『反天ジャーナル』11月更新のご案内です。 新しいコンテンツは以下の通りです。 *https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読無料です。どうぞお立ち寄りください。 ・・・・
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1002号/伊藤誠「『資本論』と現代世界」マルクス理論家の追憶から
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/11/4f75c070901ad98f2b04ccf843662d64.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】553 即時停戦即時停戦即時停戦即時停戦即
著者: 平田伊都子2023年10月23日の国連安保理ガザ戦争協議で、国連事務総長は<停戦>を訴えました。 が、アメリカの拒否権で、停戦動議は流れました。 10月27日の国連総会では<即時停戦>が賛成121の多数で可決されました。 アメ
本文を読む尾崎―ゾルゲ第四回研究会
著者: 尾崎=ゾルゲ研究会事務局★第四回 尾崎=ゾルゲ研究会★ 日程:2023年11月9日(木)14:30(14:00開場)〜17:30 開催方法:会場&zoomによるオンライン会議 会場:愛知大東京霞ヶ関オフィス会議室 https://www.aic
本文を読むこれが国連特別総会の人道的休戦決議の日本語訳全文 グローバルサウス諸国が中心となって作成
著者: 岩垂 弘10月27日、国連第10回緊急特別総会で、決議「敵対行為の停止につながる人道的休戦」が、圧倒的多数で可決された。日毎に緊迫度を増すパレスチナ・イスラエル問題の今後を展望する上で画期的な決議だが、その日本語訳全文はまだ外
本文を読む「LIN-NET 第5回」集会の報告
著者: 池田祥子「LIN-NET」とは? それは、Local Initiative Network(ローカル イニシアティブ ネットワーク) の頭文字を取ったものである。 発足は、2022年11月。スローガンは「ボトムアップ型の政治
本文を読むガスコンロの炎からベンゼン発生?
著者: 藤澤豊暇に任せてあれこれ漁っていたら、なんのことやらという記事がでてきた。 「ガスコンロの炎から発がん性物質『ベンゼン』発生、換気扇で除去不可」 https://forbesjapan.com/articles/detail/
本文を読むパレスチナに平和を!11・5/11・10緊急行動
著者: 総がかり行動実行委員会パレスチナ情勢が緊迫しています。ハマスの大規模な攻撃をきっかけにイスラエルはガザの壊滅とパレスチナの全面占領を企てています。米艦隊は地中海東部に進出しました。第5次中東戦争勃発の危機です。これは絶対に止めなくてはなりませ
本文を読むGlobal Head Lines:ガザ紛争についての海外論調(6)――ドイツの左派系日刊紙Tageszeitung 10/31の特集記事から
著者: 野上俊明どう考えても、つまるところパレスチナ紛争には「オスロ合意」の精神である、イスラエルとパレスチナの「二国家間の平和共存」以外の解決法はないであろう。だとすれば、現に進行しつつある民族浄化の色さえ濃いガザ地区へのイスラエル
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(434)
著者: 本間宗究(本間裕)無力化したローマ法 現在の世界情勢は、1600年前の「西ローマ帝国の崩壊時」と酷似した状況のようにも思われるが、この点に関して興味深い事実としては、「無力化したローマ法」が指摘できるものと考えている。具体的には、「紀元前
本文を読む江東屋上菜園瓦版201号/東北農林専門大学開校準備が進む!
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/11/02a807a49e9aab24aab3c285302bfa5a.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むつくろい通信 第9号(10月23日発行)
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.「難民・仮放免者のホームレス化」という危機に際して ★2. 11月4日(土)第4回難民・移民フェスに参加します! ★3.スタッフ執筆記事&インタビュー記事など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本文を読む11月更新は、10日すぎまで延期します
著者: 加藤哲郎2023. 11.1 ● 国際社会の激動、世界的な戦争の危機は深まっていますが、日本という国の凋落は止まりません。GDPは、ついにドイツに抜かれ世界第4位になります。イスラエルとガザのパレスチナ紛争に向けて、今年G7
本文を読む処女作の経験
著者: 川端秀夫文章を書くことに関して持っている私の信念は極めて単純であり、それは「人間の極限のエネルギーを注いだものだけが文学であり、それ以外はすべてクズである」ということに尽きる。若い頃に読んだロートレアモンの影響は決定的であった。
本文を読む歴史における保守と進歩
著者: 川端秀夫*************************************************************** 中央大学創立百周年記念長谷川如是閑賞授賞論文 『歴史における保守と進歩』 *********
本文を読むGlobal Head Lines:李克強の死について―ドイツの左派系日刊紙Tageszeitung 10/27の記事から
著者: 野上俊明フルシチョフ失脚のときだったろうか、テレビを見ながら朝食をとっているとき、父が母に向かってこう言った。「ソ連はちょっと前までは、トップの政治家は生きて辞めることはできなかった」そして母は「恐ろしい国よね」と答えた。それ
本文を読む【2024年2024年1月13日(土)- 3月31日(日)】「やわらかくて、かたい」上原修一 銅版画作品展
著者: 東京アートミュージアム銅版画は製版と刷りを経て間接的にイメージを表現する行為であるが、そのプロセスにおいて作家の意図・計画から大きく外れた状況にしばしば遭う。ジョセフ・ペネルの「偉大なエッチャーで、かつて腐蝕の技術をマスターした人はいなかった
本文を読む「官報に載せるのを忘れてた」って! 文化功労者選考分科会委員
著者: 内野光子「官報」に載せるのを忘れてた?って、そんなことがあるのだろうか。 10月22日、「文化勲章は誰が決めるのか」を書いたあと、やはり気になって、今年の委員は誰だったのだろうと、毎年発表のある9月1日前後の「官報」をもう一度
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1001号/江東区議会傍聴「マイナス地域水害対策」に注目!
