★1.「1号機のメルトダウン確定-このまま海を放射能汚染させるのか?」 山崎久隆 1号機はメルトダウンが確定しました。それどころか、格納容器内に燃料が漏出しています。
本文を読む時代をみるの執筆一覧
震災復旧の中でも世界が動いているのを忘れるな
著者: 三上治5月12日の朝日新聞夕刊は米上院のレビン軍事委員長らの与野党の重鎮と目される面々が普天間基地の辺野古基地移設を断念し、嘉手納基地への統合を検討するように国防総省に求める声明を発表した、と報じている。沖縄の辺野古基地新設に
本文を読む「“夏の電力不足”は大ウソ・東電得意の情報隠し」など―地震と原発事故情報 その66
著者: たんぽぽ舎★1.「“夏の電力不足”は大ウソ・東電得意の情報隠しわかっているだけで、3つの発電所隠し(広野火力、揚水、中電からの供給分)」 結論。夏の電力は大丈夫。余力あり。停電ありえず。 ・東京新聞「こちら特報部」は
本文を読む「福島原発周辺の状況と救援活動報告―ネット環境の設定」など
著者: 9条改憲阻止の会福島原発周辺の状況と救援活動報告―ネット環境の設定 連帯共同ニュース第114号 2011年5月11日 ■ 4月30日、10時頃に新宿を出発、福島に向う。メンバーは長船さんとフリーター労組の北島さん、それに初参加の私、
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“誰も日本は実態上米国の傀儡であることを知り、実態見ないようにしている”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発と中東:実は見事に関連。 脱原発→当面石油エネルギー依存→中東の重要性大→中東の自主性尊重→対話外交重視。実は逆の流れが今日の姿。イスラエル実力で安全保障確保・入植地推進→中東反対→対話無視、武力で押さえる体制変換→
本文を読む「朗報! 原発・夏に最大42基停止」・『夏の東京電力管内は、本当に電力不足??』など―地震と原発事故情報 その65
著者: たんぽぽ舎★1.朗報! 原発・夏に最大42基停止 「原発なくても大丈夫」の社会にさらに一歩近づこう 柳田 真 ・東電福島第一原発の事故を受けて、原発が立地する地域で
本文を読む金子勝氏のツイッターより「政府賠償スキーム 全くの茶番劇」など
著者: 「ちきゅう座」編集部東電の福島第1原発の3号機の温度を時系列で見れます。 下をクリックしてみて下さい。ここの所、ジワジワと温度が上がり、7~9日に相当ひどくなり、たぶん注水したのでしょう。いったん下がりましたが、また上昇してきています。非常
本文を読む米核戦略と放射線「科学」
著者: 宇井 宙福島第一原発事故が起きて以後、御用マスコミが東電や政府のデタラメ発表を垂れ流しにしただけでなく、御用学者を次々に登場させては、「原発は制御されている」(全くされていない)、「水素爆発は起きない」(起きた)、「格納容器は
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原子力 醜い。無知につけ込む・『日本の領土問題』 国民が考えていることと事実とは異なる”など
著者: 「ちきゅう座」編集部co2論で原発推進、深く浸透 浜岡:9日読売:浜岡停止で火力再稼働:「愛知県内には知多、武豊、西名古屋、渥美の4火力発電所に休止中の炉がある。再稼働させれば、出力は約150万キロ・ワットに上る」「県幹部は”休止炉を稼働さ
本文を読む「5/7原発やめろデモ!の報告」・「津波が7メートルに達したら・・・、東京電力は事前にわかっていた」など
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報 その63より 1.「5/7原発やめろデモ!の報告」 15000人参加、NHK・TBSが報道、警察が4名不当逮捕 東京渋谷、普通の雨ではない雨が降った中1万5千人という人数が渋谷に集まった。サウ
本文を読む「5.7原発やめろデモ」 素人の乱 =写真編=
著者: 若生のり子オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart 替え歌詩: 忌野清志郎 暑い夏がそこまで来てる みんなが海へくり出していく 人気のない所で泳いだら 原子力発電所
本文を読む「あまりに遅い復旧―救われた菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一死者・行方不明者約2万5000人、避難民10数万人、そしてようやく作業員が内部に入れた東京電力福島第1原発。文字通り未曽有の「3・11」大災害から2か月が経過した。仮設住宅への入居がやっと始まり、放射能漏れの恐怖がようや
本文を読む電力系統をどう再編するのか ポスト原発の課題
著者: 浅川修史福島原発事故とそれが引きおこした東京電力の計画停電により、国民の間で電力に対する関心が非常に高まっている。原子力発電の仕組みについても新聞、テレビ、ネットなどで膨大な解説がされた。だが、電力ビジネスについて知るために
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FT「ビンラデンは米国納税者に二兆$かかった・菅首相 米国見限り”など
著者: 「ちきゅう座」編集部ラデン殺害 主権の侵害 ラデン殺害:パキスタン国内、自国内で米軍が殺害、これをパキスタン政府が阻止出来なかったことに主権の侵害として、大統領、参謀総長、情報機関長官に対して国民の非難増大。かつて日本国内で韓国KCIAが金
本文を読む話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2/地球温暖化CO2主因説に疑問・批判が続々
著者: たんぽぽ舎話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎久隆 原子力関連法令により、放射線被曝限度はどのように規定
本文を読む原発のない日本が見えてきた。天然ガスの有効利用を考える
著者: 浅川 修史原子力の「平和利用」として推進されてきた原子力発電は、福島第1原発のレベル7という甚大な事故により、国民の意識が変わり、縮小・撤退の方向が見えてきた。 原子力発電が安全でクリーンで発電コストも低いという「神話」が崩壊
