前回に続き、『朝日新聞』2012[H24]年3月8日(木)朝刊第一面記事 http://digital.asahi.com/articles/TKY201203070856.html 「危機一髪で大惨事を回避した福
本文を読む心の防衛機制としての「退行」―東日本大震災によせて―(2)
著者: 唐澤太輔未曾有の大震災から一年が経過した。町の復興が進む一方、まだまだ残された課題、今後予測される問題は数多く残っている。そのような中、現在、被災地を中心に、幼児(主に3~6歳)の「赤ちゃん返り」が多く見られるという。これらの現
本文を読むペルシャ湾戦争とりあえず回避 -なお強気なネタニヤフ・イスラエル首相-
著者: 伊藤力司ニューヨーク原油先物市場の価格はまだ1バレル100ドルを超えているが、3月9日の108ドル台をピークにここ数日は上げ止まっている。イランの核施設に先制爆撃をかけることを辞さないとしているネタニヤフ・イスラエル首相が、オバ
本文を読む「原発の再稼働はやめて!ハガキ5000枚を突破」など―地震と原発事故情報【TMM:No1387】
著者: たんぽぽ舎2012年3月16日(金) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所
本文を読む小出先生、「従来の指針は、事故によって事実上崩壊している」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」3月14日、15日分の転送です。「たね蒔きジャーナル」、小出先生による原発報道が2年目に入り坂田記念ジャーナリズム賞の2011年度特別賞に選ばれたそうです。 14日、
本文を読むデュピュイ・永倉千夏子訳『チェルノブイリ ある科学哲学者の怒り―現代の「悪」とカタストロフィー』明石書店、2012.03を読む(3)
著者: 石塚正英1.問題の所在 2.システム的悪 以上(1) 3.システム的悪からの脱却 4.目に見えない悪 以上(2)以下(3) 5.カタストロフィー 6.テクノ・セントリズムの終焉 以下(4) 7.有限性の自覚 8.今後の課題 *注
本文を読む4月14日「日曜クラブ」・渡辺治氏講演会
著者:「日曜クラブ」・渡辺治氏講演会のお知らせ 政治学者渡辺治氏が東日本大震災後の民主党政権を論じます。切れ味鋭い渡辺政治学の野田政権論を是非お聴き下さい。 ◆日時 2012年4月14日(土) 午後2時30分~4時30分 ◆
本文を読むテント日誌 3/13日 経産省前テント広場―185日目 韓国の脱原発運動も急展開
著者: 経産省前テント村住人『3・11』を前後する動きの余韻がまだ身体の一部に残っていて動きが鈍い。こんなことじゃいかんと急いでテントに向かう。テントの前に座り込んでいたら韓国の国会議員が激励に訪れた。TPPの件で日本を訪問中の韓国の民主労働党の議
本文を読む「原子力ホロコースト」という言葉をめぐってー三上氏への手紙
著者: 須藤光郎 / 三上治■ ホロコーストは「全部 (ὅλος holos)」+「焼く (καυστός kaustos)」に由来するギリシア語「ὁλόκαυστον holokauston」を語源とし、ラテン語「holocaustum」からフラ
本文を読む国連・人権委が「普天間問題」で日本政府に質問状
著者: 池田龍夫普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古(名護市)移設問題は、暗礁に乗り上げたまま。日米両政府が2月に合意した「米海兵隊4700人のグアム先行移転」が、「辺野古移設」とセットになっているため、地元・沖縄の了解を得られないからだ。
本文を読むドイツの3.11デモに参加して
著者: グローガー理恵3月11日、Hannoverのオペラ広場で行われた「フクシマを忘れるな」の反原発集会・デモに参加しましたので、その時のスナップショットを添付しておきます。犬や子供たちも含めて、ハイティーン、ティーンネージャー、若者、高齢
本文を読む“ふくしまの子どもを21世紀の「人道に関する罪」から守れ!”など―地震と原発事故情報【TMM:No1387】
著者: たんぽぽ舎2012年3月15日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電
本文を読む「地元が納得できる基準を示さないまま、再稼働の手続きだけが進んでいる」など―地震と原発事故情報【TMM:No1386】
著者: たんぽぽ舎2012年3月15日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電
本文を読む「いのちの安全保障」を提唱する -大震災から1年、いま論ずべきこと -
著者: 安原和雄日本そのものが再生への道を模索しているときである。大震災から1年のこの機会に新聞メディアもありきたりの社説から脱皮して、再生日本を担うジャーナリズムとしての「責任」を自覚し、担ってほしい。そのキーワードとして新しい安全
本文を読むロマン主義の真実 ―大学講義のあいまに(3)
著者: やすい・ゆたかパッションで断絶を乗り越えようとするロマン主義についてシェリング哲学との関連で講義で説明しているだが、理解しがたいというコメントがあった。 シェリングは、スピノザ的汎神論に共鳴しており、木の中にも絶対者を直観しようとする
本文を読むのぶりんとマルクスとの対話シリーズ 第2弾
著者: 渡部信倫前回に引き続き、再びマルクスさんとのぶりんの対話 「ここで更につっこんで考えたいのは“価値”そのものの問題、すなわち価値論なんですね。マルクスさんは価値論について厳密に定義をしたわけではないでしょう?」 「私が語ったのは
