ブラックだとかブラックバイトという話は随分前から聞いていたが、「ゆるブラック」は最近初めて耳にした。隠居を決め込んでることもあって、巷の話題を耳にするにもずいぶん時間がかかるようになってしまった。はじめて聞いたとき、言わ
本文を読む庭つくり前書き
著者: 会澤伸憲https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/10/73e4773b7fcaf7c25d66a87c33e4f190.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むミャンマー、ロシアとつるんで「ならずもの国家」へ転落
著者: 野上俊明はじめに 去る10月21日、東南アジアの外相筋は、11月のASEAN首脳会議に先立ち、内戦激化のミャンマーについて翌週、ジャカルタで緊急協議を行うと発表した。昨年2月のクーデタ以来、反対派に対する軍の残忍な弾圧で2,3
本文を読む統一教会の信者獲得方法は、対象者の「信教の自由」を侵害する違法なものである。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月25日) 昨日、宗教研究者有志25氏による「旧統一教会に対する宗務行政の適切な対応を要望する声明」(代表 島薗進東京大学名誉教授・櫻井義秀北海道大学教授)が発表された。穏やかな内容ながら、良識の指し示
本文を読む中央委員の選挙はどのように? ― 中国共産党大会を考える 7
著者: 田畑光永中國共産党の第20回大会は22日に閉会した。最終日のメイン・イベントは第20期の中央委員とその候補委員、それに中央規律検査委員会の委員の選挙であった。 そして前者では205人の中央委員と171人の候補委員が選出され、
本文を読む動画「核燃料サイクルのうそ」(小出裕章)
著者: 太田光征「核燃料サイクルのうそ」を広めましょう。破滅を防ぐために。 *以下は、過日(10月22日)行われた講演会の記録です。動画は YouTubeを貼り付けています。(編集部) 未来へ希望をつなごう!『海へ空へ大地へ、放射能を捨
本文を読む田端文士村散歩へ~初めての田端駅下車
著者: 内野光子土曜10月22日は、秋晴れの予報だったが、すっきりしないものの、出かけることにした。久しぶりの東京、池袋育ちながら、田端には降りた記憶がない。国鉄の操車場のイメージである。北口を出ると、左手に高い陸橋、ほぼ正面に、曲線
本文を読む《NHK文書開示請求訴訟》明後日・10月26日14時の法廷傍聴を ー 森下俊三経営委員長の不法行為責任を追及
著者: 澤藤統一郎(2022年10月24日) NHKと安倍晋三任命の森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と、最高意思決定機関経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第5回口頭弁論が、明後日に以下
本文を読む来るところまできた?習一強体制 ― 中国共産党第20回大会について 6
著者: 田畑光永奇妙な光景だった。一昨22日、中国共産党第20回党大会の最終日、おそらく最後の議題であった中国共産党規約の改訂案が議題になっていた時だと思う(思うというのは、詳しい議事日程は公表されていないので)、舞台最前列の中央、習
本文を読む【レイバーネットTV】10/26:大軍拡と東アジアの平和~「安保3文書」改定を止めるために
著者: 杉原浩司貴重な機会を逃すまいと「レイバーネットTV」で持ち込み企画を行うことにな りました。日本政治・社会の重大な転換点になりかねない「国家安全保障戦略」 等3文書の改定まで、2ヶ月弱。その問題点を浮き彫りにしたいと思います。
本文を読むウクライナ議会決議「北方領土は日本の領土」の解釈
著者: 岩田昌征「ちきゅう座」「評論・紹介・意見」欄(9月26日)に小論「露烏戦争の一面――自民党政権は北方領土を放棄したのか――」https://chikyuza.net/archives/122174を発表し、以下のように一言した
本文を読む公開シンポジウム「コロナ&ワクチン問題を考えるーーワクチン接種の安全性・有効性を問う」へのご出席のお願い
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/10/a3b4320c63747d7e9ec0ebcec951c050.pdf
本文を読む宇宙空間の戦争=サイバー戦争=ウクライナ戦争 (1) ーーー日本人もウクライナ戦争に参戦、愚かな!ーーー
著者: 柏木 勉北朝鮮は各種ミサイルを連続発射している。10月4日の中距離弾道ミサイルは特に大騒ぎになった。青森県あたりの「日本上空」を通過し、太平洋上に落下。飛行距離4500km。5年前にも「日本上空」を飛び越えたが、この時も大騒ぎ
本文を読む10.27市民と議員の共同ヒアリング:土地規制法全面施行~「区域指定」の中止を求める
著者: 杉原浩司10月27日(木)11時半より参議院議員会館にて、第5回の政府担当者への市民 と国会議員共同ヒアリングを開催します。 10月11日に開催された第2回土地等利用状況審議会において、政府は初回の 「注視区域」及び「特別注視区
本文を読む本日は悪名高き「10・23通達」発出の日
著者: 澤藤統一郎(2022年10月23日) 本日は、私にとっての特別な日。いや私だけではなく、憲法や人権や真っ当な教育を考える人々にとって、忘れてはならない忌まわしい日。毎年、この日がめぐってくると、当時の自分の記憶をあらため、闘う気
本文を読む歴史修正主義を克服する 奥泉光・加藤陽子『この国の戦争:太平洋戦争をどう読むか』(朝日新聞出版)他
