比較的穏やかな選挙運動 17の政党と政治勢力が競い、約133万人の東チモール国民から一院制の国会議員65人を選ぶ国政選挙の投票日・5月21日が近づいてきました。選挙運動が4月19日から始まり5月18日に最終日を迎えます。
本文を読む共産党の体質とイメージを変えるための若干の提案 機関紙赤旗に「討議欄」を設けてはどうか
著者: 広原盛明共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の全盛期には、赤旗1紙で世の中のことが全てわかると言われていた。赤旗を購読すれば、他の新聞を読まなくても必要な情報が得られるという意味だろう。私は(乏しい家計をやりくりして)当時から各紙数
本文を読むマイナカードのトラブル続出、見事なまでの?タライ回し
著者: 内野光子役所のタライ回しがいくらお手のものといっても、マイナカードのトラブルは、いったい、誰が責任を取るのだろう。マイナカード申請促進の洪水のようなあの新聞全面広告には、たしかに、総務省、デジタル庁、厚生労働省の文字が連なって
本文を読む第16回ちきゅう座定例総会と講演会のご案内(直前再掲載)
著者: ちきゅう座運営委員会第16回ちきゅう座定例総会 日時:2023年5月21日(日曜)10時30分~12時(開場10時) 会場:文京区立アカデミー茗台 学習室A 丸の内線茗荷谷駅(出口1)下車徒歩10分 東京都文京区春日2-9-5 TEL03-
本文を読む【18→19日に変更】異議あり!軍拡財源確保法案の衆議院採決強行 新しい戦前にさせない座り込みへ
著者: 杉原浩司5月16日、衆議院財務金融委員会で、軍拡財源確保法案の採決強行が予定されて いましたが、立憲民主党が鈴木財務相の不信任決議案を提出し、流会となりまし た。18日に不信任決議案が本会議で否決され、19日午前に委員会採決、早
本文を読む砂川事件裁判国家賠償請求訴訟 第12回口頭弁論と報告会のお知らせ(5/22)
著者: 西尾綾子砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟 事件番号:東京地方裁判所平成31年(ワ)第6848号 東京地方裁判所民事第5部合議B係 ●第12回口頭弁論 日時:2023年5月22日(月)13:30 ~17:00 場所:東京地方裁判所
本文を読む中国が沖縄県議会意見書を支持する理由
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(425)―― (沖縄県議会)当山勝利県議ら県議団は4月25日、外務省に吉川ゆうみ外務政務官、内閣官房に出口和宏内閣審議官を訪ね、2月定例会で賛成多数により可決した対話と外交による他国との平和構築を求
本文を読む『カール・マルクス 一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源』を読む――ルイ一五世官房偽造文書「ピョートル大帝の遺書」を手がかりに――
著者: 岩田昌征『Karl Marx 一八世紀の秘密外交史』(白水社、2023年4月)を編訳者の一人石井知章氏から贈られた。感謝。 『一八世紀の秘密外交史』は、1856年から1857年にかけてロンドンの新聞に発表され、また1899年
本文を読むジョン・ピルジャー氏の評論: やって来る戦争 ― 声を上げるときだ The Coming War — Time to Speak Up
著者: グローガー理恵《フリードリヒ・フォン・シラー の 言葉》 ”人間が人間に与えるもので、真実よりも偉大なものがあるだろうか?[仮訳] (Was hat der Mensch dem Menschen Größeres zu geben,
本文を読む『危険な関係』
著者: 小原 紘韓国通信NO721 日韓関係正常化を手みやげに訪米した韓国尹大統領がバイデン大統領から熱烈な歓迎を受けた。価値を共有する日米韓が足並みを揃えて中国・北朝鮮・ロシアに対峙する体制が整ったとあらかたのメディアは報じた。(写
本文を読むFox Newsが露わにしたマスコミのありよう
著者: 藤澤豊Foxの創業者ルパート・マードックやあとを継いだラクラン・マードックもタッカー・カールソンやローラ・イングラハム、ショーン・ハニティーをはじめとするスターニュースキャスターもトランプの主張が根拠のないウソだということを知
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月11日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年5月11日は、座り込み4,261日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む維新・国民新会派の結成で危うい立憲民主党の行方 衆参5補選、統一地方選挙後半戦の結果から(その4)
著者: 広原盛明京都からは立憲民主党の幹部が多数出ている。泉健太代表(衆院京都3区)、山井和則国対委員長代行(同6区)、福山哲郎元幹事長(参院京都選挙区)などである。だから、その支えとなる地方議員が数多くいると思われているが、その数は
本文を読む異議あり!軍拡財源確保法案の衆議院採決強行 新しい戦前にさせない座り込みへ
著者: 杉原浩司異次元の大軍拡を財源の面で支えようと目論む「軍拡財源確保法案」の衆議院 財務金融委員会での審議が明日5月16日の午前9~10時で打ち切られ、採決が 強行されようとしています。 採決後になりますが、13時から抗議行動を行い
本文を読む5月社会批評研究会開催のご案内(直前再掲載)
著者: 柏木 勉記 1,日時 5月20日(土) 14時―17時 2,場所「本郷会館」 A会議室 東京都文京区本郷2-21-7 TEL・NO 03-3817-6618 3,テーマ「労働の過去・現在・未来」第2回 報告者 野上俊明 氏 「労
本文を読むマチス展へ~思い出いろいろ・・・
著者: 内野光子私には、なんとなく、なつかしくも、親しくもあるマチス、5月11日、都美術館開催中の「マチス展 The Parth to Color」に出かけた。予約制なので、並ぶこともなかったが、やはり、かなりの入場者ではあった。上記の
