●日時 3月27日(月)開場18:00 開会18:30 閉会 20:30 ●会場 全水道会館4F大会議室 ●内容 ・講演 明真南斗さん(琉球新報記者) 南西諸島の最前線基地化の現状 沖縄からの訴え オンライン 沖縄
本文を読む3/21 岸田政権の新たな原発推進政策反対!フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国集会(3/21 13:00~ 東京・代々木公園)
著者: さようなら原発1000万人アクション日 時:3月21日(火) 場 所:代々木公園B地区 イベント広場 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目3 JR山手線「原宿駅」、東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」「代々木公園駅」、 小田急線
本文を読むていこう原理 15 一緒が当然の「普通」学校・学級へ変革を
著者: 長谷川孝◆なぜできぬ「一緒」、元教育長の嘆き 「インクルーシブ教育を進めたいと予算を付けても、丁寧な個別教育になってしまう。なぜだろう? 残念でならない」。 かなり以前のことですが、退任した教育長が、このように嘆かれました。こ
本文を読む来年の「歌会始」はどうなるのだろう
著者: 内野光子『ポトナム』三月号に歌壇時評を書きました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一月一八日の午前中、NHKテレビによる皇居での「歌会始」、忘れずに、いま、見終わった。コロナ禍のもとでの開催は三年目で
本文を読む映画『アイダよ、何処へ?』を観る(下)/スレブレニツァはアウシュヴィッツか?
著者: 岩田昌征この文脈において、わたしの個人的体験を想い起こす。以下にわたしの著書『ユーゴスラヴィア 多民族戦争の情報像 学者の冒険』(御茶の水書房、一九九九年)から関連箇所を引用紹介しよう。 ︱︱八月十三日(日)の午後、……、戦争
本文を読む「ストライキは労働者の当然の権利」であり、「健全な民主主義の証し」でもある。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月9日) フランスの「年金デモ」が、その規模の大きさで話題となっている。「内務省によると3月7日の抗議デモに全国で128万人が参加」だが、「主催者発表によると全国300カ所で、合計参加者は350万人」だと
本文を読むなぜ20世紀の社会主義社会で市民社会的倫理規範や人権意識が育まれなかったのか(上)
著者: 盛田常夫社会主義時代の遺物 ロシアのウクライナ侵攻が長引く中、ロシア軍の装備や指揮系統の不備や欠陥があからさまになり、他方で制圧した市民への残虐行為や略奪行為が次々と伝えられる。装備や兵器のレベルの低さや、装備の欠陥や量不足は
本文を読むLet’ts Join Hands 3月8日 添付1点 放送への介入 共同親権 食の安全(おたより)
著者: 江口千春放送番組をめぐる磯崎発言 「意に沿わない番組をやったら放送法の解釈を変えてつぶせるぞと圧力をかけている。」 高市早苗氏は総務省の内部文書を「捏造」と断言 その根拠は? 報道は、政府のしもべになってよいのでしょうか!安倍支
本文を読む【最新パンフ】<新たな「安保3文書」にもとづく2023年度大軍拡予算案を批判する!>大好評発売中!
著者: 杉原浩司お知らせがかなり遅れましたが、昨年12月に閣議決定された新たな「安保3文書」 (国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)と2023年度軍事費予算案 を分析・批判する最新パンフレットを2月に発行しました。昨年10月
本文を読む【2023年3月11日 (土)】講演会「岸田政権の原発政策大転換を許さない!」(海渡雄一)
著者: 太田光征松戸に、 原発を止めるため活動するネットワークがスタート! 発足記念講演「岸田政権の原発政策大転換を許さない!」昨年10月22日に開催された“映画 『カタストロフィ~破滅を防ぐために』上映と小出裕章さん講演会*(「核燃料
本文を読む映画『アイダよ、何処へ?』を観る(上)/ボスニア紛争とスレブレニツァ
著者: 岩田昌征映画『アイダよ、何処へ?』(原題:QUO VADIS, AIDA?)を観た。一九九五年七月十一日から一週間、ボスニア戦争(一九九二年四月〜一九九五年十一月)最終局面に起こったボスニア・ムスリム人成人男子数千人が侵攻した
本文を読む「行政文書」事件の本質は、安倍晋三政権による「不都合な放送」に対する介入圧力にある。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月8日) 3月2日夕刻、立憲民主党の小西洋之参院議員が記者会見で公表した《放送法の「政治的公平」に関する文書》、7日の午前までは「小西文書」だったが、同日の午後には総務省の「行政文書」という折り紙が付いた。
本文を読む反原発団体が東京電力などに抗議へ 東電福島第一原発事故から12年
著者: リベラル21東日本大震災に伴って東京電力福島第一原子力発電所で事故が起きてから3月11日(土)で12年になります。これを機に、同日、東京で、反原発団体が電力会社への抗議行動を行います。 一つは、同日13時30分から15時まで、東
本文を読む三里塚闘争の現状とこれから 市東孝雄さんの農地強奪を許さない3.12緊急集会
著者: ヌーク日 時:3月12日(日)18時~ 場 所:文京区民センター・3? 資料代:500円 「2.15強制執行12時間の攻防戦」動画上映 大口昭彦弁護士(反対同盟顧問弁護団) 「裁判闘争の現状と今後の取り組み」 萩
本文を読む2023年3月25日(土)14:00~16:45 (オンライン開催)/第15回適正技術フォーラム『インドネシアにおける革新的協同組合 の可能性-〈ユニバーサル・コープ〉をめざして-』
著者: 田中 直今日の世界の貧困と格差の問題をもたらしている根本的原因のひとつが、資本主義的企業において、資本家・経営者が収益の配分を含む経営権を握っていることにあるのはいうまでもありません。また、そこで働く人々は、組織に支配された、
