(25日23時20分) 今日TVをみていると、「日本の放射能汚染に関する『暫定基準』はそもそも厳しいのだから、心配しすぎ」という話が、ずいぶん出ていました。それも『専門家』から。 この点、金子勝氏は「厚労省は死に体の原子
本文を読む子どもの安全を第一に
著者: とら猫イーチWall Street Journal 日本版によれば、原子力安全技術センターの23日付発表になる福島第一原発周辺の放射線量の推計積算値(12日~23日)は、基準を超えた地域の大半は半径20㌔の避難圏の中にあったとされ
本文を読む金子勝氏のTwitterより「ドサクサに紛れて責任逃れ体制が進む」など
著者:3号機がプルサーマルです。プルトニウム238は出ないと言われていますが、プルトニウム238は毒性は非常に強く、出たらなかなか消えません。想定外を繰り返す無責任体制のもとでは大いに疑問が残りますが、福島第1原発特に3号機は
本文を読む上杉氏のクロい質問に、官房長官タジタジ。
著者: マルタのめだかようやく記者会見に出席した上杉氏のクロい質問に、官房長官タジタジ。 でNHKは中継遮断。 上杉氏MXTV五時に夢中、なう。 ウエスギ「今までいってたのは嘘じゃないか、嘘で被曝してるじゃないか」 エダノ「紙で出してください
本文を読むMOX燃料、4月に日本へ 福島3号機と同タイプ
著者: MOX燃料電力会社は一体、何を考えているのか? http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2011/03/post-219.html
本文を読むニューヨークは危険がいっぱい―わずか50㎞のところに原発があった(『産経ニュース』から)
著者: なんちゃっておじさん昨日の『産経ニュース』を読んで、驚かれた方が大勢いたと思う。私もその一人である。 記事はこうだ。 「ニューヨーク市中心部からわずか50キロに位置するインディアン・ポイント原子力発電所についての議論が米国で高まっている。」
本文を読む若者たちが東電糾弾行動、30キロ圏外も100ミリシーベルト、反原発政党が得票倍増、原子力安全委員長が謝罪―地震と原発事故情報 その22
著者: たんぽぽ舎転送歓迎です 警察権力の不当な規制を撥ね退け 青年労働者が東電糾弾に起ちあがる ● 3月20日午後1時、東電本社へ抗議行動に来た3人に対して20人近い警察官 が立ちふさがった。 他の人たちは通行できるのに我々だけは道路
本文を読むOperation Pacific Passage
著者: とら猫イーチ我が国政府の東北大震災の罹災者を二重に苦境に追いやる「棄民」政策と、NHKを中心とする「大本営発表」の有様は、第二次大戦後数十年を経過した現在も、国家の有体は民主主義とは似ても似つかない官尊民卑の低位に置かれたままであ
本文を読む地震酔いは急性ストレス障害で、被災地以外でも、外傷後ストレス障害への移行もありうる
著者: 半沢ひろし地震酔いは軽い不安発作です。地震の揺れは不意打ちで「不安」を伴って体験されます。不安という言葉より、気持ちの高ぶりとか、興奮という方がより正確な表現ですが、取り敢えず、「不安」と言っておきます。 疫学的な頻度は不明ですが
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「福島事故情勢評価・公聴会で米軍の抑止力について正面より疑問提示・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部ナベツネの意向排除 24日共同「セ・リーグ、パと同時開幕を決定 緊急理事会」。ナベツネの意向排除。いいこと。この際、読売新聞、「世の中変わってきている。ナベツネの意向に従うことが世論の大きな流れと遊離することになる」のを
本文を読む緊急の救援と復旧そして復興のために
著者: 三上治過日、友人の主催する演劇を見に出掛けた。こういう時期によく開催したと思ったがいつもより解放感を得た。「今年の桜はかわいそうだね」とは女房と散歩のついでに口から出たものだが、春を待ってせっかく咲くのに気持ち良く愛でてはも
本文を読む身近にできる救援活動と原発についての行動からー連帯・共同ニュース102号
著者: 9条改憲阻止の会■ 余震とともに福島原発(原子力発電所)の破損による被害が拡大する形で収まりのつかない東北関東大震災であるが、被災地では救援と復旧のための作業が寒さとの闘いの中で続けられている。僕らは3月14日(月)から予定していた国
本文を読む原発と原爆
著者: 岩田昌征現在、私たちが多少の恐怖心を抑制しつつ見守っている福島原発凶事に関して、数年前に出版された小冊子『原発を並べて自衛戦争はできない』(山田太郎著)は、素人にとって必読書ではなかろうか。 ―原発で最も危険なのは、原子炉そのも
本文を読む緊急のお知らせ、3/26講演会について–地震と原発事故情報 その21
著者: たんぽぽ舎3月26日(土)18時からも、広瀬隆さん講演開催 3/26午後の部(広瀬さん・槌田さん)は満員のため、受付終了 1.3月26日(土)のたんぽぽ舎22周年講演(昼の部-広瀬・槌田お二人の講 演)は、申し込みが多
本文を読む災害を口実に社会的弱者の存在を忘れてはならない
著者: なんちゃっておじさん昨日のニュースで東京23区と5市の水道水から放射性物質が検出されたことを知った。実はそれを知る前にスーパーマーケットに並んでいたのであるが、周辺にやたらに水(ペットボトル)を抱えた人が多いことに気がついていた。箱詰めされ
本文を読む過酷な現実を視聴者に突きつけることこそ放送メディアの使命
著者: 醍醐聡このところ、NHKを始め多くのテレビは避難所で被災者が「励まし合い」、「明るく生きる姿」、子供たちが「けなげに」手伝いをする光景、奇跡的に救助された人の病室にまでカメラを入れて、感動の話題を提供するのに腐心しているよう
