いつもながらの急な呼びかけとなり恐縮です。黙って見ているわけにはいかな いということで、遅ればせながら緊急行動を企画しました。明日ですが、可能 な方はぜひご参加ください! ※イスラエル大使館へのFAX、電話、メールによる
本文を読むスラップは両刃の剣だ。統一教会は、自分を斬ることになる。
著者: 澤藤統一郎(2023年7月5日) 先月の28日、統一教会の本部(韓国・清平)で、教団トップの韓鶴子が、日本人を含む約1200人の幹部信者を前に、「岸田を呼びつけ、教育させなさい!」と演説した旨報じられている。 岸田と呼び捨てに
本文を読む来年の「歌着始」選者は~篠弘の後任は大辻隆弘だった
著者: 内野光子7月1日、宮内庁から来年の歌会始選者の発表があった。選者の一人篠弘が昨年12月に死去したのに伴い、その後任が大辻隆弘となったのである 7月1日、宮内庁から来年の歌会始選者の発表があった。選者の一人篠弘が昨年12月に死去
本文を読む「家族」重視の国の逆説―「家族」を考える(1)
著者: 池田祥子前回、「フェミニズムにチョコッとひとこと(1)」というタイトルを付して、しばらく「フェミニズム」周辺の問題を考えていくつもりだったが・・・その前にやはり「家族」について、もう少しこだわっておきたい、と身勝手ながら変更い
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 976号/田中優子、松岡正剛 「江戸問答」
著者: 中瀬勝義田中優子、松岡正剛 「江戸問答」 岩波書店 2021.1.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/07/7555416e8bf323d2934d21
本文を読む『反天ジャーナル』7月更新のご案内
著者: 梶野 宏『反天ジャーナル』7月更新のご案内です。 新しいコンテンツは以下の通りです。 *https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読無料です。 【2023年7月5日】 ・状況批評 天皇の
本文を読む大規模金融緩和政策を検討する(その4) 就業人口増加の実態
著者: 盛田常夫アベノミクスをヨイショしてきたエコノミスト、「学者」、政治家がこの政策の成果として強調したのが、就業人口の拡大とそれに伴うGDPの増加である。大規模金融緩和の10年で、就業人口は400万人も増え、それに比例してGDPも
本文を読む報道写真をみるたびに
著者: 藤澤豊Associated Press(AP)が五月九日付けで、「AP photos from Sri Lanka, Ukraine were Pulitzer finalists」と題したニュースを伝えてきた。 「AP ph
本文を読む「けーし風」関東読者の集い(7月)のご案内
著者: 小野 貴記 *日時 日時 7月22日(土) 14:00~17:00 *会場 RAKUNA秋葉原 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目 パレドール神田 306号室 ※地図(添付もあり) https://www.goo
本文を読む生物多様性フェア2023 7月11日~17日
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/07/b81dc25f5483e5b208ed0681b0f5e58a.pdf
本文を読む大規模金融緩和政策を検討する(その3) 緩和資金はどこへ流れたか
著者: 盛田常夫大規模金融緩和は低利の資金をふんだんに供給することによって、企業は投資活動を活発化させ、消費者は購入意欲を高めるというのが、この政策の想定だった。しかし、緩和策が実行された10年の間、このシナリオはほとんど機能しなかっ
本文を読む【緊急拡散お願い】公明党実務者・政調会長に「日本を”死の商人国家”に堕落させるな」のFAXを!
著者: 杉原浩司明日7月5日午前、武器輸出拡大に向けた論点整理をまとめた報告書が、自民公 明の秘密の実務者協議で正式決定され、両党の政調会長に提出されます。その 内容は、日本を「平和国家」から「死の商人国家」へと堕落させる方向性を示 す
本文を読む張一兵先生出版記念講演会のお知らせ
著者: 横山茂彦張一兵先生が7月下旬に来日されます。 急なことなのですが、一昨年に日本語版を刊行した「ハイデッガーへ帰れ」の出版記念講演会を開催することになりました。 7月22日(土)13時開場・13時半開催です。17時終了。夜、懇親会
本文を読む大規模金融緩和政策を検討する(その2) 非現実的な仮説にもとづく物価目標政策
著者: 盛田常夫「消費者は物価目標たいして合理的に行動する」という空想仮説 現在、欧米諸国はインフレ高進を阻止するために、一定の物価目標を決めて、金利を漸次的に引き上げている。インフレが落ち着くまで、この金融政策が取られる。 他方、
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月30日版
著者: 木村 雅英梅雨の中休み、でも蒸し暑い一日 6月23日(金) 今日は梅雨の中休み、雨は降らないらしいが蒸し暑いと天気予報では言っている。でも、曇っているのでじっと静かに座り込んでいる分には快適である。MさんはE区の文教委員会の傍聴参
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 37 38
著者: 阿部浪子37 藤原ていのあかぎれ 夫婦ともに無愛想な八百屋さん。店頭に売れのこった青紫のアジサイの花は、何か、もの言いたげだ。清らかなガクアジサイよりも、彼女の姿は、わが目にあざやかに飛びこんできた。 午前11時10分。「宅
本文を読むつくろい通信 第5号(6月22日発行)
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.ハウジングファースト型支援への取材が相次いでいます ★2.難民・移民とともに生きる社会の実現を! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★1.ハウジングファースト型支援への取材が相次いでいます ━
本文を読む■7月15日(土) オンライン・フォーラム梶谷 懐「中国経済講義」のご案内
著者: 矢沢国光習近平第三期政権は「共同富裕」を目指していますが、その成否は、中国経済の行方に大きく依存しています。 昨今、不動産業の不振と地方政府の債務増大の深刻化が伝えられています。 中国経済の実情は、経済統計の誤差や政治的思惑
本文を読むLet’s Join Hands 7月1日 添付1点 異例の日々沖縄で 神宮外苑の大規模開発
著者: 江口千春◎「神宮外苑の大規模開発、反対署名19.5万筆 何が問われているのか」 友人のMさんは、「必ず来る地震に襲われた時、ビル群はどうなるのだろうと恐怖を感じました。地震の時、広場と緑が一番の救いだと思います。外苑の緑を減らし
本文を読む優生学・優生思想との訣別を!
