青山森人の東チモールだより…祝! 47年目の「独立宣言の日」

著者: 青山森人

「独立宣言の日」にW杯の横やり 11月20日から始まったサッカーのワールドカップは、開催前は東チモールでもあまり盛り上がっていないようでしたが、路上でのヨーロッパや南米の国ぐにの旗売りがポツリポツリと出現し、そして増えて

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【12月8日(木)】オンライン放射線被ばくを学習する会/岸田政権による原子力政策の転換をどうみるか 講演:大島堅一さん

著者: 温品惇一

申込み:https://forms.gle/GtosSBdN61Jdmy8g8 311以降、歴代政権は原子力への依存度を下げる方針を掲げてきました。岸田首相もこれまでは、原発の再稼働を進めつつ、新増設・建て替え(リプレー

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】505 弱者の頼るところは国連

著者: 平田伊都子

 部屋の入口を開けて、ムハンマド六世モロッコ国王陛下が訪問者と握手をする写真が、MAPモロッコ国営通信に掲載されました。 写真の提供はモロッコ王室で、通常、訪問者と国王陛下のツーショットは横向きか並んだ握手シーンですが、

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「辺野古新基地の断念を求める請願署名」を成功させるための相談会の案内

著者: 野平晋作

 辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議(略称:オール沖縄会議、共同代表:稲嶺進、高里鈴代、金城徹、大城紀夫、糸数慶子)が「辺野古新基地の断念を求める請願署名」(添付)を始めました。同時に同じ趣旨で『国際ネット署名』も呼

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二冊の遺稿集に接して(1)和田守著『徳富蘇峰 人と時代』

著者: 内野光子

萌書房、2022年10月20日 帯の表には、つぎのように紹介されています。 等身大の蘇峰の生涯を思想的変遷にも重きを置きつつ辿ることから始め,これまであまり論じられることのなかった社会事業家としての側面にもスポットを当て

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ギグワーカーを労働者として保護すべきは、民主主義社会の責任である。

著者: 澤藤統一郎

(2022年11月26日)  昨日、東京都労働委員会は、ウーバー配達員が結成した労働組合の申立を認め、「ウーバーイーツ」運営法人の団体交渉拒否を不当労働行為とする救済命令を出した。いわゆる「ギグワーカー」を労働組合法上の

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「継戦能力」「反撃能力」――日本はいつから戦争国家になったのか?

著者: 矢沢国光

 10月17日、岸田首相は、衆院予算委員会で「継戦能力の維持が重要」と述べた。ロシア・ウクライナ戦争の長期化が念頭にあるものと思われる。  11月22日には、首相の諮問機関「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」

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裁判所も、都教委も、小池百合子も、この教員の声を聴け。

著者: 澤藤統一郎

2022年11月25日)  昨日、《東京「君が代」裁判5次訴訟》での第7回口頭弁論が開かれた。満席の709号法廷で、原告のお一人が、再処分の不当を「イジメ」だとする意見陳述を行った。まったく、おっしゃるとおりだと思う。裁

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(386)

著者: 本間宗究(本間裕)

シュペングラーの預言 10月23日に発表された「中国共産党の新たな最高指導者のメンバー」を眺めると、改めて、「100年ほど前のシュペングラーの預言」の正しさを再確認するとともに、「中国共産党の未来」が危ぶまれる状況のよう

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<東京・名古屋同時行動>三菱重工は憲法違反の長距離ミサイル開発をやめろ!申し入れ

著者: 杉原浩司

憲法9条改悪に勝るとも劣らない大転換となる「国家安全保障戦略」など3文書 の改定が、12月中旬に迫っています。岸田政権による暴挙の陰で、憲法違反の 大軍拡により甘い汁を吸おうとする軍需産業の加担を見逃すわけにはいきませ

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私たちはミサイル基地建設を阻む!緊迫する石垣島と与那国島 (11月26日14時~ウェビナー)We refuse the missile base construction on Ishigaki and Yonaguni Islands!

著者: ピースフィロソフィー

ウェビナーの案内です。無料です。米国と、日本を含む従属国たちによる中国包囲網、対中国戦争準備が、九州と台湾を結ぶ島々において恐ろしいペースで進んでいます。軍事ジャーナリストの小西さんらが開催してきた「島々シンポジウム」で

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国歌を拒否する選手の爽やかさと、国歌を唱わせようとする権力者の醜さ。

著者: 澤藤統一郎

(2022年11月23日)  臭気芬々のカタールから、一陣の爽やかな風。21日の対イングランド戦の試合前、イラン選手が国歌の斉唱を拒否したとして、大きな話題となっている。これは、イラン政府に対する、「ヒジャブ抗議デモ」へ

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砂川事件裁判国家賠償請求訴訟 第10回口頭弁論と報告会のお知らせ(11/28)

著者: 西尾綾子

時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 伊達判決を生かす会 事務局の西尾でございます。 いつも私どもの会をご支援賜り誠にありがとうございます。 直前のお知らせになり申し訳ございません。 2019年3月19日に私どもが

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Let’s Join Hands  11月21日  添付1点 カタールで 我が国で <人権>

著者: 江口千春

◎サッカー ワールドカップは楽しみです。同時に、カタールの出稼ぎ労働者の命と健康、人権についての報道も気になっています。 ☆カタールW杯2022  人権問題に抗議相次ぐ 独主将「我々は立ち上がる」 ☆貧困の連鎖を断ち切り

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「W杯・開会式放送せずのBBC」と「大はしゃぎのNHK」、どうしてこんなに違うのか。

著者: 澤藤統一郎

(2022年11月22日)  カタール発の報道は、うさんくさいことばかりでウンザリさせられる。この世にはびこる商業主義は、何にでも手を出してしゃぶりつくす。営利のためには、なにものをも犠牲にして恥じない。汚い金にまみれた

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