著者: 小川 洋安倍政権下では、明治以降の日本の歴史を全面的に肯定する歴史修正主義的な議論が目立ち、元首相自身も、東アジア諸国に対する日本の加害の歴史を否定する議論を好んだ。これに対して中国や韓国などばかりでなく、欧米諸国の政府やメデ
本文を読むフランスの抗議運動:”フランスは沸騰する” ー政府・企業に対する労組の闘争
著者: グローガー理恵はじめに これは、ちきゅう座に投稿なさっている松井和子氏がご指摘してくださったことなのだが、長周新聞の報道によると、ヨーロッパ各地で燃料費高騰・物価高騰に対して抗議するデモが多発している、とのことだそうだ。実は、私自身ヨ
本文を読む九条はらまち No381 9月30日
著者: はらまち9条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/10/SCAN0039.pdf
本文を読む11・3オンライン学習会「ウクライナのフリースクールから見た戦争」 会場&オンライン(Zoom)
著者: 星野弥生日時 11月3日(木・祝)13時~ 講師 朝倉景樹さん(TDU・雫穿〈テキセン〉大学代表) ZOOM 申し込み先 fsbttoru@yahoo.co.jpか090-3905⊷8124(タカハシ)へ 無料 主催 世田谷こど
本文を読む経産省前テントひろば日誌10月20日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年10月20日は、座り込み4,059日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む【12月3日】映画『レオ二―』上映会&松井久子監督講演会
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/10/0b7c457bdae6ee7d9e17bf64a5d01719.pdf
本文を読む海外論説紹介――ウクライナ戦争をどうみるのか(5)
著者: 野上俊明地球環境の劣化が容赦なく進行し、破滅の臨界点が問題提起されるまでにいたって、脱炭素社会のための未来設計がようやく真剣に論議されつつあるかにみえた。しかしこの2月、ロシア軍によるウクライナ侵略戦争が始まった。通常兵器以外に
本文を読む経済大国中国の、度しがたい人権後進国性。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月22日) 本日、第20回中国共産党大会が閉幕。胡錦濤強制退去の一幕も含めて、面白くもおかしくもないシラケたセレモニー。要するに習近平一強独裁体制を追認し、さらに習近平個人崇拝路線確認の儀式。一党独裁に
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】500 西サハラの政治的地位は植民地
著者: 平田伊都子【西サハラ最新情報】が、500回を迎えてしまいました。 とっくに国連西サハラ人民投票が実施され、独立国西サハラツアーにお誘いするつもりでいましたが、、なにこれ?! 全く、進展なしです。 国連は、31年前の1991年に約
本文を読む書評 『日本近代文学の潜流』(大和田茂・著 論創社・刊)
著者: 阿部浪子大和田茂の長年にわたる研究成果が本書である。大杉栄も小林多喜二も登場するが、本命はやはり、埋もれているプロレタリア作家たちへの検証であろう。 大正期から昭和初期にかけて活躍した、平澤計七、新井紀一、中西伊之助、宮地嘉六、
本文を読む岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名
著者: 木村雅英岸田政権の新・原発推進政策に反対する緊急全国署名 内閣総理大臣 岸田文雄 様 経済産業大臣・GX実行推進担当大臣 西村康稔 様 趣旨 これまで政府は、東京電力福島第一原発事故を受け「原発への依存度低減」や「
本文を読む<署名>原発の運転延長に反対!
著者: 木村雅英e-シフトや原子力規制を監視する市民の会からの署名案内を転送します。 原発運転期間「原則40年」規定の削除方針の撤回を http://kiseikanshi.main.jp/2022/10/16/123344-2/ 署
本文を読む杉田水脈の「いいね」に、損害賠償を命じる逆転判決。
著者: 澤藤統一郎(2022年10月21日) 昨日言い渡しの、下記東京高裁民事判決報道が大きな話題となっている。昨日の東京はこの上ない晴天。その天候同様の晴れやかな判決だった。 「杉田水脈議員に一転、賠償命令 『いいね』で伊藤詩織氏への
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(45) 『サンクチュアリ』のフォークナー ―― アメリカ文学を世界の檜舞台に引き上げた功労者
著者: 横田 喬1949年にノーベル文学賞を受けたウィリアム・フォークナー(1897~1962)は、ほぼ同世代のヘミングウェイと並び称される二十世紀アメリカ文学の巨匠だ。ヘミングウェイが海外で精力的に活動~戦争や冒険などを執筆テーマに
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(381)
著者: 本間宗究(本間裕)魂と世界 シュペングラー著の「西洋の没落」では、いろいろと興味深い表現が見受けられるが、具体例としては、「魂と世界」であり、また、「成ったことと成ること」が挙げられるものと感じている。つまり、「時間と空間」との関係性、す
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