本文を読むさらにガスを放出か?要注意/「小出裕章さん 福島原発事故 23日毎日放送」は重要情報/「チェルノブイリの2~5割 福島原発放射性物質で試算」ー共同通信
著者: 「ちきゅう座」編集部(24日2時51分) 読売の「福島第一原発1号機、核燃料溶融の可能性も」という記事。 「1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と原子力安全?委員会の班目委員長。
本文を読む地震と原発事故情報 その20ー「東京都の金町浄水場からヨウ素検出」など
著者: たんぽぽ舎4つの情報(東京都の金町浄水場からヨウ素検出、 経産省前行動、東電抗議行動、福島原発の設計者 証言「大津波やM9 想定却下」) 1.東京都が金町浄水場の上水から、放射性ヨウ素が210Bq/kg検出
本文を読む後藤政志氏が黒煙を分析/武田邦彦氏・山内正敏氏の見解、ノルウェーの汚染シミュレーション/水道水210Bq/L。WHO基準は10Bq/L。子どもの危険は明らか
著者: 「ちきゅう座」編集部(23時40分) 22時からBS11に後藤政志氏(元原子炉格納容器設計者)が登場。福島第一原子炉、黒煙をあげたりしているが、大丈夫なのか、が注目点。 後藤氏によれば、黒煙の原因として、格納容器のフタのガスケット(シリコン
本文を読む「福島原発震災」をどう見るか――― 私たちの見解
著者: 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会2011年3月23日 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階 事務局携帯070-5074-5985 http://kkheisa.blog117
本文を読む止められたSPEEDI、スピーディなのは原子力マフィアの逃げ足?
著者: 安東次郎まず、河野太郎氏の「SPEEDI、公開できませんっ!?」からの転載。http://www.taro.org/2011/03/post-957.php (転載開始) 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEED
本文を読む『労働情報』812号は「東日本大震災特集」です。
著者: 『労働情報』浅井真由美本文: 『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』812号(2011年4月1日号)を3月25日に発売します。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年4月1日号 目次 ■□■□■□■
本文を読むアタックジャパン(ATTAC Japan)学習会(3月27日)、中止のご案内
著者: <アタックジャパン(首都圏)>アタックジャパン(首都圏)では、3月27日(日)に下記学習会を予定していましたが、計画停電等の理由で急遽会場が使用できなくなったことから、やむなく開催を延期することとなりました。 大震災、津波、原発事故への対応が急がれて
本文を読む「計画停電」とはなにか?―政・財界の「謀略」ではないのか
著者: なんちゃっておじさん「計画停電」なるものが実施されている。そのため市民の日常生活はガタガタにされている。第一、実施の通知が遅すぎる。実際にやるのか、やらないのか、直前まで知らされないからだ。そのため、スーパーへの買い物は時間を選んでやらなけ
本文を読む東京電力は責任逃れをしようとしている!
著者: ここママ東京電力は責任逃れをしようとしている! 許せるか?! 「未曾有の津波」は東京電力を免責するのか ―土木学会指針と電力業界の関係―(2011.03.22) http://www.isep.or.jp/images
本文を読む西側軍事介入は吉か凶か -長引きそうなリビア戦争-
著者: 伊藤力司国連安全保障理事会は3月17日夜、①カダフィ政権軍によるリビア民間人への攻撃を防止するため「あらゆる必要な措置を講じる」②そのためにリビア上空に「飛行禁止空域」を設けることを認める―とする決議を採択した。これにより、米英
本文を読む福島原発 内部被爆
著者: 佐々木光信汚染空気の吸入被爆の評価の仕方が分かりません。高性能フィルターを付けて作業する人達の値をもって、同フィルターを付けられない一般人の状況を「問題はない」と評価するのは根本的に間違っていると思います。ではその一般人の吸入被爆
本文を読む武田邦彦氏(中部大学)の原発「緊急情報」に注目
著者: 安東次郎とら猫イーチさんが紹介されている武田邦彦氏(中部大学)、具体的な内容の「緊急情報」を連続して掲載されています。 http://takedanet.com/ 蛇足ですが、皆さま、ご覧いただいたほうがよいとおもいますので、再
本文を読む40キロ先でも土壌汚染/放射能に汚染される前にNuclear Mafiaに汚染されていた/広河隆一氏「政府・東電の嘘で、多数が被曝」(「ニュースの深層」で)/汚染を調査する体制すらない・IRSNの汚染シミュレーション
著者: 「ちきゅう座」編集部(22日23時40分) ようやく初めての土壌モニタリング調査発表。40キロ離れていても(福島県川俣町内)、土壌1キログラムあたり4万3千ベクレルの放射性ヨウ素を検出。 http://headlines.yahoo.co.
本文を読む地震と原発事故情報 その(18)(19)
著者: たんぽぽ舎◆ 地震と原発事故情報 その19◆ 4つの情報(3/23原子力安全・保安院への行動、 3/27銀座デモ・パレード、「原発震災は”人災”」広瀬隆さん発言、 東京電力前抗議アク
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