本文を読む日本もじきにこうなるのか? 政府による国民殺害を合法化する米国ファシズム
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/Today’s%20World%20of%20Fraud%20&%20Myth/murder_is_legal_says_US_attorne
本文を読む「海の汚染が続いている 取り返しのつかない汚染はデータが証明している」などー地震と原発事故情報【TMM:No1384】
著者: たんぽぽ舎2012年3月14日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜
本文を読む小出先生、マダラメ氏の謝罪「お詫びして、どういう責任をとるのか?」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」3月12日、13日分の転送です。 3・11のデモについて、「今回のような盛り上がりがどこまで続くのか不安もあるが、ひとりひとりが自分の意思で参加しているところに希望が
本文を読む「おおい原発の再稼働を阻止しよう!~3月25日(日)の現地集会に参加しよう~」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年3月14日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所
本文を読む「原発いらない! 3・11福島県民大集会」報告
著者: 増田都子「原発いらない! 3・11福島県民大集会」に、全労協(バス3台、約130名参加)の一員として、参加してきました。7時半過ぎに東京駅近くの駐車場に集合して8時に出発・・・社民党の福島党首がご挨拶に見えていました・・・片道
本文を読む「さらば原発と言おう」(私作詞の”反原発の替歌”)
著者: 伊藤 篤*初めまして、上記の替歌の歌詞を次に紹介します。元歌は現千葉県知事で元タレントの森田健作の歌で1971年ヒットの「さらば涙と言おう」(彼自身主演の青春学園ドラマ「俺は男だ」の主題歌)です。 1.さよならは誰に言う さよな
本文を読むフランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(3)
著者: 二本柳隆著・石塚正英編2.フランス革命後のドイツの知識人の反応 こういう情況のもとで、1789年フランスで起こった革命のドイツへの影響は、とりわけ知識人への欲求、新しい時代を渇望する青年知識人には、殊の外、大きかったといえよう。ここに一つの報
本文を読む青山森人の東チモールだより 第200号(2012年3月11日)
著者:日本の「3.11」、東チモールの「3.11」 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com あれから1年、あれから14年 この3月11日、第二の“敗戦”ともいわれる東日本大震災発生から一年たち
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(10)
著者: 岩田昌征23 致命的過失 ドイツへ向かったのは致命的過失だったと人は言う。私は法律が支配する民主主義国に行くんだと信じていた。ハーグ検事局が言うような犯罪を行っていたならば、わざわざ罠にはまりに行くものか。 ミュンヘンでの家族再
本文を読む巨星墜つ ―― 広島のシンボル・庄野直美氏が死去 -原爆被害の実相解明に尽力-
著者: 岩垂 弘「巨星墜つ」。その人の訃報に接して、まず私の脳裏に浮かんできたのは、そうした思いだった。その人とは、庄野直美・広島女学院大学名誉教授。2月18日、肺炎のため86歳で亡くなったが、庄野氏こそ、広島の反核平和運動のシンボル
本文を読む「幸せ」と「距離」―東日本大震災によせて―(1)
著者: 唐澤太輔ハイデッガーによると「道具」とは、さしあたり「目立たなさ」の中にあるという。「道具」は「道具」として使用されている間は、我々に隠されているものなのである。「我々に隠されている」とは、つまり、我々に意識されていない(気付か
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“中国の大国化を前に、対応する戦略の用意が全くない/ドレイ国家日本/小沢事件は単なる刑事事件でない”など
著者: 「ちきゅう座」編集部(3月13日) 静岡県民、浜岡再稼働”反対”68% 脱原発:浜岡が脱原発の拠点。全国へ。13日中日新聞「静岡県民、浜岡再稼働”反対”68%、脱原発は8割。県内の全35市町の首長に質問。6割の21市町の首長が否定的。原発か
本文を読む「3・11行動特集 2つの報告」など―地震と原発事故情報【TMM:No1382】
著者: たんぽぽ舎2012年3月13日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 重複ご容赦願います □━━━━━━━━━━━━
本文を読む前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 Peace Philosophyが3・11一周年を祈念して、福島の農民詩人、前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」を英語版とともに掲載していますので紹介させていただきます。 ず
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