クリス・バズビー博士の発言については、諸留能興氏の「気になる放射線計測機材の件」https://chikyuza.net/archives/12317でも紹介されていますが、松元保昭氏から以下のメールをいただきましたので
本文を読む経団連は“ガラパコス”か(1)
著者: 広原盛明~関西から(20)~ このところ、日本経団連米倉弘昌会長のなりふり構わぬ発言と高姿勢が目立つ。御手洗前会長も強欲資本主義丸出しの露骨な発言によって世論の指弾を浴びたが、米倉会長はそれに「輪をかけた」ともいうべき存在で、そ
本文を読む気になる放射線計測機材の件
著者: 諸留能興先日の児玉龍彦東京大学先端科学技術研究センター教授の 国会陳述の話しには感銘しましたが、 放射線計測機材の件では、少し、気になる発言がありました! 小松梨津子氏という方からの経由メールで ECRR科学事務局長のクリス・バ
本文を読む原発廃止の運動に危惧すること
著者: とら猫イーチ福島第一での原発事故以来、廃止運動が奔流のように勢いを得ていますが、聊か感情に流されて科学的に疑問のある主張が観られるのが弱点になりはしないかと心配です。 その最大のものが、原子力の代替に「自然エネルギー」を科学的
本文を読む津波と原発の被災地の村と浜から―「水産特区」反対の動きが広がる 「漁業権と浜の集落は一体」
著者: 大野和興村井宮城県知事が提唱し、首相の私的諮問機関である東日本大震災復興構想会議が提言で明記、国の政策に盛り込まれることになった「水産特区」に対し、批判が高まっている。 漁業協同組合の全国組織である全国漁業協同組合連合会(全
本文を読む『流砂』4号の購読とカンパをお願いします
著者: 三上治7月30日 『流砂』4号の購読をお願いしたいと思います。この雑誌は栗本慎一郎と三上治の共同編集で進めてきました。最低、年に二冊くらいは刊行したいという意気込みはあったのですが、実際は年に一冊もおぼつかない状態で、やっと
本文を読む様々な夏の行動から―秋に向けた合宿も決まりました
著者:連帯・共同ニュース第138号 2011年7月28日
本文を読む高江からの報告の(三)7月31日(日)現地での集会
著者:連帯・共同ニュース第137号 2011年7月26日 <9条改憲阻止の会> ■ 去る2月末、那覇防衛局は「7月には必ず来る……」と恫喝じみた台詞を残して高江を去っていった。「住民の会」の堅固な抵抗戦術に会い計
本文を読む<東日本大震災緊急支援市民会議>のメールより
著者: 長船 青治皆さま 本当は今回から「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」への支援に絞った福島市内にある無認可保育園ネットワークへの野菜と飲料水(御殿場のおいしい水1000リットル)の物資搬送予定でした。 しかし、現地行政から
本文を読む裁判官に公開質問状
著者: 増田都子29日、裁判所前で、以下の公開質問状のビラをまきました。「裁判官の劣化も極まった」としか言いようがないのが日本の司法の現状です。 ********************************************
本文を読むバンベルクとウルムへの旅
著者: 合澤清昨日は帰宅したのが夜中になりました。と言っても、ゲッティンゲンについてそのまま「シュツルテン」に直行したためなのですが。28日に快晴で夏日の「レーゲンスブルク」を朝早く少し散歩(これがとてもいい気持ちなのです)し、ドナ
本文を読むジョー・ジャムブロン《放射能:フクシマの子どもたちの未来》
著者: 訳:松元保昭ジョー・ジャムブロンの《放射能:フクシマの子どもたちの未来》を、拙訳ですが紹介します。http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=24611 米国カ
本文を読む「原子力村『やらせ汚染』暴露進む」など 地震と原発事故情報 その133
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(7月30日) ★1.原子力村「やらせ汚染」暴露進む ★2.国家による言論統制はじまる? 原発安全神話を作り、間違った情報を出し続けた経産省と 安全保安院の責任を問
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発世論工作、保安院のやらせ、子連れ帰国、米国国債、TPP宣伝、電力マネー、国民の行き先”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年07月29日 公明党の原発政策、原点回帰を ・原発・公明党:29日朝日「公明、もんじゅ撤退主張を検討」、公明党は従来原子力推進。あくまでも産業政策の一環として判断。しかし公明党の重要柱は「命を守る政治」。この
本文を読む「中国新幹線事故と福島原発震災」など 地震と原発事故情報 その132
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(7月29日) ★1.中国新幹線事故と福島原発震災 「日本では起こりえない発言」が出始めた 福島第一原発震災の教訓を何も学んでいない国 ★2.農水省の汚染牛肉対策
本文を読む低線量被曝に関する「ECRR2010年勧告」の概要と「レスボス宣言」
著者: 松元保昭きのう[27日―編集部]の衆議院厚生労働委員会での児玉龍彦教授の熱弁は、私たちに勇気を与えてくれました。 ●衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響について」 児玉龍彦教授発言 7月27日 http://ww
