この間の学校の放射線許容量が大混乱を来している。その間の事情は、週刊ダイヤモンド誌に詳しいが、要は「2007年ICRP勧告の国内法整備が出来ていないうちに重大放射性物質拡散事故が発生したため、ICRP勧告に沿った考えを
本文を読む金子勝氏のツイッターより「再生可能エネルギーは規模の経済が働くので、早く制度設計しないとダメです 」など
著者: 「ちきゅう座」編集部浜岡原発元設計士が「耐震強度データに偽装があった」と告発したインタビューが女性誌に載っていますね。「原発の姉歯」みたいな話ですが、これが本当なら、この国は旧ソ連より怖い国ということになります。検証しなければならないことは
本文を読む夏場の節電、15%なら企業も対応できる
著者: 浅川修史東京電力、東北電力管内で電力需給が逼迫する夏場の節電要請は15%になりそうな情勢だ。停止していた火力発電所の運転再開などや企業、個人の節電意識の高まりにより、当初想定された25%節電という厳しい節電要請は避けられそうだ
本文を読む第7次東北支援トラック―南相馬市―からの報告
著者: 長船青治三上さんの「連帯ニュース第115号」にあるように第7次で ごろ合わせのように7名の参加による各人それぞれの感想はあるものの、福島原発の日々刻々と破滅に向かってすすむ現実はひとまずこれで東北支援トラックの役目は終わったとい
本文を読む本日放送のNHK教育番組は面白そうだ!
著者: 山川哲先ほど知り合いの方から次の番組の紹介がありました。2ヵ月間かけて制作されたものだそうです。ぜひご覧ください。 2011年5月15日(日) 教育テレビ 夜10時~ ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事
本文を読む「5月22日(日)『反原発自治体議員・市民連盟』結成総会へのお誘い」など
著者: たんぽぽ舎5月22日(日)『反原発自治体議員・市民連盟』結成総会へのお誘い ―原発廃止を願う議員・市民の皆さまへ― 福島第一原発は廃炉へ、浜岡原発は停止への方向へ向かっていますが、まだ日本各地には私たちの生活とこどもたち
本文を読む「運命を分けたものは何か。東電福島1-4は×で、5-6は○の理由は?」など
著者: たんぽぽ舎運命を分けたものは何か。東電福島1-4は×で、5-6は○の理由は? 山崎久隆 「地震に係る確率論的安全評価手法の改良・独立行政法人 原子力安全基盤機構10
本文を読む福島の希望は世界の明日の希望
著者: 佐藤公俊「 教えることは希望を語ること、学ぶことは誠実を胸に刻むこと 」というフランスのシュールレアリスト詩人のアラゴンの言葉があります。筆者は経済学説を勉強しておりますが、その際の分析の観点においてばかりでなく、教科教育の面か
本文を読む麻生邸リアリティツアー事件国家賠償訴訟(麻生国賠訴訟)の支援要請
著者: 松岡宥二麻生邸見学ツアーで不当逮捕され、国賠訴訟で公安条例と闘う訴訟団のサウンドデモは、大きな共感を呼び、5月7日の代々木公園から渋谷へのデモは、15000人も集りました。そのサウンドデモの中心が彼らです。サウンドデモにはこれま
本文を読む「天譴説」への反発――芥川龍之介と柳田国男 -先人は「大事件」をどう考えたか(3)-
著者: 半澤健市《『羅生門』の作者による渋沢栄一批判》 渋沢栄一らの天譴(てんけん)説に「反発した若い文学者連」の一人に芥川龍之介がいた。『羅生門』では人心の荒廃を描いた作家は「大震に際せる感想」にいう。 ▼この大震を天譴と思へとは澁
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FX 「何があろうと米国に追随する」/東アジア共同体 真剣に考える時”など
著者: 「ちきゅう座」編集部知事さん、目覚めるに福井の事故必要なの? 福井原発: 13日産経「大阪府知事の原発新規建設反対運動展開について、福井県知事は”「関西の55%の電力が福井から供給。このことを関西の自治体、消費者はわきまえてもらいたい」と反
本文を読む『1号機のメルトダウン確定-このまま海を放射能汚染させるのか?』 などー地震と原発事故情報 その67
著者: たんぽぽ舎★1.「1号機のメルトダウン確定-このまま海を放射能汚染させるのか?」 山崎久隆 1号機はメルトダウンが確定しました。それどころか、格納容器内に燃料が漏出しています。
本文を読む懇話会「原発事故とマスコミ報道」報告
著者: TOCKAこちらでも宣伝して頂いた5・8懇話会「原発事故とマスコミ報道」(松沢弘さん)の様子を、ユーストリームでご覧いただけます。 http://www.ustream.tv/channel/cskanagawa また、この講
本文を読む脱原発へ転換のとき
著者: 宇井 宙NHKドキュメンタリー『原発導入のシナリオ』(1994年)http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#によれば、1954年の
本文を読む「侵略否定都議&扶桑社歴史教科書への批判」で免職での上告理由書&上告受理申し立て理由書
著者: 増田都子皆様 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です。4月28日に最高裁判所に添付2つの書面を提出しました! 最高裁の裁判官たちが、これをキチンと読んでくれさえすれば…これが最大の問題で(笑)…「日本の侵
本文を読む「福島原発―浜岡原発は廃炉へ!5月(16~20)国会前座り込み」など