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月6日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年3月6日は、座り込み4,195日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む危うい佐倉市立図書館オープン~”夢咲く”どころではない「夢咲くら館」
著者: 内野光子写真は「夢咲くら館の今」佐倉市ホームページから。屋上から飛び出す長い庇?キャノピーというそうだ。無用なだけではない、危険な長物、これだけに一億円もかけたという。 https://www.city.sakura.lg.jp
本文を読む韓国政権提案の徴用工問題解決スキームを有効に作動させるためには
著者: 澤藤統一郎(2023年3月7日) 日韓関係を象徴する徴用工問題。主要なアクターは4者である。日本の政権と民衆をA・Bとし、韓国のそれをC・Dとする。Dの中に、被害者本人や遺族、そして広範な支援者が含まれている。 AとCとは、十
本文を読むStatement: “Closing our eyes to history and leaving the victims behind is not a solution!”: An urgent statement by a Japanese group in support of the victims of forced labour under the Japanese colonial rule 「強制徴用大法院判決関連 解決法」に対する「強制動員問題解決と過去清算のための共同行動」による緊急声明
著者: ピースフィロソフィーTo build international solidarity, I translated the urgent statement by the Joint Action for Resolution of the
本文を読む「アメリカは台湾を略取しようとしている」
著者: 阿部治平--八ヶ岳山麓から(419)-- 2月25日、人民日報国際版の環球時報は、「米台結託のさらなるレベルアップ、台湾島内は高度の警戒心を持て」という論評を掲載し、アメリカの台湾政策を痛烈に非難した。 直接には、米紙ウォー
本文を読む侵略と植民地支配の傷は今も癒えていない ー 徴用工問題解決困難の理由
著者: 澤藤統一郎(2023年3月6日) 本日の「ソウル聯合ニュース」は、こう伝えている。「韓国政府は6日、日本による徴用被害者への賠償問題をめぐり、2018年の韓国大法院(最高裁)の判決で勝訴が確定した被害者に対し、政府傘下の財団が日
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(57) 川端康成の『古都』 ――流麗な筆致で描く京都の面影、そして美しい双子の姉妹の数奇な運命
著者: 横田 喬川端康成(1899~1972)は一九六八(昭和四三)年、日本人で初めてノーベル文学賞を受けた。受賞理由は「日本人の心の精髄を、すぐれた感受性をもって表現、世界の人々に深い感銘を与えた」。対象作品は小説『雪国』『千羽鶴』
本文を読むドイツ通信第198号 ロシア・プーチンのウクライナ軍事侵攻で考えること(9)
著者: T・K生「左翼党」の女性国会議員と女権論者の呼びかけによる「平和マニフェスト」 2月25日土曜日、ベルリンではウクライナへの軍事援助に反対して〈平和〉を求める集会が開かれました。参加者数は主催者発表5万人、警察発表1万3千人と報
本文を読む3/9 イラク戦争20年、東京大空襲78年 命の重さの集い
著者: 中瀬勝義「イラク戦争20年、東京大空襲78年 命の重さの集い」へのお誘い 日 時: 3月9日 18:45 ~ 20:45 所 : 江東区文化センター 展示室 プログラム:ChalChal ミニコンサート YATCH
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月2日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年3月2日は、座り込み4,191日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む高市早苗は腹を切るとは言わなかったが、クビを懸けた。前言を翻してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月5日) 戦前、廣田弘毅内閣時代の帝国議会で、古参議員と陸軍大臣との間で「腹切り問答」と言われたやり取りがあった。2・26事件翌年の1937年1月21日衆議院本会議でのこと。立憲政友会の浜田国松(議員歴3
本文を読む案内 吉本隆明さんの墓参と懇談
著者: 三上治早いもので吉本さんが亡くなられてから10年が経ようとしています。本当に月日の流れは速いものだと実感しています。過行く月日の中で何かにつけて吉本さんのことを思い出しています。ウクライナ戦争について吉本さんはどう考えたのだろ
本文を読む「失われた30年」の重荷
著者: 加藤哲郎●2023・3・1 「失われた30年」とは、新年の『日経ビジネス』によると、「バブル崩壊後の90年代初頭から現在までの期間を指す。この30年間は高度経済成長期や安定成長期のような成長が見られず、経済の低迷や景気の横ばいが
本文を読む「政党のあり方」と「社会のあり方」は別物か、社会と政党は相互規定的関係にある、共産党党首公選問題を考える(その3=完)
著者: 広原盛明このところ、共産党機関紙「赤旗」の論調が少し変わってきたかに見える。2月の初めころは「党攻撃とかく乱の宣言――松竹伸幸氏の言動について」(2月8日)と激しく糾弾し、「日本共産党はこうした攻撃を断固としてはねのけ、前進す
本文を読むロシア航空業界の崩壊が始まった
著者: 藤澤豊ロシアの御用メディアは目を通す時間がもったいないからとご無沙汰していたが、偶然Moscow Timesの事故リストのような記事をみつけた。 「Sanctioned Russian Aviation Sector Hit
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