本文を読むビンラディン襲撃の状況は殺害が目的を強く示唆
著者: 鈴木顕介オサマ・ビンラディンが米海軍特殊部隊の襲撃で殺害された時、武器を手にしておらず、射殺されたことが明らかにされた。ホワイトハウス当局者の記者会見での公式発言である。逮捕でなく射殺した理由として、「抵抗したから」としているが
本文を読むはっきりさせよう(被曝線量)第一弾・他
著者: たんぽぽ舎はっきりさせよう(被曝線量)第一弾。 山崎久隆 ・週刊新潮のデタラメ記事 週刊新潮4月14日号に「あなたが子供だったとき東京の放射能は一万倍」という記事が載った。大量被曝時代は今に始まったことではなく、大気圏核実験をさか
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「この官僚達は誰のために仕事しているのか・浜岡原発 流れは変わった」など
著者: 「ちきゅう座」編集部福井県、石川県、新潟県の方々へ 菅総理は静岡県の浜岡原発の現在稼働中の原発すら活動停止を要請した。浜岡原発が福井、石川、新潟の原発より危険であった訳ではない。福井、石川、新潟が地震の危険が大幅に少ない訳でない。何故かを考
本文を読む事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2/金子勝氏のツイッターより
著者: 金子勝事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2 事故調査委員会の3原則 人の噂も75日。 まもなく福島第1原発事故が起きて2ヶ月になります。 事故はなかなか収束できません。 誰かさんは粘って粘って、忘れさせようと
本文を読む「校庭利用基準20ミリシーベルト」を考える
著者: 宇井 宙文科省が先月19日、福島県内の学校の校庭における年間被曝線量限度を20ミリシーベルトと決定したことが大問題となっている。改めてこの問題の経緯を振り返ってみよう。 福島県内の児童に許容される年間被曝線量について、文科省
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「米国外交政策10の希望的観測・脅しの歴史」など
著者: 「ちきゅう座」編集部脅しの歴史 日米関係:脅しの歴史。『日米同盟VS.中国・北朝鮮』でナイが次の発言。東アジア共同体で米国が「外されたと感じたら、”恐らく報復に打って出ると思います”。本にまで報復をちらつかせるのだから、民主党政治家はどれだ
本文を読む遠吠えしていてはわからなかった!津波に飲み込まれる港町“気仙沼の今”
著者: 9条改憲阻止の会-ボランティア現地レポート(気仙沼編)-泉 康子 2011年5月3日 連帯・共同ニュース第112号 ■ 長距離バスに飛び乗るまで 3・11以来、テレビの映像を見ながら「何か私に出来ることはないか」と考え続けた方は数知
本文を読む『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』など―地震と原発事故情報 その60
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月4日) 1.『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』 2.『インド政府、4基の原発建設計画の承認を見送り』 3.『25年後も住めぬほど放射能汚染』
本文を読む「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道/オサマ・ビンラディンが死亡 残る数々の謎
著者: 浅川 修史(2011年5月3日22時32分追加掲載) 「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道 5月3日付のAFP通信はオサマ・ビンラディンが殺害されたパキスタンで現地の声として、陰謀論
本文を読む東北「復興」は被災地の実情と先人の知恵を踏まえ、若者たちの希望を汲んで! 原発情報は「原子力村」やマスコミに頼らず、ウェブを駆使して脱原発・エネルギー転換へ!
著者: 加藤哲郎2011.5.1 世界を揺るがした3・11から50日、東日本大震災の 12都道県1万4662人、警察に届け出のあった行方不明者1万1019人(4月30日午後4時現在)のいのちは、ふだんなら家族・親族・友人に見送られ、し
本文を読む動画配信4.29「終焉に向かう原子力」第11回 浜岡現地報告、小出裕章氏・広瀬隆氏講演
著者: ちきゅう座編集部4月29日「終焉に向かう原子力」第11回の動画配信です。 浜岡原発現地報告 (13:00~) http://vimeo.com/23128295 ■伊藤実氏 (「浜岡原発を考える会」代表) ■生方卓氏 (明治大学教員)
本文を読む意外に強い日本の株式市場 金融緩和、復興需要を好感?
著者: 浅川 修史震災、福島原発事故。サプライチェーン(部品調達網)寸断による自動車、電子機器などの減産。消費マインドの大幅な低下。首都圏直下型地震や第2の関東大震災リスク。こうした未曾有の苦境にあるはずの日本経済だが、円は下がらず、財
本文を読む海外メディアの震災報道
著者: 藤田博司東日本大震災のあと、海外の友人、知人から見舞いの電話やメールをもらった人は少なくないだろう。なかには「日本脱出」を真剣に勧める声もあったらしい。現に、東京在住の外国人の中には家族を帰国させたり、本人は大阪や京都に避難した
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「首相が死に体で国運営は出来ない・「国が判断した」で免責されない」など
著者: 「ちきゅう座」編集部関係は完全癒着 保安院は機能していたか:APは電力会社と安全を監視する政府機関との関係は完全癒着、独立の監視機能を果たしてこなかったと報道。我が国は今後東電事故調査、将来の原子力政策の在り方を検討することになろうが、電力
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