橋川文三の『日本浪曼批判序説』の中にはこういう一節があります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が保田のものにいかれた時期は正に私の未成年期であり、文字どおりドストエフスキーの『未成年』と、保田の「ウ
本文を読む青山森人の東チモールだより…中国を惹き寄せる東チモール
著者: 青山 森人シャナナ首相、中国への想いを実行に 前号の「東チモールだより」では東チモールにおけるアメリカ軍の存在について述べました。バウカウの飛行場を〝いじったり〟、人道支援を名目にしてオスプレイを飛行させたり、毎年の軍事演習を定着
本文を読むお江戸舟遊び瓦版994号/エマニュエル・トッド、池上彰『問題はロシアより、むしろアメリカだ』
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/10/f91ce92b07b42d1e19ab4cdb56281f95.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む「橋川文三の文学精神」補充
著者: 川端秀夫【解説】 過日掲載致しました拙論「橋川文三の文学精神」には、さわりともいうべき「十 橋川文三と日本浪曼派」及び「十一 絶対者の自覚」の本文がそっくり欠落しておりました。お詫び申し上げるとともに本文欠落部分の補充をさせて頂
本文を読む砂にもどった中国人? ―論議を呼んだアジア大会でのバスケの敗北
著者: 田畑光永スポーツの秋、たけなわである。と言っても、当方、自分の四肢が不自由になるのに比例してスポーツのニュースは視界から遠ざかり、どこでどんな大会が開かれようと、ほとんど関心が向かないのだが、インターネットを徘徊していて、おも
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月5日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年10月5日は、座り込み4,408目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むネットワーク九州9条連 No.190
著者: 憲法9条-世界へ未来へ九州連絡会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/10/7cb3e9953b100648e63753e3d6596ced.pdf
本文を読むドイツ紙Tageszeitungが、アイヌ人歌手を紹介!
著者: 野上俊明<まえおき> 日本のマスメディアでもなかなか取り上げられることのない、アイヌ文化。ドイツのメディアが、安東ウメ子というアイヌ歌謡の優れた歌い手を丁寧に紹介していることに驚いた。民族としての誇りを維持するために不可欠なの
本文を読む請戸川河口 テントひろば お披露目式へ 10 月 28日(土)・29日(日)
著者: 経産省前テントひろばhttps://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/10/dcabd383d609d4d52adbefda18a767fa.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むLet’s Join Hands 10 月8日 添付2点 NOWAR第99回 震災時中国の人々も 「児童放置禁止」条令 スト1人でも共感が力に
著者: 江口千春悲惨な戦争が拡大、イスラエルの暴虐に、ハマス報復、でもどうなるのでしょうか。 ◎児童放置禁止、義務化へ 条例改正案、埼玉県議会委員会で可決 ◎子どもだけの外出・留守番は「虐待」とする自民の条例改正案に保護者反発 <この条
本文を読む「好日」シリーズ精選三篇
著者: 川端秀夫【解説】季刊の連句同人誌「れぎおん」に連載した「好日」シリーズ四十五篇の中から精選三篇を公開する。 第三篇で取り上げた9・11は史上最悪の日であるが、国偲びの歌が詠まれた日と憲法第十三条が起草された日は反転攻勢の武器が調
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】549 気合が入った今年の脱植民地化委員会!
著者: 平田伊都子今年の<第4委員会>はすごく気合が入ってます! 通称、<第4委員会>は、正式に<国連総会の特別政治問題と脱植民地化を担当する第4委員会>と言います。 要は、地球上から<植民地>を無くそうとする国連の委員会です。 1960
本文を読む岸田政権による憲法改悪を阻止するために総決起しよう 九条の会が東京で集会
著者: 岩垂 弘10月5日の夜、東京・中野で、「今こそ『戦争ではなく、平和を』の声を!」「大軍拡反対! 憲法改悪を止めよう」を掲げた集会があった。護憲団体の「九条の会」が主催し、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動委員会と、安保法制
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(430)
著者: 本間宗究(本間裕)BRICS新通貨の実現可能性 現在、海外の金融市場では、「BRICS諸国による、金(ゴールド)を裏付けとした新通貨の実現可能性」が、さかんに議論されているが、ほとんどの意見は、「貨幣の歴史」を無視した「暴論」とも言える内
本文を読む橋川文三が引いた補助線を追う
著者: 川端秀夫■補助線その1 日本浪曼派 二十歳の秋に橋川文三の『日本浪曼派批判序説』を読んだ。翌春に橋川文三ゼミに入室した私は、ゼミで取り上げる最初のテキストにこの書物を所望した。 「最初のテキストは何で
