カタールについては、アラビア半島からペルシャ湾につきでた半島の産油国だということぐらいまでで、ほとんど何も知らない。ドーハの悲劇もあったから、どこかで名前ぐらいは聞いたことがあるという人も多いかもしれない。そんなことでも
本文を読む徴用工問題 署名のお願い
著者: 勝守 真徴用工問題は“解決済み”ではありません。今こそ被害者の人権と尊厳の回復を求めます。http://chng.it/vNvsRtzjRh 文面と呼びかけ人のリストを下にも貼り付けておきます。昨年11月に署名をひとまず集約して
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝! 47年目の「独立宣言の日」
著者: 青山森人「独立宣言の日」にW杯の横やり 11月20日から始まったサッカーのワールドカップは、開催前は東チモールでもあまり盛り上がっていないようでしたが、路上でのヨーロッパや南米の国ぐにの旗売りがポツリポツリと出現し、そして増えて
本文を読む経産省前テントひろば日誌11月24日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年11月24日は、座り込み4,094日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む【12月8日(木)】オンライン放射線被ばくを学習する会/岸田政権による原子力政策の転換をどうみるか 講演:大島堅一さん
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/GtosSBdN61Jdmy8g8 311以降、歴代政権は原子力への依存度を下げる方針を掲げてきました。岸田首相もこれまでは、原発の再稼働を進めつつ、新増設・建て替え(リプレー
本文を読むお江戸舟遊び瓦版932号/第 8 回 江東区地域福祉フォーラム & 川に学ぶ体験活動全国大会 in 東京
著者: 中瀬勝義第 8 回 江東区地域福祉フォーラムと 川に学ぶ体験活動全国大会 in 東京 を紹介します https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/11/de3b44db39680e9e
本文を読む教祖と天皇、いったいどちらが賢いか。どちらがエラいのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月27日) 文鮮明の語録を毎日新聞が追っている。これは、読み応えがある。 昨日朝刊の一面左肩の見出しは、「旧統一教会 『天皇は平凡』『対馬は韓国』 文鮮明氏、02・04年に」「保守と相いれぬ発言」という
本文を読む中国のロックダウン政策はいつまで続くか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(403)―― 日本では、11月24日新型コロナウイルス感染者数は13万3361人となり、連日右肩上がりが止まらない。第8波がやってきたのだ。 一方日本政府の新型コロナ感染防止の規制は緩和の一途をた
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】505 弱者の頼るところは国連
著者: 平田伊都子部屋の入口を開けて、ムハンマド六世モロッコ国王陛下が訪問者と握手をする写真が、MAPモロッコ国営通信に掲載されました。 写真の提供はモロッコ王室で、通常、訪問者と国王陛下のツーショットは横向きか並んだ握手シーンですが、
本文を読む旧規格無線マイクの使用禁止の移行期限が延長
著者: 太田光征皆さん 原則的に旧規格無線マイクなどの無線機器が2022年11月30日までしか使えないことを既にお知らせしました。 総務省 電波利用ホームページ|免許関係|無線設備のスプリアス発射の強度の許容値 https://www.
本文を読む「辺野古新基地の断念を求める請願署名」を成功させるための相談会の案内
著者: 野平晋作辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議(略称:オール沖縄会議、共同代表:稲嶺進、高里鈴代、金城徹、大城紀夫、糸数慶子)が「辺野古新基地の断念を求める請願署名」(添付)を始めました。同時に同じ趣旨で『国際ネット署名』も呼
本文を読む二冊の遺稿集に接して(1)和田守著『徳富蘇峰 人と時代』
著者: 内野光子萌書房、2022年10月20日 帯の表には、つぎのように紹介されています。 等身大の蘇峰の生涯を思想的変遷にも重きを置きつつ辿ることから始め,これまであまり論じられることのなかった社会事業家としての側面にもスポットを当て
本文を読むギグワーカーを労働者として保護すべきは、民主主義社会の責任である。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月26日) 昨日、東京都労働委員会は、ウーバー配達員が結成した労働組合の申立を認め、「ウーバーイーツ」運営法人の団体交渉拒否を不当労働行為とする救済命令を出した。いわゆる「ギグワーカー」を労働組合法上の
本文を読む「継戦能力」「反撃能力」――日本はいつから戦争国家になったのか?