本文を読む月末の請求書
著者: とら猫イーチ今回は、我々庶民の懐具合について。 私の元へも月末なので、次々と支払請求書やクレジットの利用明細書が届けられます。 中でも、明細を見て、何時、何故、こんなものに利用したのか、と自棄的厭世感や激しい後悔に苛まれるのが
本文を読む「放射線の健康への影響」児玉龍彦 (東大先端科技研教授)参考人説明の紹介
著者: 松田健二2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り – 児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授 (東京大学アイソトープ総合センター長)の「放射線の健康への影響」参考人説明です。 http://www.yo
本文を読む『マードック帝国』に最大の危機 -問われる政治とメディアの関係-
著者: 伊藤力司英国のタブロイド日曜紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」(News of the World=NoW)が、スキャンダル取材に関係者の携帯電話を盗聴していた事件が表面化し、「メディア王」ルパート・マードック氏の帝国に最大の危
本文を読む「電力不足というデマが作られていった-東電発表の分析から」など 地震と原発事故情報 その131
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月28日) ★1.反原発運動・現状と方向~みんなで討論 もう原発はやめよう・運動のもりあげ方 7/27役立つ反原発基本講座第6回報告
本文を読む「放射能『ホットスポット』一目瞭然―東日本の汚染地図化」など 地震と原発事故情報 その130
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月28日) ★1.7月29日(金)の3つの行動のご案内 ★2.セシウム牛肉が引きおこす地獄(次に来る深刻な事態) 人体内部で複合汚染―松井英介
本文を読む童子丸開氏《フクシマは新たな哲学を我々に要求している》小出×平川対談の紹介
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんが、7月18日の「小出裕章×平川克美(ラジオデイズでの対談)」をていねいに文字起こししています。 長文ですから、下記のサイトで読んでいただきたいと思います。 以下に、童子丸さんのリードを掲げ
本文を読む弁護士懲戒請求発言をめぐる最高裁判決について(補足)
著者: とら猫イーチ「橋下大阪府知事の弁護士懲戒請求発言に関わる最高裁判決について」と題して7月16日に投稿いたしましたが、この間には「ちきゅう座」への御異議の御投稿もあり、先の私の投稿では簡略に過ぎたのかと反省もしまして、私が、最高裁
本文を読む☆使い捨ての非正規労働撤廃!7・29ワンデイアクション 団体・労組の枠を超え!たたかう仲間の結束を!
著者: 増田都子キヤノン本社包囲デモ、東京地裁大請願行動への賛同・参加のお願い 【呼びかけ】 キヤノン非正規労働者組合 キヤノン非正規労働者組合を支える会 キヤノン裁判原告団長 阿久津 真
本文を読むレーゲンスブルクから
著者: 合澤清僕が現在住んでいるゲッティンゲン(ニーダーザクセン州)はこのところ曇りか雨の天気が続き、なんとも肌寒い(東京にいると羨ましいでしょうが、衣類をもってきていない僕としては少々つらい)毎日です。意を決して、今日(27日)から
本文を読む「東電救済法案に反対―抗議と要請のファックスを送ろう!」など 地震と原発事故情報 その129
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(7月26日) ★1.東電救済法案に反対―抗議と要請のファックスを送ろう! 東電は値切るな!被害住民に誠意をもって賠償せよ! 原子力損害賠償支援機構法案を廃案に!
本文を読む「 吉本隆明氏の反核異論という正論におもう 」
著者: 大木 保( 吉本隆明氏の科学= 文明史観への日常性からのまなざし!) さて今回は、いまの日本の社会に住んでいても、なおも原発稼動に反対どころか 肯定するひとたちのなかでもとくに科学文明史観から徹頭徹尾肯定の立場をみせる 吉本氏の
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(2)
著者: 本間宗究現代の狼少年 間もなく、「国債」と「金(ゴールド)」との戦いに、最後の決着が付くことになるようだが、この点に関して言えることは、「これほどまでに、マネーの呪縛が強かったのか?」という驚きであり、また、「既得権を守ろう
本文を読む― TPP参加は「構造破壊」をもたらす ―
著者: 色平哲郎はじめに 本日のテーマはTPP(環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定)です。みなさん、覚えておられるでしょうか。「トッピッピ」と言われるように突飛に出てきたもので、昨年の暮れ頃から何かと話題になってきました。3月上旬あ
本文を読む<情況出版・時局講演会>
著者: 情況出版7月31日(日)午後2時―5時 場所:スペース・たんぽぽ舎(日大法学部本館裏手) (住所:千代田区三崎町2ー6-2、ダイナミックビル4階) 講演会:「3・11事件、新たな世界を考えるーー自然科学・科学技術をどう見るのか
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