「全国一般東京東部労組執行委員会 脱原発運動に関する主張」の紹介

著者: 全国一般東京東部労組 須田

 全国一般東京東部労組の須田です。  東部労組は本日付で、脱原発運動に関する主張を公表しました。以下に全文をご紹介します。  ===================================  全国一般東京東部労組

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バンダナ・シバ、原子力発電について語る(デモクラシナウより)

著者: 松元保昭

故郷を奪われ大地と海を汚されたフクシマの人々はいま、人間と自然は一体であると痛切に考えていると思います。 遺伝子組み換え作物を世界中にばらまいているアメリカの多国籍企業モンサント社と長年たたかってきたインドの著名な活動家

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ドイツ滞在日誌(7) ほんの少しドイツ語のお話など/Regensburgへの旅/KarlstadtとBambergへの旅/Ulmへの旅

著者: 合澤清

1.ほんの少しドイツ語のお話など 今年のドイツの夏(少なくともここゲッティンゲンでは)は、「異常」なぐらい寒くて、雨が多くて、「夏らしくない夏」になっています。これは一人僕だけの感想ではなくて、この家の女主人ペトラも同様

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「8/6東電前・銀座 原発やめろデモ!!!素人の乱・第4波デモ」など 地震と原発事故情報 その137

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(8月4日)    ★1.8/6東電前・銀座 原発やめろデモ!!!素人の乱・第4波デモ    ★2.役に立たない電源車    ★3.民意偽装-やらせメールなどの真相を突く          これ

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孫崎享氏のTwitterより“メディアへの信頼、米国経済、名称TPP、見出し、やらせ、立地市町村の悲しさ、竹島帰属問題、けじめ”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

  ■2011年08月04日 メディアへの信頼度 ・メディア:日本人は大手メディアに対し高い信頼度。しかし日本よりはるかに優れた新聞を持つ欧州でも信頼度は低い。7月27日Gallup「メディアの質とintegrityに信

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ガンダーセン氏:日本の人々は直面している問題の巨大さを知る必要がある

著者: 松元保昭

アーニー・ガンダーセン氏の会見を紹介された大畑豊さんの投稿を転送させていただきます。(動画3本) ガンダーセン氏は、「日本の人々は直面している問題の巨大さを知る必要がある」と語っています。 =====以下転送======

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大多和伴彦と読む『下町ロケット』 -第85 回講演会ドットコム主催読書会-

著者: 高村薫子

第85回講演会ドットコム主催読書会 後援/スマイル企画、パロル舎、現代書館、マルジュ社、風涛社、社会評論社、批評社、図書新聞、パピルスあい、白順社、凱風社 テキスト : 『下町ロケット』池井戸潤【著】小学館/1,785円

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脱原発と自然エネルギー発電導入は分離して科学的議論を

著者: 近藤邦明

 福島第一原発事故以降のエネルギー問題に対する主要な論調は、脱原発=自然エネルギー発電導入拡大のようです。この安直な判断は非科学的であるが故に、エネルギー政策としてほとんど失敗が確定的な選択であり、憂慮しています。  ま

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「被災地の子どもに、きれいな空気の地で夏休みを」など 地震と原発事故情報 その136

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(8月3日)  ★1 被災地の子どもに、きれいな空気の地で夏休みを-2題  ★2 全ての原発の即時停止を~ シンポジウムのお知らせ  ★3 電力労組 民主に1億円超え献金  他  ★4 集会のお

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「排気筒から溶融燃料が放出されていた重大問題」など 地震と原発事故情報 その135

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(8月2日)    ★1.排気筒から溶融燃料が放出されていた重大問題     殺人的な放射能10シーベルトが放出された謎を解く                          山崎久隆    

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矢ヶ崎 克馬氏講演「内部被曝隠しと安全神話―被爆者切り捨てを再現させてはならない」の紹介

著者: 「ちきゅう座」編集部

諸留能興氏《パレスチナに平和を京都の会》から、7月3日の矢ヶ崎 克馬琉球大学名誉教授の講演 「内部被曝隠しと安全神話―被爆者切り捨てを再現させてはならない」 を紹介していただきました。 講演を主催した「非核の政府を求める

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孫崎享氏のTwitterより“米国債務上限問題、混迷の副産物、金で買う、原発推進の歴史的構図、中国経済規模、公明党”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

    ■2011年08月01日 この図は将来の日本 ・米国債務上限問題:仏ルモンド紙・HALIMI「ワシントンでの恐喝」論評: ワシントンにおける共和党・民主党の喧嘩は最重要論点を曖昧に。それは今後10年間の支出削減の

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原発依存」社会から脱却を─自然エネルギー転換への願い高まる─

著者: 池田龍夫

福島第一原発事故(3・11)から間もなく5カ月となるが、破壊された原子炉からの放射線漏れは収束せず、津波被災現場のガレキ撤去も遅々として進まない。東北大地震復興に全力を挙げることは喫緊の課題だが、「原発神話」が崩壊した現

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「さよなら原発」の声高く -原水禁の世界大会、福島で幕開け-

著者: 岩垂 弘

 「ここ福島から『脱原発』の声をあげ、大きな行動に結びつけていきましょう」。原水爆禁止日本国民会議(原水禁、旧総評系)の被爆66周年原水爆禁止世界大会・福島大会が7月31日午後3時から、福島市で開かれたが、3月11日に世

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