4つの情報をお知らせします(7月11日) ★1.ストレステストだけではダメ―東海村村長が再稼働3条件語る 福島事故の収束、被災住民の救済と補償、安全規制体制の強化 ★2.欧州以上に徹底せよ―
本文を読む全世界のすべての原発の廃止を -世界平和アピール七人委が訴え-
著者: 岩垂 弘東日本大震災にともなって生じた東京電力福島第一原子力発電所事故から4カ月にあたる7月11日、世界平和アピール七人委員会が東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、「原発に未来はない;原発のない世界を考え、IAEAの
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米・パ&イラク関係、米国のよい子・前原氏をめぐる工作状況、米参謀総長の訪中、米国経済、なでしこの健闘、読売政治部と社会部”など
著者: 「ちきゅう座」編集部バーミヤン大仏破壊要因は、国連安保理の追加制裁措置--松浦元ユネスコ事務局長 ・歴史:バーミヤン大仏破壊:松浦元ユネスコ事務局長(外務省先輩)より『国際人のすすめ』受理。バーミヤン大仏破壊を阻止せんとしてユネスコ事務局長
本文を読むドイツ滞在日誌(3)
著者: 合澤清1.やっとインターネットが通じた ドイツに来始めてもう随分になる。今回ほど気苦労をしたことはなかったように思う。ちきゅう座に掲載原稿を送る約束で来ているのに、来てから幾日にもならないうちに四面楚歌の状態におかれたからであ
本文を読む発送電分離
著者: 未来思考発送電分離問題、自治体管理の道路脇の電柱は、 電力会社が自治体に許可を得て、 道路占有料を支払って、立っているのではなかったか? 国道は無理としても、 自治体の反対で、 原発が止まる迫力を以ってして 発送電分離や、送電線
本文を読む『労働情報』819号(2011年7月15日号)を7月11日に発売します。
著者: 『労働情報』 浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』819号(2011年7月15日号)を7月11日に発売します。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年7月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評
本文を読む7.5共同プレスリリース「福島市における放射能調査の実態」/資料「CRIIRAD声明文」を転載
著者: 「ちきゅう座」編集部2011年7月5日「福島市における放射能調査の実態」に関する「共同プレスリリース」が行われました。 【共同プレスリリース】を行ったのは以下の団体です。 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク/福島老朽原発を考える会(
本文を読む7月14日「竹島、尖閣諸島は日本固有の領土か?」『変革のアソシエ近現代史講座』にご参加を!
著者: 増田都子第3回「変革のアソシエ、近現代史講座」では、この育鵬社・自由社の歴史教科書を他一社の「普通の!?」教科書と比較しながら、その歴史の偽造と真実の近現代史を考えていきます。御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください! ○日時
本文を読む緊張続く高江ヘリパット建設阻止現場―沖縄からの便り
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第129号 2011年7月11日 ■ 七月三日、東村平良で「高江・座り込み4周年記念集会」が開催される。参加者は五百人を超え、椅子席250を遙かに超え大盛会であった。会場には島田善治氏、高良勉氏、真喜
本文を読む再開《再稼働》を急ぐ理由はない ─ 復興の精神と日本の帰路 ─
著者: 三上 治7月9日 露地物のトマトやキュウリが美味し季節になった。井戸にほりこんであったトマトやキュウリなどに一塩をふってかぶりつくのが何よりも好きだった。少年期を田舎で過ごした記憶が濃厚だったせいか、露地物のトマトなどは箱ごと
本文を読む<東日本大震災緊急支援市民会議>のメールから
著者: 長船 青治・小山真弓先ほど、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの吉野さんに 確認したところ、毎月ペットボトルの水に12万円のコストがかかる ので、飲料水の供給をお願いしたい、ということでした。 明日の会議で、園長さんたちとの会議があ
本文を読む「反原発自治体議員・市民連盟が菅首相に要請書を提出」など 地震と原発事故情報 その115
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月9日) ★1.玄海原発は限界!九州電力東京支社に申し入れ& 抗議アクションやりました(東電前アクション・園良太) ★2.反原発自治体議員・市民連盟が菅首相に要請書を
本文を読む内田樹さんの文章
著者: 高橋章子彼は、東京出身で高校の頃から政治活動を始め、また都立大の助手のころからレビナスに辿り着いたが難解な合田正人を過剰に意識するあまり極端に人に解りやすい文章にいたり、哲学、人づき会い、趣味、すべてにわたり「解りやすい」文章に
本文を読む「子ども福島」の小林さんから「みんな情報に飢えています 避難に関する情報は県や市からは一切なし」/資料「この子を守れますか?」の紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部「子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク」の小林さんから以下のメールをいただきましたので、紹介します。(「ちきゅう座」編集部) (転載開始) みんな情報に飢えています。避難に関する情報は県や市からは一切なし。 私た
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“極東条項、学生の質問、米国日本軽視事態に、電力会社への恩返し、原発立地の県民へ、イスラエルの安保戦略、やらせメール驚かない”など
