Let’s Join Hands  5月11 日 添付1点 子どもアドボカシー 「戦争は長引く」でよいのか

著者: 江口千春

*       世界で進む 子どもの話を傾聴し意見表明を助け反映する制度と取り組み 「子どもの心の声を聴く 子どもアドボカシー入門」(岩波ブックレット)には、具体例が分かりやすく記されています。 厚生労働省は2,023年

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何かしたいと思う方。プーチンに、抗議ハガキを出しませんか。

著者: 澤藤藤一郎

(2022年5月11日)  なんということだ。本当の戦争が始まっている。自分の国の戦争ではないが、砲弾が飛び交い、街が焼かれている。人が人を殺し、建物を壊し、略奪もしている。多くの人が難民となって逃げている。この時代に、

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本土復帰50年を迎える沖縄  県民の悲願はいまだ成就せず

著者: 岩垂 弘

 沖縄は5月15日、本土復帰50年を迎える。本来なら、全島あげて祝賀行事を行う記念すべき慶事だが、現地沖縄にはそんな雰囲気はない。なぜなら、復帰に際し沖縄県民が望んでいたことが、半世紀を経てもいまだに実現していないからだ

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2022年参議院選挙における野党に対する市民連合の政策要望書

著者: 大井 有

ロシアによるウクライナ侵略がもたらす世界秩序の激動の中で参議院選挙を戦うという未曾有の政治状況の中、戦後日本の針路が問われています。市民連合は、立憲主義の回復と安保法制の廃止を求め、立憲主義の理念を共有する野党各党と4回

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【大緊急】本会議で「経済安保法案」の危険な政府案に賛成しないよう立憲議員にFAXを!

著者: 杉原浩司

5月10日午前10時から参議院内閣委員会で「経済安保法案」の採決が行われま した。田村智子議員(共産)が反対討論に立ち、経済・学問の軍事への組み込 み、罰則付き守秘義務の導入、企業活動への過度な介入などを厳しく批判。賛

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毎日新聞連載記事〝労組分断〟が明らかにしたもの、「女性」「中小企業」「高卒」がトレードマークの芳野友子連合会長の役割と行き着く先

著者: 広原盛明

 マスメディアの注目を一身に集めた連合初の女性会長、芳野友子氏の素顔が次第に明らかになってきている。毎日新聞の大型連載記事(5月4~7日)〝労組分断〟は、大手紙では初めて本格的な調査報道に基づく政治記事であり、芳野氏が起

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IR(カジノ)とは「共食い」である。松井一郎よ、吉村洋文よ、立ち止まれ。そして「引き返す勇気」を持て。

著者: 澤藤藤一郎

(2022年5月9日)  本日の毎日新聞夕刊に、「『共食い』はごめんだ」という永山悦子論説委員の、IRに関する解説記事。『共食い』=「カリバニズム」は、まことに嫌な語感。指摘されてみると、賭博・博打・カジノは、まさしく『

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【報告】「戦勝記念日」血のパレードに抗議する~ロシア大使館前で多様な行動

著者: 杉原浩司

 稀代の戦争犯罪人プーチンは、5月9日の対独「戦勝記念日」を、進行中のウ クライナでの戦争犯罪、人道に対する罪などを正当化するために利用し、モス クワの赤の広場で「勝利のパレード」を強行しました。パレードは大虐殺を行 っ

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【5月9日】立憲主義の理念を共有する野党の勝利で、いのちと暮らしを守る政治の実現を -参議院選挙勝利に向けた市民連合シンポジウムのご案内-

著者: 大井 有

 ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、私たちはこれに強く抗議し、平和を求める声を上げ続けなければなりません。同時に、平和と民主主義は私たち自身の問題でもあります。戦争に便乗して、憲法9条の改定と、専守防衛や非核三原則の事

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書評 『ナワリヌイ』プーチンがもっとも恐れる男の真実 ヤン・マッティ・ドルパウム、モルヴァン・ラルーエ,ベン・ノーブル  熊谷千寿(訳)

