inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

青山森人の東チモールだより 第310号(2015年9月15日)

著者: 青山森人

東チモールと中国 国の喪明け儀式 8月31日、防衛治安評議会が大統領府で開かれ、合同部隊による「マウベレ評議会」のマウク=モルク氏にたいする捜索作戦の報告書を政府から提出されました。なお、合同部隊は9月9日で解散となり、

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テント日誌9月13日(日) 経産省前テントひろば1463日

著者: 経産省前テントひろば

落葉掃きが日課になりそうだ 昨夜はじっとしいてられなくてと名古屋から車で来た人、帰国するたびにテントに寄ってくださるというフランス在住の女性などが居たと泊まり開け の人に聞いた。 そしてテント前の落葉掃き。 まだそれほど

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安保法案を阻むため今こそ国会へ - 何としても護りたい日本国憲法 -

著者: 岩垂 弘

 第2次大戦後の日本を支えてきた日本国憲法が崩壊するという事態が目前に迫った。戦後民主主義の終息とも言える決定的な危機と言える。参院で審議中の安保関連法案が、自民、公明両党によって9月17日にも参院本会議で可決、成立する

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テント日誌9月10日(木)・11日(金) 経産省前テントひろば1461日

著者: 経産省前テントひろば

今日もまた雨 9月10日(木)から 栃木・茨城で記録的な大雨で被害も出ている様子。 テントの中でラジオを聴きながら、雨の行方を心配していた。 そして話題は昨夜の激しい雨、シンポジュウムのことなど、 福島原発から汚染水が海

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戦後70年、日本に民主主義革命成る - 老若男女は安保法案が戦争法案であることを見抜いた -

著者: 伊藤力司

雨模様の8月30日国会議事堂を包囲した12万の人々に世界的音楽家の坂本龍一さんは、ラウドスピーカーを通じて語った。「僕たちにとって、イギリス人にとってのマグナカルタ、フランス人にとってのフランス革命に近いことが、ここで起

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(99)

著者: 本間宗究(本間裕)

宿業と原罪 「5次元の経済学」を考える上で、どうしても避けて通れないのが、東洋の「宿業」であり、また、西洋の「原罪」という考え方だった。具体的には、「前世での行為が、現世に引き継がれたもの」が「宿業」であり、そして、「ア

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テント日誌9月9日(水) 経産省前テントひろば1459日

著者: 経産省前テントひろば

テント設立4周年経産省包囲行動に参加を(17時~19時) 雨に降り込められて鬱陶しいですね。今日はテント企画のシンポジウムと安保法案反対行動が予定されていたのだが、大雨で危ぶまれていた。テントにいても少し雨の止む時がある

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戦後七〇年の哀しさ -書評 大沼保昭著 聞き手江川紹子『「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて』-

著者: 半澤健市

《居酒屋の酔客の発言でも橋下徹の発言でもない》  ■韓国や中国は、われわれに要求することを自分たちにはできるのか。日本ばかり責めるけれど、韓国にも慰安婦はいたではないか。ベトナム戦争のときに派兵された韓国軍はベトナムで一

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テント日誌9月6日(日) 経産省前テントひろば1456日

著者: 経産省前テントひろば

9月5日(土)の出来事から 土曜日の朝霞ヶ関は人通りも少なく静かだ。 時折右翼の街宣車が通ったが、テントに向かっては何も言わず通り過ぎて幸い だった。 昼過ぎ中年の女性が名も告げず、葡萄やお菓子をたくさん差し入れてくれた

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辺野古新基地建設が唯一の解決策ではない - 本土移設の可能性は残されている ー

著者: 宮里政充

世界は見ている 菅義偉官房長官は8月4日の記者会見で、辺野古新基地建設に伴う海底ボーリング作業を8月10日から9月9日までの1か月間中断し、その期間中に移設問題について沖縄県側と集中協議をおこなう考えを表明した。日本政府

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「安保法案反対」は国民各層に深く浸透 -8月30日の国会包囲行動を見る-

著者: 岩垂 弘

 8月30日、おびただしい人々が国会議事堂周辺につめかけた。国会で審議中の安全保障関連法案の廃案と安倍政権退陣を求めてだ。労組などの組織に属す人々もみられたが、自分の意思でやってきた人々が目立ち、「安保法案反対」は今や国

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(98)

著者: 本間宗究(本間裕)

イエレン議長の思惑 イエレン議長の就任当初から、彼女のコメントには違和感を覚えていたが、それは、あまりにも「当たり前のコメント」しか述べないという点である。あるいは、「FRBの業績や歴代議長の功績」などを強調するだけであ

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かんぽ生命にご用心! -年寄り狙いはおれおれ詐欺だけではない-

著者: 田畑光永

暴論珍説メモ(140)  あんまり腹が立ったから、個人的な経験を書かせていただく。保険の話である。  歳をとれば誰しも新しい保険とは縁遠くなる。当然のことだ。ところが、先日、家内のところへかんぽ生命の勧誘員が上司と称する

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】128 -ISの人買い人と買われ人として活躍するモロッコ人-

著者: 平田伊都子

写真:2015年6月23日、西サハラ難民国境警備隊が<砂の壁>を超えてきた麻薬密輸団9人を逮捕。押収した固形ハシッシ150㎏、携帯9個、日産パトロール2台。   2015年8月21日、国際特急列車が一人のモロッコ人テロリ

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