パレスチナはイスラエルの植民地です。 西サハラはモロッコの植民地です。 両地域の住民は、国連憲章と国連決議が保障する<自決権>に護られて、独立を目指し、植民地支配国と長い闘争を続けてきました。 ただ、あまりにも事件
本文を読む日本の学校教育は変われるか? PISA2022の結果などから
著者: 小川 洋教育の問題か、指導者の責任か 先日、国際学力調査の一つであるPISA(生徒の学習到達度調査)の調査結果が発表された。3年ごとに行われてきたが、コロナ禍で4年ぶりに実施された2022年度の結果である。今回、日本の生徒たち
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(441)
著者: 本間宗究(本間裕)米国政府の危機的な財政状態 現在の「米国政府の財政状態」については、「1991年のソ連崩壊」の時と似たような状況とも思われるが、実際には、「長期国債に続き、短期国債の販売が難しくなった結果として、インクがなくなるまで紙幣
本文を読むドイツ通信第204号 2023年10月7~8日の週末(その2)
著者: T・K生カッセル市民賞‐「理性のグラス」の授賞式が行われた10月8日(土) 10月8日(土)は、カッセル市民賞‐「理性のグラス」の授賞式が行われた日です。今年は、ARD(ドイツ公共第一放送局)の女性ジャーナリスト(Natalie
本文を読む天皇の「おことば」の出来上がるまで
著者: 内野光子きのう12月20日のテレビでは、12月19日に、安倍派、二階派の事務所に家宅捜索に入ったという報道がトップニュースだった。そんなニュースに隠れがちであったが、12月20日には、30年を経た外交文書が公開されたという報道
本文を読むイラン・パペ教授「何があっても道義的コンパスを失ってはいけない」You should never lose your moral compass no matter what happens: A summary of Ilan Pappe’s talk at UC Berkeley, Oct 19 2023
著者: ピースフィロソフィーThe Ethnic Cleansing of the Palestine などの著書で知られるパレスチナの歴史の専門家、イラン・パペ教授(英国エクセター大学)が10月19日にUCバークリーで行なった講演のYouTube
本文を読むLet’s Join Hands 12月22日 添付1点 森ー安倍 万博カジノ 食の保障 証言
著者: 江口千春◎裏金は「必要悪」と開き直る政界の闇 パーティ券でつながる政治は森政権から始まった?「安倍一強」の真実が暴かれつつある! ◎国民負担「1647億円」ではとても済みそうにない大阪万博 インフラ整備9.7兆円、
本文を読むGlobal Head Lines:ガザ紛争についての海外論調(15)
著者: 野上俊明はじめに ガザ地区におけるイスラエルの蛮行に国際社会の圧倒的多数は反対の意思を表明し、各国政府にジェノサイドを止めるため、必要な措置をとるよう迫っている。以下、まとまりがないが、このところの海外論調をピックアップしてみ
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局ノーニュークス・アジアフォーラムは発足から30周年を迎え、9月に第20回目となるフォーラムが韓国で開催されました。韓国は、老朽原発の寿命延長、使用済み核燃料問題、そして甲状腺がん集団訴訟など、日本と同様の問題を抱えていま
本文を読む青山森人の東チモールだより…司法に介入するシャナナ
著者: 青山 森人12月7日、歴史を記憶する日 48年前の1975年12月7日は、インドネシア軍が東チモールに全面侵略を開始した日です。「12月7日」は「国民・英雄の日」として休日となっています。12月7日は木曜日であり、翌日8日の金曜
本文を読む農へ往け ! いろりん村 だより 2023 後編 Y・ A
著者: 村尾知恵子新宿連絡会NEWSから、いろりん村だよりを紹介します。 ◇ ◇ ◇ ◇ 今年5月から新潟県の松之山温泉に近い中立山地区に「いろりん村」が有ります。そこは昔ながらの生活を味わう ことが出来る所です。
本文を読む菅沼正子さんの「今も輝くスター55」(8)(9)が届いてます
著者: 内野光子今回は、ジェニファー・ジョーンズとジャン・ギャバン。二人とも忘れられない名優でしたね。ともに語れる友人が少なくなってしまい、それに、断片的なシーンは思い出せても、残念ながらストーリーは忘れてしまっている。菅沼さんはさす
本文を読む伊藤忠はエルビットと手を切れ!ネット署名と12.21国際抗議行動デーへ
著者: 杉原浩司日本の軍需商社2社とイスラエル最大の軍需企業エルビット・システムズとの 提携をやめさせる取り組みが広がりを見せています。 12月15日の伊藤忠商事前での「赤い涙」アクションには若い世代を中心に200 人以上の人々が駆けつ
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(42) 浜忠雄(1943~:北海学園大学名誉教授)の『ハイチ革命の世界史――奴隷たちがきりひらいた近代』(岩波新書)――未完の脱植民地化を問い直す論考(下)
著者: 横田 喬◇第三章 先駆性ゆえの苦難――革命以後の大西洋世界(続) <ハイチ革命と大西洋世界>奴隷制度下で虐げられている者にとって、ハイチは「解放のシンボル」だった。奴隷主は奴隷たちが以前よりも「無礼」で「反抗的」になったと
本文を読むどうにかなる 冬であれば……。
著者: 笠井和明どこの福祉事務所でも、「有名人」は必ず居る。 「有名人」とは、さまざまな「トラブル」を幾度となく起こし、ワーカーの「指導」「助言」に耳を傾けることを拒み、結果、「有名」になってしまう人々のことである。 ワーカーの「
本文を読む今こそ、イスラエル国家解体を問う!23日(土)夜
著者: 松元@パレスチナ連帯・札幌75年前、パレスチナ人虐殺・追放のナクバのさなか不正に建国されたイスラエル、このままではパレスチナの子どもたち・女性は永遠に殺されかねない。イスラエルを支える米欧日の責任は重大。今こそ、イスラエル国家解体を問おう! <緊
本文を読む■本の紹介 『ちょっとうるせぇ障害者』三木由和著、社会評論社 の編集にかかわって
著者: 石川愛子障がい者といっても、障害部位は視覚、聴覚、肢体・・・、とさまざまで筆者三木由和さんは、脳性小児麻痺による肢体不自由である。脳性麻痺というと、車椅子の人を想像される方も多いと思うが、程度もさまざまで、彼は右手足に不自由が
本文を読む女性皇族は、皇室の広告塔? ~生き残りをはかる天皇制!
