孫崎享氏のTwitterより“小沢事件 どこまで公正な裁判が実施されるか/野田首相。国民に増税し、欧米に貢ぐ /尖閣は係争地と認識すべし”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

読売 無責任に原発推進煽るだけ 23日読売社説批判「民主党は無責任な”脱原発”路線と決別するのが筋」。無責任なのは読売新聞。貴社は原発推進してきた。福島原発事故に何か責任を取ったか。原発煽り、将来の原発事故にも何の責任も

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医薬品メーカーを独り勝ちさせている高薬価の是正が急務~「薬価改定と医薬品業界の動向」と題して厚生農協連で講演~

著者: 醍醐聡

厚生農協連で講演   昨日(2012年4月20日)、日本文化厚生農業協同組合連合会(通称:文化連)で「薬価改定と医薬品業界の動向」と題して講演をした。  厚生連は全国各地で病院を経営しているが、この4月に診療報酬と薬価が

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(7)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 日本の多くの放射線健康影響の専門家が1980年代後半から「放射線ホルミシス」論に注目し、低線量被ばくによる健康への悪影響は少なくむしろよい影響があるこ

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「関西地方は原発ゼロでも 真夏に電力不足は起こらない」など―地震と原発事故情報【TMM:No1429】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月21日(土) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「関西地方は原発ゼロでも     真夏に電力不足は起こらない みんな安心して!

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「大飯原発再稼働へ進む 反撃を!」など―地震と原発事故情報【TMM:No1428】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月20日(金) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発再稼働へ進む 反撃を!     政府は副大臣派遣、県は技術会、町は住民

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ベラルーシの甲状腺がん増加について、およびウクライナ・ルギヌイ地区はセシウム137の汚染レベル

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 「平和への結集」の太田光征さんから重要な資料が2度にわたって提供されましたので、(重複するリンク先もありますが)紹介させていただきます。 「福島集団疎開裁判・矢ヶ崎克馬意見書」で言及されているもの

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アーダルベルト・シュティフター他(新井裕・篠原敏昭ほか訳)『ウィーンとウィーン人』(中央大学出版部、2012年)の紹介

著者: 石塚正英

 19世紀前半のウィーンを舞台にして書かれた、1840年代ヨーロッパの民衆文化・生活習俗・生業・風俗誌です。「小間使い」「物乞い」「ロトくじ狂」「ぼろ集めの女」「行商人」「ソーセージ屋」などなど、同時代人の記述です。索引

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単元単位制導入に関するQ&A―大学講義のあいまに(8)

著者: やすい・ゆたか

 ある大学の教職倫理学の授業で単元単位制についての「ちきゅう座」記事を紹介したところ、以下のような質問がコメント用紙に書かれて応答したので、「ちきゅう座」の読者にも一応参考にしていただけたらと思う。     単元単位制導

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書評 ディディ=ユベルマン、江澤健一郎訳『イメージの前で』(法政大学出版局、2012年)

著者: 宇波彰

 ディディ=ユベルマンは、1953年生まれのフランスの美術批評家である。1990年に刊行された本書は、著者の若い活力を感じさせる力作である。なぜ力作といえるのか。それはディディ=ユベルマンが、美術史もしくは美術批評におけ

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小出先生、「原子力に手を染めたのが間違い、再稼動やってはいけない」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」4月18日分の転送です。今回は原発推進派の澤田哲生さんとの対談です。その後、「瓦礫の広域処理について」の特集報告があり、17日の「ある原発作業員の死」とあわせてお届け

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「福島第1原発は非常に危険、…米議員が「国際的支援を仰げ」と駐米大使に書簡を送ったとの記事」など―地震と原発事故情報【TMM:No1427】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月19日(日) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第1原発は非常に危険、燃料棒について警鐘。燃料プールが危ない     米議

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