まずは結論的部分を紹介しよう。 「 明治維新という革命は、日本人が祖先から受け継いだありとあらゆるものを破壊し、捨て去ってしまった。日本人が「保守」すべき伝統は、明らかにここで、途切れているのである。 誰よりもよくこのこ
本文を読む【連続講座】成田空港の「公共性」を問う――人間社会の命をになう農の価値
著者: 松田健二1971年の強制代執行、──戦後初の家屋農地の収用で知られる成田空港問題は今も解決しておらず、農地を守る農民の闘いは屈することなく続いている。中心舞台は成田市天神峰・東峰地区。ここで新たな農地収奪が浮上した。成田空港シン
本文を読むレジュメ:賃金・雇用の現状と日本資本主義
著者: 成川秀明世界資本主義フォーラムの5月例会を下記のように開催しますので、ご参加 ください。 テーマ:成川秀明(連合総研客員研究員)「賃金・雇用の現状と日本資本主義」 田中裕之(立正大学講師)「世界の自動車市場とGMの
本文を読む青山森人の東チモールだより 第266号(2014年5月5日)
著者: 青山森人外国企業に丸投げでいいのか 元スパイの証言が出るかもしれない 4月21日、オーストラリアの『The Age』紙は、国際司法裁判所の陪審員は東チモールの閣議室を盗聴したスパイ活動に関与した元オーストラリア諜報員の証言を可
本文を読む(直前案内)5.10世界資本主義フォーラム5月定例研究会
著者: 矢沢国光世界資本主義フォーラムの5月例会を下記のように開催しますので、ご参加 ください。 テーマ:成川秀明(連合総研客員研究員)「賃金・雇用の現状と日本資本主義」 田中裕之(立正大学講師)「世界の自動車市場とGMの
本文を読むNHKを国策翼賛放送へ仕向ける籾井会長
著者: 醍醐聡籾井会長の辞任を求める受信料凍結呼びかけチラシが出来上がりました。 ぜひとも活用ください。 http://sdaigo.cocolog-nifty.com/momii_yamero_chirashi_a.pdf 「個人的
本文を読むたんぽぽ舎から:No2163
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2163】 2014年5月7日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.鹿児島からの呼びかけ 鹿児島県いちき串木野市では市民を対象にした全戸戸別訪
本文を読む(メール転送です:重要情報)伊東良徳弁護士:福島原発全交流電源喪失は津波が原因か
著者: 田中一郎福島第1原発事故原因に関連する重要情報です。 以下,メール転送です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 福島第一1号機のSBOの原因に関して、津波による可能性が高い点について、伊東良徳
本文を読む「戦争する国」はいやだ!5・13国会包囲ヒューマンチェーン!安保法制懇の報告書に抗議!
著者: 杉原浩司安保法制懇の報告書提出と重なる可能性が高いと言われている5月13日の 国会包囲ヒューマンチェーン。これは圧倒的に成功させる以外にありま せん。ぜひご参加ください。公明党議員へのファックスも重要です。情報 の拡散にもご協力
本文を読むオバマ発言誤訳問題がなぜ重要なのか
著者: 「ピースフィロソフィー」4月24日日米共同記者会見でのオバマ発言誤訳問題については以下のブログ投稿を見てください。既存メディアで取り上げたのは琉球新報と、琉球新報の記事にリンクした Yahoo と 47ニュースだけで、実質的には琉球新報だけでし
本文を読むちきゅう座総会のお知らせ
著者: 野沢敏治ちきゅう座会員のみなさま、下記のとおり、ちきゅう座第9回 定例総会を開催しますのでご出席ください。 日時:2014年5月24日(土)14時~17時(開場13時30分) 場所:明治大学駿河台校舎研究棟第1会議
本文を読む【案内】川内原発再稼働をやめろ!全国一斉規制委抗議行動(5月14日12時~13時)
著者: Kimura-m再稼働阻止全国ネットワークの行動案内です。 首都圏の方々の参加と、原発現地・周辺の方々の同時行動を呼びかけます。 重複投稿お許し願います、転送・転載を歓迎します。 (ここから) 川内原発再稼働をやめろ!全国一斉規制委抗議
本文を読む4つの情報です:(1)UNSCEAR報告おかしい(独VTR),(2)甲状腺の初期被曝線量をどのように(なぜ)調べ(なかっ)たか?(3)放射能汚染防止法、(4)凍土壁ダメよ
著者: 田中一郎昨今入手した4つの情報です。ご参考までにお送りします。 (1)▶ 3Sat-Nano なぜ福島災害は無害化されているか。(日本語サブ・タイトル) – YouTube https://www.yo
本文を読む暴徒の群れを操縦するプロの手口が明らかに オデッサ虐殺での挑発と扇動
著者: 童子丸開※この投稿には写真画像が多く使われているので下記のサイトでご覧頂いた方が分かりやすいかもしれない。 http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction/Provocation_gon
本文を読む前大統領支持者ら683人にまた集団死刑判決
著者: 坂井定雄―革命3年後のエジプト⑦ エジプト南部メニア地方の裁判所のサイード・ユーセフ裁判長は4月28日、昨年7月のクーデターで逮捕・投獄されたモルシ大統領の与党ムスリム同胞団の幹部と支持者ら683人に死刑判決を下した。判決によ