本文を読む人工知能(AI)のもたらす「知能ギャップ」についての中国の主張
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(424)―― 4月21日、人民日報国際版の「環球時報」は、人工知能(AI)時代の「知能ギャップ」問題についての論評を掲載した。著者は李艶氏で、中国現代国際関係研究院傘下の中国科技与網絡安全研究所所長
本文を読むお江戸舟遊び瓦版966号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』(15)
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』(15) 東洋経済新報社 2021.7.8 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/
本文を読む名作をたずねて 三浦綾子の作品群を振り返って
著者: 野上俊明三浦綾子は、 1964年朝日新間の一千万円懸賞小説に当選した「氷点」に始まり、1999年に逝去するまで、じつに70冊有余の著作を世に送り出した多作の作家です。結核の療養生活と脊椎カリエスでギブスベッドに固定されての寝た
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局■5・16(火)「汚染水を海に流すな! 東京行動」 10:30 東京電力本店要請行動 12:00 国会議員とともに「汚染水を海に流すな!国会前集会」 (衆院第2議員会館前) 14:00 政府と国会に要請
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】528 ポリサリオ戦線半世紀の独立運動
著者: 平田伊都子今から50年前の1973年5月10日に、モロッコ植民支配下にある西サハラの開放と独立を目指し、ポリサリオ戦線が創設されました。 ポリサリオとは、ポピュラー・(パラ・ラ・)リベラシオン・(デ・)サギア・(エル・ハムラ
本文を読む「離島という言葉は島差別の用語ではないか」/『新版 日本の島事典』 が昨年12月に刊行されました
著者: 渡辺幸重コロナ禍の中で3年間かかりきりで執筆・編纂していた『新版 日本の島事典』 が昨年12月に刊行されました。 この事典は日本という国を見る上で、右から左までさまざまな角度から多様な評 価が浴びせられると思いますが、解説文を担
本文を読む【6月2日(金)~7月2日(日)】「ラテンアメリカ探訪アート展nosotros6 ラテンアメリカの壁」
著者: 土方美雄会期 6月2日(金)~7月2日(日)10:00~18:00 会場 JICA横浜2階回廊 横浜市中区新港2-3-1 みなとみらい線・馬車道駅下車、赤レンガ倉庫・ワールドポーターズ隣接 主催 ラテンアメリカ探訪 出展者 安藤
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(6) ヘンリー・D・ソローの『ウォールデン――森の生活』(講談社学術文庫・佐渡谷重信:訳)――人生のあるべき姿を深く洞察(下)
著者: 横田 喬――ホーホー啼く梟のセレナーデも聴いた。近くで聴くと、大自然の中で奏でられる最も憂愁の響きのようだ。その啼き声は、昼間の光が届かない湿地や黄昏の森にはうってつけの美しい歌声であり、広大で未開のままの<自然>そのものを暗
本文を読む電子書籍『福島原発事故から原発のない社会へ』を発刊しました
著者: 渡辺幸重お世話になります。 日本政府の原発推進政策に反対し、 福島原発事故の悲惨さを思い起こすために 当時の現地ルポと脱原発運動の記録をあらためてまとめ 電子書籍にしてみました。 以下のURLからダウンロードできますので 古い内
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(409)
著者: 本間宗究(本間裕)現代版の徳政令 3月に発生した「米国銀行の連続破綻」と「クレディ・スイスの救済合併」については、「BIS(国際決済銀行)」や「先進各国の中央銀行」に対して、大きな決断を迫る事件だったものと考えている。つまり、それまでは、
本文を読む《統一教会スラップ訴訟・有田事件》 第1回期日傍聴と報告集会のお誘い。(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年5月11日) 5月16日(火)、午後2時から「旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件」の第1回口頭弁論期日が開かれます。東京地方裁判所103号法廷は、大型の法廷で傍聴席数はほぼ100席。傍聴券配布(午後1時20
本文を読むハンセン病文学における反ヒューマニズム
著者: 髭郁彦多磨全生園の敷地は広い。バス停に降りて、ハンセン病資料館までは10分程歩かなければならない。鳥のさえずりが聞こえ、人通りの殆どない園内を歩く。大きないくつかの建物の前を通り過ぎると、沢山の高い木々と灌木に囲まれた道に出
本文を読む〝政界再編の序曲〟は既に始まっている、京都では府議会で維新・国民、京都市議会では維新・京都・国民の合同会派が結成された 衆参5補選、統一地方選挙後半戦の結果から(その3)
著者: 広原盛明統一地方選の波紋が全国に広がっている。京都では〝政界再編の序曲〟ともいうべき動きが早くも始まった。日本維新の会と国民民主党、地域政党京都党の3党の京都市議らが4月28日に記者会見し、京都市議会(定数67)で新会派「維新
本文を読む5.27討論集会「日韓『政治決着』のその先へ-強制動員問題の解決を求めて」にご参加を
著者: 矢野秀喜〇11・30集会「被害者が生きているうちに解決を!今こそ謝りつぐなうとき」 〇1・16声明「被害者不在では「解決」にならない「徴用工」問題で日本政府・日本企業に訴える」 〇3・30「韓国政府『解決策』と日韓首脳会談に関す
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