日本山妙法寺の藤井日達山主の27回忌法要が1月9日、千葉県鴨川市の同寺清澄山道場であった。同寺の僧侶、信徒をはじめ日蓮宗各宗派関係者、米国・英国など海外の団体代表ら山主を敬う約400人が参加したが、「国内外で平和が脅か
本文を読む山谷労働者支援終報告です
著者: たんぽぽ舎◆◇◆あたたかい、支援・連帯の心に感謝します◆◇◆ 山谷支援物資320箱とカンパ40万円・最終報告 たんぽぽ舎 鈴木千津子 都労連
本文を読む原典わかっています
著者: モンさん拙文「『強盛大国』に砲門を開いた北朝鮮」にコメント賜り、まことに有り難うございます。名文句「よいは悪いで、悪いはよい」の原典は分かっております。ただ、北朝鮮を論じながらシェイクスピアは余りに場違いな感じを読者に与えるよう
本文を読む横浜市人権啓発講演会
著者: オリジン・横浜市人権啓発講演会 第3回 「野宿生活者とは誰か? ~実態調査から見えてくること~」 日時:2011年1月27日(木) 午後3時~4時45分 場所:教育文化ホール(教文ホール) 横浜市中区万代町1-1 (JR関内駅南
本文を読む暗い話と悪い話──先週の新聞から(11)
著者: 脇野町善造この報告の(9)で「年の最後くらいは明るい報告にしたいと思う」と書きだし、経済に明るい話は本来ないから、そんなノー天気なことを報告することはできないとして諦めた。とはいうものの、年の最初こそは多少なりとも希望の見える報
本文を読む2・13「横浜人活事件と国鉄闘争」のご案内
著者: TOCKATOCKAと申します。「横浜人活事件と国鉄闘争」と題する学習・討論会を開きます。よろしければ、参加と宣伝の協力お願い致します。 テーマの「横浜人活事件」は、国鉄分割・民営化攻撃の中、1986年に国鉄当局と県警公安によって
本文を読むNHK会長選出に関しての申し入れ
著者: 醍醐 聡2011年1月11日 NHK経営委員会 委員長 小丸成洋殿 NHK会長選出に関しての申し入れ 開かれたNHKをめざす全国連絡会 世話人:松田浩 隅井孝雄 醍醐聰 岩崎貞明 NHKの自主、自立、健全な発展のために努力されて
本文を読む米国の宗教右派と中東政策
著者: 宇井 宙最近、新たにスーザン・ジョージの『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』(作品社、2008)を読んだので、そこから得た知識により、先日書いた「アメリカの原理主義(1)(2)」を補足したい
本文を読む中国の将来の変化と底流で密接につながる客家問題 〔書評〕矢吹晋・藤野彰著『客家と中国革命―「多元的国家」への視座』
著者: 雨宮由希夫〔書評〕矢吹晋・藤野彰著『客家と中国革命―「多元的国家」への視座』 (東方書店、¥2400+税) 客家(はっか)なら誰でも、自らの祖先は中原から来たと「中原」の出自を強調するという。客家とは、中国古代のたび重なる戦乱や
本文を読む社会理論学会第93回月例研究会
著者: 岡田一郎社会理論学会第93回月例研究会 日時:2011年2月19日(土) 14:00~17:00 場所:大東文化会館402号室 【会場案内】 大東文化会館 〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-539
本文を読む板垣雄三講演会―「イスラエル国家の将来像―漂流する日本からみる」
著者: 現代史研究会終わらない「テロとの戦い」の根源にあるのは、パレスチナ問題。 だから、イスラエルの進路は、世界の運命にかかわる。 きびしい国際世論にさらされるイスラエル。 すこしまえまで、イスラエルを批判的に見ると、反ユダヤ主義だといわ
本文を読むなぜ民主党・菅政権が「小泉化」するのか 煽ったマスコミの罪と罰(APC1月定例会)
著者: 森広泰平なぜ民主党・菅政権が「小泉化」するのか 煽ったマスコミの罪と罰 ゲスト 紺谷典子さん(エコノミスト) 民主党・菅政 権の小泉劇場化に歯止めがかからない。09年8月の総選挙で 示された有権者の「改革」への期待が肩すかしにあ
本文を読む覇権争いか共益追求か-今後の米中関係を問う : 胡錦濤主席19日から公式訪米
著者: 伊藤力司朝鮮半島の緊張激化、劉暁波氏のノーベル平和賞をめぐるごたごたなど、世界第2の経済大国になった中国への世界的関心が高まる中、胡錦濤国家主席の公式訪米が1月19日に始まる。衰えつつあるとはいえ、米国が依然として軍事・経済とも
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「中国軍事力・米国と安保・アーミテージ・米軍基地削減・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部中国軍事力 8日星条紙:ゲイツ長官中国がステルス戦闘機(「殲-20」)を急速に開発していることを過小評価していたと発言。更に太平洋軍司令官先月対艦(空母)弾道ミサイルシステムが初期稼働段階に入ったと発言。海軍情報部高官
本文を読む関心の向け所がずれていないか? ~交際費はどれほどかを気にするNHK会長候補の知性のほどは?~
著者: 醍醐聡目下、NHK経営委員会はこの1月に任期が切れる福地茂会長の後任の会長選出に向けた協議を行っている。連休明けの1月11日、12日と連続して委員会がセットされているところを見ると、この両日で決定を予定しているようである。しか
本文を読むアメリカの原理主義(2)・(1)
