「台湾有事」回避に岸田首相と連携する 田原総一朗が迫る 志位和夫・共産党委員長が「重大決断」 超党派で訪中し会談へ この機会を活かせるでしょうか。 ◎外 交 に よ る 平和 構 築 の 積 極 的 な 取
本文を読む「死の商人国家」に堕落するのか~武器輸出拡大に反対する 6.28院内集会へ(この後14時~オンライン学習会も)
著者: 杉原浩司殺傷能力ある武器輸出に道を開き、「死の商人国家」になろうとすることは、 主権者の決定権なき憲法破壊の最終段階と言えるでしょう。国会閉会中に与党 の秘密協議のみで強行する暴挙を見過ごすわけにはいきません。院内集会にお 集ま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 975号/第16 回隅田川クリーン大作戦 + た て か わ マ ル シ ェ
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/06/5681767e640345dcf1ef9104383e4a61.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む7.17介護シンポのご案内
著者: 前田和男「日本の介護は大丈夫か?」 をテーマに、シンポジウムを開催しますのでご案内します。 2025年に700〜800万人の団塊世代全員が後期高齢者となり社会への負荷が懸念される。この問題につき厚労省の担当トップを
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】534 国連C24脱植民地委員会は西サハラを植民地指定!
著者: 平田伊都子6月12日から23日までニューヨーク国連本部で開催された国連C24脱植民地化特別委員会の年次総会で、国連が指定した西サハラを含む17の植民地地域が討議されました。 モロッコは、「西サハラはモロッコ領で触民地
本文を読む忘れられない女性たち
著者: 小原 紘韓国通信NO723 「通信」が休眠状態になってしまった。年齢のせいにはしたくない。 何となく体力に不安を感じて心臓と肺の精密検査を受けた。すぐ死ぬことはあるまいという医師の診断だったが、心臓の血管の手術をうけた。検査
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(415)
著者: 本間宗究(本間裕)真のバリュー投資 「日本株を巡るPBRの1倍割れ」の議論には、大きな違和感を覚えざるを得ないが、その理由としては、「株価を決定するのが企業ではなく投資家である」という点が指摘できるからである。つまり、過去数年間は、「多く
本文を読む驚異のシュールレアリスム小説【狛犬少女全三話】
著者: 川端 秀夫☆★☆★ 第一話 【夢の中の狛犬少女】 ☆★☆★ 何年も前のことだ。こんな夢を見た…… 気がつくとおれは、故郷の自分の家にいた。鉄骨二建てに立て替えたばかりの頑丈な家にである。 しかし、突然、地震でその家がグラグラと
本文を読む習近平の父習仲勲はどんなひとだったか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(431)―― 中国牧畜民出身の男が40年前日本留学時代にわたしの学生になった縁で、中国からときどき読書感想を送ってくる。最近、中国共産党最高指導者習近平の父・習仲勲についてのノートが届いた。そこには
本文を読む他国軍への武器無償援助「政府安全保障能力強化支援(OSA)」を考える 6.26院内集会&意見交換会
著者: 杉原浩司外務省が他国軍に武器を無償で供与する。そんな信じ難いことが現実になりつ つあります。「安保3文書」に基づく異常な大軍拡の一環であり、武器輸出の 拡大とも連動しています。 悪法ラッシュ国会は閉じましたが、外交の軍事化を食い
本文を読むFOXもトランプも目的は金儲け
著者: 藤澤豊騙されていると知らずに他人をだましてしまうのと、騙そうとして騙しているのは違う。訴訟にともなう捜査でFOX Newsがしてきたことは後者であることが明らかになった。FOX Newsは視聴者が望むものをというだろうけど、慈
本文を読む公明党が消える日 連立政権の寿命
著者: 小川 洋連立政権 最近、自公連立政権の軋みが話題となっている。今回の変調の直接的な原因は、衆院選挙区の区割り変更に伴う候補者擁立を巡る対立であるが、連立政権の成立と最近の不安定化を、人口変動の観点から分析してみたい。 議会制
本文を読むウクライナとロシア――ソ連解体後 30 年の歴史を振り返る
著者: 塩川伸明https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/06/45d3487af6519d33ef06fca5ff1a87e0.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座
本文を読む【ご紹介】2つのネットテレビのアーカイブ動画(ABEMAPrime&レイバーネットTV)
著者: 杉原浩司この間出演した2つのネットテレビのアーカイブ動画をご紹介します。前者は 参議院外交防衛委員会での「軍需産業強化法案」参考人質疑の発展形として、 後者は「安保3文書」閣議決定に始まり、大軍拡予算、大軍拡2法案と継続して き
本文を読む右翼による6.4反戦集会襲撃抗議声明
著者: 木村雅英6月4日の反戦集会に右翼が襲撃し負傷者が出ました。 被害を受けたIさんは次の様に書いています。 「昨日19日、ようやく退院しました ただし、リハビリに一カ月ほどかかります 当面、松葉杖生活です 既に抗議声明が回っていると
本文を読む「6・4」は遠くなりにけり・・・では簡単すぎる ―歴史はどこで折れたのか? (下)
著者: 田畑光永さて本稿もそろそろゴールを目指さなければならない。ここまで「6・4」の後の中国社会の変化を見てきた。「6・4」は強烈な印象を残しはしたが、中国社会はそれとは別に、あるいはそれを薄めることをも目的とした鄧小平の大胆な外資
