3月17日、『琉球新報』に「乗松聡子の眼 47回 ロシア『悪魔視』に疑問 戦争の教訓を生かせ」を載せてもらいました。その記事に引用した、国際民主法律家協会(IADL、(1946年創立、50ヶ国以上の構成員が参加)の3月8
本文を読む【NAJAT声明】紛争当事国ウクライナへの防弾チョッキ供与の撤回を求めます
著者: 杉原浩司【NAJAT声明】紛争当事国ウクライナへの防弾チョッキ供与の撤回を求めます https://kosugihara.exblog.jp/241394607/ プーチンによるウクライナ侵略は、無差別空爆の度合いが強まり、深刻
本文を読むなぜ20世紀社会主義は狂気の独裁者を生み出したのか
著者: 盛田常夫ソ連邦社会主義はスターリンのような独裁者を生みだし、第二次大戦後の中東欧諸国にはスターリン率いるソ連型社会主義が移植された。治安警察が超法規的権限をもつソ連型社会主義は人々の社会的自由を奪い、共産党統治に反対する政治家
本文を読む4/3総集編(第7回)・島々シンポジウム「私たちは〝台湾有事〟へのミサイル攻撃基地化を拒む」――琉球列島の島々から全国への呼びかけ!
著者: 小西誠皆様、いつも「島々シンポジウム」へのご参加・応援をありがとうございます。 「島々シンポジウム」実行委事務局・小西 誠です。 *見出しの「島々シンポジウム」総集編を、4/3日に行うことになりました。ぜひ、ご参加・ご視聴をお
本文を読む《プーチンの野蛮と暴力》対《マリナの勇気と正義》 ー その対峙の行方は?
著者: 澤藤統一郎(2022年3月16日) マリナ・オフシャニコワ。我々には覚えにくいこのお名前の女性。二児の母とのことだが、この人こそ現代のジャンヌ・ダルク、本当のヒロイン。この人の勇気と知性を学びたいと思う。 この人が自ら録画しネ
本文を読む露宇戦争を悲しみて三悪を詠む――血河に溺るる、あるは血河を泳ぎ切るらむスラヴ常民に代りて――
著者: 岩田昌征露宇戦争非啓蒙絶対擬君主の妄執に出でたるが如し。全スラヴ文明圏の痛みなり。極東列島国にていささかスラヴ世界にかかはりし常民吾やまと歌三十一文字四首に思を述ぶのみ。 プーチンよあな禍々したらちねの
本文を読む3/27(日)緊急オンライン学習会「ウクライナ侵攻と原発」
著者: 野平晋作住民の生命と財産を守ることに責任を持つ基礎自治体の首長及び元職のネットワーク「脱原発をめざす首長会議」が主催する 緊急学習会の案内です。 緊急オンライン学習会「ウクライナ侵攻と原発」を開催します 緊急オンライン学習会「ウ
本文を読むNHKは、余分な解説をするな、事実を正確に伝えよ!
著者: 内野光子NHKの7時のニュースに合わせての首相記者会見には、もう、うんざりである。NHKは官邸の広報か、国営放送かと紛うばかりである。会見の内容も相変わらず具体性のないものだし、記者たちの質問もゆるい。そしてそれをスタジオでは
本文を読む「週刊金曜日」と共産党
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(364)―― 去る2月、雑誌「週刊金曜日」(2022・02・25)が「日本共産党結党100年『揺らぐ野党共闘』」という特集をした。 特集は、次の4つの記事で構成されている。 1)日本共産党委員長
本文を読むLet’s Join Hands 3月16日 添付1点 注目情報& 佐藤学氏の提起 勇気ある意思表示
著者: 江口千春◎ウクライナでの戦争を見て ロシアは、直ちに停戦し、軍を撤退せよ」と皆様も叫んでおられることと思います。厳しい状況の中で、絶大な勇気をもって、NOWARと意思表示しているロシアの人々、信念を堂々と発信した中国の大学人に共
本文を読む個人にも法人にも累進課税
著者: 藤沢豊便利になったと感じたら、どこかで誰かが職を失っている、あるいは正社員が非正規社員か契約社員で置き換えられていると考えたほうがいい。重筋労働から解放される。厄介な仕事も楽もなる。便利になるのはいいことだと思っていたら、みる
本文を読むPARC自由学校2022年度、受講生募集!!
著者: 特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)PARC自由学校2022年度、受講生募集!! https://www.parcfs.org/ PARC自由学校は、世界と社会を知り、新たな価値観や活動を生み出すオルタナティブな学びの場です。1982年に開講して以降、アジ
本文を読む石原慎太郎の生前の言動には、死後もこだわり続けねばならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月15日) 「死屍に鞭打った」のは、春秋時代の伍子胥である。父と兄の仇である楚の平王の墓を暴き、掘り起こした死体を鞭打って父と兄との恨みを晴らしたという。あまりに殺伐とした野蛮な行為だが、実は、その昔から
本文を読むウクライナ危機のインパクト:今、ドイツでは何が起こっているか?