著者: 宇井 宙アメリカの原理主義(2) 原理主義者(ファンダメンタリスト)という言葉は福音主義者(エバンジェリカル)と同じ意味で用いられることもあるが、一般的には福音主義者よりもさらに頑迷なクリスチャン、という意味合いで使われること
本文を読むおかしいぞNHK、まだ岡本行夫氏かつぐ
著者: 坂井定雄1月8日のNHK朝のメイン・ニュース。今年の焦点を各界一人ずつの「専門家」に語らせた。日本を取り巻く国際情勢に登場したのが、元外務官僚・外交評論家の岡本行夫氏。 岡本氏のご託宣は「中国・北朝鮮の拡張勢力と、日本・米国・
本文を読む菅政権への評価を巡って
著者: とら猫イーチちきゅう座で、菅政権を巡って小さな論争が起きている。 この論争は、今のところ数人の論客間で、政権の評価を巡る価値観の相違として表れている。 しかし、実相は、現下の日本が置かれた状況への認識の相違が存在すると、私には、思
本文を読む「強盛大国」へ砲門を開いた北朝鮮 -「善いは悪いで、悪いは善い」の半島情勢を読み解く-
著者: 森善宜はじめに 昨年11月に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、米国の核科学者たちに自国のウラン濃縮施設を公開、同月23日には黄海上の延坪島(ヨンピョンド)へ砲撃を加えた。これに韓国(大韓民国)も応戦し、両国で軍民の犠牲者を出
本文を読む新春の連句から
著者: 生方卓道草 6213かぶら寿司雪吊りの松琴柱石 Q 6214 今にして知る内灘の意味 道草 内灘闘争・砂川闘争があったから、米軍基地は好き勝手ができる米国施政下の沖縄に移転したのでした。この経験から何を学ぶべきかは自明でしょ
本文を読むEU,USAへのすり寄りか、民族自立か―セルビアの選択
著者: 岩田昌征ベオグラードの週刊誌ペチャト(2010年10月10日)にジェイムス・ビセット元駐ベオグラード・カナダ大使へのインタビューが載っていた。「ちきゅう座」では、元アメリカ大使や現ドイツ大使のセルビア・バルカン情勢論を紹介してき
本文を読む政治的混迷の背後で進む戦争(きな臭い)体制の進行に抵抗を 連帯・共同ニュース 第94号
著者: 9条改憲阻止の会2011年1月6日 ■ 新年おめでとうございます。紋切り型しか思い浮かばないというか、それが何となく気持ちを落ち着かせるというのか、こんな挨拶をさせていただきます。昨年は沖縄の基地移設問題を活動の中心にした一年でしたが
本文を読む朝鮮・韓国のキリスト教詩人 尹東柱(ユン・ドンジュ)の詩
著者: 醍醐 聡去年、取材で知り合った某出版社の記者の方からもらった年賀状にユン・ドンジュ(尹東柱)の「序詩」が添えられていた。彼の詩集『空と風と星と詩』の序に置かれた詩である。この詩はユン・ドンジュが1942年から留学した同志社大学
本文を読む明らかになった自民党政権のウソ -沖縄返還は「核付き・基地自由使用」返還だった-
著者: 岩垂 弘「やはり返還運動側の主張は正しかった」。暮れの12月22日に外務省が公開した外交文書に関する報道を読んで私の脳裏に去来したのはそういう思いだった。1972年に実現した沖縄の施政権返還にあたり当時の自民党政権は「米国政府
本文を読むドイツの強腰の背景──先週の新聞から(10)
著者: 脇野町善造2011年元旦の朝日新聞を眺めていたら、全面広告に「経済は理系を求めている」という大きな文字が躍っていた。この「経済」というのは「産業」の間違いではないか。少なくとも「経済学」は理系を求めることはないはずだ。社会科学の
本文を読むアメリカ映画とアメリカ社会
著者: 宇井 宙私はあまり映画好きではないので、わざわざ映画館に出かけることは少ない。テレビで映画を観るのも、食事時などに他に観たい番組がないから、といった消極的な理由であることが多い。そのため、どうしても相対的にはアメリカ映画を観る
本文を読む第8回 変革のアソシエ 近現代史講座「高度経済成長と世界」&新年会のご案内
著者: 増田都子皆様 こんにちは。今年も元気良く! 楽しく! 犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を。 件名講座を以下のように行います。終了後、会場でオデンなどの新年会を計
本文を読む私たちはこんな本を望んでいるのか ― 『流出「公安テロ情報」全データ』第三版とネットと出版メディア ―
著者: 北川 明12月24日『流出「公安テロ情報」全データ』第三版が第三書館から刊行された。 これは同書初版からすべての個人情報を削除したもので、A5判480ページのうち300余ページにも及ぶ墨塗りだらけの紙面が続く、異様な一冊である。
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「朝鮮半島・日米同盟の正体・総理への道・米国産軍事協同体・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部朝鮮半島 雰囲気変化。米国事態沈静化の方向に。5日付AP「オバマ大統領の特派ボスワースが朝鮮半島での戦争への不安を静めることを追求。数週間の好戦的言辞、軍事演習の後でも平和会談は可能とする南北のサインをフォロー。」米国軍
本文を読む■■■新年号~豊田直巳NEWS-6■■
著者: 豊田直巳新年、明けましておめでとうございます。 今年も、よろしくお願い致します。 豊田直巳@フォトジャーナリスト・JVJAです。 目次 1 2月25日~3月2日 豊田直巳写真展 「地の底の子どもたち」 2 新刊 『子ども・平
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