先ず、現在進行中の福島第一における汚染水の管理問題についてグリーンピース・インターナショナルが、この問題の成り行きを簡潔に纏めて報告していますので、それをご紹介させて戴きます。 下がグリーンピース・インターナショナル・ブ
本文を読むチトーのマイナス・イメージ──米英軍大空襲と二つの解放軍
著者: 岩田昌征故チトー大統領に対してセルビア人労働者がポジティヴな感情をいだいていることを「ちきゅう座」で2回ほど紹介した。それでは、今日の中国において大衆的デモにおいて毛沢東の肖像が出現する事が権力者達に有する政治心理的効果を発揮す
本文を読む「岩手の保健」編集者・大牟羅良さん再評価の動き -農山村の庶民の声をすくい上げ続ける -
著者: 岩垂 弘その記事を目にした時、私は55年前に引き戻された。その記事とは、3月12日から3日間にわたって河北新報朝刊の「文化・芸能欄」に連載された『「岩手の保健」編集者 再考 大牟羅良とその時代』である。筆者は盛岡総局の菊間深哉
本文を読むシステム・意識・資本
著者: 山端伸英日本資本の動きが昨年も活発だった。しかし、何かにせかされているのは確かで、今でもメキシコのような停滞した場所にも70社ほどの会社がプラントを開始している。 1.2011年に地元日本商工会議所へ加入したのは9社で、これは例
本文を読む「けーし風 読者の集い」のご案内
著者: 小野 貴「けーし風」読者のみな様 お世話になります。[ ご連絡が遅くなりましてすみません。 次回「けーし風 読者の集い」は、下記日時会場にて行います。 今回は、麹町の会場になります。 ご確認のうえ、ご来場ください。 当日、新崎先
本文を読む新規制基準がパブリック・コメントに~おかしなことだらけ
著者: 杉原浩司新規制基準がパブリック・コメントにかかっています。締切は5月10日まで。 3,000頁を超える膨大な文書です。 パブコメのページは下記です。 http://www.nsr.go.jp/public_comment/bos
本文を読む国労闘争:国会マラソンを共に走りましょう!
著者: 松岡宥二4月の国会マラソン(4月16日)が近づいてきました。一人でも多くの人が、国会一周でも中野勇人さんと走り、国労闘争は終わっていないという想いを共有してください。5月のマラソンは、中野勇人さんが5月17日より沖縄に行かれるの
本文を読む小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(二)
著者: 三上 治戦後の日本の政治権力は国民の政治意思によって代表として選ばれたもので構成されている。という幻想態の中で存在する。国家権力は天皇の意思によって形成されているという戦前の存在とは違う。戦後憲法が国民主権をうたい、法治国家の形
本文を読むテント日誌号外4月12日~抗議行動
著者: 経産省前テントひろば国から、経産省前テント撤去の裁判がおこされました。 テントひろば場は徹底的に闘うことを決めています。 名指しされた2名による反撃は勿論のこと、全国に呼びかけ、テントに関わる者皆で反撃に立ち上がることにしました。 4月12
本文を読むテント日誌4月11日(木)経産省前テントひろば578日目…4月10日「脱原発テントと命を守る裁判」についての記者会見を開催しました
著者: 経産省前テントひろば4月10日(水)13時~、3月29日に国が東京地方裁判所に提訴した「経産省前テントひろば」に対する「明け渡し請求訴訟」に関して、テントひろばとしての見解と今後の対応を明らかにするための記者会見を開催いたしました。 当日の
本文を読む「食への不安 なくしたい」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1805】 2013年4月13日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.食への不安 なくしたい (4月10日 東京新聞より抜粋) 市民の放射能測
本文を読む評論 帝国とマルチチュード
著者: 宮内広利ネグリのいう「構成的権力」とは、一口に言うと、ひとが生きることを第一においた世界に向けて、協働的な力を高め政治的民主主義を結晶させる力のことである。かつて、資本主義がうみだした生産能力をより発展させ民主主義を実現する過
本文を読む本日、講演会「3・11」2年 復興と除染の現実 福島・飯舘村から見えるもの
著者: 繁山国連・憲法問題研究会講演会 「3・11」2年 復興と除染の現実 福島・飯舘村から見えるもの 講師 小澤祥司さん (環境ジャーナリスト、『飯舘村 6000人が美しい村を追われた』著者) 日時 2013年4月13日(土)午後
本文を読む【ご案内】4/26 原子力資料情報室公開研究会 原子力規制委員会の新安全基準 何が問題か 開催のお知らせ
著者: 原子力資料情報室原子力資料情報室第82回 公開研究会 原子力規制委員会の新安全基準 何が問題か 日時:2013年4月26日(金) 午後6時30分~午後9時00分(午後6時開場) 会場:連合会館 501号室(定員は40名程度になります。)
本文を読む米国、ホワイトハウス前の反核テント、まだまだ頑張っています!
