インフレ大津波の第三波 現在、マスコミでは、「インフレが終了し、金利が再低下する」というような意見が頻出しているが、実際の状況としては、「インフレ大津波の二波から三波への移行状態」にあるものと考えている。つまり、「200
本文を読むまさか弛緩剤とは思わなかった
著者: 藤澤豊まず下記YouTubeをご覧ください。 「Streets of Philadelphia, Kensington Avenue, What’s going on Monday, July 26 2021」 https:/
本文を読むLet’s Join Hands 8月17日 添付1点 子どもの遊び場 317 証言 危機の夏
著者: 江口千春危機の夏、改めて注意のギアをあげて乗り切りましょう! ◎「問題児なんていない」遊び場に立ち続ける「第3の大人」の気づき やりたいがかなう場所 東京・世田谷 プレーパーク 安心して遊べる機会広げたい &nbs
本文を読む露シア烏クライナ戦争――兄弟殺しと腐敗、もう厭だ。先ずは撃ち方止め。――
著者: 岩田昌征ISF、すなわちIndependent Speach Forum、「独立言論フォーラム」なる電子言論団体がある。そこに安斉育郎氏が詳細なウクライナ情報を毎日提供している。北米西欧日本の市民社会主流メディアの伝えるウクラ
本文を読む【抗議声明】 8.15反「靖国」デモにおける不当弾圧・逮捕を許さない!
著者: 8.15反「靖国」行動弾圧救援会8月15日、国家による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動のデモにて、参加者一人が不当逮捕されました。私たちは警察による暴挙を許しません! 淡路公園で行われたデモの出発前の集会では、6.4の練馬における反基地
本文を読む朝日「声」欄に日本の武器輸出についてのコメントが掲載されました
著者: 杉原浩司お知らせが遅れましたが、昨日8月16日の朝日新聞10面「声」欄下の「どう思 いますか 日本の武器輸出」特集に、インタビューをまとめた長めのコメント が掲載されました。紙面の一番下になります。 日本は武器輸出しないことで構
本文を読む戦前・戦後の広島の実像を伝える 広島・泉美術館の特別展「広島の記憶」
著者: 岩垂 弘世界で最初に原爆の被害を受けた広島が、再び国内外の関心を集めている。ウクライナ戦争を機に核戦争が起きるのではないかという不安が世界的に高まってきたのと、去る5月にG7(世界主要7カ国)の首脳会議がここで開かれたからだと
本文を読む福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その2】: 太平洋諸島フォーラム(PIF)に任命された科学者たちによる科学評価から
著者: グローガー理恵はじめに 福島第一原発敷地に保管された放射能汚染水 Source:Peakoil 4月18日、ドイツIPPNW(核戦争防止国際医師会議)はホームページで、ドイツ政府は日本が計画している福島第一原発の
本文を読む被爆の実相、体験の継承へ新たな試みを知る 広島を8月5日から7日まで訪ねて
著者: 山田幹夫8月6日の中国新聞の朝刊・社説は、ヒロシマ78年として「原点の継承 今こそ誓いたい」と書いている。中見出しは「廃絶の道見えず」「核抑止力は幻想」「証言掘り起こす」と続いている。社説に込められた、最近の日本の情況から「気
本文を読む青天井の爽やかさを味合わせよう ―「権威主義国」を封じ込めるのでなく
著者: 田畑光永アメリカのバイデン政権は9日、中国に対して半導体、人工知能(AI)それに量子技術の先端3分野での中国への投資を規制する政策を発表した。具体的にはこの3分野の中国への投資案件は政府への届け出を義務付け、最先端の半導体と量
本文を読む福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その1】: 中国常駐国連代表のワーキング・ペーパーから
著者: グローガー理恵はじめに 「核廃絶と脱原発こそ日本の歴史的使命だ」と訴えられている、元駐スイス大使の村田光平氏は、フクシマ原子力災害についてこう述べられている: 「福島事故の反省が皆無になることは許すべきではありません。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月10日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年8月10日は、座り込み4,352目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むこの夏、戦争の悲惨さと加害の責任を見つめ直そう。
著者: 澤藤統一郎(2023年8月12日) 夏、戦後78年目の8月である。猛暑のさなかではあるが、既に新たな戦前ではないかというささやきが聞こえる中、あの戦争を忘れてはならない、戦争の悲惨と平和のありがたさを語ろう、という催しが例年に増
本文を読む日中平和友好条約締結45周年にむけて:日本はアジアに戻ろう -歴史と向き合い友好を築く- My speech to commemorate the 45th Anniversary of the Japan-China Peace and Friendship Treaty of 1978
著者: 乗松聡子8月10日、衆議院議員第一会館で開催された、日中平和友好条約締結45周年記念大集会で発言させていただいた原稿をここにアップします。(写真は済州島以外は筆者撮影です。)300人定員の会場は一杯になり、呉江浩中国大使、鳩山友
本文を読む【団体・議員賛同依頼】<8月16日締切>土地規制法:沖縄県久高島の区域指定解除を求める要請
著者: 杉原浩司軍事基地や原発などの施設周辺の住民を監視し、反対運動などの抑圧を狙う土 地規制法の区域指定が着々と進んでいます。ズサンな指定を象徴する沖縄県久 高島のケースについて、不当極まりない指定の解除を求める緊急の要請書を 3団体
