この対談に関する情報は、カオスポイントTOKYOメディアコーディネーター、杉山義信氏から頂きました: 3月6日、元外務省国際情報局長、孫崎享氏とニューヨークタイムズ東京支局長、マーティン・ファクラー氏が、共
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
初めてのフライトNYへ―はみ出し駐在記(2)
著者: 藤澤豊七十年代後半、二十代半ばで初めての飛行機だった。出張される方の見送りや出迎えで羽田には何度も行ったがそこまでだった。海外に飛ぶ、まだまだ一部の限られた人たちの話で、まさか自分がその立場になるなど考えたこともなかった。当事
本文を読む首相と閣僚の横暴な発言を許してはならない
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第33号 先日、予算委員会の審議をテレビで見ていたら、大臣の政治献金について野党委員が追及しているときに、安倍首相自身が「日教組、日教組」とヤジを入れていた。ぼくはあきれてしまった。一国の総理
本文を読む3/8 NO NUKES DAY(反原発統一行動)参加記
著者: 合澤清春先はどうしても天気が不安定なものであるらしい。この日も午前中は雨模様、午後からどうやら雨はあがってきたものの、肌寒い天候だった。 この日の日比谷公園は、公園全体が「脱原発」「平和」「反戦」の声でうめつくされた感があった
本文を読む【琉球新報】 基地、原発「子に継ぐものでない」 久保田さん辺野古集会で訴え
著者: uchitomi makoto基地、原発「子に継ぐものでない」 久保田さん辺野古集会で訴え http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239987-storytopic-1.html 2015年3月8日 &
本文を読むはみだしの始まり―はみ出し駐在記(1)
著者: 藤澤豊朽ちてきてはいたが当時名門と言われた工作機械メーカに入社して一年半、やっと正式配属が決まった。技術研究所開発設計課課員。課長以下十数名の小さな所帯で試作機の設計を職務としていた。工場で生産している機種は一時代前の産物、早
本文を読むベルリンで元気なフクシマ事故4周年の脱原発デモ;メルケル首相も訪日を前に「日本も脱原発と再生エネルギーの道を歩むべき。安全が最高の戒律」とメッセージ
著者: 梶村太一郎*写真の枚数がかなり大量でしたので、適宜編集部で選択させて頂きました。(編集部) 先日→予告しましたように本日3月7日、ベルリンでは多くの市民団体が連帯してフクシマ事故4周年の脱原発デモが行われました。 また、このデモに
本文を読む伊達判決56周年記念集会
著者: 塩川喜信◎砂川裁判の再審をかちとろう! ◎安倍政権の暴走を阻止しよう! ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔ ●と き:3月28日(土)13:30~ ●ところ:文京区民センター 3A会議室 (JR・「水道橋」駅東口から
本文を読む「テントひろば」内藤意見書への感想
著者: 岩田昌征「ちきゅう座」で、内藤光博教授(専修大学法学部)による「いわゆる『経産省前テントひろば』に関する憲法学的意見書――表現の自由と『エンキャンプメントの自由』――」を一読した。 それによると、日本国民は、「公開空地」や「公開
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える (9) ―[終章] 社会問題のまとめと将来への対策
著者: 羽田真一我が人生70年は第2次世界大戦の日本の敗戦から始まり、高度成長経済の中で技術屋として一生懸命働き、終わりごろにバブル崩壊で経済低迷の余波を受けながら余生を過ごしていると位置づけできそうだ。働いた割に生活の豊かさ、特に基
本文を読む浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発
著者: 藤原節男【浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発 】⇒ https://www.facebook.com/setsuo.fujiwara/posts/788128507941305:0 みなさん、シ
本文を読む青山森人の東チモールだより 第295号(2015年3月5日)
著者: 青山森人新政府は汚職問題とどう向き合うかに注目 新首相、前首相の影響力を否定 シャナナ=グズマン前首相がお盆に盛って差しだした権力をルイ=マリア=デ=アラウジョ新首相はうけとり、2月16日、第六次立憲政府が誕生しました。したが
本文を読む(報告)原子力規制 火山影響評価ガイドの問題から考える(小山真人さん:静岡大学防災総合センター教授・副センター長):火山リスク関連資料を集めておきました
著者: 田中一郎一昨日(3/4)、参議院議員会館(B103)において、静岡大学防災総合センター教授・副センター長の小山真人氏をお招きして、「原子力規制 火山影響評価ガイドの問題から考える」という勉強会が開催されました。当日は、主催者の福
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(80)
著者: 本間宗究:本間裕21世紀の資本美 最近、「ピケティ氏」による「21世紀の資本」という本が話題になっている。そして、「格差の拡大は、資本主義の宿命である」というような意見が信じられ、「格差の縮小が、現在の課題である」と考える人も増えている
本文を読む安倍政権を拒否する沖縄は――時間をかけて独自の道を
著者: 宮里政充私はふと、こんな情景を想像してみる。ウクライナ危機回避のために集まったあの4首脳会談の席にわが日本国の安倍晋三総理大臣が加わり、日本国憲法第9条を厳かに読みあげたあと、戦争がいかに愚かで悲惨で罪深いものであるかを静かに語
本文を読む自由民主党改憲草案の持つ国家改造思想