著者: 三上 治

(1) ナワリヌイは弁護士でロシアの政治家である。プーチン体制に反対する反体制の政治家でもある。2020年の8月20日に飛行機内で毒殺に見舞われる。この事件では一命を取りとめ、ドイツで治療をしていた。2021年の初めに帰

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2022年4月

著者: 星野弥生

 またもや月末、連休前の滑り込みセーフ、でしょうか。大型連休といっても、なんだか実感がないです。休みだからと言って、コロナ禍が休みになるわけでなく、コロナよりずっと深刻なウクライナの戦争が休戦になるわけでもなく、心安らか

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】476 バイデンのウクライナ戦争

著者: 平田伊都子

 2022年5月4日、ロシア国防省はウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所で、民間人を避難させる人道回廊停戦を、5日から7日まで実施すると発表しました。  5月3日の国連定例記者会見にマリウポリから230㎞離れた

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#FreeAssange ジュリアン・アサンジ氏の米国への引き渡しを拒否するよう、プリティ・パテル英国内務大臣に要請するための署名をお願いします#FreeAssange: Sign to urge UK Home Secretary Priti Patel to reject Julian Assange’s extradition to the United States!

著者: ピースフィロソフィー

Reporter Without Borders「国境なき記者団」による、「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ氏の米国への引き渡しを阻止するための署名を紹介する。アサンジ氏のパートナーのステラ氏がここで訴えるよ

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プーチンの「戦勝記念日」血のパレードに抗議する 5.9ロシア大使館前ブラックスタンディング&死者の行進へ

著者: 杉原浩司

5月9日の「戦勝記念日」までにプーチンに”戦果”を提供するためとして、ロシ ア軍は多くの人々が避難しているアゾフスターリ製鉄所にあらゆるミサイル・ 爆弾を降り注いでいます。しかも、世界の人々が見て

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【ご視聴&アクションを】リレートーク #経済安保法案は戦争を呼び込む アーカイブなど

著者: 杉原浩司

5月5日にツイッターデモと連動して、オンラインのリレートークを行いました。 総勢18人が「経済安保法案」の危険性を語りました。法案は連休明けの5月10 日に参議院内閣委員会で採決、11日に本会議で採決・成立が必至の情勢で

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海峡両岸論 第138号 2022.05.06発行 - 政権に取り込まれたリベラル派 翼賛化する日本の政治・世論 -

著者: 岡田 充

 日本の政治と世論の翼賛化が急速に進んでいる。強国化する中国への反感をベースに、ロシアのウクライナ侵攻が、翼賛化に決定的役割を果たした。約1年前の日米首脳会談の共同声明は、日米安保の性格を「地域の安定装置」から「対中同盟

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ミャンマー、戦線膠着のなか民主派微速前進

著者: 野上俊明

 ミャンマー内戦は、タイと国境を接するカレン州、カヤー州などの少数民族の山岳地域でもサガイン管区やマグェ管区などの平原地域でも、戦況が膠着状態に陥っている。しかしそれでも戦闘による兵員損失が国軍側で大きいことが、抵抗勢力

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「法と民主主義」5月号紹介。「ロシアのウクライナ侵略に抗議する ― 9条徹底の立場から」

著者: 澤藤藤一郎 

(2022年5月6日)  「法と民主主義」2022年5月号【568号】が、連休にはいる前の4月27日に発刊になっている。特集は、「ロシア―ウクライナ問題」だが、メインタイトルは、「ロシアのウクライナ侵略に抗議する」。そし

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二十世紀文学の名作に触れる(28) 『武器よさらば』のヘミングウェイ――戦争の非人道性を文学者として厳しく告発

著者: 横田 喬

 ヘミングウェイほど行動的な作家は珍しい。第一次大戦に赤十字要員として従軍~負傷。スペイン内戦や第二次大戦にも従軍記者として参加した。彼が一貫して描いたのは、戦争というものが本質的に孕む悪である。現今のプーチン・ロシアに

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(357)

著者: 本間宗究(本間裕)

人間社会で最も大切なもの 今回の「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」は、「人間社会で、最も大切なものは何か?」を考えるための、キッカケとなる事件の一つだったものと思われるが、実際には、「孔子」が教える「軍事力よりも大切

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