦後国際秩序」に挑戦する中国?――「中国」との対話に向けて
著者: 杉原浩司参加を希望される方(特にオンライン)は大至急、お申し込みください。リア ルについては当日飛び込み参加もできますが、可能ならお申し込みのうえでご 参加ください。 ————&#
本文を読む天皇制とは、この世に必要な存在ではない。いや、国民の主権者意識涵養には、まことに有害な存在である。にもかかわらず、この社会の隅々になんと蔓延ってしまった恐るべき存在なのだろう。
著者: 澤藤統一郎(2025年2月23日) 2月23日、天皇(徳仁)の誕生日。もちろん、とりたてて目出度い日ではない。思惑ある人だけが大袈裟に空虚な祝辞を述べ合う日なのだが、その空虚さにシラける日。そして、国民一人ひとりの主権者意識や、人
本文を読むウクライナ戦争の転機とトランプ「和平」
著者: 大谷美芳米国・トランプ政権が対ロシア・融和主義の「和平」をウクライナに強要している。ウクライナはこれにどう対応するのか? 「代理戦争論」はこれを批判できるのか? 「祖国防衛戦争論」の立場でトランプ「和平」を批判し、新しい情勢を
本文を読むNNAFJおしらせ:ノーニュークス・アジアフォーラム通信192号
著者: 佐藤大介1995年、第3回NNAF(非核亞洲論壇)、3万人デモ 2014年、5万人の道路占拠 ■ ノーニュークス・アジアフォーラム通信192号 (25年2月20日発行、B5-28p)もくじ ・ 第21回ノーニューク
本文を読むGlobal Headlines:ミャンマー、学生師団の指導者が決意と展望を語る
著者: 野上俊明<はじめに> トランプの再登場が引き起こす激震は、大西洋を越えてヨーロッパを直撃し、かつユーラシア大陸を縦断してアジア地域にも及びつつある。就任早々、大統領はアメリカ国内の社会政策関連だけではなく、海外援助に関わる様々な
本文を読む【2.26院内集会】改めて問う 土地規制法の今~住民監視はどこまで進んだか?
著者: 杉原浩司直前のご案内となり申し訳ありません。 土地規制法の運用開始から2年。見えてきた問題点を検証し、悪法の無力化と 廃止に向けた道を探ります。YouTubeでも視聴できます(アーカイブも)。 ぜひご参加、ご視聴ください。 &#
本文を読む田村智子委員長は共産党の代表ではないのか、志位議長が衆院本会議、予算委員会で代表質問に立つ不思議、田村委員長就任1年を顧みて(3)
著者: 広原盛明共産党はいま存亡の岐路に立っている(その50) 何度も目を疑ったが、共産党機関紙「しんぶん赤旗」が連日1面トップで報じているのだから、やはりこれが共産党の真実の姿なのだろう。他でもない。志位議長が2月13日の衆院本会議で
本文を読むミャンマー、イラワジ・デルタで奮闘する日本人の女医さん
著者: 野上俊明内戦が拡大し、いままで平穏だったイラワジ・デルタ地帯にも戦火が及び始めています。4年前から始まった内戦は、抵抗勢力がますます支配地域を拡大し、軍事政権を追い詰めています。なるほど抵抗勢力の前進は歓迎すべきことではありま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1083号/「みどりのカーテン」準備の土づくり講座 +「破綻必至の日本の原子力政策と核燃料サイクル」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5904:250223〕
本文を読む【 今日の通信=「怒りをうたえ」DVDと討論集会 】[2025-2-22『1945ヒロシマ連続講座2016』]
著者: 「ヒロシマ」通信[2025-2-22『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ」通信メンバーのみなさんへ] 【 今日の通信=「怒りをうたえ」DVDと討論集会 】 「十年ひと昔」という言葉があります。ならば五十年は大昔ということになっ
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