著者: 内野光子近頃の皇室報道 12月に入って、皇室の記事がやたら目につくようになった、一年を振り返るということもあるのか。この4月には、宮内庁に広報室が新設されたことにも拠るのだろう。雅子皇后が12月9日に60歳になり、12月1日に
本文を読む中国が見た「パーティー券」スキャンダル
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(453)―― 自民党派閥の政治資金パーティー券を巡る疑惑で、安倍派と二階派の派閥事務所が12月19日、東京地検特捜部の強制捜査を受けた。安倍派の裏金は最近5年間で約5億円に上る可能性があり、二階派の
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(41) 浜忠雄(1943~:北海学園大名誉教授)の『ハイチ革命の世界史――奴隷たちがきりひらいた近代』(岩波新書)――未完の脱植民地化を問い直す論考(上)
著者: 横田 喬一八世紀末、カリブ海の島で黒人たちが立ち上がり、自身の手で史上初の奴隷解放を達成した。反植民地主義を掲げるこの革命と、苦難に満ちた長いその後。フランス革命やアメリカ独立革命にも匹敵する、その先駆性を誠実な学究が真摯に説
本文を読む殺傷武器の輸出解禁は認められない!閣議決定にNO!12.22官邸前行動へ
著者: 杉原浩司ついに殺傷武器の輸出解禁が強行されようとしています。ライセンス元の米欧 の武器輸出国=「死の商人国家」に日本が輸出すれば、それが第三国に輸出さ れたり、備蓄を補完して相手国の第三国輸出を促進するなど、戦争加担は必至 です
本文を読む☆「大和心」の折り込み広告はデマに満ちている。真実を伝える広告となっていない。☆「大和心」の折り込み広告は、新聞読者、消費者に不利益を与えるものである。☆「大和心」の折込広告は、明らかに新聞事業の品格を損なうものである。「大和心」の折り込み広告は、消費者保護法制の理念に反するものである。☆だから、新聞折り込み業者諸君よ、「大和心」の折り込み広告を扱ってはならない。折込広告業者も新聞社本体も、「大和心」と同類の差別主義者と見なされることのないように。差別・違法加担の誹りを受けることのないように。
著者: 澤藤統一郎(2023年12月18日) 12月17日付の赤旗社会面に、「外国人差別あおる」「DHC元会長がまた」という記事。吉田嘉明の、「また」「ヘイト」発言の冒頭は、「極悪人もバカも、無審査のフリーパスで日本国民にしているのです
本文を読む【1月8日】第102回「NO WAR! 八王子アクション」
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会第101回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会『南相馬日記』その3 鄭周河 (写真家)
著者: 小原 紘韓国通信NO733 11 月 2 日、佐々木淳さん夫妻と再会した。5年前に 彼の父親である佐々木孝先生( 2018年逝去79才 )がなくなった。それまで弔問できなかったのはコロナ渦で暫くの間日本とご無沙汰していたためだ
本文を読む「よせばよいのに維新の猪瀬 舐めたスラップ身のつまり」 猪瀬直樹のスラップは、敗れるべくして敗れた。控訴はやめたがよい。恥の上塗りを重ねるだけなのだから。それとも、敢えて恥の上塗り承知での控訴をしようというのだろうか。
著者: 澤藤統一郎(2023年12月16日) 「野ざらし」といえば柳好である。録音で聴くだけだが、何とも噺のリズムが心地よい。向島で、餌も付けずに釣り糸垂れた八五郎が唱う鼻歌の一つに、「よせば良いのに 舌切り雀さ ちょいとなめたが コラ
本文を読むささや句会 第98回 2023年11月20日 月曜日
著者: 公子賽銭の電子決済神の留守 丑山霞外 山茶花や熊野三山雨ざんざ 守屋明俊 塗りたてのネイルに映える冬茜
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月14日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年12月14日は、座り込み4,478目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1010号/「『沖縄 1972 年』孝 返還・復帰・再併合」琉球館 23.7.1 崎浜靖、屋嘉宗彦、大嶺隆、与那嶺一枝 後田多敦編
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】559 「リアルタイムの大虐殺」
著者: 平田伊都子本当の話です、イスラエルはガザ地下トンネル網に海水を流し始めました。 イスラエル自身が「ハマス戦闘員とイスラエル人質もガザ地下トンネルに潜んでいる」と主張しているから、もろとも溺死させるつもりのようです。 日本の地下
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