テント日誌10月13日 経産省前テントひろば764日目~テント留守番から

著者: 経産省前テントひろば

10時過ぎテントに着いたらもう数人の人たちが座りこんでいました。日比谷公会堂の集に行くため早めにいらしたという。 テントの端には希望の牧場の吉沢さんが悲劇の牛たちや壊れた原発の写真数枚を並べ深刻な顔で座っていました。 私

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混迷から抜け出せない ―最新の社会主義研究を読んで

著者: 阿部治平

―八ヶ岳山麓から(80)― むかし、私はマルクス主義のアホな信奉者であった。 ソ連のすばらしさを信じた時代があった。レーニンをあがめた。スターリン批判はあったが、彼がやった「大テロ」の半分も知らなかった。中国革命に感動し

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半沢直樹のいないみずほ銀行 ―「元金融機関勤務」者の感想―

著者: 半澤健市

 金融機関に40年勤めた私は退職してすでに18年経った。現場を離れるとカンが鈍るのはどの商売も同じである。倍返しドラマは一回しか見ていない。むしろ一般人の感覚で感想を書いておく。 半沢直樹がいない三つの理由  だれもが半

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2013.10.13日比谷公会堂集会とデモに参加しての記(三輪祐児さんの動画つき)

著者: 山川 哲

連日の真夏を思わせるような猛暑にもかかわらず、この日の集会、デモには大勢の人々が参加されていました。会場の日比谷公会堂に入りきれない人たちが大勢、公園内のあちらこちらで集会をやり、楽器演奏などで気勢を上げていました。 こ

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駐米中国大使、崔天凱(Cui Tiankai)のジョンズ・ホプキンス大学講演での発言を日本政府は「プロパガンダ」と言うが

著者: 「ピースフィロソフィ―」

10月8日、米国ワシントンのジョンズ・ホプキンス大学のSAIS(School of Advanced International Studies 高等国際関係大学院)で、同大学院卒業生でもある、駐米中国大使の崔天凱(Cu

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10.26公開研究会  永谷清著『市場経済という妖怪』をめぐって―レジメ

著者: 永谷 清

レジメ 『市場経済という妖怪』-第二部を中心に 2013年10月26日  上智大学 永谷 清 1 私が本書で問題提起している事項は、他面にわたっているが、まず第一点は、現代資本主義の金融経済化、グローバリゼーションを、た

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テント日誌10月12日特別版~10月13日(日)原発ゼロ★統一行動へ参加を

著者: 経産省前テントひろば

日比谷公会堂集会(13時)巨大デモ(14時)国会議事堂周辺抗議行動(17時~19時》主催;首都圏反原発連合、共催:さよなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会。協力:経産省前テントひろば ■ 原発をめぐる動

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大地に法権利を与えるという画期的 なボリビアの「パチャママ(母なる大地)法」

著者: 松元保昭

先日投稿した拙稿「日本人の倫理を問う」で触れた、大地に法権利を与えるという画期的 なボリビアの「パチャママ(母なる大地)法」の紹介記事を拙訳ですがお届けいたします。 法文の抄訳はここにありますが全訳はまだ見ておりません。

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Oliver Stone and Peter Kuznick interview in Tokyo reposted widely 「米国はベトナムで化学兵器を使った」-ストーン&カズニック東京でのインタビュー記事、米国のオンラインメディアに次々と転載。

著者: 「ピースフィロソフィ―」

The Asia-Pacific Journal: Japan Focus and Shukan Kinyobi interview on August 11 in Tokyo with Oliver Stone and

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10・13 NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ)

著者: 首都圏反原発連合

全国連絡会・1000万人アクシヨン・反原連:原発ゼロ統一行動 9.1さようなら原発講演会&9.14さようなら原発大集会 大江健三郎さんら呼びかけ、脱原発訴える集会 / 6・2 NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ

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