【グローバル・ジャスティス研究会・4月の企画 ここまで来ている日本の戦争参加 武器輸出、軍需産業と京都の軍事関連産業】 https://www.facebook.com/events/1596134817373596/
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
「誰一人、置いてきぼりにしない」北海道5区の池田まき候補に注目
著者: 澤藤統一郎北海道5区の衆議院補欠選挙の日程が間近だ。4月12日告示24日投開票。この選挙の意味が大きい。参院選の前哨戦でもあり、野党共闘成功の試金石でもある。この選挙結果が衆参同時選挙の有無を決めることになるかも知れない。今後の情
本文を読む金聖雄監督 映画「袴田厳 夢の間の世の中」の衝撃−拘禁反応論への反証として
著者: 半澤ひろし袴田さんの精神疾患 このように映像で袴田さんに会えるとは想像できなかった。金監督は再審開始と死刑及び拘置の執行停止の決定、釈放後の袴田さんの日常をほどよい距離で映している。その映像からは袴田さんの逮捕以来48年の辛苦が感
本文を読む4/24講演会「G7科学技術大臣会合で語られること、語られるべきこと」(茨城・つくば)
著者: G7茨城・つくばサミットを問う会G7茨城・つくばサミットを問う会 第四回講演会 G7科学技術大臣会合で語られること、語られるべきこと:グローバリゼーションと科学技術 4月24日(日)14時~16時30分 ・つくば市立吾妻交流
本文を読む市民シンポジウム「次世代にどのような社会を贈るのか? 隣人とどう付き合 うか,生命との関わりのなかで」
著者: 森中定治日時:4月16日(土)13:00―16:30 場所:東京大学弥生講堂一条ホール(メトロ南北線 東大前駅下車 歩3分) 20世紀は戦争の世紀と言われました.昨今の空爆,難民,テロ,戦争・・の 世界情勢をみるとこのままでは2
本文を読む目取真俊を支えているオール沖縄の反基地運動
著者: 澤藤統一郎米軍による目取真俊の「身柄拘束」と引き続く海保による逮捕。辺野古基地建設反対運動への弾圧として憤っていたが、比較的早期の釈放となったことにまずは胸をなで下ろしている。 海保は、逮捕後すみやかに送検したようだ。送検を受けた
本文を読むピキテーの「経営者の社会」のために
著者: 河西 勝バーナム(1941、武山訳1965)『経営者革命』によれば、経営者支配の社会とは、資本主義社会でもなく社会主義社会でもない。経営者革命による社会的移行は、資本主義的、ブルジョア的とよばれる型の社会から、経営者的と呼ばれる
本文を読む学問の越境と貧困の構造について(文学・哲学・経済学・歴史学の解体と再体系化は如何にして可能か))①《メディアの等級》②《戦争法からTPPまでの一週間》③《自由から友愛としての共同体経済の復権について》
著者: 武田明1.序説(承前) 1-1 人性(人生)は、総合であり、断片化も出来るが、有機的構造として問われなくてはならない。 1-2 スピノザ的に、定理、公理…、ウィトゲンシュタインの論考の様に、それぞれの断片の中に全体が包含されて
本文を読むおバカな消費者-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊日本でも一人暮らししたことのないものが、ある日突然、英語もろくに分からずに消費大国アメリカで下宿生活を始めた。実家や寮なら帰れば食べられたが、自分で調達しないことには何もない。自炊など考えたこともない根っからの無精者、日
本文を読む目取真俊の身柄拘束に抗議する。
著者: 澤藤統一郎昨日(4月1日)、辺野古基地建設反対行動中の作家目取真俊が、辺野古で米軍に身柄を拘束され、その後海保に身柄を引き渡されて緊急逮捕された。 共同通信の報じるところでは、「那覇地検は2日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
本文を読む4月1日の日米首脳密談
著者: 澤藤統一郎【ワシントン発USO】訪米中の安倍晋三首相は本日(4月1日)、ワシントンでオバマ米大統領と会談した。会談は2度行われ、2度目の会談は秘密会談として行われた。 秘密会談では、冒頭オバマ氏が安倍氏に対して、沖縄県宜野湾市の米
本文を読むドイツ元外相ゲンシャー氏のエコロジー命法演説
著者: 梶村太一郎本日ドイツ外相を18年間も務め、ドイツ再統一と冷戦終結で大きな役割を果たしたハンス・ゲンシャー氏が89歳で亡くなりました。→毎日新聞の記事をご覧ください。 これで旧西ドイツの統一に至る大物政治家は、コール元首相を除いてほ
本文を読む【緊急集会】 軍産複合化する日本と私たちの暮らし(4月9日@川崎)
著者: 杉原浩司昨日4月1日で武器輸出三原則が撤廃されて丸2年になりました。1日午後、 武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)は、防衛装備庁を呼んでの議員レク チャー(協力:阿部知子衆院議員事務所)を行いました。詳細は改めてご 報告しま
本文を読むイベント案内 4/20(水)19時 講演会『危機に瀕するメディア』
著者: chibaイベントのお誘いです。(要予約) お時間あればぜひご参加ください。 ————————- 『危機に瀕するメディア』 原発問題か
本文を読む茅ヶ崎海岸からのクラウゼンの送信について
著者: 渡部富哉筆者の茅ヶ崎海岸からのクラウゼンの極秘電報の発信について、マーダー、シュフリック、ベーネルト共著『ゾルゲ諜報秘録』(朝日新聞社1967年)によると、「クラウゼンは彼の日本配置の間ボートあるいは船から送信したと主張する人々
