■2011年08月04日 メディアへの信頼度 ・メディア:日本人は大手メディアに対し高い信頼度。しかし日本よりはるかに優れた新聞を持つ欧州でも信頼度は低い。7月27日Gallup「メディアの質とintegrityに信
本文を読むガンダーセン氏:日本の人々は直面している問題の巨大さを知る必要がある
著者: 松元保昭アーニー・ガンダーセン氏の会見を紹介された大畑豊さんの投稿を転送させていただきます。(動画3本) ガンダーセン氏は、「日本の人々は直面している問題の巨大さを知る必要がある」と語っています。 =====以下転送======
本文を読む福島の現実―中手聖一さんのお話から
著者: 松元保昭福岡の青柳さんの投稿から、福島の現実を紹介させていただきます。 「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の中手聖一さんの話を要約したものだそうです。 ●子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク http://ko
本文を読むメディアが試されている
著者: 藤田博司3・11以降、ニュース報道に対する市民の不信がこれまでになく高まっているような気がする。筆者地元の生涯教育の教室に集まった人々との議論でも、近所のテニス仲間とひと汗かいたあと交わす会話でも、だれからともなく新聞やテ
本文を読む大多和伴彦と読む『下町ロケット』 -第85 回講演会ドットコム主催読書会-
著者: 高村薫子第85回講演会ドットコム主催読書会 後援/スマイル企画、パロル舎、現代書館、マルジュ社、風涛社、社会評論社、批評社、図書新聞、パピルスあい、白順社、凱風社 テキスト : 『下町ロケット』池井戸潤【著】小学館/1,785円
本文を読む海外在留邦人の動き
著者: 松元保昭海外にいる日本人も、日本の状況に憂慮して動き始めています。 カナダとイタリアの在留邦人の動きを紹介します。日本語だけの紹介にしましたので、英語、イタリア語はそれぞれのサイトでご覧になり署名にご協力ください。 ==
本文を読む脱原発と自然エネルギー発電導入は分離して科学的議論を
著者: 近藤邦明福島第一原発事故以降のエネルギー問題に対する主要な論調は、脱原発=自然エネルギー発電導入拡大のようです。この安直な判断は非科学的であるが故に、エネルギー政策としてほとんど失敗が確定的な選択であり、憂慮しています。 ま
本文を読む「被災地の子どもに、きれいな空気の地で夏休みを」など 地震と原発事故情報 その136
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(8月3日) ★1 被災地の子どもに、きれいな空気の地で夏休みを-2題 ★2 全ての原発の即時停止を~ シンポジウムのお知らせ ★3 電力労組 民主に1億円超え献金 他 ★4 集会のお
本文を読む子どもの未来を奪う権利はない~日本復興計画その4
著者: 金子勝「ロシアンルーレット」を知っているでしょうか? リボルバー式拳銃(ガン)に一発の弾を入れ、目隠しをして交互にカチッ、カチッと順番に引き金を引き、その一発の弾が当たった方が死ぬというゲームのことです。 テレビに「専門家」が
本文を読むジャニス・ジョプリンのSummertimeをこえられない現代日本
著者: 大木 保哀しいだけの嘘の歌詞を口にするほかない子守唄が絶望の深さをのぞかせる。 国民大衆に「節電」キャンペーンをする前に、 テレビ放送を半減し、テレビ販売も自粛したらいい。 (「地デジ」恐喝セールでしこたま儲けたんだから一服して
本文を読むテロリストの心象風景
著者: 宇井 宙先月、世界を震撼させたノルウェーの連続テロ事件(爆弾テロと銃乱射事件)は、日本のマスメディアからは早くも忘れられつつあるが、欧州では依然高い注目を集めている。というのも、これは一人の精神異常者がたまたま起こした事件など
本文を読む敗訴報告~法と現実をめぐる諸問題
著者: 早川洋行「‹09.12.29›行政のバルネラビリティ~滋賀県の批判にこたえる」〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/〔eye837:091229〕に書いた事件のその後について報告する
本文を読む「排気筒から溶融燃料が放出されていた重大問題」など 地震と原発事故情報 その135
著者: たんぽぽ舎3つの情報をお知らせします(8月2日) ★1.排気筒から溶融燃料が放出されていた重大問題 殺人的な放射能10シーベルトが放出された謎を解く 山崎久隆
本文を読むいまメディアと市民はどう動くべきか
著者:森広<アジア記者クラブ(APC) (アジア記者クラブ・NPJ・会見開放を求める会・自由報道協会4団体共催公開討論会&記者会見) ◆テーマ:「いまメディアと市民はどう動くべきか」 ◆時間:8月10日(水)14時~ ◆場所:
本文を読む矢ヶ崎 克馬氏講演「内部被曝隠しと安全神話―被爆者切り捨てを再現させてはならない」の紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部諸留能興氏《パレスチナに平和を京都の会》から、7月3日の矢ヶ崎 克馬琉球大学名誉教授の講演 「内部被曝隠しと安全神話―被爆者切り捨てを再現させてはならない」 を紹介していただきました。 講演を主催した「非核の政府を求める
本文を読む私の新刊『日本再占領:消えた統治能力と第三の敗戦』
著者: 中田安彦日米関係についての書籍は05年の『ジャパン・ハンドラーズ』以来です。かなり文献など証言を調べたり、一部、直接取材やマスコミ関係者の情報提供も含めて書かれています。力を入れて書きました。 内容については「あとがき」に要
