時代をみるの執筆一覧

「承認撤回NOW!」「政治判断NOW!」「政治判断NOW!」―翁長知事への「埋め立て承認撤回を求めるアクション」報告 Okinawan citizens rally to ask Governor Onaga for immediate revocation of Henoko reclamation approval

著者: ピースフィロソフィー

沖縄の市民グループ New Wave to HOPE のFacebook より転載します。写真も New Wave to HOPE によるものです。16日の琉球新報社会面にも「知事に『承認撤回』を 新基地建設 市民らメッ

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「翁長新知事の断固とした政治的決断を」―沖縄の6団体が翁長知事に要請行動

著者: 「ピースフィロソフィー」

2月10日、憲法9条を守る活動をしている沖縄の6団体が翁長知事に要請行動をした。2月11日の沖縄タイムス(社会面)、2月13日の琉球新報(31面)に報道されている。重要な行動だと思ったのでここに紹介する。 これが要請文だ

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「習主席9月訪米」を報じるのに、米国から同時に招待された安倍首相の訪米計画については何も触れないメディアのおかしさ

著者: 「ピースフィロソフィー」

まだの人はまずこちらの投稿を読んでください。 オバマ大統領が、安倍首相と習主席を国賓待遇で招待したことを同時発表―日本メディアの鈍い反応 http://peacephilosophy.blogspot.ca/2015/0

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米・キューバ国交正常化交渉開始の背景 -後藤政子・教授の講演から-

著者: 岩垂 弘

 米国とキューバによる初の国交正常化交渉が1月21、22の両日、キューバの首都ハバナで行われた。報道によれば、双方が関係改善の障害となっている問題を指摘し合う論点整理のみで閉幕し、次回協議は2、3週間以内に米国の首都ワシ

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「協力的な分断」状態への回帰か朝鮮戦争の再発か: 朝鮮半島2015年を占う

著者: 森善宜

 はじめに  年が明けると共に、朝鮮半島をめぐる情勢が俄かに騒がしくなってきた。ひとつは、周知のとおり米朝関係が例のソニー映画「インタヴュー」上映に関連して険悪なムードになってきたこと。もう一つは、南北朝鮮の両首脳が発し

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哀悼:ワイツゼッカー元ドイツ大統領が今朝(ドイツ時間1/31)亡くなりました。悲しみに包まれるドイツ:2月11日に国葬

著者: 梶村太一郎

リヒャード・フォン・ワイツゼッカ元大統領 DPA 本日1月31日、元ドイツ大統領のリヒャード・フォン・ワイツゼッカー氏が亡くなったと先ほど連邦大統領府が伝えました。94歳でした。 元大統領は、1985年の5月8日の敗戦4

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哀悼:無慈悲な犯罪で最善の息子を失った日本:後藤健二さんの殺害の報道に

著者: 梶村太一郎

先ほどから後藤健二さんが「イスラム国」によって殺害されたという動画が確認されたと報道されています。経過からしておそらくこれは事実で、であれば最悪の結果となったことになります。 NHKによれば、そこでは: 「日本政府は邪悪

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後藤健二さん妻Rinkoさんの英語メーセージ:A statement from the wife of Kenji Goto

著者: 梶村太一郎

先ほど→BBCなどが現状報告で引用して伝えた後藤健二さんの妻Rinkoさんがロイターなどを通じて公表した英語の音声メッセージとその全文は次ぎのとおりです。 音声は英国の支援団体フリーランス・トラストの→こちらで聴くことが

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ドイツのメージャーメディアによる誤解を招く「パリの哀悼行進」 の報道

著者: グローガー理恵

1月11日にパリで行われた、テロ攻撃の犠牲者を悼む行進については、BBCやドイツのテレビ局でも大きく報道されました。 そして、これらの報道を目にした多くの人々は、ヨーロッパをはじめ世界の各国からのリーダーがパリに集合し、

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後藤健二さんの新画像「私には24時間しか時間がない」;日本政府は後藤さんを見殺しにしてはならない

著者: 梶村太一郎

よりによって、アウシュヴィッツ解放70周年記念日にあたり、現地で行われている大規模な記念式典とほぼ同時間に、イスラム国の「最後通告」ともとれる後藤健二さんの静止画像にメーッセージが付けられた→映像が公開されました。 ヨル

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ハナ・アーレントの教訓-記憶を「忘却の穴」に陥れ、嘘の連呼によって事実自体を歪める安倍首相: 田中利幸

著者: 「ピースフィロソフィー」/田中利幸

広島市立大学平和研究所教授、田中利幸氏による寄稿です。田中氏は今年3月退職予定で、2月21日には広島市内で「さよなら講演」を行います(右は講演のチラシ)。この講演において、この論考で提起している「記憶の操作」問題と「広島

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シャルリー・エブドの虐殺:戦争を扇動し自由を破壊する別の演出された出来事なのか?

著者: 松元保昭

パリ襲撃事件のピークとなった11日のフランス市民の自発的デモに便乗して、オランド政権は各国首脳を集めて俄かデモを演出した。世界の市民は、フランス全土で370万という市民の数よりも、言論の自由どころか生存の自由さえも奪って

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