本文を読む樺さんへ― 6月15日と今
著者: 三上 治樺さん、あなたがあの闘いの中で亡くなられてから随分と月日が経ちました。6月という季節は鬱陶しい雨の季節ですが、紫陽花の美しい季節ですね。多分、あの1960年の6月15日も街には紫陽花が美しい花を咲かせていたのでしょうね
本文を読む同性婚公認は社会革命だ――世紀後半はインセスト・タブー(近親相姦禁忌)の部分的解消か――
著者: 岩田昌征令和5年6月16日(金)「LGBT理解増進法」が成立した。 5月30日(火)に名古屋地裁が「同性婚認めぬは違憲」判決を下していた。判決要旨に「同性カップルが法律婚による重大な人格的利益を享受することから一切排除されて
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.226から 2023年6月発行
著者: 村山紀久子原発は、どこにもあってはならない 12年前、私は東京に住んでいた。3月11日の地震により東京電力福島第一原発事故が起きた。 原発の危険性は知っていたのに、本当に事故が起こるとは考えていなかった自分を責め、世界が暗転し
本文を読む【この後21時過ぎ】ABEMAPrimeで松川るい議員と武器輸出について討論!
著者: 杉原浩司直前のご案内となりすみません。本日この後、6月19日(月)21時過ぎより約 30分ほど、ネットテレビの「ABEMAPrime」(テレビ朝日系)に出演します。 テーマは「戦地に武器提供? 死の商人批判も」。「日本はウクライ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月15日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年6月15日は、座り込み4,296目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 974号/暁の宇品―陸軍船舶司令官たちのヒロシマ
著者: 中瀬勝義一般社団法人海洋会 暁の宇品―陸軍船舶司令官たちのヒロシマ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/06/96d2f13479ef1762b74d375c
本文を読む第95回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/06/IMG_20230619_0001.pdf
本文を読む「私は自分の人生を、核戦争を起こさないという目的に捧げてきた」ダニエル・エルズバーグ氏追悼 ”I have committed my life to preventing nuclear war.” Remembering Daniel Ellsberg, 1931 – 2023
著者: ピースフィロソフィー2017年11月、自宅でくつろぐダニエル・エルズバーグ氏 1971年、ランド研究所在籍中にベトナム戦争についての政府内部文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を新聞にリークし、米国のベトナム撤退の一因を作ったことで
本文を読む「6・4」は遠くなりにけり・・・では簡単すぎる ―歴史はどこで折れたのか? (中)
著者: 田畑光永1989年6月4日、民主化を求めて北京の天安門広場に集まっていた学生たちを、「中国人民解放軍」部隊が銃弾とともに排除して、319人(公式発表)もの死者をだしたあの日から、34年の歳月が流れた。 この一文の(上)では、
本文を読むアルチュール・ランボー論
著者: 川端 秀夫朝、目覚めた時、すでに世界戦争は始まっていた。思い出そう、あの日我々は何者であったのか。そして私は誰であったのか。 上京して最初の秋、その頃私が通っていた明治大学和泉校舎校門横の壁面には、「十一月に死す」
本文を読むA Zoom event: VOICES FROM OKINAWA: The role of Canada and the US in militarization of the Pacific ズームイベント「沖縄からの声:太平洋軍事化におけるカナダと米国の役割」June 21(EST 20PM) / June 22(Okinawa/Japan 9AM)
著者: ピースフィロソフィーHere is a Canadian Foreign Policy Institute event focusing on militarization of Okinawa. Register HERE. カナダ・モ
本文を読む「未来の軍事技術の今を読み解く」6.23講演会
著者: 杉原浩司2023年度防衛省予算の研究開発費は、前年の3.1倍にあたる8968億円に急膨張 しています。米中がしのぎを削る最先端の軍事技術開発に乗り遅れまいと、防 衛装備庁が「防衛技術指針2023」(仮)の策定に乗り出していること
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】533 アルジェリア大統領、ロシア公式訪問
著者: 平田伊都子アルジェリアが国連安保理非常任理事国として、来年から2年間、国連安保理で活躍します。 モロッコを除く、アフリカ大陸の国々が大喜びです! 特に西サハラの難民や被占領民や亡命者は、独立のチャンスが巡ってきそうだと実感してい
本文を読む大軍拡へ走る岸田政権に抗議の声を挙げよう 「声なき声の会」が61回目の6・15集会
著者: 岩垂 弘6月15日(木)夜、東京・永田町の参議院議員会館地下1階の会議室で、参加者約30人の集会があった。反戦市民グループの「声なき声の会」主催の「6・15集会」。63年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で亡く
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