テント日誌 4月10日(水)  経産省前テントひろば 578日目 テントで迎えた誕生日

著者: 経産省前テントひろば

これは私事なのだが前日は私の誕生日だった。様々なところで誕生日を迎えたがテントの中でというのも不思議なものだ。一番遅くまでテントに残っていたみなさんと泊りの面々でお祝いをしてもらった。思えば、テントはよく持ってきたし、見

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テント日誌 4/7(日) ― 経産省前テントひろば 575日目 ―

著者: 経産省前テントひろば

~ 爆弾低気圧が来襲した翌日、テントへは有難く無い訪問者が来襲 ~ この日は、前日からの雨が上がり、朝からよい天気となったが、風は引き続き強いままだった。前日の土曜日は、終日雨模様で、夜から風雨が一層激しくなり、深夜には

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「福島第一原発汚染水問題でしゅう態さらした規制委」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1803】 2013年4月11日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第一原発汚染水問題でしゅう態さらした規制委 地下貯水槽の使用中止に反

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ネオニコチノイド系農薬とは何か(下) -生態系やヒトに悪影響、EUでは規制が進む-

著者: 岡田幹治

◆生態系への影響 ネオニコ系農薬は「上」で述べたような特徴・毒性をもつから、生態系にもヒトの健康にも深刻な影響を与える。まず生態系への影響をみてみよう。代表的なものが、蜂蜜の生産や農作物の授粉に欠かせないミツバチへの影響

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「原子力規制委員会を傍聴して=福島トラブルに無力な規制庁」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1802】 2013年4月10日(水)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委員会を傍聴して=福島トラブルに無力な規制庁 放射能汚染水の漏

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ネオニコチノイド系農薬とは何か(上) -使い勝手がよい半面、毒性が強い新農薬-

著者: 岡田幹治

「ネオニコチノイド系農薬」(以下ネオニコ系と略す)と呼ばれる新世代の農薬をめぐって、世界で論争が続いている。今年1月には、欧州連合(EU)の欧州委員会が3種類のネオニコ系農薬について「ミツバチを引きつける作物への使用を2

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『労働情報』861号(2013年4月15日号)、4月10日(水)に発売です

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2013年4月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「アベノミクスが投じた一石」 …… 山田 行雄(労働記者) ●特集 私たちの春闘 なのはなユニオン・小池更正園支部 東京管理職ユニオン・西白労働組

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講師変更 「4.28主権回復の日」を問う~繰り返される「沖縄切り捨て政策」

著者: 野平

先日、お送りした下記の案内ですが、講師の進藤榮一さんから、 当日どうしても都合がつかなくなったとの連絡をもらいました。 そこで、「犠牲のシステム 福島・沖縄」(集英社新書)の著者、 高橋哲哉さんにお願いしたところ、同テー

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新作「飯舘村―放射能と帰村―」のご案内とお願い

著者: 土井敏邦

3・11直後、自分はジャーナリストとして何をすべきかを自問した結果、私は「故郷と土地を奪われたパレスチナ人を伝えて続けてきた自分がやるべきことは、大震災の結果、故郷と土地を奪われた人たちの“痛み”を伝えることだ」と考えま

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北朝鮮の「こけおどし」に慌てるな -神格化と体制引き締めのプロパガンダ -

著者: 伊藤力司

このところ北朝鮮のプロパガンダ(宣伝攻勢)が目立っている。「米国への核の先制攻撃」「朝鮮戦争休戦協定の白紙化」「黒鉛減速原子炉の再稼働」等々、連日のように戦争ムードを掻き立てている。例によって例のごとき「瀬戸際政策」で、

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都会の小さな公園  出会いとふれあいの人間模様

著者: 栗木黛子

我家から200mほどでしょうか、区立の小さな小さな公園があります。この公園で2年ほど前から花の世話をしています。季節によりますが、週に何回か通っています。 小さな公園ながら、地域の様々な人々が利用しています。タクシーの運

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