SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】487 謎のウクライナ輸送機墜落事故

著者: 平田伊都子

 2022年7月16日夜、ギリシャ北部の村に、火だるまの飛行物体が墜落し爆発しました。 「火の塊が落ちてきて、地上に着いたとたんに爆発炎上し白い煙に包まれた」、「まるで、キノコ雲のようだった」などと、目撃者が語っています

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安倍晋三の反共意識は、祖父岸信介譲りで最後まで揺るがなかった。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月23日)  安倍晋三の死は衝撃だった。誰の生も等しく尊重さるべきであり、誰の死も等しく痛ましい。安倍晋三の死を他の人以上に特別に悼まねばならない理由はない。ただ、権勢を誇った者の突然の銃撃死に衝撃を受けた

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『朝日新聞』川柳欄への批判は何を意味するのか

著者: 内野光子

 わたしは、長年、短歌を詠み、かかわってきた者ながら、新聞歌壇にはいろいろ物申したいこともあり、この欄でもたびたび書いてきた。最近は、毎日新聞や朝日新聞の川柳欄をのぞくことの方が多くなった。 ・疑惑あった人が国葬そんな国

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安倍晋三は、反共組織としての統一教会(勝共連合)と癒着していた。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月22日)  本日、政府は安倍晋三の国葬を閣議決定した。閣議決定は魔法の杖。一振りでなんでもできる。稀代のウソつきを「国民の敬愛に包まれ、外国要人からの尊敬も勝ち得た、偉大な政治家」に変身させるなんぞは、造

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中国人口ナンバー2へ 鄧小平の言う「普通選挙への障害」はなくなった ―あとは習近平の決断一つ、腹をくくれ

著者: 田畑光永

 7月11日の世界人口デーに国連が発表した世界人口予測によると、来年、インドが中国を抜いて世界一の人口大国になるとのことである。今年、2022年の両国の人口は中国14億2600万人、インド14億1200万人で、その差14

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(368)

著者: 本間宗究(本間裕)

財政健全化の旗 6月19日に開催された「令和臨調」で、岸田総理は「財政健全化の旗を掲げ続けなければならない」と述べたが、この事実から思い出されることは、やはり、「1945年の状況」であり、実際には、「最後の最後まで、日本

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赤報隊事件の犯人は、統一教会=勝共連合の元自衛官だったーーNHKスペシャル

著者: 小西誠

 山上事件を契機に、統一教会=勝共連合の霊感商法などの大犯罪が問題になっていますが、統一教会=勝共連合の犯罪は、これと留まりません。というか、朝日新聞阪神事件をはじめ、時の首相中曽根康弘などの暗殺未遂事件など、日本の支配

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反論 ー「弔意」を強制して「生前の罪業批判」に蓋をする論調に。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月21日)  「たかまつなな」さん。朝日デジタルで、あなたの投稿を拝見しました。「【提案】政治的な評価と暗殺(ご冥福をお祈りする)をわけて考えませんか」という表題のもの。7月16日の「西木空人選・朝日川柳」

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ウクライナ危機の根源を探る、オリバー・ストーンの作品「ウクライナ・オン・ファイヤー」と「乗っ取られたウクライナ」について アップデート

著者: グローガー理恵

ドネツクの親ロシア派デモ隊(2014年3月1日) CC BY-SA 3.0    撮影: Andrew Butko氏 ウクライナ危機の根源・背景を探る、オリバー・ストーン氏作のドキュメンタリー「ウクライナ・オン・ファイヤ

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ミャンマー反軍民主化闘争は、知的国際連帯を求めている

著者: 野上俊明

<ピック・アップ・トピックス> ▼極度の経済不振から外貨不足に陥った軍事政権・ミャンマー中央銀行は、内外の資本に対し保有する外貨を即日現地通貨チャットに換えさせる強制措置をとってきた。ただし日本などからの要請で、一部の外

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【緊急行動案内】7.22放射能汚染水を海に流すな!規制委抗議行動~汚染水の海洋投棄でこれ以上海を汚すな!~(10時から13時、傍聴も)

著者: 木村雅英

再稼働阻止全国ネットワーク及び原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動からの緊急行動の案内です。 放射能汚染水の海洋投棄を原子力規制委員会が7月22日午前に了承します。 多数で抗議の声を上げ、可能な方は傍聴しましょう。 緊急

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国葬は民主主義に反する制度である。やっぱりごめんだ、安倍晋三の国葬。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月19日)  かつて、「国葬令」というものがあった。特定の個人の死を国家として悼む制度を法制化したものである。帝国議会の協賛を経ない勅令という法形式。1947年の日本国憲法施行にともなって失効した。  その

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安倍晋三元首相殺害事件をめぐって マスメディア、言論人、政治家は軌道修正せよ

著者: 小川 洋

マスメディアの軽率な反応-政治テロではなかった  いまごろ、多くのマスメディアや一部の言論人は、ばつのわるい思いをしているはずだ。安倍氏が選挙応援演説中に襲撃される事件が伝わると、彼らは「言論封殺は許されない」、「民主主

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動機は明白になって来た~容疑者に「精神鑑定」は必要か

著者: 内野光子

 安倍晋三元首相銃撃報道における容疑者と旧統一教会との関係、容疑者が「なぜ安倍をねらったのか」について、大手メディア、とくに、テレビの報道番組のスタンス、メインキャスターやコメンテイターの発言は、そろいもそろって、旧統一

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さあ、安倍晋三の国葬どうやろう。どうやって最大限の利用価値を引き出そうか。ー 岸田の胸中を忖度する。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月18日)  政府は、今秋安倍晋三の「国葬」を行うという。いかなる思惑あってのことであろうか。私は、岸田の胸中をこう忖度している。  今、安倍は「非業の死」を遂げた悲劇の政治家だ。国民の同情が集まっている。

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国際スタンダードでは、「日の丸・君が代」の強制はあってはならない。 ー ILO/ユネスコ勧告実現のための市民集会にご参加を。

著者: 澤藤統一郎

(2022年7月17日) 「日の丸・君が代」ILO/ユネスコ勧告実施市民会議主催 再勧告実現! 7.24 集会案内 日本政府、君が代の強制で、国連機関に『また』叱られる! ~それでもまだ歌わせますか?~ 日時 2022

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