本文を読む世界は何処へ行くのかー『リベラリズムへの不満』(フランシス・フクヤマ、会田弘継訳)からー
著者: 三上治(1) フランシス・フクヤマは1989年に「歴史の終わり」を発表して注目された。1989年にはベルリンの壁の崩壊(12月)があった。そしてソ連邦の崩壊(1988年から1991)があった。いわゆる戦後の冷戦構造の崩壊である
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】541 西サハラ難民の夏期大学
著者: 平田伊都子2017年8月14日、アルジェリアの地中海沿岸にあるブーメルデスで行われていた西サハラ難民・夏期大学を見学しました。 日中の最高気温は36度ぐらいで、地中海の風が爽やかでした。 その夜11時、アルジェ空港から約2000
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 39 40
著者: 阿部浪子39 瀬沼夏葉の娘のこと 林先生の運転だった。リハビリ教室の送迎車が高塚町を走っていた。わが目に寺院の白い花々が飛びこんできた。何種類もの白い花たちは、夕ぐれどきの空にあざやかだった。キョウチクトウ、サルスベリなど。高
本文を読む原爆被害者慰霊の日に
著者: 松井和子戦後78年の夏、猛暑と台風の中、8月6日広島原爆平和記念式典、8月9日長崎平和祈念式典が行われた。「みなさんにとって平和とは何ですか」と問いかけた広島子ども代表の「平和の誓い」。広島・長崎両市長の平和宣言、被爆者代表の挨
本文を読む放射能汚染水を海に捨てるな!
著者: 小原 紘韓国通信NO726 国際原子力機関(IAEA)が福島の汚染水は「国際的な安全基準と合致」。また放射能が人体と環境に与える影響もわずかとした。だが安全基準の科学的根拠が不明なうえに人体と環境に与える影響について、「わずか
本文を読むていこう原理 20 なぜ《夜間》中学でなければいけない?
著者: 長谷川孝◆公立夜間中学は44校と増えているが いわゆる教育機会確保法による公立の「夜間中学」が増えています。2023年4月現在、17都道府県で44校、さらに14県で計画が進められているそうです。同法によれば、学齢期を過ぎていて
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(422)
著者: 本間宗究(本間裕)四苦八苦の解消法(3) 「愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとっく)」の三苦の解消法に関しては、さまざまな相場の格言が有効な状況のようにも感じている。つまり、「相場は人生の縮図」と言われる
本文を読む英語だからって変わるわけじゃない
著者: 藤澤豊いつものようにいつもがあれば、何もかもが当たり前の風景のようになって、何かに気がつくこともない。いつもでないことに出会って、はじめていつもではないこともあるということに気づく。 随分年もいってからそういうことだったかと気
本文を読む中国経済は「日本化=失われた30年」に陥るか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(437)―― 2022年、中国のGDPは約121兆元(2,300兆円余り)で日本の約4倍に達した。ところが、経済成長率は実質で対前年比3.0%増と前年(同8.4%増)を大幅に下回り、政府目標「5.5
本文を読む被爆78年、広島は再び立ち上がった 核抑止論に固執したG7批判の大合唱
著者: 岩垂 弘広島は8月6日、「被爆78年」を迎えた。ウクライナ戦争で核兵器が使われるのではないかという危機感が世界に広がる中、広島市では、この日を中心に、市当局や平和団体などによるさまざまな催しが行われたが、それらに共通していたの
本文を読む『天皇陛下の味方です』 国体としてのリベラリズム 鈴木邦男
著者: 三上治(1) 鈴木邦男は不思議な存在だった。これは他でも書いたことだが、1970年代の半ばから新左翼も含めて左翼が影響力を減衰させていく中で、その空白を埋めるように現れた刺激的な人物だったからだ。彼は伝統的な右翼から決別した「
本文を読む「子育て」支援ではなく「子育ち」支援へ—「家族」を考える(2)
著者: 池田祥子岸田文雄首相によって「異次元の少子化対策」が打ち上げられた時、「異次元」?!という言葉に一瞬、眼が奪われた。これまでの日本の子ども・保育に関わる根強い「家庭・家族」「母」依存の息苦しい状況が、根底から問い返されるような
本文を読む海峡両岸論 第153号 2023.8.7発行 - IAEA報告は海洋放出を承認していない 中国を「非科学的」と断じる日本の傲慢 -
著者: 岡田 充福島第1原子力発電所の溶け落ちた核燃料を冷却する汚染水の海洋放出が近づいている。日本政府やメディアは、国際原子力機関(IAEA)の「国際的安全基準に合致」とした調査報告書(7月4日)=写真 報告書を岸田首相にて渡すグロッ
本文を読む酔生夢死 脱市場こそ性差解消の必要条件
著者: 岡田 充大学病院の待合室で診察の順番を待っていると、突然「パチ、パチ、パチ」と大きい拍手が沸き上がった。前の席の中年女性が「何かあったんですか?」とつぶやくと、隣の女性が「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本が勝
本文を読む『反天ジャーナル』の8月更新をしました
著者: 梶野 宏新しいコンテンツは以下の通りです。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ [状況批評] 広島G7サミットでのあるゴマカシ??「過ち」の英訳をめぐって/
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