本文を読む2016年4月30日吉村信之・世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光2016年4月30日吉村信之・世界資本主義フォーラムのご案内 ●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2016年4月30日(土) 午後2時~5時 ●立正大学大崎キャンパス 9号館4階 941教室 〒141-8602 東
本文を読むいよいよ4月!少し高くても自然エネルギー買いたい!パワーシフト宣言3600人の声
著者: 吉田明子本日、パワーシフト宣言の3600以上の声をまとめ、リリースを出しましたので 共有します。 もしも、まだ「宣言」されていない方がいらっしゃれば、今からでもお願いいたします! 「原発の電気は買いたくない」「自然エネルギー買い
本文を読むみなさんにお聞きしたい
著者: 中野@貴州中野@貴州「モグラたたき」でございます。ブルマンさんばかり叩くのは不公平というもの。そこで、ちきゅう座の各論者に「プラスチックの槌」(「鉄槌」じゃありませんよ。そんな恐ろしいものは持ち合わせていません)を。
本文を読む当ブログ(澤藤統一郎のブログ)連続更新3周年に訴える。「万国のリベラル・ブロガー団結せよ」
著者: 澤藤統一郎2013年4月1日から毎日連続更新を続けてきた当ブログは、本日で丸3年となった。この間、36か月。1096日(365日+365日+366日)である。1日1記事を書き続けて、本日が連続1096回目、明日のブログから4年目に
本文を読む東京高裁へ、恥を知れ-はみ出し駐在記(90)
著者: 藤澤豊病気もせず、そのまま駐在させておけたら、こんなことにはならなかったと地団駄を踏んだ人も結構いたと思う。証言台に立たれるまで、まさかここまで厄介なヤツだとは思ってもいなかったろう。 帰国早々、親しい活動家仲間から電話があっ
本文を読む許すな!大軍拡~防衛費を読み解く 3・31学習集会
著者: 杉原浩司直前のご案内となり恐縮ですが、本日31日夕方、軍事費の中身を検証する 集会が行われます。私もコメントする予定です。 以前、民主党政権の時代に「市民版事業仕分け」と題して、同じ富士見区 民館で軍事費の削減を求める集会を企画
本文を読む「フラタニティ(友愛)」とは、搾取の自由に対抗する理念である。
著者: 澤藤統一郎「季刊フラタニティ(友愛)」(発行ロゴス)の宣伝チラシの惹句を起案した。6人が分担して、私の字数は170字。最終的には、下記のものとなった。 経済活動の「自由」が資本主義の本質的要請。しかし、自由な競争は必然的に不平等を
本文を読む【参考資料です】4・7「福島原発事故の避難者問題学習会」の参考文献です。『原発棄民-フクシマ5年後の真実』 Re: [左京1000人委員会] 左京1000人委員会開催
著者: uchitomi makoto皆さま 戦争をさせない左京1000人委員会では前回の運営委員会で議論して原発問題に関しても取り組むと意思一致しました 。 そうした中で「避難者問題(避難区域解除、賠償打ち切り、避難者の帰還問題や雛者への住宅提供の打ち切り
本文を読む2016.03.29「安保法施行」国会前抗議集会
著者: 合澤清29日午前零時に施行された「安全保障関連法」に反対する抗議集会が、この日の夕方6時半から国会前で開かれた。6時前から既に大勢の人が集まり始めていた。ほとんど連日にわたる抗議集会である。 いうまでもなく、この「安全保障関連
本文を読む【ソウル通信 第1回】「カトリック大学のキャンパスから、ご挨拶」
著者: 植村隆皆さん、ごぶさたしています。 3月1日付で、韓国カトリック大学客員教授になった植村隆です。 3月3日に着任しました。 もうそれから3週間以上経ってしまいました。 近況報告が遅れましたことを、お詫び申し上げます。 韓国語で
本文を読む【4/2 東京でのシンポジウム】マーシャル・タヒチ・福島の核被害者が交流
著者: Nohiraマーシャル・タヒチ・福島の核被害者が交流 ~「太平洋ピースフォーラム」~ 福島原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年を迎えるにあたり、 ピースボートでは、太平洋で核実験の被害者を招き、福島の被災者らと交流する
本文を読む【2016年4月9日】本田雅和朝日新聞南相馬支局長講演集会「3.11から5年後の福島」
著者: OHTA, Mitsumasa本田雅和朝日新聞南相馬支局長講演集会「3.11から5年後の福島」 今、本田雅和朝日新聞南相馬支局長が語る 聞きたい! *復興はどこまで進んでいる? *原発汚染水はどうなっている? *除染?廃炉の見通しは? *住民の健康状
本文を読む13年目の伊勢神宮
著者: 子安宣邦私が「国家神道」をめぐる論文を雑誌『現代思想』に連載していったのは2003年の7月号からであった。この「国家神道」をめぐる論文の執筆は、当時の小泉首相による公然たる靖国参拝という自国民とアジアの隣人たちに対する挑発行為に
本文を読む浜矩子講演会「アホノミクスとは、戦争目的の富国強兵策」
著者: 澤藤統一郎本日、天気晴朗なれども、空気が重い。 2016年3月29日零時。戦争法が施行となった。その第一日目の今日、昨日とは違う日本である。これまでは、「専守防衛の立場からの個別的自衛権発動は例外としても」、戦争を政策の選択肢に入
本文を読む患者はメシの種
著者: 藤澤豊大みそかの晩、十時は回っていたと思う。実家がある西東京市の警察から電話がかかってきた。痴呆症が進んでいた母親が道で転んで骨を折って、小平市にある国立病院に運びこまれた。これから病院に出向いてもらえないかという話だった。オ
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