著者: 田口 茂ホワイトハウス前でも反核テントを張って頑張っているようです。 日本とアメリカ連携しましょう!! 以下の『 』内はワシントンDCに出張中の原子力委員会委員長代理のフェースブックの メッセージです。(写真が見れます) 『ホワ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより”安倍首相のマスコミ饗応”など
著者: 孫崎享<4月11日> 首相のマスコミ饗応・反応:横田亘「きっと東京新聞の社長は言ったでしょう、”社員一同へ。私は首相に御馳走にならなかった。この意味解りますね。各々職務に励んでください”と。東京新聞を購読し、応援しています。」
本文を読む目先の損得に一喜一憂する愚かさ
著者: 盛田常夫人は安物商品を買う時にはいろいろ漁って、価格に不相応なほど時間をかけるが、高額のマンションを買う時などは印象だけで、短時間で判断してしまう。マンションなどは建設現場を見ていないから仕方がないが、価格に比してあまりに短い査
本文を読む「地震で損壊、否定できず 川内博史氏が見た福島第一1号機」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1804】 2013年4月12日(金) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.【「小国寡民」で、いいじゃないか】 (週刊「町村週報」より、東海村村長
本文を読む主権回復式典は、祝う日より考える日に
著者: 池田龍夫政府は4月28日、主権回復記念式典を開催する。この日はサンフランシスコ講和条約が発効し、米国の占領が終わった日。ところが、沖縄、奄美、小笠原は米国の統治下に置かれたまま。明らかに米政府の日本分断政策であり、特に沖縄は19
本文を読む小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(一)
著者: 三上 治「政治資金規正法違反」の容疑に問われた小沢一郎の裁判は政治裁判だった。このことはその後の選挙で自民党が圧勝するや、きれいさっぱりと忘れ去られたような扱いを受けていることによくあらわれている。政治的利用価値が終わったとして
本文を読むテント日誌 4月10日(水) 経産省前テントひろば 578日目 テントで迎えた誕生日
著者: 経産省前テントひろばこれは私事なのだが前日は私の誕生日だった。様々なところで誕生日を迎えたがテントの中でというのも不思議なものだ。一番遅くまでテントに残っていたみなさんと泊りの面々でお祝いをしてもらった。思えば、テントはよく持ってきたし、見
本文を読むテント日誌 4/7(日) ― 経産省前テントひろば 575日目 ―
著者: 経産省前テントひろば~ 爆弾低気圧が来襲した翌日、テントへは有難く無い訪問者が来襲 ~ この日は、前日からの雨が上がり、朝からよい天気となったが、風は引き続き強いままだった。前日の土曜日は、終日雨模様で、夜から風雨が一層激しくなり、深夜には
本文を読むインターネットTV討論:原発事故から二年 ~ 福島の教訓と日本のエネルギー政策の行方
著者: chiba◆◇◆ 日本よ、今…闘論!倒論!討論!2013 ◆◇◆ 一流論客陣が本気で論じる、充実度NO.1の討論番組。 他では聞けない、まさにホンモノの議論を展開していきます! [ 4月13日(土) 20:00-23:
本文を読む「統一日報」紙・・・東京「新大久保デモ」に想う 「日本が忘れかけているもの」
著者: 増田都子皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を! 以下、在日の方が発行しておられる新聞です。Wiki http://ja.wikipedia.or
本文を読む「福島第一原発汚染水問題でしゅう態さらした規制委」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1803】 2013年4月11日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第一原発汚染水問題でしゅう態さらした規制委 地下貯水槽の使用中止に反
本文を読む第2回原子力規制委員会の傍聴報告
著者: 杉原浩司4月10日(水)午前に行われた原子力規制委員会本会合で、新規制基準の 規則(条文)案と「5年猶予」を含む適用時期(案)が了承されてしまい ました。阪上武さん(福島老朽原発を考える会)の傍聴報告を転送します。 なお、傍聴者
本文を読む原子力規制庁・規制委、パブコメ(1)
著者: chiba原子力規制委・原子力規制庁からパブコメ募集が3件発表されました。 詳細は規制委員のHP(★URL)を参照してください。 【1】 緊急時モニタリング、安定ヨウ素剤の配布・服用について、 原子力災害対策指針に盛り込むための指
本文を読むテント日誌号外
著者: 経産省前テントひろば国から、経産省前テント撤去の裁判がおこされました。 テントひろば場は徹底的に闘うことを決めています。 名指しされた2名による反撃は勿論のこと、全国に呼びかけ、 テントに関わる者皆で反撃に立ち上がることにしました。 4月1
本文を読む規則は作る側のために作られる
著者: 藤澤豊こんなことは古今の東西、適用領域やその大小にかかわらず本質的にそうででしかありえない。これは、一般社会生活の場でも、企業や組織における日常業務についても同じで、規則は必ず作る側にとって都合のよいように作られる。 一般社会
本文を読む職場の民主主義
著者: 藤澤豊しばし社会貢献を謳ってはいるが本質的に己の経済的利益を求めることを目的として設立、運営される企業組織と、そこに生まれ居住する人々によって構成される一般社会組織とはその目的も存在理由も異なるし、望ましい組織形態も運営方法も
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