以下童子丸開氏から送られてきたメールを転載します。 (転載開始) 3月16日付のスペインの日刊紙エル・ムンドは、元チェルノブイリ原発事故の汚染除去責任者ユーリ・アンドレエフの話を伝えています。 大急ぎで用意した仮訳で
本文を読む時代をみるの執筆一覧
消防の放水は成功・いわき市などの窮状続く/食品の放射能汚染があきらかに・風評のもとは菅首相だった!
著者: 「ちきゅう座」編集部(19日23時21分) 東京消防庁の会見が行われています。3号機使用済核燃料プールへの放水、放射線レベルがほぼゼロにまで下がるなど、効果がでているようです。 悲観的な予想も多いなか、久しぶりの朗報。これが危機解決の突破口
本文を読む孫崎享氏のTwitterより
著者:18日朝日:「英雄フクシマ50」欧米メディア、原発の作業員ら称賛、」私はとてもそんな気になれない。東京電力はどれだけ今次当事者としての責任を幹部が示したか。日本社会で作業員は現場から離脱出来ない。会社はその上で安穏として
本文を読む地震学者島村氏、『従来からの気象庁マグニチュードなら、M8.3からM8.4』 —地震と原発事故情報 その(13)
著者: たんぽぽ舎東北地方太平洋沖地震はM8.4だった 『従来からの気象庁マグニチュードなら、M8.3からM8.4だった』 地震学者島村英紀氏が指摘。ほか3つの情報 ─────────────────────────────── 1
本文を読む金子勝氏のTwitterより
著者: 「ちきゅう座」編集部友人によれば、病院に薬が無くなっているのは単にガソリン不足による車輸送網が壊れているだけではなく、製造メーカーから卸売り業者を経て調剤薬局に小口におろす情報伝達の経路も壊れているのではないかということらしい。病院から薬の
本文を読む東京電力は空前の特別損失が予想される。国民にも電力料金値上げ、特別税の負担か
著者: 浅川 修史東京電力は福島第1原子力発電所を廃炉する意向を表明した。廃炉する原子炉(号機)がいくつになるかまだ不明だが、損傷の激しい1号機から4号機の廃炉はほぼ決まりだろう。原発事故に関連して、東京電力は2011年3月期決算で巨額
本文を読む風評?「ロジ」を組織することこそ政府の仕事/最悪の事態にそなえるべき時/小出氏へのインタビュー
著者: 「ちきゅう座」編集部(19日0時40分) さきほど、いわき市の市長がTVで窮状を訴えられていました。食糧も燃料もない状態で、物流が途絶しているとのことです。本当に胸が痛みます。 原発が危機的状態にあることは否定できませんが、それだからこそ、
本文を読むJapan’s Tragedy ? Tohoku Earthquake and Fukushima Nuclear Plants Japanese are not informed of the truth / 日本の悲劇 -東北巨大地震と福島原発 ~本当のことを何も知らされない日本人~
著者: Takeichi Saito(下に日本語のテキストがあります。) Dear All Unfortunately Japanese people is not showed the truth of nuclier disaster. So all
本文を読む信じがたい無責任と責任のなすり合い
著者: 宇井 宙今さら政府や東電の無責任体質に驚くのも馬鹿なのかもしれないが……。 読売新聞によれば、11日の地震により福島第一原発の被害が判明した直後、米政府は原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れたが、それが原子炉の廃炉を前提に
本文を読む崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-
著者: 岩垂 弘東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故は日を追うごとに危機的様相を強めている。朝日新聞の3月16日付朝刊は一面トップで「福島第一 制御困難」と報じ、同紙の「天声人語」は「これまで『原発の二大事故』は、米国のスリー
本文を読む〔速報〕物資ストップの屋内待避は見殺し同然~南相馬市長の悲痛な訴え~
著者: 醍醐聡国の屋内待避指示が出ている原発30km圏内の自治体の模様を『河北新報』は、次のように伝えている。 不満と恐怖 地元限界 物資ストップ「見殺しに等しい」 (河北新報 3月17日(木)6時13分配信) 「このままでは見殺しだ
本文を読む原子力資料情報室がUstreamとTwitterで随時情報を発信中/第一原発はどうなる?退避は?放射線情報は?