著者: 加藤哲郎● 2023.7.1 ロシアのネオナチ・プリゴジンによる民間武装集団「ワグネルの反乱」が、世界を揺るがせています。まだまだ謎が多く、深刻な情報戦の様相を呈しています。国防軍内部にも密かに通じ、ウクライナとの戦争での主導
本文を読む江東屋上菜園瓦版197号 夏 ! 収 穫 の 時 期
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/07/ced4352509176e487b343737c885f848.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む「沖縄からの声:太平洋軍事化におけるカナダと米国の役割」報告 VOICES FROM OKINAWA: The role of Canada and the US in militarization of the Pacific
著者: ピースフィロソフィー前投稿のイベント、VOICES FROM OKINAWA: The role of Canada and the US in militarization of the Pacific「沖縄からの声:太平洋軍事化における
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2023年6月
著者: 星野弥生あれっ? また通信が・・・と思われた方もいらっしゃるかも。いつも月が終わってからようやく前月号が届くというテイタラクですから。そのわけは「総会」です。お知らせしたように2023年度の総会を7月9日に予定しています。コロ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】535 急増する不法移民難破船
著者: 平田伊都子2023年6月18日に沈没したタイタン観光潜水艇の引き上げが、僅か10日後に始まりました。 その一方で、不法移民の人々をぎゅう詰めにした漁船の沈没事故が続発し、6月14日に子供を含む500人以上を船倉に閉じ込めた不法移
本文を読む梅雨空の下諏訪~今井邦子という歌人
著者: 内野光子国家公務員共済の宿「諏訪湖荘」のビーナスラインの観光バスと北八ヶ岳ロープウェイを乗り継ぎ、坪庭一周という企画を楽しみにしていたが、あいにくの霧と雨に見舞われた。足に自信がなかったので、私は坪庭はあきらめ、ロープウェイ山
本文を読むテレビ放送での名誉毀損発言の内容は、「一般の視聴者の普通の注意と視聴の仕方を基準」に特定されなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年6月30日) 久しぶりのブログ投稿。なんとなく懐かしい心もち。日課としていた毎日の更新から解放されたこの3か月、なんと気が楽で心穏やかな日々となったことだろう。10年間の連日ブログ更新は相当の重荷だった。あ
本文を読む小伝 宇 野 弘 蔵(1)
著者: 大田一廣革命歌作詞家に凭りかかられてすこしづつ液化してゆくピアノ ――塚本邦雄 序 〈社会主義の基礎づけ〉と経済学 原理論―段階論―現状分析の三構成からな
本文を読む実年齢と精神年齢―社会は?
著者: 藤澤豊一月六日、小学校の先生が学校で六歳の一年生に銃で撃たれた。銃が氾濫して毎日のように銃撃事件がおきているアメリカでも、まさか小学一年生がということなのだろう、かなりの数の新聞やニュースサイトがとりあげていた。目にしたかぎり
本文を読む大規模金融緩和政策を検討する(その1) -前提仮説そのものが誤り
著者: 盛田常夫「子どもたちの世代にツケを回すなという批判がずっと安倍政権にあったが、その批判は正しくないんです。なぜかというとコロナ対策においては政府・日本銀行連合軍でやっていますが、政府が発行する国債は日銀がほぼ全部買い取ってくれ
本文を読む高麗博物館が企画展と関連講演会 関東大震災100年――隠蔽された朝鮮人虐殺
著者:関東大震災100年――隠蔽された朝鮮人虐殺 今年は、1923年の関東大震災朝鮮人虐殺から100年。このため、認定NPO法人の高麗博物館が、いわれなく殺された人々を追悼すると同時に、この問題を一緒に考える時間と空間を提供す
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