――八ヶ岳山麓から(144)―― 日本で社会主義をめざす人々は中国の『新常態(ニューノーマル)』についてどう考えているか。これを気にしていたところ、日本共産党機関紙がとりあげた(「しんぶん赤旗日曜版」「経済―これって何?
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
いろいろ情報(メール転送を含む) (1)南相馬の地点解除訴訟応援 全国集会 (2)モンサント 農薬世界最大手のシンジェンタ買収に動く (3)早くも「第三の機能性食品」のインチキ性が露呈 他
著者: 田中一郎1.(イベント情報)南相馬の地点解除訴訟(20ミリ基準撤回訴訟)を応援する全国集会 in 東京(2015年5月9日) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆南相馬の地点解除訴訟(
本文を読むアメリカとドイツとイギリスのジャーナリストからの安倍首相批判
著者: 小澤俊夫メール通信 「昔あったづもな」 第39号 日本のマスメディアは、安倍首相と現在の政府・自民党が外国からどう評価されているかについて、ほとんど報道していない。しかし実は、安倍首相たちが過去の歴史を無視し、自分に都合のいい
本文を読むNNAFJ 事務局よりお知らせ シノップで4万人が「日本は原発を輸出しないで!」と叫んだ!
著者: Sato Daisukeトルコのプナールさんからのメッセージと「緑の新聞」の記事です 「日本政府がトルコ政府と契約をして原発を輸出する 予定のシノップ市で、4万人が集まって、『原発反対!』 『日本は原発を輸出しないで!』と叫びまし
本文を読む言論・表現・報道の自由=支配権力を自由に批判する基本的人権にちょっかいを出し始めた自民党の政治家ども (4.28緊急院内集会報告)
著者: 田中一郎<表現の自由を侵害するな! リレートーク> 安倍政権による表現の自由に対する侵害、メディアへの圧力がエスカレートしています。参議院予算委員会において安保法制を批判した「戦争法案」などの発言に対して議事録での修正を求めたり
本文を読む少子高齢化時代の日本の老人
著者: 熊王信之原発事故や憲法改正等の政治課題や、消費税増税や金融緩和等の財政・経済課題の陰に隠れて見過ごされがちですが、これから本格的に迎える超高齢化社会における老齢期介護について、ちきゅう座で談論風発の皆様方に置かれては如何お考えに
本文を読む憲政の神様・尾崎咢堂 -議会政治の父、変遷の父、日米交流の父-
著者: 平田伊都子「又野村という山村は、道志の山裾にかこまれた極めて辺鄙な所だ」と、<憲政の父>またの名を<憲政の神様>と言われる尾崎咢堂は、自伝で生まれ故郷の津久井を語っています。 尾崎咢堂は安政5年11月20日(1858年12月24
本文を読む5.3憲法集会(横浜臨港公園)に参加して思うこと
著者: 矢沢国光主催者発表3万人が控えめな数字に思えるほどの、人人人の波。 呼びかけ人代表格の大江健三郎氏は、安倍が「積極的平和主義」と偽って集団的自衛権行使をすすめようとしていることに対して、(安倍が議会演説した)米国でも国内でも有効
本文を読む5/3のいろいろ情報(メール転送を含む) (1)5.3憲法集会ヘリ録画,(2)ジョン・ダワー氏の警告,(3)村田光平元スイス大使からのメール,(4)原子力村の不都合な真実への追加資料 他
著者: 田中一郎本日(5/3)横浜憲法集会にご参加の皆様,ご苦労様でした。 5月晴れ快晴のお天気に恵まれ,大盛会に終わりました。 安倍晋三政権・自民党政治の暴走を許さない, 日本国憲法こそ,われらが宝,しっかり守って,この
本文を読むホッブス、自然法、孔子――水田洋教授の見落としと経産省前テント
著者: 岩田昌征ある必要があって、ホッブズの『リヴァイアサン』(1.水田洋訳 岩波文庫)を読んでいて、思いがけない事実を発見した。一つの社会思想史的事実である。 周知のように、ホッブスは、人間の始源的状態を無制約的自由の状態、結局は、各
本文を読む(報告)福島第1原発1号機 原子炉建屋4階現場調査報告(田中三彦氏講演会:東電株主代表訴訟 公判報告会)
著者: 田中一郎*下に添付しましたPDFは、素子が粗くてうまくコピーできませんでした。お詫びいたします。(編集部) 昨日、参議院議員会館講堂において、東電株主代表訴訟の事務局主催による田中三彦氏(元日立バブコック原子炉設計技師)の講演会
本文を読む外れからはみだしへ―はみ出し駐在記(15)
著者: 藤澤豊ニューヨーク支社には社長を含めても駐在員は八名しかいなかった。社長に副社長、技術部長、品質管理出身のサービス部隊のマネージャ、その下に電機屋(E先輩)、機械屋(M先輩)、機械屋(N先輩)、端にも棒にもかからない新米。日本
本文を読むニクソンは“名誉ある撤退”を実現したが -サイゴン解放40年(下)-
著者: 伊藤力司1968年1月31日は旧暦の1月1日だった。テトというのはベトナム語で正月を意味する。ベトナムでも正月は最大の祝日で、前年までは事実上の“正月停戦”が実行されていた。その虚を突いて解放戦線は南ベトナム全土で軍事攻勢を掛け
本文を読む国連安保理西サハラ最新決議
著者: 平田伊都子2015年4月28日(日本時間4月29日)、国連安保理で西サハラに関する決議が出されました。 あと1年、MINURSOミヌルソ国連西サハラ住民投票監視団の活動を更新し、「西サハラとモロッコ両当事者がNegotiatio
本文を読むベトナム人民がドルの威信を傷つけ、世界を変えた -サイゴン解放40年(上)-
著者: 伊藤力司きょう4月30日はサイゴン解放40周年に当たる。40年経つと、サイゴンと言っても分からない人が多くなった。若い人たちにはホーチミン市と言ったほうが通じる。1960年代に世界を揺るがせたあのベトナム戦争は、1975年4月3