著者: 矢沢国光10月17日、岸田首相は、衆院予算委員会で「継戦能力の維持が重要」と述べた。ロシア・ウクライナ戦争の長期化が念頭にあるものと思われる。 11月22日には、首相の諮問機関「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」
本文を読む「死せる孔明 生ける仲達を走らす」補論――プーチン戦争の一背景 ブレジンスキー――
著者: 岩田昌征「ちきゅう座」「評論・紹介・意見」欄(2022年・令和4年6月20日)に小文「死せる孔明 生ける仲達を走らす――ブレジンスキー対プーチン――」を発表した。https://chikyuza.net/archives/12
本文を読む裁判所も、都教委も、小池百合子も、この教員の声を聴け。
著者: 澤藤統一郎2022年11月25日) 昨日、《東京「君が代」裁判5次訴訟》での第7回口頭弁論が開かれた。満席の709号法廷で、原告のお一人が、再処分の不当を「イジメ」だとする意見陳述を行った。まったく、おっしゃるとおりだと思う。裁
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(386)
著者: 本間宗究(本間裕)シュペングラーの預言 10月23日に発表された「中国共産党の新たな最高指導者のメンバー」を眺めると、改めて、「100年ほど前のシュペングラーの預言」の正しさを再確認するとともに、「中国共産党の未来」が危ぶまれる状況のよう
本文を読む<東京・名古屋同時行動>三菱重工は憲法違反の長距離ミサイル開発をやめろ!申し入れ
著者: 杉原浩司憲法9条改悪に勝るとも劣らない大転換となる「国家安全保障戦略」など3文書 の改定が、12月中旬に迫っています。岸田政権による暴挙の陰で、憲法違反の 大軍拡により甘い汁を吸おうとする軍需産業の加担を見逃すわけにはいきませ
本文を読む私たちはミサイル基地建設を阻む!緊迫する石垣島と与那国島 (11月26日14時~ウェビナー)We refuse the missile base construction on Ishigaki and Yonaguni Islands!
著者: ピースフィロソフィーウェビナーの案内です。無料です。米国と、日本を含む従属国たちによる中国包囲網、対中国戦争準備が、九州と台湾を結ぶ島々において恐ろしいペースで進んでいます。軍事ジャーナリストの小西さんらが開催してきた「島々シンポジウム」で
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2022年11月号が発行されたので、ご紹介いたします
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2022年11月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ 【もくじ】(敬称略) ●『鳴り砂』通巻300号に寄せて(立教大学共生社会研究センター 平野
本文を読む中国国歌と「香港準国歌」仁川で対決
著者: 澤藤統一郎(2022年11月24日) 昨日に続いての、国歌の話題。香港を押さえ込んだ中国は香港の民衆に中国国歌(「義勇行進曲」)を強制した。中国への国家忠誠(即ち、習近平共産党への忠誠)を刑罰をもって強制したのだ。これが、中国の
本文を読む緊急シンポジウム統一教会の実態を徹底的に暴くのご案内
著者: 藤田高景来たる、12月2日(金)17時から、「共同テーブル」の主催で、 緊急シンポジウム「統一教会の実態を徹底的に暴くー35年間の闘いの総括と今後の闘いの展望―」(チラシをご覧下さい)を、永田町の衆議院第一議員会館で、下記の要領
本文を読む12・1不戦の集い 「学徒出陣」80周年を迎えて
著者: リベラル21「学徒出陣」から80周年を記念して、12月1日(木)午後6:30から9:00まで、東京の文京シビックセンター26階スカイホールで「12・1不戦の集い」が開かれます。認定NPO法人・わだつみのこえ記念館の主催です。 学
本文を読む青山森人の東チモールだより…国家予算案に激しく怒る学生たち
著者: 青山森人東チモールの人口は約133万人 今年9月4日から10月5日にかけて行われた国勢調査の暫定結果として、東チモールの人口は132万9809人と発表されました(『タトリ』、2022年10月18日)。調査終了から一か月以上たって
本文を読む国歌を拒否する選手の爽やかさと、国歌を唱わせようとする権力者の醜さ。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月23日) 臭気芬々のカタールから、一陣の爽やかな風。21日の対イングランド戦の試合前、イラン選手が国歌の斉唱を拒否したとして、大きな話題となっている。これは、イラン政府に対する、「ヒジャブ抗議デモ」へ
本文を読む東京大空襲を忘れない“平和の集い”
著者: リベラル21私達は忘れません。 77年前、一夜にして奪われた10万人の「命」を! あの「東京大空襲」を! 私達は訴えます。 「戦禍」の悲しみを! 「平和」の大切さを! そして、 ウクライナの戦火が1日も早く消え去ること
本文を読む砂川事件裁判国家賠償請求訴訟 第10回口頭弁論と報告会のお知らせ(11/28)
著者: 西尾綾子時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 伊達判決を生かす会 事務局の西尾でございます。 いつも私どもの会をご支援賜り誠にありがとうございます。 直前のお知らせになり申し訳ございません。 2019年3月19日に私どもが
本文を読むLet’s Join Hands 11月21日 添付1点 カタールで 我が国で <人権>
著者: 江口千春◎サッカー ワールドカップは楽しみです。同時に、カタールの出稼ぎ労働者の命と健康、人権についての報道も気になっています。 ☆カタールW杯2022 人権問題に抗議相次ぐ 独主将「我々は立ち上がる」 ☆貧困の連鎖を断ち切り
本文を読む「W杯・開会式放送せずのBBC」と「大はしゃぎのNHK」、どうしてこんなに違うのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月22日) カタール発の報道は、うさんくさいことばかりでウンザリさせられる。この世にはびこる商業主義は、何にでも手を出してしゃぶりつくす。営利のためには、なにものをも犠牲にして恥じない。汚い金にまみれた
本文を読む関東大震災と中国人
著者: 小原 紘韓国通信NO709 去る11月12日、栃木県益子の朝露館で林伯耀(リン・ハクヨウ)さんの講演会が開かれた。 伯耀さん(写真上)は神戸在住の在日中国人二世。1939年京都丹波生
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