著者: 9条改憲阻止の会福島原発―浜岡原発は廃炉へ!5月(16~20)国会前座り込み 連帯・共同ニュース 第116号 2011年5月13日 ■ 五月雨の季節になってきた。でも、粋がって小雨なら濡れて行くかと言うわけにも行かない。東日本大
本文を読む震災復旧の中でも世界が動いているのを忘れるな
著者: 三上治5月12日の朝日新聞夕刊は米上院のレビン軍事委員長らの与野党の重鎮と目される面々が普天間基地の辺野古基地移設を断念し、嘉手納基地への統合を検討するように国防総省に求める声明を発表した、と報じている。沖縄の辺野古基地新設に
本文を読む懇話会「続日立闘争の意味」のご案内
著者: TOCKA以下の件、宜しくお願い致します。 http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/62789156.html テ ー マ:「続 日立闘争」の意味 問題提起:朴鐘碩さん(日立就職差別裁判元原告・
本文を読む「“夏の電力不足”は大ウソ・東電得意の情報隠し」など―地震と原発事故情報 その66
著者: たんぽぽ舎★1.「“夏の電力不足”は大ウソ・東電得意の情報隠しわかっているだけで、3つの発電所隠し(広野火力、揚水、中電からの供給分)」 結論。夏の電力は大丈夫。余力あり。停電ありえず。 ・東京新聞「こちら特報部」は
本文を読む福島第一原発 どうなっている? 小出さんのインタビュー紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部福島第一原発 3号機が温度上昇があったり、1号機の核燃料が完全に溶融していることが明らかになり、一体どうなっているのか、不安ですが、神保哲生氏のサイトで、小出裕章さんへの今日12日のインタビューが掲載されています。 <小
本文を読む「簡素な暮らしと経済」を合い言葉に -大惨事後の新聞投書にみる意識変化-
著者: 安原和雄あの「3.11」大震災と原発惨事から2か月が経った。大惨事後の新聞投書から見えてくるものは何か。脱原発・自然エネルギー重視をひたすら望む声であり、同時に安全神話に安住して原発惨事を招いた政官財を厳しく批判して止まない姿
本文を読む非営利ネットワークは発展途上?-経験と理論から考える
著者: 杉野実1.経験と理論のずれ? 筆者が非営利団体を研究対象に選び、国内外のさまざまなそういう団体と接触するようになったのは、やはり「公益のためにすることをする団体の総称」として一般社会に認知されるにいたったNPO(非営利組織)な
本文を読む「福島原発周辺の状況と救援活動報告―ネット環境の設定」など
著者: 9条改憲阻止の会福島原発周辺の状況と救援活動報告―ネット環境の設定 連帯共同ニュース第114号 2011年5月11日 ■ 4月30日、10時頃に新宿を出発、福島に向う。メンバーは長船さんとフリーター労組の北島さん、それに初参加の私、
本文を読む大震災と日本の社会経済(その一~その四)
著者: 三上治大震災と日本の社会経済(その四) 5月11日 円高というとどこか身構えてしまうところがあるのかもしれないが、これを怖れる必要はない。円高の度に声高に語られる日本
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“誰も日本は実態上米国の傀儡であることを知り、実態見ないようにしている”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発と中東:実は見事に関連。 脱原発→当面石油エネルギー依存→中東の重要性大→中東の自主性尊重→対話外交重視。実は逆の流れが今日の姿。イスラエル実力で安全保障確保・入植地推進→中東反対→対話無視、武力で押さえる体制変換→
本文を読む「朗報! 原発・夏に最大42基停止」・『夏の東京電力管内は、本当に電力不足??』など―地震と原発事故情報 その65
著者: たんぽぽ舎★1.朗報! 原発・夏に最大42基停止 「原発なくても大丈夫」の社会にさらに一歩近づこう 柳田 真 ・東電福島第一原発の事故を受けて、原発が立地する地域で
本文を読む金子勝氏のツイッターより「政府賠償スキーム 全くの茶番劇」など
著者: 「ちきゅう座」編集部東電の福島第1原発の3号機の温度を時系列で見れます。 下をクリックしてみて下さい。ここの所、ジワジワと温度が上がり、7~9日に相当ひどくなり、たぶん注水したのでしょう。いったん下がりましたが、また上昇してきています。非常
本文を読むオサマ・ビンラディンの隠れ家の持ち主アクバル・ハーン氏/堀江貴文と「坂本龍馬」という幻想
著者: 中田安彦オサマ・ビンラディンの隠れ家の持ち主アクバル・ハーン氏 2011年 05月 11日 国のBBCがオサマ・ビンラディンが隠れたことにされていたパキスタン周辺のアボタバードの住人にインタビュー。 オバマ政権がビンラディンの
本文を読むビンラディン殺害の謎
著者: 岩田昌征5月2日未明、かのウサマ・ビンラディンが米特殊部隊によって殺害された。前イラク大統領サダム・フセインの場合と違って、アメリカはビンラディンを生きたまま捕獲する意図が全くなかったようである。その意図があれば、アボタバードの
本文を読む鉄線が咲く季節
著者: 醍醐聡今年もわが家の道路に面した生垣に青紫色の鉄線が大きな花を開いた。庭には白と紅の混ざった別種の鉄線が大きな花を開いた。この2,3日が満開のようだ。 猛暑の昨夏、エアコンの効いた居間で過ごすのが習慣になって以来、朝夕の散歩
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