著者: グローガー理恵はじめに 私は、ロシアのウクライナ侵略攻撃を強く非難し、一刻もはやく、ロシア・ウクライナ・ヨーロッパ諸国および米国が、武器応酬ではなく、真の”平和交渉”に踏み切ることを求める。 今日この頃 “ 「いつも大衆と一緒に
本文を読む皇室のリスク管理―その2 悠仁親王の高校進学問題
著者: 小川 洋秋篠宮家の悠仁親王(以下、親王)の高校進学が議論を呼んでいる。昨年暮れから週刊誌が、親王はお茶の水女子大付属中から、試行的な「提携校進学制度」によって筑波大付属高校(以下、筑付)に進学するのでは、という報道を繰り返した
本文を読む2022年3月11日、そして、これから
著者: 内野光子私たちは、この町の名前忘れてはならない。2022年3月『毎日新聞』より 14時46分、私は、病院の会計待ちで、電光板と脇の時計を見ていた。まず、思い起すのは、新宿に向かう山手線で、電車が大きく揺れたと思ったら停車し、
本文を読む穏やかな東京で、ウクライナの危難に胸を痛める。プーチンを許せない。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月14日) 本日の東京は、雨上がりの穏やかな本格的な春日和。空は澄んで青く、梅は盛りを過ぎて散り残りの風情たが、桜のつぼみがふくらんでいる。小鳥も春をうたっている。キエフには砲弾の雨が降り、ウクライナ全土
本文を読む【報告】殺すな!プーチンは停戦し兵を退け!3.10ロシア大使館前ダイ・イン
著者: 杉原浩司3月10日に行ったロシア大使館付近での「ダイ・イン」の報告をまとめました。 ブログの写真も合わせてご覧ください。 ウクライナやロシアの内側から反戦の声を上げる人々に届くように、行動を継 続したいと思います。 ◆ロシア大使
本文を読むお江戸舟遊び瓦版889号/東京大空襲・戦災資料センター開館 20 周年 『東 京 大 空 襲 を 語 り 継 ぐ つ ど い』
著者: 中瀬勝義東京大空襲・戦災資料センター開館 20 周年 『東 京 大 空 襲 を 語 り 継 ぐ つ ど い』 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/03/344
本文を読む二つの案内
著者: 三上治諸事情で発刊が延びていた「流砂21号」ですが、現在発売中です。 流砂21号は巻頭論文の「展望は何処にあるか」と巻末の論考「満足な野辺送りもままならぬ時世だが」ともに三上治をはじめとして他に15の論考が掲載さられています。
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.218から 2022年2月発行
著者: 村山起久子亀岡駅北開発・スタジアム関連訴訟の原告になって 約7年に渡る裁判が『棄却』と、原告としてすら認められずに終わりました。裁判なんて、私には無縁の世界だと思っていました。でも、あの日、(台風18号の洪水で太古・湖だった亀岡に
本文を読む「ラッセル・アインシュタイン宣言」 ー その今日的な意味の再確認を
著者: 澤藤統一郎(2022年3月13日) 本日、公益財団法人・第五福竜丸平和協会の理事会。年度末だから、決算・予算案を確定しなければならない。新年度の事業計画も策定しなければならない。全理事と監事が揃っての会合となった。 事務局が作
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(349)
著者: 本間宗究(本間裕)金融抑圧政策の反動 過去20年あまりの「世界的な超低金利状態」については、人類史上、初めての出来事であり、また、未来永劫に語り継がれる異常事態だったものと思われるが、この理由としては、やはり、「1980年代初頭に誕生し、
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(24) アレクサンドル・ソルジェニーツィン――極寒の中のソヴィエト文学にロシア文学の光輝ある伝統を蘇らす
著者: 横田 喬旧ソ連のノーベル賞作家ソルジェニーツィンは陸軍士官当時の二十六歳の時、スターリン批判の咎で強制収容所に送られた。スターリンの死で出所するまで八年余を過ごした収容所暮らしの体験を『イワン・デニーソヴィチの一日』として記述
本文を読むテント日誌3月10日版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 このまま一直線に春はやってくるのか(?) 3月4日(金) 昨日から大分春めいてきた。座り込みするにはちょうどよい天気だ。昼間などは居眠りをしてしまうほどである。朝家を出るときに、いつもの
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】468 好戦国イスラエルがウクライナ戦争仲介?
著者: 平田伊都子2022年3月5日、ベネット・イスラエル首相がプーチン大統領をモスクワに尋ねました。 その前にイスラエル首相は、数回、ゼレンスキー・ウクライナ大統領と会談を重ねていたそうです。 イスラエル紙ハーレツの情報です。 プー
本文を読む青山森人の東チモールだより…3.11 忘れまじ
著者: 青山森人命日の3.11 3月11日は日本にとって「東日本大震災」で亡くなった大勢の人びとを供養する日です。3月11日は東チモールにとって解放闘争の指導者であった故・ニノ=コニス=サンタナ司令官を偲ぶ日です。 3月11日の朝9時ち
本文を読む参院予算委中央公聴会 松井芳郎氏の公述から ー ロシアはどう間違っているのか
著者: 澤藤統一郎(2022年3月12日) 松井芳郎・名古屋大学名誉教授は、国際法の権威として知られる。かつて国際法学会の理事長(2000~2003年)を務め、現在は名誉理事(2003年~)である。その人が、3月8日参院予算委中央公聴会
本文を読む防衛省はミャンマー国軍の教育訓練をやめろ!3.15防衛省申し入れへ
著者: 杉原浩司プーチンによるウクライナ侵略が残虐さを増しています。どうすれば止められ るのか、私たち市民も厳しく問われています。 一方で、同様に13ヶ月以上にわたって命が奪われ続けているミャンマーについ ては、報道がめっきり減っていま
本文を読む「ロシアの軍事侵略 弾劾」の間隙 /ウクライナ情勢についての私考(試論)Ⅱ
著者: 小島四郎この頃、駅頭で「ウクライナ戦争反対」ゼッケンをつけてスタンディング情宣している個人・グループを多く見かける。最近までは、コロナの影響もあって駅頭での政治的街宣行動が殆どなく閑散としていた。私は、こうした街頭情宣に励まさ
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