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/11/8dedc2201a88345df01fd088bedd4605.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む【11月25日】第10回へーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明前回のあらまし――ヘーゲルは、市民社会における社会的富の生産と交換とその取得における仕方様式の相違に基づいて、市民社会内に三つの身分(Stände)―農業身分・商工身分・普遍的身分(政治家・官僚・軍人)―が形成されるとす
本文を読む私たちはソシオパスと愚か者たちに支配されている:ケイトリン・ジョンストン We Are Ruled By Sociopaths And Morons: Caitlin Johnston (Japanese Translation)
著者: ピースフィロソフィーX(旧ツイッター)で約30万人のフォロアーをもつ、オーストラリア在住のジャーナリスト、ケイトリン・ジョンストン氏の最新の投稿を和訳しました。(ジョンストン氏の方針により、ジョンストン氏の仕事は転載自由とされています。この
本文を読む差別・排外を許さない11.5新宿アクションへ参加を
著者: 中村差別・排外主義に反対する連絡会の中村です。 9月の関東大震災での朝鮮人虐殺を追悼する場にも、例年「そよ風」という差別排外主義グループが妨害行動をし、小池都知事も、それらの行動を容認して追悼文を今年も出さないなど、差別排外
本文を読む上川外相はイスラエルに攻撃中止を迫れ!ガザ大虐殺を許さない!11.2官邸前ダイ・インへ
著者: 杉原浩司イスラエルのネタニヤフ首相は「戦争は第2段階に入った」と述べ、無差別空爆 に加えて、なし崩しにガザへの地上侵攻を強化しています。多くの人々がこの瞬 間にも惨殺されています。人間の名において、絶対に食い止めなければいけませ
本文を読むやはり「民族同化」は進んでいる
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(447)―― 近頃珍しく、人民日報国際版の「環球時報」にチベットが登場した。 「チベットに来い、そして『強制同化』の話がどのくらいでたらめかを見よ」という威勢のよい「見出し」の評論である(2023
本文を読むミャンマー恒例の「タディンジュ(燈明)祭」―10/28,29,30―終わる
著者: 野上俊明10月の満月に合わせ、地上いたるところで燈明を照らし、天から降りてくる釈迦が道に迷わないようにするという。熱帯モンスーンによる雨季は、雨安居(うあんご)といって僧侶たちは外出せず、僧院でひたすら修行に打ち込む季節。しか
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月26日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年10月26日は、座り込み4,429目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(32) チャールズ・M・ダウティの『アラビア砂漠』(筑摩書房、小野寺健:訳) ――砂漠のアラブ族に関する第一で不可欠の宝典(下)
著者: 横田 喬◇ザイドの家族、妻ヒルファ 遊牧民のザイドにはヒルファの他にもう一人の妻があったが、逃げてしまった――大抵の夫婦では、男が暴虐であるため、これは珍しいことではない――そして今は彼女の母親の部族、ビシュル族と暮らしてい
本文を読むJCA-NET (声明)日本政府はイスラエルのガザ侵攻に反対し、イスラエル・パレスチナ戦争に対して明確に停戦の意思表示を
著者: 小倉利丸小倉です。私が関わっているJCA-NETで以下の声明を出しました。JCA-NETは、進歩的コミュニケーション協会(APC)の日本のメンバーですが、APCにはパレスチナの団体も加盟していて、彼等からは、各国政府に停戦を要求
本文を読む緊急抗議デモの呼びかけ
著者: 松元保昭以下の、11月3日(金)午後5時、札幌駅南口集合の「キャンドルデモ」に私たちも合流し参加します。<イスラエルに対する緊急抗議デモ>をみなさんに呼びかけます。松元の横断幕(バナー)「人を殺さないでください!」に集まってくだ
本文を読む「今も輝くスター55」一挙、2本公開です。
著者: 内野光子菅沼正子さんの「今も輝くスター55」のクラーク・ゲーブルとヴィヴィアン・リーが届きました。 今回は、「風と共に去りぬ」つながりの二人です。私にとってのヴィヴィアン・リーはなんといっても「哀愁」でした。もちろん2本とも名画
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