評論・紹介・意見の執筆一覧

沖縄タイムス・社説[ 検証 基地統合の歴史 ]構造的差別に終止符を+沖縄タイムス・社説 [辺野古再開]敵意に包囲される基地+<琉球新報・社説>辺野古作業再開 民主主義が問われている+【京都新聞・社説】 辺野古調査再開  政府は沖縄と対話せよ

著者: uchitomi makoto

沖縄タイムス・社説[ 検証 基地統合の歴史 ]構造的差別に終止符を http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=98951 2015年1月17日 05:30 米軍基地の再編統

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マンション生活で知り得た社会問題を考える (4) -マンション管理の会計問題―Ⅱ-

著者: 羽田真一

 簡易裁判所調停申立ては、結果はどうであれ考えようによっては、理事会が全く無視してきた「会計の公開」問題を表に引きずり出す成果はあったと思っている。しかし、その後の経過は未だに閲覧が実現できていない。現実が示すように、管

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いろいろ情報((メール転送含む) (1)「原発と大津波」(添田孝史氏)の「資料と補足のページ」 (2)「福島原発告訴団」 (3)3.11と米空母レーガン (4)食べものの放射能汚染 他

著者: 田中一郎

1.最初に「ふくしま集団疎開裁判」の会の新しいブログの立ち上げのお知らせです。   ●ふくしま集団疎開裁判2 子ども脱被ばく裁判(活動ブログ) http://fukusima-sokai2.blogspot.j

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<呼びかけ> 原発いらない鹿児島の女たち&原発いらない福島の女たち 『女たちは訴える』

著者: 原発いらない鹿児島の女たち&原発いらない福島の女たち

原発いらないすべての人々、とりわけ全国の女たちに訴えます。 鹿児島県の川内原発が春にも再稼働されようとしています。 福島原発事故の原因究明と事故処理もままならず、被災者への償い、子どもに多発している甲状腺がん、放射性廃棄

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中国の少数民族の悲しみとともに、超国家主義はよみがえる

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(132)―― 『夢・大アジア』(集広社刊)という季刊雑誌創刊号を見た。右翼のイデオロギー雑誌である。執筆者には加瀬英明・頭山興助・田母神俊雄ら20数人が登場する(編集の仕方は「習近平」を「周近平」とす

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パリの巨大デモが示したムスリムとの連帯 ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑨

著者: 坂井定雄

11日、パリでの巨大デモ。1989年11月の「ベルリンの壁崩壊」以来、最も感動した人々の行動だった。パリでは空前の160万人、フランス全土で370万人、各国首脳や代表がデモの先頭を歩いた。それ以上に感動したのは、人々が掲

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(メール転送 & 報告です) 福島原発告訴団からのお知らせ ◆新たな告訴・告発を行いました!

著者: 田中一郎

1/13、参議院議員会館101において、「福島原発告訴団」主催で記者会見報告会が開催され、下記にあります通り、新しい告訴・告発が行われました。これまでの福島第1原発事故の加害者・東京電力の幹部のみならず、その東京電力とグ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(76)

著者: 本間宗究:本間裕

ロシアの混乱 現在、「ロシアの混乱」が世界的な注目を集めているが、この点には、大きな注意が必要であり、また、表面的な意見を鵜呑みにしないことが大切だと感じている。具体的には、現在、ロシアで発生している「金利の急騰」や「通

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松田浩さんが岩波新書「NHK」新版で緊急提言

著者: 坂井定雄

 NHKの内情と外圧について最も詳しく、メディアと権力の関係を一貫して追求してきたジャーナリスト・研究者の松田浩さんが、「宿痾の視覚障害に悩みながら視力のあるうちに、その締めくくりとして書いた」(あとがき)全面改訂版を出

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青山森人の東チモールだより 第288号(2015年1月9日)

著者: 青山森人

再び大連立の兆し 2015年度予算案、全会一致で採択  2014年12月1日から始まった2015年度の予算審議は、12月18日、全会一致で可決され終了しました。予算額は15億7000万ドルです(*)。あれほどのことがあっ

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戦後70年,「村山談話」を継承して平和構築

著者: 池田龍夫

 戦後70年が流れた。世界各地での騒乱は依然絶えず、日本を取り巻く環境が改善されたとは言えない。安倍晋三政権の「積極的平和主義」に危険性を感じている国民は少なくない。年頭に当たり、「村山談話」の警鐘を痛感、その全文を読み

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ヨーロッパよ、気をつけよ!第三次世界大戦、一世紀3度目のヨーロッパ破壊の可能性