本文を読むたんぽぽ舎から:No2162
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2162】 2014年5月6日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島苛酷事故は東電のデタラメ運転が原因 東京電力から原発運転免許をはく奪せ
本文を読む書評 失墜した社会主義
著者: 宮内広利マルクスが『共産党宣言』において示した「私有財産の廃止」というスローガンは、あたかも国家的所有に受け取られかねない、とても誤解されやすい言い廻しである。この言葉とともに、共産主義者の任務である①土地所有を収奪する②強度
本文を読む5/17・草の実アカデミー「壁に耳あり障子に目あり 秘密法と室内盗聴の危機」
著者: 林克明●第62回草の実アカデミー ・テーマ : 壁に耳あり障子に目あり 秘密法と室内盗聴の危機 ・講師 : 足立昌勝・関東学院大学名誉教授 ・日時 : 5月17日(土)1時30分開場 2時開始 4時45分終了 ・・場所 : 渋
本文を読む5月26日・浜矩子さん講演会「いのちの危機にNO!―地球経済を破壊するネオリベラリズム」
著者: 紅林進【浜矩子さん講演会】いのちの危機にNO!―地球経済を破壊するネオリベラリズム アベノミクスの下でのTPPや国家戦略特区の推進、雇用や社会保障分野での「規制緩和」の波・・・一人ひとりのいのちや暮らしよりも、大企業の利益
本文を読む5/16まで「革命の映画/映画の革命の半世紀(1962から2014)」
著者: 紅林進南米ボリビアの先住民族の運動、革命運動を描いた、ボリビア・ウカマウ集団制作(ホルヘ・サンヒネス監督)の全作品を上映する「革命の映画/映画の革命の半世紀(1962から2014)」という映画祭が現在、東京・新宿の「K`sシネ
本文を読むテント日誌5月4日…何事もなく過ぎて行く連休の一日ではあるが…
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば966日目 商業用原発停止231日 何事もなく過ぎて行く連休の一日ではあるが… いつものことだが土・日の朝のテント前は静かだ。泊まり開けの人たちが帰った後、数人のテント番で今日一日過ごすのかと心細く思
本文を読む韓国の海難事故に思う―社会的にもっと自主性を涵養しよう!
著者: 藤澤豊韓国の大型客船の海難事故のニュースを聞いていて、気にしてきたことが決しておかしなことでもなかったのだと納得できた。穿った見方が癖になって社会からズレているのではないかと気にしてきたが、それは視点のズレより社会の“偏り”が
本文を読む5.31「廣松渉没後20年記念講演会」
著者: 大下敦史日時:5月31日(土)1:00~5;00 場所:明治大学リバティタワー1085号 テーマ:廣松渉の世界とその思想的継承(仮) 講師:張一兵(南京大学)、吉田憲夫(大東文化大学)、その他 司会進行:星野 智(中央大学) 挨
本文を読む鹿児島からの呼びかけ/広げてください
著者: 高木章次下記の呼びかけ、ぜひ広げてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鹿児島からの呼びかけ 薩摩川内市に隣接する鹿児島県いちき串木野市では、市民を対象にした、全戸戸別
本文を読む解釈改憲による集団的自衛権行使容認は、立憲主義が禁じる憲法破壊の行為
著者: 浦田賢治憲法記念日に思うこと 憲法施行67週年記念日の現在、内閣の了解をえず「政府方針」で集団的自衛権の行使容認の首相見解を発表しようとしている。背景にある政権与党では、中国や北朝鮮を念
本文を読むキューバ点描 -続・16年ぶりに見たカリブ海の赤い島-
著者: 岩垂 弘キューバ友好円卓会議が企画した「キューバを見る聞く知る8日間ツアー」の一員として、3月6日から12日までキューバを訪れた。私にとっては16年ぶり2度目のキューバ訪問で、とくに印象に残ったことを『16年ぶりに見たカリブ海
本文を読むキューバ・ツアー報告会
著者: リベラル21キューバ友好円卓会議が3月6日から13日にかけて「キューバを見る聞く知る8日間ツァー」を実施しましたが、その報告会「直に見たカリブの島国 Cubaの歴史と現実」を開きます。 日時:5月10日(土)13:30~16:00
本文を読むこどもの日に改めて「平和」を考える -安倍政権の集団的自衛権を批判する-
著者: 安原和雄5月5日は「こどもの日」である。この機会に「日本国憲法と平和」というテーマで考え、提言したい。未来の成人である、今のこどもたちのためにこそ、平和憲法は、守り、生かしていかなければならない。そこで憲法記念日に論ずべき「平和
本文を読む書評 知の宗教
著者: 宮内広利20世紀最大の思想的事件はマルクス主義の解体であった。わたしたちは、1989年のベルリンの壁の崩壊やソ連邦の崩壊を体験したが、そのときの「あっけなさ」の感慨を忘れることができない。まさにそのためにこそ闘ってきたと信じてき
本文を読む「何をなすべきか」と現在(七)
著者: 三上 治安倍政権は明瞭な形で中国の現在の国家の動向を認識し、それとの関係をどう作り出して行くかの考えを持っているわけではない。ただ、一定の形で浸透してきた中国の脅威感が国家意識やナショナリズム拡大になっている側面を政治的に取り込
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