著者: 熊王信之民主、リベラル、左派、何れの陣営にあっても、自由民主党の改憲草案には批判的意見をお持ちでしょう。 曰く、戦争の出来る国家への変容を目指すもの、或は、復古主義の塊、等々です。 しかし、現実に改憲が可能になれば、それらは表面
本文を読む(福島第1)原発事故の賠償を何故きちんとしないのか(続-3):この国の政府は,加害者を救済し,被害者を足蹴りにして,それが立派な原発震災からの復興だと思っているのか
著者: 田中一郎(1)ネット署名:Avaaz – 「戦争をする国」にならぬよう http://www.avaaz.org/jp/komeito_save_peace_constitution_b/?txYTCdb  
本文を読む明日への努力を評価する文化
著者: 藤澤豊話には聞いていたし、仕事を通して多少なりとも感じてもいたが子供の教育現場を垣間見てこれだったのか、これがあの社会を突き動かしてきた基礎にあったのだと痛感させられた。 仕事の都合で家族を連れてボストンの西の郊
本文を読む原発再稼働なんて,とんでもない : この現実を見よ (たんぽぽ舎総会記念講演:木幡ますみさん,山崎久隆さん)=すばらしい講演でした +アルファ
著者: 田中一郎1.「放射線の健康障害を考える」 講 師 西尾正道さん((独)国立病院機構 北海道がんセンター名誉院長) 日 時 3月7日(土) 午後1 時30 分開演(1時開場) 入場無料 場 所 那須塩原市 黒磯文化会館小ホール
本文を読む古代メソポタミア遺跡を守ろう -イラクのメソポタミア遺跡を破壊するのはISだけではない-
著者: 平田伊都子「ア~ア~」、2015年2月26日に過激派組織ISから<メソポタミア文明遺物破壊の図>を見せられて、ア然としましたよね! 私たち日本人も、世界最古の文明が<メソポタミア文明>だと、学校で教えられました。 その遺物が粉々
本文を読むTerrorists or “Freedom Fighters”? Recruited by the CIA CIAが育てたテロリスト、あるいは「自由戦士」?
著者: 松元保昭これはカナダ・ウィニペグ大学の地理学教授(退職)ジョン・ライアン博士が、今月7日に投稿した、今日のダーイシュ(ISIS、 イスラム国)にいたるテロリストの来歴と変転を跡づけたものです。拙訳ですが、紹介させていただきます。
本文を読む翁長知事に「一日も早く埋め立て承認撤回を」アクションは続く Okinawan citizens urge Govenor Onaga to revoke reclamation approval
著者: ピースフィロソフィー以下の記事にもあるように、沖縄の市民グループ New Wave to HOPE のメンバーらが中心になって、2月15日翁長知事に辺野古新基地建設のための埋め立て承認を撤回してもらうためのアクションを開始した。 第2回目「
本文を読む【報告】工事計画審査を問う院内交渉集会で分かった規制委の実像(2月19日)
著者: kimura-m2月19日に再稼働阻止全国ネットワークが実施した 「川内原発再稼働審査についての院内交渉集会」 の報告です。 再稼働阻止にご活用願います。 (重複送信ご容赦願います、転送・転載を歓迎します) 川内原発は「只今審査中」、「
本文を読むNO to Henoko Base! People of Okinawa Protest at the US Consulate General 辺野古基地建設を即時中止せよ! 沖縄市民が米国総領事館前で行動
著者: 「ピースフィロソフィー」On February 26, 70 people gathered in front of the Consulate General of the United States in Okinawa, to prote
本文を読む2/26東京地裁の「テントひろば撤去判決」を断固糾弾する!
著者: 合澤清26日は朝から雨が降る寒い天気だったが、それにもかかわらず大勢の人たちが「テントひろば」前に集まり、そのまま地裁法廷へと向かった。 法廷内にはおよそ80人ほどの人が入って座り込む。やがて裁判官が出てきたと思うと同時に何や
本文を読むPopular Movements and Their Contradictions: From the Arab Revolutions to Today
著者: Kevin AndersonSummary: Emancipatory popular movements have encountered deep contradictions in Ukraine, Syria, Tunisia, South
本文を読むベルリンで辛淑玉(シン・スゴ)さんとの「日本語でトーク」の集まりがあります。参加を呼びかけます。
著者: 梶村太一郎さて、ベルリンでは3月8日もフクシマ4周年かざぐるまデモに続き、3月10日(火曜日)に、日本から辛淑玉(シン・スゴ)さんをお迎えして日本語でトークが行われます。日本の国会でも問題になっている極端なヘイトスピーチなどの実態
本文を読む原発事故被害者の救済を求める全国運動から第二期署名のお願い(一次:3月末、二次:5/15)
著者: chibaいわき市議・佐藤和良さんからのお知らせです。 ご協力お願いします。 ********** みなさま お世話になります。 佐藤和良です。 3.11から4年が過ぎようとしています。 事故収束の見通しもたたず、多くの人たちがふ
本文を読むインターネットラジオ番組 「小出裕章ジャーナル」から
著者: グローガー理恵フクシマ大災害から4年。 日本では大災害が起こった当時と比べますと、小出先生のお話を聞くことは少なくなったのではないかと推察していますが、今も小出先生は断固とした反核精神を貫きながら私たちに核の危険性について警報を鳴らし
本文を読む尺八とモダンジャズ
著者: 藤澤豊十代後半から三十過ぎまでモダンジャズを聴いていた。それ以外は聞こえていただけというほどジャズだけが音楽だった。ジャズのルーズさと緊張感、それをちょっと酔っ払って聞くのが好きだった。似たようなものを何度も聞いていれば、それ
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