著者: 松元保昭

ムハンマド諷刺画を掲載したパリの新聞社「シャルリエブド」襲撃事件がヨーロッパを震撼させている。しかしテロリストの武器 は誰が提供したのか?リビアで、イラクで、シリアで、反政府テロリスト集団に武器と資金と訓練を提供してきた

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特定秘密保護法では隠されていたであろう外務省機密文書 「日米地位協定の考え方」 とは何か (前泊博盛編著『日米地位協定入門』(創元社)より)

著者: 田中一郎

前回に続いて、前泊博盛沖縄国際大学教授著『本当は憲法より大切な日米地位協定入門』(創元社)から、もう一つの衝撃の情報をお伝えします。それは下記にご紹介する通り、外務省の第1級機密文書である『日米地位協定の考え方』です。相

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「放射線の健康への影響と防護分科会」は医療・学術倫理にそう行動をとったか?

著者: 島薗進

日本学術会議は東日本大震災後、放射線健康影響問題について早い段階で「放射線の健康への影響と防護分科会」を立ち上げた。この分科会の「設置目的」は次のように記されている。 平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震及

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フランス風刺週刊誌襲撃:ドイツでの哀悼と抵抗の光景

著者: 梶村太一郎

ベルリン国会議事堂の半旗 2015年1月8日 昨日1月7日、白昼のパリで起こったフランスの風刺週刊誌『シャルリーエブド』の編集部へのテロ襲撃は、世界中に衝撃を与えていますが、ここドイツのベルリンでも大きなショックを与えて

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日本の食品表示は「劣等生」!・下 -内外で表示が異なる「コアラのマーチ」-

著者: 岡田幹治

◆内外格差に驚く食品表示部会委員  内閣府の設置された消費者委員会の食品表示部会委員を務める立石幸一・JA全農食品品質・表示管理部長は、外国へ出張するたびに、加工食品の表示内容の内外格差に驚くという。 たとえば、子どもた

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原子力治外法権の原型:日米地位協定と日米原子力協定のよく似た構図、戦後日本の司法形骸化=対米・対行政追従と「伊達判決」=前泊博盛氏編著『日米地位協定入門』より)

著者: 田中一郎

(最初にいくつか重要情報です) 1.「直ちに影響はない」の拠り所でもある「ICRPの勧告」には科学的根拠がないことがNHKの取材で判明/追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」 – @動画 http://www

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マンション生活で知り得た社会問題を考える (3) -マンション管理組合の会計問題―Ⅰ-

著者: 羽田真一

 どのような小規模の集団でも会計経理は絶対正確を期さないといけないという、昔から不文律のモラルが存在する。私は組織の健全さは会計で決まると思っている。従って、金銭を扱う部署の人間は短期交代が原則と考える。マンション管理組

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東京地検が福島第1原発事故責任者の東電幹部たちを起訴しない理由はない:明らかとなった原子力安全保安院幹部審議官のメールの驚くべき内容(岩波新書 『原発と大津波』より)

著者: 田中一郎

(最初にいくつか重要情報です)   1.(美浜の会)福島の子どもたちに発生した甲状腺ガン 発生数の多さだけが問題ではない、悪性度がおそろしいほどに深刻(子どもたちを守る闘いの突破口をみいだそう) http://

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日本は食品表示の「劣等生」!・上 -中国産でも「国産」のリンゴジュース-

著者: 岡田幹治

私たちが食品を選ぶとき重要な手がかりとなる「食品表示」の内容が、日本は世界で非常に遅れていることをご存じだろうか。多くの国で近年、「消費者が選択しやすい表示」や「健康維持に役立つ表示」をめざして改革が進んでいるのに、この

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BBCニュース: 衆院選挙と今後の安部政権 (John Swenson-Wright博士の論評)

著者: グローガー理恵

英国王立国際問題研究所 ”Chatham House”のアジア・プログラムのリーダーである ジョーン・スウェンソン-ライト博士が、衆院選挙について、そして安部政権が今後打ち出していく政策について論評していますので、それを

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マンション生活で知り得た社会問題を考える (2) -マンション管理集団と個人の人権問題-

著者: 羽田真一

 以下に記す出来事は羽田の私憤だと受け留められそうだが(私憤にあらず公憤)、堅い理屈の羅列よりも受けた事実の方が説得力があると思うから知った真実を訴えたい。私憤は偏った意見となるからダメだと言われそうだが、逆に事実が正し

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