本文を読むWEB「反天ジャーナル」定期更新案内
著者: 梶野 宏反天ジャーナル』10月更新のご案内です。 *https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読はすべて無料です。 —- [状況批評] どうなるどうする皇位継承問題 皇位継承
本文を読むシンポジウム:「日本政治の分岐点」(研究所テオリア)の案内
著者: 白川真澄親しい友人・知人のみなさま。ようやく秋らしくなってきましたが、お元気でお過ごしのことと思います。10月15日(日)にテオリア主催のシンポ「日本政治の分岐点」が行われます。なぜ、維新の会は支持を伸ばすのか、また杉並区に見
本文を読むお江戸舟遊び瓦版993号/鈴木エイト『「山上徹也」とは何者だったのか』
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/10/84592b91010359a521b1e6d514c64554.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むノーベル医学生理学賞受賞者 カリコー・カタリン女史のインタビュー
著者: 盛田常夫恒例の「ノーベル賞」発表週間が始まり、医学生理学賞をカリコー・カタリンが、物理学賞をクラウス・フェレンツが受賞しました。ともに外国での研究が認められましたが、大学・大学院教育をハンガリーで受けており、ともにハンガリー国
本文を読む橋川文三のエピソード三題
著者: 川端秀夫その1 「ほろ酔いの橋川文三」 学生時代、『日本浪曼派批判序説』で有名な橋川文三氏のゼミに、私は所属していた。 そのゼミ合宿の打ち上げ時の話である。 ある学生が、隣の学生を指差し
本文を読むGlobal Head Lines:ウクライナ戦争についての海外論調から――左翼・リベラル内の亀裂を憂いて
著者: 野上俊明以下の文章は、9/24付ドイツの左翼系日刊紙Tageszeitungの週刊版wochentaz 掲載のインタビュー記事から採ったものである(ただし抄訳で、かつ機械翻訳をチェック、一部修正の上使用)。題して「NATOの東
本文を読む【賛同募集】<10月17日19時締切>日本は「死の商人」になるのか 殺傷武器の輸出に反対する共同声明
著者: 杉原浩司昨日10月3日に行った「日本は「死の商人」になるのか 殺傷武器の輸出に反対 する共同声明」発表の記者会見は無事に終了しました。声明では、①与党実務者 チームを解散させ、国会で徹底した議論を行うこと ②殺傷武器の輸出を解禁
本文を読む九条はらまち No398
著者: はらまち九条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/10/SCAN0069.pdf
本文を読む<関東大震災100年>特集に思う~5首を発表しました。
著者: 内野光子関東大震災100年ということで、多くのメディアが特集やシリーズものを組んでいた。短歌雑誌の『歌壇』9月号では、≪その時歌人たちはどう詠んだか―関東大震災から百年≫が組まれ、私も「『ポトナム』揺籃期の震災詠」を寄稿した。9
本文を読む「中露朝3国枢軸」は存在するか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(444)―― 9月21日、人民日報国際版の「環球時報」は、「中国・ロシア・北朝鮮の 『枢軸 』を捏造する下心は明白だ」という、ちょっと変わった表題の記事を掲載した。筆者は趙隆。趙氏は上海国際問題研究
本文を読むつくろい通信 第8号(9月22日発行)
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.10月15日(日)「徳田まつり」に出店します! ★2.活動報告会の録画動画配信のお知らせ ★3.スタッフ執筆記事&インタビュー記事など ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★1. 10月15日(
本文を読む作品?いえ、ただの備忘録で
著者: 藤澤豊還暦もすぎたころ、今までいったい何をしてきたのか、とふと思い出した。日本でいう一般的な社会からとはずいぶん違った世界を渡り歩いてきたような気がする。どこにいっても、そのときそのときの必要に迫られて走り続けてきただけで、な
本文を読む日本の就学前教育=保育制度は、なぜややこしいのか? ― 「幼保一元化」って何?・・・(2)
著者: 池田祥子日本の「幼稚園」と「保育所」の成り立ち―改めての確認 元々は、仕事に明け暮れる父母から放置されている、幼児のための「生活と遊び・学びのための場所」が、フレーベルの「キンダーガルテン」であった。それをいち早く「幼稚園」と
本文を読む君は小林秀雄を見たか
著者: 川端秀夫情報誌の中に小林秀雄の講演の記事を見つけた時は目を疑ったものである。まず本当にこれはあの小林秀雄の講演なのだろうかという疑いがあった。もしかして同姓同名の学者か何かの間違いかもしれない。もしそういう人がいるとしてだが。し
本文を読むジェフリー・サックス教授の論評:NATO拡大とウクライナの破壊
著者: グローガー理恵はじめに ジェフリー・サックス氏 Source: Youtube ジェフリー・サックス教授は、シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授などと同様に「ウクライナ危機の主要因は、すでに1990年代に始まっていたNATOの
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