著者: 「ちきゅう座」編集部「統計的にはもう無理」 ・渡辺恒雄氏:???指導者が悪い.なってない。早く交代リストもってこい、側近:あの、どちらでしょう。菅首相のでしょうか。原監督のでしょうか???7日・毎日「巨人”「統計的にはもう無理”リーグ優勝困
本文を読むテレビと絶縁十数年
著者: とら猫イーチ安原和雄氏の「わたしの脱「テレビ視聴」宣言 -後期高齢者として目と脚を大切に-」を拝見しまして、思わず笑みを浮かべてしまいました。 私は、「後期高齢者」ではなくて、未だに現役ではありますが、些細な理由から十数年前にテ
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(1)
著者: 本間宗究証券界の鬼才、本間宗究がちきゅう座に登場です 牛のケツ 東洋学においては、「実践なき理論」が、たいへん危険なものとされている。そして、「牛のケツ」というような言葉を使い、いろいろと、このことに対する警告が発せられてい
本文を読む戦争内閣にそっくり、空ろな政治家たち
著者: 大木 保たびたびブログに登場させていただいている被災地H市の知人Aさんから、先日、仙台名物がとどけられました。 半壊した自宅に家族が寄り添い、もはやなんの貯えもないAさんがなけなしのお金をつかって心くばりをされたことに恐縮するよ
本文を読む「やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない全国の電力会社がしばしばやっていることもっと露骨な実例も-中部電力浜岡裁判」など 地震と原発事故情報 その114
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(7月8日) ★1.やらせの原発賛成メール-九州電力だけでない 全国の電力会社がしばしばやっていること もっと露骨な実例も-中部電力浜岡裁判 ★2.メールマガジン読者
本文を読むわたしの脱「テレビ視聴」宣言 -後期高齢者として目と脚を大切に-
著者: 安原和雄前回まで6回の記事は脱原発であった。今回は趣向を変えて、わたし自身の脱「テレビ」宣言としたい。告白すればすでに後期高齢者2年生であり、目と脚にかつての健全さは期待できなくなりつつある。だからここで日常の自分の暮らし方、
本文を読む文学渉猟:モリエールの真面目な滑稽さ
著者: 合澤清『人間嫌い―孤客』モリエール作 辰野隆訳(岩波文庫) 20歳前後の頃だったろうか、モリエールの文学にかなり惹かれて岩波文庫の翻訳本を片っ端から読み漁って、感銘した片言隻句を書きためたことがあった。なぜモリエールだったのか
本文を読むヘーゲルと、信仰、カソリック批判 ヘーゲルの現代史的意義
著者: 高橋章子ヘーゲルは一般の信徒であれ聖職者であれ、神の真理を自力で知ることが大切で自らの行動は自己の意思と良心に基づいて決定せねばならないという。主体は神と向かわなければならないという。精神的内面と法と正義、共同的精神と良心責任の
本文を読む理系政治家・菅直人の「ウィークエンド・スペシャル」と「オペレーションズ・リサーチ延命術」
著者: 中田安彦2011年 07月 07日 アルルの男・ヒロシです。菅直人首相が、国内の原発に対する「安全検査」(ストレステスト)の実施を決めました。海江田万里経済産業大臣もこれに従う方向だ。 「ストレステスト」とは、ある一定の想定
本文を読む世界に誇る辺野古の海を埋め立ててはならない カンパは、「辺野古とともに国会前に座り込む会」へ
著者: 高橋章子7月七日七夕の日私は原発集会がちきゅう座であると間違えておばあたちに出合った。 それは、「辺野古と共に国会に座り込む会」だった。猛暑だった。 おばあたちは「普天間基地撤去」「名護市辺野古への新しい代替基地中止」を求めて座
本文を読む東電福島原発事故に何もまなべない愚かすぎる日本人!
著者: 大木 保さて先日、電力各社の株主総会がおこなわれました。 一般株主の率直な声として、「原発見直しや廃止」が動議されたが すべて大株主らの支持のもと経営者サイドの原発継続が承認される結果となった。 また、玄海原発では経産省が“安全
本文を読む「九州電力が玄海やらせメール指示 一般県民を装い「再開支持」、卑劣なやり方に非難集中」など 地震と原発事故情報 その113
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月7日) ★1.九州電力が玄海やらせメール指示 一般県民を装い「再開支持」、卑劣なやり方に非難集中 ★2.「安全おざなりの原発再稼働」を批判 経産副大臣をことわる=民
本文を読むドイツ滞在日誌(2)・(1)
著者: 合澤清ドイツ滞在日誌(2) 1.住まいの環境など Petra(ペトラ、我々の大家さん)の住まいはゲッティンゲンの北西部にある。この辺は新興地帯で、今でも拡張工事や道路整備などがあちらこちらで行われている。しかし、それではさぞか
本文を読む「暴言と知性について」―内田樹さんのサイトを時々見る
著者: 相馬千春「暴言と知性について」というのは、松本龍大臣の『暴言』を論題にした内田樹さんのサイトの「記事」。 内田さんの記事は「注目!」のものが多いが、この記事もコトの核心をついている。 ちょっとだけ引用。 <問題は発言のコンテンツ
本文を読む薪炭の里から”原発”へ──近藤康男『貧しさからの解放』を読み返す
著者: 大野和興「昭和」で言うと20年代、アジア太平洋戦争でドイツやイタリアと組んで侵略国側を演じた日本が負け、民主化の熱気が社会の各層に残っていた時代、農村でも青年や女性が主役の「農村民主化運動」が広がっていた。主役は「家からの解
本文を読む「ハンター」の報道“玄海原発に「接する」城下町 唐津市民の悲痛な叫び/ 玄海町・原発マネー還流のカラクリ”
著者: 「ちきゅう座」編集部<福岡県を拠点とする「ハンター」http://hunter-investigate.jp/が、玄海原発の地元の状況を詳細に報道しています。今回、記事紹介の許可を戴きましたので、転載して、紹介させていただきます。―「ちきゅ
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