著者: 「ちきゅう座」編集部(19時51分) 標題のとおり、原子力資料情報室がUstream とTwitterで随時情報を発信しています。 Ustream中継画面はhttp://www.ustream.tv/channel/cnic-news C
本文を読む「東京から逃げろ」?「日本は滅びる」?―真価が問われるネットでの発信
著者: 安東次郎原発震災が現実のものとなった。 それがもたらす災禍が過酷なものとなることも、覚悟しておいたほうがよいだろう。 しかし、現在ネットで流通している「言説」の一部に対して、私は違和感をもつ。 たとえば、まるで「東京から逃げ出せ
本文を読む福島県南相馬市住民を棄民化するな!―櫻井勝延市長の悲痛な訴えを聞け
著者: 山川哲この間何度かにわたり、テレビ(NHKでも民放でも)で、南相馬市の市長、桜井勝延さんの悲痛な、かつ真にもっともな訴えを聞いてきた。その都度、無責任な政府、東電、県の責任者に対してはらわたが煮えくりかえるような怒りを感じてき
本文を読む今、問うべきは「何が必要か」ではなく、「必要な物資がなぜ迅速に届かないのか」である
著者: 醍醐聡<以下は、東北関東大震災に関するテレビ報道番組を視た私の感想・意見である。これを今日、一視聴者の意見としてNHKにFAXで送った。> マイクを向ける相手がずれている 東日本大震災の被災地では今、難を免れた約45万人の人々
本文を読む地震と原発事故情報 その(10)
著者: たんぽぽ舎首都圏に大量の放射能物質がばらまかれた。広瀬隆さんの「想定すべき人災」。 「東電の対応遅れ後手」を福島県南相馬市長批判。 ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)3月15日(火)2号機の放射
本文を読む破局は避けられるか――福島原発事故の真相
著者: 広瀬隆2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が
本文を読む世界30言語に翻訳された 緊急避難マニュアル(参考情報)
著者: 浅川 修史フランス政府の見解では、福島原発事故の危険度はレベル6に到達している。スリーマイル島原発事故のレベル5を超えており、チェルノブイリ原発事故のレベル7に迫っている。こうした中で、筆者に下記のメールが届いた。世界30言語
本文を読む動揺が広がっている(16時46分)/3号機格納容器から「水蒸気」煙/4号機火災
著者: 「ちきゅう座」編集部(16時46分) 深刻な事態が明らかになるにつれて、動揺が広がっているようです。政府が事実を隠して、「安全です」といってきたツケがまわってきたということ。 ネットでは「東京から逃げろ」という話もひろがっているようですが、
本文を読む棄民政策を続ける政治と東電、御用学者はいらない!自分たちの生命を守るためにはどうすべきか?
著者: 山川哲昨日起こった4号機の爆発の写真を今日になってやっと発表し、その間の避難準備やその他を意図的に遅らせる(「人体には安全だ」と嘘の報道を繰り返している)関係者。昨夜のNHKテレビで福島の爆心地10キロ以内の住民代表が、いみじ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「東京の住民へ・レベル6または7・制御からはるかに離れた状況・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部3月16日 東京の住民へ 東京の住民へ。どうなっているか解らない。政府は影響を恐れて言わない。しかし米軍が厚木の居住者にすら、屋外活動控えるように勧告しているのは根拠なしでないだろう。自らの健康は自ら判断する時。残念なが
本文を読む30キロ圏外は避難しなくてよい?(23時40分更新)/放射能拡散のシミュレーション/東京にも放射線が/3号機付近で400ミリシーベルト
著者: 「ちきゅう座」編集部(15日23時40分) 今日ネットとマスコミをウォッチしていて眼についたのは、30キロ圏外でも「避難すべきか」について、言っていることがまったく違っている点。 この点は「原子力資料情報室からのメッセージ」が参考になります
本文を読む「原発事故の防災対策」パンフより紹介(地震と原発情報 その(8)より)
著者: たんぽぽ舎転送歓迎です 東京に放射能がせまってきています!! ヒバクを避けるためにー自分と家族を守る方法について 外出は花粉マスク・帽子・手袋・ビニール合羽で防護してください。
本文を読む「原子力資料情報室からのメッセージ」を転載します
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力資料情報室からメッセージが出されています。重要かつ有益な提起だと思われますので、転載します。 (転載始め) 福島原発の危機について私たちは考えます ― 原子力資料情報室からのメッセージ ― 2011年3月15日 1
本文を読む嘘八百といつも後追いの報道に「ノー」を!
著者: 山川哲ドイツの『シュピーゲル』誌の本日のネット報道は、「日本の大惨事」「福島の非常事態」と銘打たれた特集の中で、「火災が古い核燃料棒貯蔵庫を襲った」というタイトルの記事を載せている。それによると、「福島原発の機器はさらに深刻に
本文を読む「福島原発放射能漏れ」への注意
著者: 生方卓*生方卓のブログの中の「新掲示板」から転載しました。 琉球大学の名誉教授で「隠された被曝」の著書であり、原子力発電所の被曝労働者の弁護団の科学的弁護をしておられた矢ケ崎克馬先生のメールを転載させていただきます。 「福島原
本文を読むイスラエル外務省が東京の大使館職員家族を本国に呼び戻す 「ハ・アレツ」紙報道
著者: 浅川 修史イスラエルの諜報機関モサドは米国CIA、旧ソ連KGBに比べると人員や予算は小さいが、情報収集や工作の質の高さは世界有数と評価されている。イスラエル外務省は3月14日、東京の在日イスラエル大使館に勤務する全イスラエル人職
本文を読むNHKニュース(午前9時):福島第1原発2号機爆発で放射線量拡大
著者: ちきゅう座編集部原子力安全・保安院の発表によれば、午前8時半ごろ、原発正門付近で測定された放射線量が8217マイクロシーベルト(通常、自然界で受ける量の約3.4倍)に達した。風向きは今日は北から南の向かって吹いている。東京方面は要注意方
本文を読む崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-
著者: 岩垂 弘東日本大震災による未曾有の被害に関する報道をテレビや新聞で見ていて、最も衝撃を受けたのは、東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町)における原子炉の「炉心溶融」だ。世界を震撼させた、1979年に米国で起きた「スリーマ
本文を読む福島第1原発2号機で爆発音
著者: ちきゅう座編集部安全・保安院発表によれば、今朝6:10頃、2号機で爆発音がした。サプレッショんプールという格納容器に損傷がある模様。放射線の閉じ込めが機能していない可能性がある。周囲での放射線測定値が965.5マイクロシーベルトに高まっ
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