評論・紹介・意見の執筆一覧

Global Headlines:ウクライナの危機、国際社会の危機

著者: 野上俊明

<はじめに> 第二次世界大戦後の国際秩序についての構想は、ルーズベルトとチャーチルとの巨頭会談で合意された「大西洋憲章」(1941年8月)が最初であった。続いて、カイロ会談、テヘラン会談、ヤルタ会談、ポツダム会談を経てよ

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青山森人の東チモールだより…日本政府は東チモール人の声を聴け

著者: 青山 森人

83年前の「2月20日」 日本軍の戦闘機がオーストラリオのダーウィンを空爆した翌日、つまり83年前の1942年2月20日、日本軍は東チモールの侵略を開始しました。そして日本軍はおよそ3年半もの間、東チモールを占領したので

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「台湾海峡有事」のための「特定重要拠点空港・港湾」指定についての情報公開文書!

著者: 小西誠

「島々シンポジウム」の小西誠です。メディアではバラバラに報道されている「特定重要拠点空港・港湾」への全国の指定カ所について、情報公開請求を行いました。当該カ所は公開されませんでしたが、幾つかの新しい情報もありますので公開

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久しぶりに、地元の9条の会に参加しました~登戸研究所見学を思い起こす

著者: 内野光子

 引っ越しの前後、数か月休んでいましたので、世話人の方たちとは久しぶりでした。会報の編集中で、2月にでかけた明治大学生田キャンパスにある登戸研究所資料館見学の感想集です。私は参加できませんでしたが、皆さんの関心の向けどこ

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共産党はいま存亡の岐路に立っている(その51)

著者: 広原盛明

独左翼党の総選挙躍進を大きく取り上げた「しんぶん赤旗」(3月4日)はいったい何を伝えようとしたのか 3月4日の赤旗は興味深い紙面だった。1つは1面と3面で大きく取り上げた独左翼党の総選挙躍進の記事、もう1つは6面全紙を使

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中国・アセアンの恥部、広がる魔界のネットワーク

著者: 野上俊明

 タイと国境を接するミャンマー側のミャワディ近郊のシュエコッコという急造都市が、この2月以降国際ニュースの見出しを飾るようになった。話の発端は、中国の映画俳優王星氏が犯罪組織によってタイからシュエコッコ―にある犯罪拠点に

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(502)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.1.31 日銀のQT 「植田日銀総裁の思惑」として、以前に述べたことは、「最終的に1945年以降に発生した日本敗戦時のハイパーインフレを覚悟しながら、その時までは、できるだけ時間稼ぎを行う可能性」でもあったが、

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「新聞歌壇」の選者ということ~馬場あき子の退任をめぐって

著者: 内野光子

  2月25日の朝日新聞は、馬場あき子が47年間務めた「朝日歌壇」の選者を退任すると報じた。半世紀近くも選者であったことに改めて驚いた。97歳、「元気なうちに幕を」と3月をもって引退を決めたとも記事にはあった。そして後任

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 いまこそ「加害」を考える 戦後80年: 沖縄県戦後80年シンポジウム「日米安保体制と沖縄-沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築-」より Satoko Oka Norimatsu’s speech from the Okinawa Symposium, Feb 5, 2025

著者: 乗松聡子

アメリカン大学のピーター・カズニック教授を迎え、2月5日に開催された、沖縄県戦後80年シンポジウム「日米安保体制と沖縄-沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築-」での乗松聡子の発表原稿をここに掲載します。実際は他

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【報告】「侵略反対!」~ウクライナに平和を!集会・デモに600人(チラシも紹介)

著者: 杉原浩司

2月24日に東京で、「ウクライナに平和を!核兵器をつかうな、原発に手を出すな」を掲げた日比谷野音集会・銀座デモが600人の参加で開催されました。 少し時間が空きましたが、簡単な写真報告と「ウクライナ民衆連帯募金」が配布し

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(501)

著者: 本間宗究(本間裕)

2025.1.22 量的緩和とインフレ税 今後の「日本の金融政策」を考える時に避けて通れない点は、今までに実施された「量的緩和(QE)」に関して、「経済的、および、歴史的意味合い」を考えることとも思われるが、実際には、「

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 2月24日『怒りをうたえ』(ダイジェスト版)上映会を終えて

著者: 東條 守

1)第6回現代史研究会(ちきゅう座)討論集会を無事に終えて安堵しております。予約していた3名がお見えになれず、予想外に日大闘争の仲間が一人駆け付けてくれたハプニングもありました。30名の参加者と友好な交流が持てたことが嬉

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天皇制とは、この世に必要な存在ではない。いや、国民の主権者意識涵養には、まことに有害な存在である。にもかかわらず、この社会の隅々になんと蔓延ってしまった恐るべき存在なのだろう。

著者: 澤藤統一郎

(2025年2月23日) 2月23日、天皇(徳仁)の誕生日。もちろん、とりたてて目出度い日ではない。思惑ある人だけが大袈裟に空虚な祝辞を述べ合う日なのだが、その空虚さにシラける日。そして、国民一人ひとりの主権者意識や、人

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