本文を読む「東日本大震災緊急支援市民会議」のメールより
著者: 石橋行受南無妙法蓮華経 長船 青治様 法華経には 『 我、身命を愛せず、但無上道を惜しむ 』 とあります。 また 『 一心欲見佛 不自惜身命 』 とも述べられております。 でもその意味する心は同じなのでありましょう。 そうして、
本文を読む山城氏が東村・高江支援を訴え
著者: 吉田正司沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックでは現代史研と共催で去る6月23日夜、明大で「沖縄・東村高江支援集会」を開催しました。参加者は140人でした。 現代史研の生方卓氏が沖縄・前島と東村の高江訪問の報告をした他、山城博治
本文を読む「緊急支援物資搬送トラックの思い出」
著者: 長船青治2011/8/2 それ以前はしなかった耳鳴りが今朝はとくに激しく感じられます。 5回目位の出発の前日から喉のリンパの腫れは茹で卵を半分に切ったくらいの大きさで流石にのんびり屋の私も「まずいなあ。」と思いながらも同行のさぶ
本文を読む「非日常の日常化」のなかで、忘れてはならないこと
著者: 加藤哲郎2011.8.1 新潟県や福島県の豪雨で、また大きな被害が出ています。大きな地震も続きます。台風も近づいています。もう震度5くらいでは驚かなくなった、「非日常の日常化」に、唖然とします。福島や北関東の放射能、野菜から牛
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国債務上限問題、混迷の副産物、金で買う、原発推進の歴史的構図、中国経済規模、公明党”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年08月01日 この図は将来の日本 ・米国債務上限問題:仏ルモンド紙・HALIMI「ワシントンでの恐喝」論評: ワシントンにおける共和党・民主党の喧嘩は最重要論点を曖昧に。それは今後10年間の支出削減の
本文を読む原発依存」社会から脱却を─自然エネルギー転換への願い高まる─
著者: 池田龍夫福島第一原発事故(3・11)から間もなく5カ月となるが、破壊された原子炉からの放射線漏れは収束せず、津波被災現場のガレキ撤去も遅々として進まない。東北大地震復興に全力を挙げることは喫緊の課題だが、「原発神話」が崩壊した現
本文を読む「さよなら原発」の声高く -原水禁の世界大会、福島で幕開け-
著者: 岩垂 弘「ここ福島から『脱原発』の声をあげ、大きな行動に結びつけていきましょう」。原水爆禁止日本国民会議(原水禁、旧総評系)の被爆66周年原水爆禁止世界大会・福島大会が7月31日午後3時から、福島市で開かれたが、3月11日に世
本文を読む「最悪の言論統制 憲法違反の暴挙を中止せよ 日弁連声明を全文紹介」など 地震と原発事故情報 その134
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(8月1日) ★1.最悪の言論統制 憲法違反の暴挙を中止せよ 日弁連声明を全文紹介 ★2.8/4「もんじゅ」を廃炉に!緊急院内集会 &脱原発全国署名提出
本文を読む小出先生、「10シーベルト、人間が死ぬ想像を絶する強さ」、続いて矢ヶ崎先生
著者: 松元保昭1,2号機の原子炉建屋の排気塔で10シーベルト/時間(1万ミリシーベルト!)以上の放射線量!小出先生、「燃料から直接でないと10シーベルトは出ない、使用済み燃料のプールが爆発して、その中身が吹き飛んで来たのでは」、と疑っ
本文を読む音と音楽――その面白くて、不思議なもの(3)
著者: 野沢敏治(のざわとしはる)・石塚正英(いしづかまさひで)第3回 沈黙は金なり、いいえ音なり―続き― >復から往へ< 野沢敏治さんへ 石塚正英から 野沢さんの「忘れている調べ」「小学唱歌」を読んでいて、思い出した調べがあります。「ハトポッポ」です。私の爺さんは明治20年代
本文を読むドイツ滞在日誌(6) ヨーロッパ人の関心事/食の異文化との出会い/ドイツ国内旅行(Goslar, Uelzen)
著者: 合澤清1.ヨーロッパ人の関心事 あの平和そのものと思われていたノルウエーで、衝撃的な大量殺人事件(銃の乱射で85人以上が殺された)が起きたことは皆様方も既にご承知のことだと思う。右翼青年の仕業だと伝えられている。 先日ドイツで
本文を読む3.11後の望ましい「平成の変革」 -神田明神で開かれた神儒仏講演会-
著者: 安原和雄「3.11」(東日本大震災、原発惨事)は、日本の近現代史上、何を意味しているのか。 大づかみに言えば、<明治維新>、<敗戦後の戦後改革>に次ぐ第三の <「3.11」後の平成の変革>を促して止まない。 「平成の変革」とは
本文を読むキュー バ友好フォーラム2011「キュー バはエネルギー危機をどう乗り越えたか―アレイダ・ゲバラさんを迎えて」
著者:森広<アジア記者クラブ(APC)> 福島第一原発の事故は、世界に衝撃を与えました。キューバは、1991年、それまで石油の大半を依存していたソ連が崩壊したことにより極めて深刻なエネルギー不足に陥りました。国民の生活 も困窮
本文を読む円高恐怖を克服し、これを復興の契機にせよ
著者: 三上治7月29日 日本人は日本列島という島群の中で生きてきたためか、時に内向きになりがちである。ここには鎖国時代が遺伝子のように存在しているためかもしれない。だから時には世界の動きに過剰に反応する。それとは無縁ではない。3月
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