akiyoshiの執筆一覧

三世代革命論(一族・家族・個人)と友愛党実践について《ここに資本主義極まれり!》本当は怖いiPadと情報弱者(庶民)の営みの現状から。

著者: 武田明

昨日のちばてつや先生のイラスト良かったなと思い、幾人かの友人にメールで早速、知らせたのだが、実際、庶民は、未成年者や大人になり切れない大人の在り方、清原逮捕の様な実情に悩んでいた事に気が付かされるのだ。 つまり、スマホ中

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3/16のいろいろ情報:高浜3,4号再稼働停止判決について、週刊プレイボーイ・被ばく報道連載、川内原発 避難線量半数測れず、規制庁「問題ない」、いわき市民測定室「たらちね」他

著者: 田中一郎

1.(メール転送です)高浜3,4号再稼働停止判決について 他のMLで送っていただいたものです。 (1)(別添PDFファイル)2016年3月13日3月9日の大津地裁決定についての私の感想(山田耕作さん) (2)大津地裁判決

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那覇地裁「沖縄戦・国賠訴訟判決」の冷酷さには承服しかねる。

著者: 澤藤統一郎

昨日(3月16日)那覇地裁(鈴木博裁判長)で「沖縄戦被害・謝罪及び国家賠償訴訟」の判決が言い渡された。請求棄却。沖縄戦で筆舌に尽くしがたい被害を受けたとして、住民とその遺族79人が、国を被告としてその責任を問い、被害に対

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松尾匡『この経済政策が民主主義を救う』のご紹介

著者: 中野@貴州

中野@貴州です。お久しぶりです。 この貴州の片田舎に一冊の本が送られてきました。立命館の松尾匡さんの『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店 2016年)です。 一読して「これは理論的に面白く実践的にためになる本だ」と

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言論・表現の自由、報道の自由、政治活動の自由を守れ(1)=忍び寄る「言論統制」の時代、うっとうしい世の中はまっぴらご免だ

著者: 田中一郎

みなさまご承知の通り、先般、自民党の政治家で総務大臣をしている高市早苗が、T Vの「政治的偏向」を理由に電波停止もありうると発言して物議を醸しています。現 職大臣や自民党の政治家たちが、日本国憲法というか、全世界の近代憲

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東京は思想・信仰弾圧の野蛮都市だ。オリンピック開催都市として恥ずかしくないか。

著者: 澤藤統一郎

安倍晋三は「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら呼んでいただきたい」と言った。私は、右翼も軍国主義者も大嫌いだ。しかし、保守政治家一般を毛嫌いしているわけではない。むしろ正統保守には、しかるべき敬意を払ってきた。舛添要一と

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「保育園落ちた日本死ね」怒りのブログに、曾野綾子の「大きなお世話」

著者: 澤藤統一郎

これ以上はない大きな反響を呼んだ話題のブログの冒頭の一節。 保育園落ちた日本死ね!!!  何なんだよ日本。  一億総活躍社会じゃねーのかよ。  昨日見事に保育園落ちたわ。  どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。  子供

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NHKスペシャル 「原発避難 7日間の記録 福島で何が起きていたか」 + 3/11 報道ステーション「福島子ども甲状腺ガン」特集関連サイト + あと2つ(「小児甲状腺がん家族会」発足記者会見 他)

著者: 田中一郎

3/5(土)と昨日の深夜(3/12)に放送された番組です。是非ご覧になってみて下さい。私は地域住民の避難計画を棚上げにしたまま原発再稼働にOKを出した鹿児島県知事や愛媛県知事、そして福井県知事に、この番組に関しての詳細な

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【世界資本主義Ⅰは現在読むに足る書物か?(問題点その1)楽しいピケティ⑤】第1・2部《臨終と商業》第3部《ちきゅう座的大河ドラマの流れについて》

著者: 武田明

【認知症問題の周辺から】《臨終と商業》 第1部 〔巨大メディア〕の「支配報道」について ⑴ 僕自身の現在の主張は、単純でわかり易いものであると感じている。 〔巨大メディア〕が今、どの様な問題意識として「支配」「報道」して

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IPPNWアレックス・ローゼン(Alex Rosen) 医師の論評: IPPNWドイツは日本の「乳歯保存ネットワーク」が取り組むスタディーに賛同する

著者: グローガー理恵

原文(ドイツ語)へのリンク:  Suche nach Strontium-90 in Milchzähnen 乳歯中のストロンチウム90を探す 著者:アレックス・ローゼン(Alex Rosen) 医学博士(小児科医/IP

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野党共闘の成立をもって、「厚い土着の人びとの壁」を突き崩さねばならない。

著者: 澤藤統一郎

さて、今日はクイズである。 ある識者が、政治と運動の情勢について、次のとおりの発言をしているという。この発言をお読みになって、発言の主が誰だか当てていただきたい。 この問題の正解者はたいへんな知恵者だ。尊敬に値する。この

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大川周明と「日本精神」の呼び出し―大川周明『日本文明史』を読む

著者: 子安宣邦

「日本は断乎として落日の欧羅巴に対する従来の過当なる崇拝、畏怖を止め、深く日本精神に沈潜し、無限の努力によって一切の至貴至高なるものを日本の魂其ものの衷より汲取り、一貫徹底これを内外に実現せねばならない。」 大川周明『日

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311の五周年、福島県が新聞に出した全面広告を見て―「誇張された福島」は「そこにはありません」なのか!!!On the 5th anniversary of the onset of Fukushima nuclear crisis

著者: ピースフィロソフィー・乗松聡子

今日(3月12日)東京新聞に福島県によるこのような全面広告が出ていた。 これは一言でいえば「福島を原発事故の場所というイメージだけで見ないでください」という広告なのだと思う。 原発の被害を隠したい人たちがよく使う言葉を借

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