本文を読むトリチウム(三重水素)の恐怖 (現在注目の放射性物質=トリチウムについて簡単にまとめました)
著者: 田中一郎現在注目の放射性物質=トリチウムについて,下記に簡単にまとめましたので,ご参考までにお送り申しあげます。(下記と同じ内容のものを別添PDFファイルにして添付いたしました) <参考サイト> (1)【トリチウム
本文を読む4.28「屈辱の日」京都集会参加者80名で採択した「集会宣言」です
著者: uchitomi makotoはね返そう…今も昔も沖縄差別! 改めて「沖縄・屈辱の日」を問う! 辺野古新基地建設を阻止しよう! 4.28「屈辱の日」京都集会 https://www.facebook.com/events/72516459425898
本文を読むボーイスカウト―はみ出し駐在記(14)
著者: 藤澤豊客の担当者(アイルランド系)から聞いた話では、シンシナチ一帯は戦前まではドイツ語が共通語だったほどドイツからの移民が多い町だった。そのためだろうが機械工業、特に工作機械では圧倒的な強さを誇っていた。七十年代の後半さすがに
本文を読むいろんな情報:押しつけられた被ばくを押し返そう 、「戦争法案」 、徴税権力の濫用 他
著者: 田中一郎イベント情報:押し付けられた被ばくをみんなの力で押し返しましょう (1)南相馬の地点解除訴訟(「20ミリ基準撤回訴訟」)を応援する全国集会 in 東京(5/9) http://www.foejapan.org/energ
本文を読む放射線被ばくの影響を一ケタ過小評価していませんか? -放影研原爆データ(LSSデータ)を検証する-
著者: 田中一郎北海道の松崎道幸先生より,直近ご執筆の放射線被曝に関する論文を頂戴いたしましたので拡散いたします。非常に貴重な文献と思われますので, みなさま,どうぞご覧下さいませ。 ●「放射線被ばくの影響を一ケタ過小評価
本文を読む辺野古基金2週間で8978万円 3881件の寄付
著者: uchitomi makoto名護市辺野古の新基地建設反対の沖縄県議や県内企業の代表らが9日に設立した辺野古基金に、24日現在で8978万193円の寄付が集まった。設立から設立1週間の4600万円から2週目でほぼ倍増。件数は初発表で3881件だった。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(85)
著者: 本間宗究(本間裕)ニュートンの忘れ物 先日、「経済物理とその周辺」という会合で、私の意見を発表する機会があったが、この時の題名は、「ニュートンの忘れ物」であり、副題として、「未来予測と時間のサイクル」というものだった。そして、私が主張した
本文を読む沖縄からみた東アジア -問われる日本の「決意と誠意」-
著者: 河野道夫2015年度の編集方針 翁長知事誕生の運動に参加した人々が、候補者のメイン・スローガン「誇りある豊かさ」に応えようと様々な活動を始めています。国際法市民研究会は2014年8月8日号から、週刊「沖縄の誇りと自立を愛する
本文を読む「万引き」は犯罪である
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(143)―― 「埼玉の高校生20人余 韓国で万引きし検挙」というニュースがあった。これをメディアの報道によってまとめると、概略以下のとおり(NHK 2015・4・10など)。 3月27日埼玉県の私立高
本文を読む【辺野古基金】本土の人間も「辺野古反対」を行動で表すことができる+東京新聞【社説】辺野古基金 傍観者でいていいのか
著者: uchitomi makoto辺野古基金の振込口座番号は次の通り。 ▽ゆうちょ銀行(店番708、口座番号1365941)▽コザ信用金庫那覇支店(2032531)▽JAバンク沖縄県農業協同組合本店(0024403)▽沖縄県労働金庫県庁出張所(34064
本文を読む免停―はみ出し駐在記(13)
著者: 藤澤豊車体は重かったがそれ以上にエンジンがでかい。アクセルを踏めば踏むだけスピードメータが上がる。速度は上がっても重く大きな車体がそれを感じさせない。日本のように人であふれたごみごみしたところはない。ましてや高速ではぶつかるも
本文を読む「国の避難勧奨解除は違法である」と立ち上がった南相馬市民の勇気
著者: グローガー理恵– 『現在福島県内に広がる「疲弊」「諦念」「萎縮」「恫喝」は言葉になりません』と、私に下さったメールの中でフクシマの状況を憂慮する岡山県に在住する女性…。
本文を読む戦後70年、体制転換26年に思う
著者: 盛田常夫ハンガリーと日本の最近の政治を見ていると、歴史も社会事情もまったく異なる二つの国の様相が酷似していることに驚く。政権政党が議席の3分の2を占め、政権批判を極力排除し、歴代政府が逡巡してきた領域へ突進するという独裁的手法
本文を読む福島第1原発2号機,3号機は,今どうなっているのか? =「核燃料がメルトアウト!! 「フクイチ地底臨界」の恐怖」(週刊プレイボーイ記事より)
著者: 田中一郎(最初に,まさのあつこさんの重要レポートです) ● 原子力規制庁「機密性2情報」の流出事件(まさのあつこ) – 個人 – Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.
本文を読む辺野古反対広がる世論 全国紙調査で判明 翁長・菅会談 境に変化か
著者: uchitomi makoto辺野古問題に対する世論調査や、翁長知事と安倍首相の会談を報じる紙面 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=112647 米軍普天間飛行場返還に伴う辺野古新基地建設をめぐ
本文を読む